「17年9月にジャニーズ事務所から独立後、地上波から遠ざかっていた3人だが、ようやく各局がオファーする方向で動いているようだ。今年はさらに忙しくなりそう」(テレビ局関係者)
独立後、3人が進出したのは、ジャニーズ所属当時はご法度だったSNS。稲垣はブログ、草なぎはYouTube、香取はインスタグラムを中心に積極的に情報を発信しているのだが…。
「実は、草なぎのYouTubeの登録者数がここに来て伸び悩んでしまっています。そのため、そろそろ更新するのに疲れてしまっているようです」(芸能記者)
2017年に新設されたチャンネルの中で、最もチャンネル登録者を獲得した「新人YouTuberランキングTOP10」では、集計期間内の登録者数が62万0966人で、2位に10万人ほどの差を付け1位を獲得。
その後も続々と登録者数を増やし、昨年3月には大台の100万人を突破。しかし、現在は95万人ほどまで減ってしまったのだ。
「アップされる動画の視聴回数はここに来て伸び悩んでいる。そもそも、HIKAKINを始めとする有名ユーチューバーらがやった企画の焼き直しが多く、あとは料理とペットネタが多くマンネリ気味。基本的には草なぎが企画を出しているが、視聴者が好む感覚について行けていないようだ。それに、子供っぽい企画が多く、離れてしまったファンも多いのでは。今後、再生回数を伸ばすためには、SMAP時代について、スレスレのところまで振り返るなど、ジャニーズに時代のきわどい話をすれば“キラーコンテンツ”になりそうだが」(同)
大胆な編集方針の転換が求められそうだ。