先週の的中は以下の通り。
・函館8Rが△₁→◎→▲で決まり、馬連3,680円。
【今週の予想】
☆函館11R 巴賞(芝1800m)
このメンバーなら58kgでもマイネルハニーで仕方ない。ハナか2番手からの競馬ができれば力を発揮できる本馬だけに、楽にハナを切れそうなメンバー構成である今回は軸に持ってこい。16年チャレンジC(GIII)を勝利しているように、このメンバーに入れば実績上位。馬券圏内は外せない。
◎マイネルハニー
○アストラエンブレム
▲ハッピーグリン
△₁クラウンディバイダ
△₂アングライフェン
△₃ブレスジャーニー
買い目
【馬単】5点
◎→○▲△₁△₂△₃
【3連複1頭軸流し】10点
◎−○▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】12点
◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃
☆福島11RラジオNIKKEI賞(GIII)(芝1800m)
過去5年で9番人気以下が4頭も馬券に絡む波乱になりやすいレース。それもそのはず、3歳馬同士のハンデ戦の上、小回りの福島競馬場と荒れる要素満載。それでもここは将来性を感じるフィエールマンに◎。デビュー戦はスタートでダッシュが付かず、大外枠というロスがありながら、すぐにポジションを上げて行き好位に付けると、3コーナーでは早くも2番手に上がり、直線ではしっかりと伸びて1着。2戦目は出遅れて後方からの競馬となったものの、3コーナーから大外を回って上がって行き、直線で追われるとグッと加速し、ゴール手前から流して1着。2戦ともにロスの多い競馬であったが、余裕のある勝ちっぷりで奥の深さを感じさせた。休み明けでも仕上がりは良く、初重賞制覇の可能性は高い。相手本線はエイムアンドエンド。前走は好メンバーが揃った共同通信杯で、3番手以降を離した2番手からの競馬をして3着。逃げたコスモイグナーツとエイムアンドエンドは平均ペースだったものの、離していた3番手以降はスローで瞬発力勝負となってしまったのが痛かった。今回は先行馬が揃っており、ある程度全体が流れる本馬向きの展開になりそう。追い切りの動きも絶好で、上位争い必至だろう。▲はイェッツト。以下、メイショウテッコン、ロードアクシス、キューグレーダーまで。
◎(6)フィエールマン
○(8)エイムアンドエンド
▲(10)イェッツト
△(2)メイショウテッコン
△(1)ロードアクシス
△(3)キューグレーダー
買い目
【馬単】6点
(6)→(1)(2)(3)(8)(10)
(8)→(6)
【3連複1頭軸流し】10点
(6)−(1)(2)(3)(8)(10)
【3連単フォーメーション】20点
(6)→(1)(2)(8)(10)→(1)(2)(3)(8)(10)
(8)→(6)→(1)(2)(3)(10)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。