番組では「ネットゲーム依存」のニュースを紹介し、松本ほかレギュラー陣とゲストが「ゲーム事情」を語る。
東野幸治は「ゼルダの伝説」、指原莉乃は「マリオカート」にハマっており、松本は「ドクターマリオ」に熱中し、止まらなくなったことがあると告白。
そして、ネットゲームを含めた「ネット依存症」は問題化しており、中国や韓国では「ネット依存更生学校」が存在し、かなり厳しいプログラムが課せられているという。さらに、日本でも専門外来が開設されており、対岸の火事ではないことが紹介された。
その流れで松本は、
「バイオハザードとかやってたときに、登場人物がムッキムキじゃないですか。あれにぼくは嫌になってきたんですよ。こんなガリガリの華奢な俺がね、こんな米兵みたいなやつに助けてもらっているというかね、憑依してやってる場合やないなと思って、俺はホント、筋トレしようと」
と筋トレを始めたきっかけを告白。
これに出演者が驚きの声をあげる。東野は「違うでしょ、子供ができたから守らなあかんって」と反論するが、
「あんなん、嘘。情けなくなってきたのよ、俺はなんなんだって。やってる俺は細い細い腕やんか。それが許せなくなってきたんですよ」
と発言した。
松本が華奢な身体から筋力トレーニングによってビルドアップした理由は、東野の指摘通り「嫁や子供を守るため」と噂され、美談とされてきた。それが、実は「バイオハザード」がきっかけと告白したことに、視聴者から驚きの声が噴出している。
「美談」の真実は、「ゾンビ」だったということか。