前走の新馬戦は、ハナを奪い後続を離した逃げ。直線ではスピードに乗って更に脚を伸ばし完勝。2着馬には7馬身差という圧巻の内容で、勝ちタイム1分9秒3はレコードのおまけつき。派手な勝ちっぷりだけではなく、時計も優秀。当然、持ち時計はメンバー中1位です。今回も前走と同じ舞台設定なら期待度は高く、使った上積みも見込めます。まだ若さが残りますが能力だけでこの内容でしたから、どんどんスピードを磨いていってほしいですね。
函館コースは、3角まで距離があるので外枠も問題ないし、テンの速さから前走同様のパフォーマンスが見られそう。素直な気性を生かし、巧みなスピードを披露します。
(15)クリスマス
(6)オールパーパス
(1)プラチナティアラ
(7)ビービーブレイン
(2)マイネルディアペル
(16)ヴァイサーリッター
(10)マイネルフォルス
馬単 (15)(6) (15)(1) (15)(7)
3連単 (15)-(6)(1)(7)(2)(16)(10)
クリスマス 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。