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話題の映画『麻雀放浪記2020』のガチンコ鑑賞記

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提供:週刊実話

 今月5日の公開前から話題になたのが、大麻事件で先月、逮捕・起訴されたピエール瀧被告(51)の逮捕を受け、公開について協議された「麻雀放浪記2020」。

 公開されたのは全国でわずか50館程度。そのたけ、公開初週の興行収入ランキングはトップ10圏外。某大手映画情報サイトの採点では、5点満点中、2点後半とふるわないが、デキはどうだったのだろうか?

 「メガホンをとった白石和彌監督といえば、今や日本映画界を代表する実力派監督。全編iPhoneで撮影したという映像のクオリティはなかなかですが、ストーリーが支離滅裂。白石監督のワースト作品に“認定”したい。週末の夜にもかかわらず、都心の劇場で観客は10人以下でした」(鑑賞した映画業界関係者)

 とはいえ、同作は84年に映画化された阿佐田哲也さんの小説の版権を持つ阿佐田さんの夫人を、主演の斎藤工(37)が10年かけて口説き落として映画化が実現したというのだが…。

 「前作へのオマージュどころか、ディスりばかりでした。斎藤といえば、“マダムキラー”と呼ばれているだけに、阿佐田さんの夫人をうまく口説き落としたのでは」(同) では、気になる見どころは?

 「正直、瀧被告の出番はあまりなく、宣伝に利用された感じ。ベッキーは劇中で麻雀クラブの女主人とAIロボットの2役を演じていますが、なかなかのお色気。そのぐらいじゃないでしょうか」(同)

 MVPはベッキーだったようだ。

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