3月にバリ島で撮影された今作は、永井の親が再婚して、再婚相手の子供には大学生の男子がいて、その男子がいきなり永井の義理の兄になってしまうという。その義理の兄が永井とのラブラブなことを妄想するちょっと昼ドラチックなストーリーになっている。
どんな妄想ストーリーなのか聞いてみると、「義理の兄と初めて会うところから始まります。続いて一緒にベッドでイチャイチャしたりしています」と大胆なシーンを紹介。
さらに「私が帰宅するところで、なぜか黒い下乳が見えているビキニを着ているんですよ。現実にはそんな格好で帰宅することなんてありえないですけどね。これはあくまでも義理の兄の妄想ですから」と説明した。
今回の設定が妹ということで、イベントには可愛らしい妹っぽいピンクのフリル付きの水着で登場した。しかしDVDでは、可愛さだけでなくセクシーなシーンも多い。その中でも一番セクシーなシーンについては「お風呂を掃除をしているシーンで、ハイレグで胸の下が開いている競泳水着を着ています。際どいとかそういうレベルのじゃないのでお風呂掃除をしている時に、何度もポロリしそうになってドキドキしながらの撮影になっていました」と明かした。
タイトルが『君がいたから』ということで、現実にはどういう人にいてもらいたいかと聞かれた永井は「加山雄三さんみたいな癒してくれる人がいいですね。加山さんは見ているだけでホワンとした気持ちになれるんですよ。祖母の影響で昔から加山さんをずっとテレビで見ていたので、昔からいいなと思っていました」とまさかの回答が返ってきた。
加山雄三は現在80歳と年齢を永井に伝えると「80歳なんですか。ビックリしました。恋愛では80歳はちょっと考えちゃいますけど、でもある程度の年上の人でもOKですよ」と明かした。