森は、昨年5月に第1子の男の子を出産したが、息子に授乳をやめるべく、「今日は11月◯日、◯日に◯くんは1歳半になるよ。お猿さんの日になったらおっぱいバイバイね」とカレンダーを作り、息子に授乳をやめることを言い聞かせていたという。
しかし、「産まれてからずっとこれで繋がってきたんだな」と思うと涙が溢れ、「私は寝顔を見ながら幾度も涙」「本当、泣き虫ママです」と吐露。卒乳後は息子が「ママぁ、パイッ」と寄ってくることもあったが、「子も母も大人になろう、頑張ろう」と決意し、「一度決めたからとしばらくはお風呂も上だけ水着を着て入っていました」と工夫して、無事、卒乳に成功したそうだ。
これを受け、ネット上では「寂しい気持ちが分かる」という人もいたが、「何の儀式?って思うぐらい悲壮感満載の卒乳なんて意味ありますか?」「とりあえず、子供ネタを上げればイメージアップ大作戦になるだろうと浅はか。アピールがすごい人は苦手」といった批判の声が多く挙がっていた。また、水着でお風呂に入ったことに対しても、「お風呂入るのに水着を着る意味がわからない」「水着でお風呂とかちょっと気持ち悪いし生々しい」と否定的な声が多く挙がっていた。
「子供がおっぱいを吸わなくなり寂しく感じる親は多いようですが、森さんは今回、それをいちいちブログに上げ、自分も子供も頑張ったというアピールが過ぎたことで“卒乳ハイ”だと批判の的になっていました。卒乳に悩んでいる人や同じ苦労をした人と気持ちを分かち合いたかったのかもしれませんが、逆効果だったようですね」(芸能記者)
また森は、花束の写真と共に「主人から今まで頑張ったね、と花束もらいました」と、一般人の夫から花束をもらったことも明かしているが、こちらに対しても、「花束渡す旦那もズレ過ぎて笑った」「いい歳した人がさらけ出しすぎ。夫婦だけで共有して」という批判が集まっていた。
森は自身の頑張りを伝えたかったようだが、バッシングの対象になってしまったようだ。
記事内の引用について
森麻季の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/maki-mori-official/