しかし、本人の公式ツイッター上では何も発表がなく更新が止まったままとなっており、ファンからの「失望しました」「なにやってんの…」「しっかりして」などのリプライが送られ続けている状態だ。
また、各スポーツ紙によると、全日本空手道連盟はAAAの「Yell(エール)」を同連盟の公式応援歌としていたが、所属レコード会社・エイベックスとの契約を解除する方針となったという。
各紙によると、現在、各都道府県連盟などに楽曲の使用を控えるように通達。5月の常任理事会で正式に決まるというが、暴力や薬物などで問題があった場合は、契約を解除するという条項が契約書にあったというのだ。
「契約したままであれば、おそらく来年の東京五輪では空手競技の広告塔を務めることになったはず。これまでのAAAの仕事で一番大きな仕事となっただろうが、浦田容疑者のせいで逃してしまった」(全国紙運動部記者)
さらに、逮捕された浦田容疑者の日常的な飲酒の様子について、ニュースサイト「文春オンライン」が報じている。
同サイトによると、浦田容疑者はよく都内の会員制バーで泥酔。AAAの持ち歌のカラオケを店員に入れさせて、ご機嫌で歌っていたという。
アルコールハラスメントもひどく、イッキ飲みをするのが大好きで、ハイピッチで飲んだり、飲ませたり。周囲への強要も激しく、友人女性もアゴを掴まれて、口に酒を流し込まれるようにイッキさせられたことがあったというのだ。
「夜見かけるとほとんど泥酔。フラフラ1人で歩いている時もあれば、誰かを介抱している時もあったが、いつかこういうことになるだろうなとは思っていた」(浦田容疑者自宅の近所住民)
酒のせいで取り返しのつかない失敗をしてしまったようだ。