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よしもとの暴れん坊将軍 パンサー尾形貴弘

 東京・ヨシモト∞ホールに出演した際は、ものすごい数のファンが列を作るため、“出待ちNo.1”といわれている。向井慧、尾形貴弘、菅良太郎。今もっとも勢いのあるトリオ芸人、パンサーだ。

 名門・仙台育英高校でサッカーのキャプテンをしていた尾形は、若手では珍しい超肉食系。そこにいち早く目をつけた『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系列)は、何度もどっきり企画で引っかけては、驚きの本性を暴いた。

 その素顔は、およそ10年にわたって交際している彼女が見ると、ドン引きするものばかりだ。昨年は、グラビアタレントの杉原杏璃を口説いては、強引にエッチに持ち込もうとした。今年は、どっきりミュージカルで共演した女優の水崎綾女に、演技とかこつけてキスを迫った。自分がモテようとするあまり、向井や先輩芸人の平成ノブシコブシ・吉村崇の悪口を言ったりもした。

 同番組出演を機に、エロ男の烙印を押された。それでも懲りないのが、“エロキング”尾形。最近では、共演したモデルの道端アンジェリカに、堂々と電話番号を聞く潔さ。あいにく、メモ用紙もスマホも持ち合わせていなかったが、執念で暗記。ネタを覚えられない尾形が、本気を出した瞬間だった。

 長身でイケメンのため、得をすることもしばしば。深夜のクラブで、女性のほうから逆ナンされたこともある。階段に座っていると、背後からスキンシップされ、酔っ払っていたせいもあり、背負ったままラブホテルへ…。出会っておよそ2分30秒後、ふたりはベッドにいた。

 36歳になった今でも、「夕方になるとムラムラする」ことがある。そういうときは、最寄りのビデオボックスに急行して、自己処理する。尾形こそが、下半身の暴れん坊将軍といえよう。(伊藤由華)

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