芸能ニュース 2021年09月02日 12時45分

松本潤、ワンオクTakaとノーマスク誕生日パーティー？ インスタ投稿が物議、擁護の声も

　ロックバンド・ONE OK ROCKのTakaのインスタグラムのストーリーズに投稿された動画に、嵐の松本潤が映り込んでいるとして様々な声を集めている。　問題となっているのは、Takaが8月31日までにストーリーズに投稿した動画。Takaの自宅と思われる場所で開かれたパーティーの様子で、何人かがテーブルに着席。テーブルには大きくカットされたマグロがあり、料理人が捌き始める様子が映されていた。　​>>嵐・松潤がなんとしても主演映画を当てたい理由 撮影現場で杉咲花も驚き?<<​​​　その中で、Takaの隣に座っていたのが松本。映り込んでいたのは短い時間とは言え、楽しそうな様子を見せていたが、松本含めた動画に映り込んでいる人たちは食事の直前とは言え、誰1人マスクを着用していなかった。　実は8月30日は松本の誕生日で、開かれたのはおそらく松本の誕生日パーティー。嵐が活動休止して以降、表舞台に姿を見せていない松本の姿にファンからは喜びの声が集まっていたが――。　「しかし、一部ネット上では、『この時期にパーティー?』『本当に意識低いな』『ちょっと引く』という声が噴出。パーティーが開かれた場所はTakaのロサンゼルスの自宅と思われますが、アメリカは現在再び感染者が急増しており、ロサンゼルスでも屋外のイベントであってもマスクの着用が義務付けられている状況。今冬に公開される主演映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』のプロモーションも控えていると思われる松本のこの行動に、疑問の声が集まってしまったようです」(芸能ライター)　一方、この批判に対し、ファンはネット上で「日本じゃないんだからよくない?」「こんなことで叩くのは日本だけ」「海外での集まりをあれこれ言わなくてもいいのでは」と反論している。　時期が時期なだけに、パーティー1つ取っても波紋を広げてしまうようだ。記事内の引用についてTaka公式インスタグラムより　https://www.instagram.com/10969taka/?hl=ja

芸能ニュース 2021年03月18日 07時00分

佐藤健、完全独立は失敗？ 大手芸能プロ所属タレントたちの独立志向高まる

　人気バンド・ONE　OK　ROCK(ワンオク)、俳優の佐藤健、神木隆之介が、所属していた芸能事務所・アミューズを3月末で退社することが16日、発表された。　発表によると、4月1日付でワンオクは海外での活動を中心に据えるべく自身の会社「株式会社10969(ワンオーナインシックスナイン)」を設立し、佐藤と神木はアミューズも出資する新会社「株式会社Co-LaVo(こらぼ)」を立ち上げ活動していくという。　「10969」はワンオクのチーフマネージャーが、「Co-LaVo」はアミューズの取締役がそれぞれ代表に就任。「10969」ではアミューズがソリューション面(ファンクラブ業務、海外ツアーアレンジ、グッズ販売など)でサポートを続け、「Co-LaVo」はアミューズも出資し、同社会長の大里洋吉氏も相談役として参加するという。　佐藤の公式サイトは、4月以降で新会社のサイトを立ち上げる予定となっており、佐藤と神木のSNS、YouTubeはそのまま継続されるという。　​>>若手俳優の“推し枠”争いに負けた? 独立する高杉真宙に変わって仕事を増やしたのは<<​​​　「佐藤が主演する人気映画シリーズ『るろうに剣心』の主題歌をワンオクが担当し、佐藤と神木はプライベートで仲良し。3組が申し合わせて完全独立を画策していたようだが、アミューズがなんとか引き留め2社を子会社化することでうまく話をまとめたようで、3組は完全独立には失敗した形」(芸能記者)　芸能界ではジャニーズ事務所で退所が相次ぐほか、米倉涼子、柴咲コウ、城田優らが続々と大手芸能プロから独立を果たしているが、佐藤らの動きがその傾向をより加速させそうだというのだ。　「公正取引委員会が独立したタレントへの不当な圧力をかけた場合、厳しい姿勢で臨むことを表明。自分の取り分に満足していなかったりするタレントたちの独立が今後、さらに増えることになりそうだ」(テレビ局関係者)　売れっ子芸能人たちの“働き方改革”が進みそうだ。