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橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/24) マーチS 他4鞍

3回中山競馬2日目(3月24日日曜日)予想・橋本 千春

☆中山11R「マーチステークス」(ダ1800メートル)
 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で優勝の最短距離に立つのは好走条件の整ったグランドシチー。
 前走の仁川Sは位置取りが悪く3着と、不発に終わっているがメンバー最速の差し脚で0秒2差まで肉薄した内容は58キロを背負っていただけに評価できる。津村騎手も前走を教訓に能力を余すところなく発揮させてくれるだろう。トップハンデ58キロも前走で克服しているし能力に影響することは考えられない。とりわけ、中山ダ1800メートルはここまで、<3101>と抜群の安定度を誇る十八番の条件。状態も高いレベルで安定しており期待できる。差し切りが決まる。
◎15グランドシチー
○3ドラゴンフォルテ
▲16ジョヴァンニ
△4バーディバーディ、8サイレントメロディ

☆中山10R「常総ステークス」(芝2000メートル)
 軌道に乗った大器、ジョングルールでもう一丁。
 1回東京開催最速のタイムで圧勝した前走は、まさに真骨頂。最後は軽く仕掛けただけで余裕綽々だった。ポテンシャルは重賞レベルで昇級の壁は皆無に等しい。ハンデ55キロも恵まれた感じだし、ここは通過点に過ぎない。
◎1ジョングルール
○10ヴェルデグリーン
▲8ダノンミル
△3アロマカフェ、4アドマイヤブルー

☆阪神11R「六甲ステークス」(芝1600メートル)
 オープン特別の手薄なメンバーに恵まれ、良血馬トーセンレーヴが勝利をゲットする。
 女傑と呼ばれ、一時代を築いたブエナビスタの半弟で素質はGIレベル。ここでは能力の絶対値が違う。前走の中山記念は0秒3差5着と、あと一歩及ばなかったがここに大きく望みをつなぐ内容だった。コーナー二つの阪神1600メートルに条件が替わるのはプラスになるし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。
◎1トーセンレーヴ
○10ヒストリカル
▲13サンレイレーザー
△5トリップ、16カネトシディオス

☆中京11R「高松宮記念」(芝1200メートル)
 現役最強の短距離王、ロードカナロアの牙城は難攻不落だ。前哨戦の阪急杯勝ちに続いて、2連勝で頂点を極める公算が大。
 昨年はカレンチャンの前に3着(クビ・1/2馬身差)と後塵を拝しているが、秋のスプリンターズSをレコードで快勝。キッチリ借りを返し、返す刀で香港スプリントを圧勝(0秒4差)した実力は半端じゃない。阪急杯を使った効果で状態はピークに近いし、どの角度から見てもほとんど死角はない。素直にこの馬から入るのが賢明だ。
◎11ロードカナロア
○12ドリームバレンチノ
▲15サクラゴスペル
△9サンカルロ、17ダッシャーゴーゴー

☆中京10R「名古屋城ステークス」(芝2200メートル)
 昨秋以降、(1)(1)(2)(5)着と一気に奥手の血を開花させたマイネルディーンに期待。
 前走(5)着は10キロ増と重め残りが響いたが、0秒5差なら悲観することはない。前々走でクラスのメドは立っているし、太め残りが解消されチャンス到来。今度こそ差し切りが決まる。
◎6マイネルディーン
○3エックスマーク
▲1ニューダイナスティ
△8カレンミロティック、9カワキタフウジン

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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