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浜崎あゆみ、ご当地キャラの被り物写真でサービス それよりファンは“安室のパクリ”演出を改善希望?

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浜崎あゆみの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/a.you/?hl=ja

 歌手の浜崎あゆみが19日、自身のInstagramを更新し、ご当地キャラの被り物をしてダンサーの誕生日をお祝いしている様子を投稿した。

 浜崎は「Happy happy 19th birthday」「光の速さで大人っぽくカッコ良くなっていくあなたをこれからも側で見守っていますよん」というコメントを添えて、誕生日を迎えたダンサーと大きなケーキを囲っている写真を掲載。ダンサーの横に浜崎も笑顔で映っているのだが、現在ツアーで回っている愛媛県のご当地キャラクター「みきゃん」の被り物をするサービス精神を見せている。

 これを受け、ファンからは「これは県民として歓喜」「可愛すぎ。ずっと見てられる」と喜んでいるようだが、「痛々しい営業努力としか思えない」「痛いオバサン。平成の痛姫」といった批判も殺到。また、写真の加工を疑う声もあり、相変わらず多くのアンチを抱えているようだ。

 「浜崎さんにアンチが多いことは周知の事実ですが、今回のツアーではファンをもがっかりとさせてしまっているようです。というのも、いつも凝った演出に定評がある浜崎さんですが、今回の演出の一つにタータンチェックのミニスカートを履き、ピンクのオープンカーに乗ってポーズを決めるというものがあったんです。しかし、この演出がどうみても2006年に安室奈美恵さんがリリースした『CAN’T SLEEP CAN’T EAT I’M SICK』のプロモーションビデオそっくり。ダンサーを従える姿も似ていたので、がっかりしてしまったファンもいたようですね」(芸能記者)

 また、曲の選曲も期待外れだったという声も多い。

 「最近の曲が多かったようですが、せっかく地方に来てくれるのだから、昔の浜崎さんの曲をもっと聞きたかったという声も挙がっていました。地方での公演はチケットが直前まで売られていて、比較的手に入れやすかったので、友達に誘われてなんとなく参加したという人もいたようです。そのため、万人が分かる曲が聞きたいという意見が出たのでしょう」(前出・同)

 とはいえ、今回、初めて浜崎のコンサートに行き、改めて浜崎のすごさを思い知ったという人も多かった様子。やはり平成の歌姫のパワーは偉大なようだ。

記事内の引用について
浜崎あゆみの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/a.you/?hl=ja

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