同イベントを報じた記事によると、柴咲はクリスマスをイメージした衣装で登場。カウントダウンに合わせて点灯台のスイッチを押すも、すぐには点灯せず、しばらくたってからツリーが輝き出したという。
思わぬハプニングだったが、柴咲は「ちょっと(光が)つくのが遅れちゃいましたね」と苦笑。会場周辺の観客に笑顔で手を振るなど、冷静に対応して周りを和ませたというのだが…。
同誌によると、点灯式後のフォトセッションで、通常、こういう場合は目線を指示する“仕切り役”がいるが、この日はおらず、柴咲は寒空で生足を出したまま目線をさまよわせて、顔を引きつらせていたという。その後、再度、写真撮影が行われたというが、そこで柴咲は“プッツン”。
その後、個別取材の予定があったというが、柴咲はドタキャン。事務所とイベント会社は関係先に平謝りだったというのだ。同誌に対し、柴咲の個人事務所は柴咲が“プッツン”したことを否定し、フォローしていたという。
「若いころから、柴咲はかなり気難しい性格であることが知られている。一時期は、所属事務所からの独立を画策。思いとどまったものの、窓口になっているのは個人事務所で、周囲を“イエスマン”で固めているので、まさに“城主”のような扱いで、周囲も柴咲の顔色をうかがってピリピリしているはず。当日、事務所スタッフは戦々恐々だったはず」(芸能プロ関係者)
今後、柴咲をイベントに呼ぶ際は、機嫌を損ねないように細心の注意を払った方が良さそうだ。