ローラは6月中旬、Twitterに「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」などと意味深な内容を書き込んでいた。
その後、所属事務所と実質20年間の専属契約で不当に拘束されていることや、ローラ側が契約終了を求める申し入れ書を送付していたことなどが報じられ、いまだに解決したという話は聞こえてきていない。
そんなローラが新居を構えるのは現地でもビバリーヒルズやハリウッドなどと並ぶ高級住宅地。同じ地区にはかつて歌手のマイリー・サイラスの自宅があったという。
ローラの豪邸の前の所有者は米の人気ロックバンド「カウンティング・クロウズ」のメンバー。敷地面積300平方メートルの豪邸を現金で購入したそうで、リフォーム代金と合わせて3億円に達するのだとか。ローラの年収は5億円ほどあったようで豪邸をキャッシュで購入できたようだ。
「ローラは一時期、仕事で毎月のようにロスを訪れていたが、現地に住んでいる女優の桃井かおりを、ローラが“芸能界の父”と慕うタレントの堺正章が紹介。桃井があれこれ親身にのって相談に乗っているようで、おそらく、豪邸購入も桃井からすすめられたのでは。ローラが事務所と揉め、日本を離れたおかげで、ローラにオファーが来た仕事がすべて同じ事務所のダレノガレ明美に回っている。日本にいるとあれこれ煩わしいので、もう日本に帰って来る気はないのでは」(芸能記者)
後は、事務所とのトラブルが片付けばローラにとってすべて「オッケー!」なはずだが…。