グランプリには齋藤瑚々(さいとうここ・11歳)、準グランプリには花田優里音(はなだゆりね・11歳)が選ばれた。グランプリに選ばれた齋藤は「言葉には表せないほど嬉しいです。諦めないで粘り強く頑張れたことが良かったと思います。これからモデルのお仕事とかできたら嬉しいです。お母さんも来てくれていて、ステージでお母さんが泣いている姿が見えて嬉しかったです。9月に新学期が始まったらクラスメイトみんなに自慢したいと思います」と語った。
準グランプリに選ばれた花田は「オーディションで思うようにできないところもあったんですけど、準グランプリを獲れたことはすごい嬉しいと思いました。将来的には連ドラや朝ドラのヒロインをやってみたいです。まずドラマに出たいです。先輩の蒼井優さんとも共演したいです」と話した。
オーディションに審査員として参加した米米クラブのMINAKOは「みんな度胸が座っているし、すごいと思いました。自分ではとてもじゃないけどできないので感心しました。とにかくガッツを出して諦めないで頑張って欲しいです」とエールを送った。
最後に報道陣から自分の今後をアピールして欲しいと要望があった。齋藤は「蒼井優さんみたいに、これから大きく成長します」。花田は「ドラマの主役を取ります!」と元気にアピールした。
これからを担う2人が今後はどのような活躍をするのか大きな期待が持てそうだ。