ベッキーを広告モデルとして起用したのは出版社の宝島社で、広告を掲載したのは日本経済新聞社。ベッキーは、チャームポイントだったロングヘアをバッサリ切り、ショートヘア姿と綺麗な背中ヌードを披露。「あたらしい服を、さがそう。」というキャッチコピーも記載されており、ベッキー自身にも重なる意味深なキャッチコピーでもあった。
一部報道では、ファンが歓喜したと報じられているが、一方で「だから?」「もう無理だろ」「オワコン」「裸になっても意味がない」「芸能界への執着がすごい」「痛々しい」などとシラケムードが漂っている。
ベッキーは、不倫の影響で芸能活動を一時休止したが、その後、一部のテレビ番組に出演し、復帰。10月からはラジオのレギュラー番組もスタートする。ただ、徐々に活動を再開させているものの、まだまだ本格復帰というにはほど遠いのが現状。「起死回生」の背中ヌードが、本格復帰の足がかりとなるか、注目だ。