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東大ママが教える、我が子を東大生にするための3つのテクニック

 1月22日に放送された『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)に、4人の子どもを全員、東京大学理科三類に合格させた佐藤亮子さんが出演。子どもを東大生にするための育児テクニックを語った。

 まず、最初に紹介したテクニックは「カレンダーを翌月分も貼る」。この理由を佐藤さんは「例えば、1月31日が終わって(カレンダーを)ベリッてする。2月5日くらいに試験があったら、『5日にあるの忘れてた』ってなる。すると、用意もせずに受けるから、点数は悪くなるでしょ?」と来月分のスケジュールも常に見えるようにしておけば、翌月の試験に備えることができ、計画的に勉強に取り組むことができるのだという。

 次に、「暗記したいことを紙にまとめて壁にナナメに貼る」という暗記テクニックを紹介。「(覚えたいことを書いた紙を壁に)10枚くらい貼るとするじゃないですか。キレイに貼ると風景になっちゃうんですよ。そこを通りすぎても、目に入らないんですよ」とあえてナナメに貼ることで目につきやすくなるようだ。

 さらに、「意外なところに貼るのがコツで、暗記ってインパクトがないとダメなんですね。例えば、天井に貼るとかね。冷蔵庫を開けたら紙がバンって出てくるとか」と思いがけないところにあるほど、定着力が良いのだと説明。

 そして、最後に紹介したテクニックは「1教科15分で区切る」。「問題やり始めて14分くらいに切れるんですよ、意識が。それを頑張って続けさせても無理なんで、15分ずつ教科を変えたんですよ。15分ずつを2〜3か月やったら1時間ぐらい集中できるようになりました」と1科目を黙々とやらせるのではなく、また、時間で区切ったほうが、集中して勉強に取り組むことができるのだと語った。

 佐藤さんの話を聞いていると、家庭での親の態度こそが子どもの学力に強く影響するのだろうと感じた。

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