これを受け、遠野なぎこは「いますよ、こういう人」と話し、「今は縁を切っている」という知り合いの女性のエピソードを紹介。その女性は好きな男性を繋ぎ止めるため、妊娠を装ったという。さらに、中絶をしたことにして、線香などを立てて男性に懺悔をさせていたが、後で「あれ嘘だったんだと平気で言う」と驚愕のエピソードを披露した。これには、ネット上で「これはマジでヤバいな」「遠野が紹介するとリアリティがある」といった声が聞かれた。
さらに、梅宮アンナも自身の恋愛観は「けっこうヤバイ。恋愛すると、まぁまぁ自分でメンヘラかもって思うところがあった」と振り返った。梅宮と言えば、90年代のある時期は、当時タレントをしていた羽賀研二氏と交際していた。別の放送回では、当時の心境は「騙されるとわかっていた」とも述べている。梅宮の恋愛観は「『あなたがいないと死んじゃう』みたいな」思い詰めたものであったようだ。遠野は梅宮を「人の痛みとかに気づきやすかったりとか、意外と繊細な人」とも評していた。
これには、ネット上では「梅宮アンナ、なかなか過激だな」「やっと自分を客観的に見られるようになったのか」といった声が聞かれた。新宿ホスト刺傷事件に関して、出演者たちの間にも様々な思いがあるようだ。