夏目は1日にツイッターを更新し、「関係者の皆様、多大なご迷惑をおかけした皆様へ」と、ノート用紙につづられた文章を発表。その中で夏目は「平成30年5月、当時16歳の私の不適切な投稿が取り上げられ、皆様に大変不快な思いをさせてしまいました」とし、謹慎中、「自分が犯してしまったことと真剣に向き合ってきました。そして私のしたことが、どれだけ深いで卑劣なことだったのかを身を削り深く痛感いたしました」とつづった。今後についてはフリーとして、「誠心誠意頑張らせて頂きたいと思います」と意欲を語っていた。
夏目は2013年頃、女性蔑視や人種差別と取れる発言、また、「ディズニーランドで性行為をした」「(自分は)山口組幹部のひまご」というツイートを繰り返していた。今回の復帰発表に対し、ネットからは「復帰おめでとうございます」「これから大変かもしれませんが、頑張ってください」というエールもあったものの、「たった半年で変わるとは思えない」「謝罪したから許される、そんな甘っちょろい世の中なら誰も苦労しません」「社会的に未熟な時期とはいえ、当時からの歪んだ認知の根源を見つめて元から直して欲しい」といった批判も多く集まっている。
また、夏目は“問題ツイート”として取り上げられたツイートの多くを現在までに削除しているものの、「ヤリたくてヤリたくてヤリたくてつーらーいよーおおー」「囲いが多くて有名。みたいに言われるけど70%がメンヘラかヤリマン」「ハゲは髪の心配でもしてろよ」といったツイートは12月3日現在まだ削除されず残っている状態。このことから、「なんでいまだに女性蔑視のツイートを残してるんですか?」「半年も時間があってツイート消せないって、つまり反省なんてしてないんじゃない?」という指摘も見受けられた。
果たして今後、どのような活動をしていくのだろうか。注目が集まる。
記事内の引用について
夏目雄大公式ツイッターより https://twitter.com/natsumenoyudai