発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)が大久保の直撃インタビューも交えリポートしているもので、大久保によると、10年の秋に3泊4日の台湾旅行をしたところ、2日目の夜に「住みたい!」と本気で思い出し、帰国後、当時の所属事務所社長に台湾移住を相談。
社長の説得で一度は移住を思いとどまったものの、中国語を勉強するなどしているうちに移住への思いを抑えきれなくなり、昨年3月に所属事務所を退社し、同4月から台湾の大学に留学し、現在は台湾の事務所に所属。留学を終えても台湾に住み続ける意向で、ブログには台湾での生活をつづり、「勝手に親善大使」として台湾の魅力を伝えている。
「03年にデビューし、『マリンちゃん』も顔負けの87センチのFカップバストにW55・H82の見事なくびれボディでグラビアでは人気に。しかし、それ以上にはブレークせず、事務所の移籍を重ね、08年の移籍時に芸名を『麻梨子』から『麻理子』に改名しグラドルを引退。女優に転身するも芽が出ず、思い切って日本を飛び出したのでは」(芸能プロ関係者)
ブログによると、台湾では洗濯機、冷凍食品のCMに加え、口臭除去剤のCMでは台湾の人気男性アイドルグループ・F4のジェリー・イェンと共演しているが、ほかの日本人タレントの人気が凋落しただけに、さらに“商品価値”がアップしそうだというのだ。
「これまでは09年に台湾の日刊紙で『10大美乳女王』に選ばれたセクシータレントのMakiyoが人気だった。ところが、今年2月、タクシーに同乗していた日本人の飲食店経営者がタクシーの運転手に暴行。Maikyoは『(運転手に)胸を触られた』と謝罪会見で主張したが、後に嘘であったことを認め大バッシングを受け、懲役10か月、執行猶予3年の判決を受けた」(現地在住のジャーナリスト)
すでに“第2の故郷”となった台湾で大久保は充実した日々を送っているようだ。
画像:大久保麻梨子オフィシャルブログ「台湾生活はじめました。」http://ameblo.jp/marilog0907/