同番組でベッキーは、「1月に私との騒動があって、みなさまから厳しい声を私も川谷さんもいただいて、世間の厳しい目がある中でお互い活動したり、生活していたと思うんですけども、そういった中でこういった行動をとってしまうのは…未然に防げた事なんじゃないかなって思います」と振り返っている。また、フリーアナウンサーでタレントの長谷川豊氏のブログ問題などにもコメントした。
今回、番組では松本人志、東野幸治、ヒロミなど歴戦の猛者がバックアップする中での番組出演。これ以上ないステージを用意されたが、視聴者からは、「ベッキーはそれなりに対応した」という意見とともに、「チャンスだったのに、ベッキーはキャラを変えることができなかった」との見方もある。
「この神妙な感じでの出演が続けば、他の番組では使いにくい。松本などどう転んでも助けてくれるメンバーがいたのなら、今回の番組出演で思い切ってキャラを変えるべきだった」(テレビ局関係者)
キャラを変えていくことを真剣に考えていかなければ、ベッキーの本格復帰は難しい。今後も仕事では、29日、日本経済新聞朝刊に掲載された出版社「宝島社」の広告で、大胆な“背中ヌード”のような脱ぐ仕事にしか来なくなるかもしれない。