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「対照的な2頭に新たな試練」札幌2歳ステークス 藤川京子の今日この頃

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藤川京子

 2歳戦なので、まだ1戦しかしていない馬も多くデータは少ないですが、その中でも目を引くのは、クラージュゲリエとウィクトーリア。対照的な競馬をする2頭ですが、新馬戦では強い競馬をしました。クラージュゲリエの末脚は切れ味が良く、見応えのある競馬だったのが印象的です。それに対してウィクトーリアは、前の競馬で、逃げ切りではなく、押切りといったこれも強い競馬でした。前走はレコードも出した強者です。

 しかし、枠順を見るとクラージュゲリエが1番でウィクトーリアが10番。恐らくお互いに逆の枠の方がパフォーマンスを上げれたと思うのですが、皮肉な巡り合わせになりました。クラージュゲリエは内枠ではなく、すんなりと後方待機にしたい所ですが内枠なので、最終コーナーで外枠に出す手間が増えてしまいます。しかし、前走の末脚は凄かったのですがスローペースだったので、今回はペースを上げなくてはなりませんので、もしかしたら内枠を利用して、最内の最短距離を利用した戦法をとるかもしれません。前走は大外ブン回しでしたので、逆のパターンも試してみたい所もあると思いますが、最内の中段待機はリスクを伴います。前が空かない、外に出せない展開です。こうなってしまうと2歳馬で上手くコントロール出来るか心配になります。

 ウィクトーリアも前走は内枠の1番でしたので、すんなりと前に出る事が出来ましたが今回は外なので、少しダッシュをつけないと前を取れないと思います。もし、スタートが遅れる事になれば中段で揉まれる可能性もあります。前走は最初から最後まで端を切っていたので、邪魔者はいなかったので気分良く走れてたと思います。でも、今後の事を考えたら中段や後方からの競馬も経験させたい事と思います。両馬とも今後の事を考えて競馬をするか今回のレースをどうしても勝ちに行くかで、作戦も大きく変わって来ると思います。
また、その他の馬も侮れない馬が多い気がしますが、ナイママも門別から来た馬ですが、前走は稍重を考えれば好タイムですし恐い存在ですが、まだ、芝の良馬場は走った事が無いので、適性の部分ではこの1戦に掛かっている気もします。ラブミーファインも前走はハナ差で差されてしまいましたが前で強い競馬をしていたので、前残りも十分あると思います。ウィクトーリアのすぐ後ろにつけて行くと思いますので、上手くスリップストリームを使えれば怖い存在です。
ワイドBOX1、10、9、14

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