相方のノブと岡山県名産のデニムで作った着物を着て登壇した大悟。派手な女性メイクを施して壇上に立つも、「面白女性メイクはコントでやったりするんですけど、リアル女性メイクはなかなかない。旅館の女将風に綺麗にしていただいた」とご機嫌。デニムの着物についても、「そんなに違和感ない。着心地もいい。デニムは着物に向いているかもしれないですね」と大絶賛した。
イブが話題に挙がると、「志村さんから急に連絡が来て、『24の夜ご飯いける?って』。今年のイブは志村さんと過ごします」と発表。「家族が寂しがるのでは」と問われるも、「家族の顔はちらついたんですけど、ここは家族スマンって。家には酔っ払いの志村さんと帰ります」とニヤニヤ。「どの店に行ってもみんな笑うでしょうね。来年にはどんなイブだったかまた報告します」と嬉しそうな表情。
ノブの方は今年一年を振り返って、「激動の一年」と発言。「仕事もいろんなことをさせてもらい、新たな仕事もしたし、うねるような荒波のような一年でした。いい一年でした。もちろんやり残したこともいろいろありますけど」としみじみ。
地元岡山のPRについても、「いろんな活動を岡山県でやらせていただき嬉しいです。被災地でも漫才をしたんです。岡山はインスタ映えするスポットがたくさん。みなさんにもどんどん岡山に来て欲しい」とアピールしていた。
(取材・文:名鹿祥史)