新田は、2021年8月に死去した俳優・千葉真一さんの長男であり、米・ロサンゼルス育ちの帰国子女。米国で俳優活動を経たのちの2014年から日本での活動をスタートさせ、弟で俳優・眞栄田郷敦とともにイケメン芸能一家としても注目を集めた。
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「2016年3月、4月公開の映画『ちはやふる 上の句/下の句』への出演でブレイクするも、2016年7月発売の『FRIDAY』(講談社)が、当時14歳の新田が人妻との不倫と隠し子の存在を報じ、世間を仰天させました。その後も女性関係のうわさは相変わらずでしたが、2021年1月発売の『女性自身』(光文社)では、当時の所属事務所を退所する2021年4月以降は日本での活動を休止させ、海外の映画撮影に参加することを報じ、その際に新田が“本命恋人”を連れてアメリカに移住することなどを伝えていました」(芸能ライター)
だが、この“本命女性”(以下、彼女)をめぐり、新田はONE OK ROCKのTakaと絶交したと東谷氏は言う。
東谷氏の暴露によれば、新田はTakaから幼なじみの彼女を紹介され交際に発展したという。ところがある時、Takaは仲間内での静岡・伊豆の釣りに彼女を誘っていたとしている。しかし、このときTakaは新田と彼女との交際を知らず、友人として誘ったが、それに彼女を連れていったことを知った新田は「Takaを殺したい」「Takaの喉を潰してやる」などと激怒したと明かした。さらに東谷氏は、新田がTakaへの怒りから「俺の代わりにTakaの喉を潰してくれる人もいる」など“反社”をほのめかすこともあったと公表した。
にわかに信じがたい話だが、実は両者の絶交については2021年4月発売の『女性セブン』(小学館)ですでに報じられていた。
記事では、もともと良好な関係だった両者だが、2020年夏にTakaが彼女を温泉旅行に誘い、そこに男性が複数名いたことから真剣佑が激怒したとしている。Takaと彼女との関係を疑った新田は、「そもそも彼女が僕の恋人だと知って、泊まりがけの旅行に誘うなんて、Takaは絶対に許さない」とTakaを問い詰めたという。一方のTakaは、「彼女との男女関係を否定して謝らなかったため、2人の関係は修復不可能になってしまった」と伝えている。
「現在、彼女は一般人ですが、かつては子役・女優として活動した芸能人とのこと。私生活では有名スタイリストの夫がいたといい、真剣佑が彼女と出会った時点ではまだ既婚者だったと『女性セブン』と東谷氏は主張しており、不倫疑惑までも浮上しました」(芸能関係者)
同誌の内容は、東谷氏の暴露する女性とほぼ一致していることがうかがえ、両者の絶交説が単なる作り話とは言い難い。さらに、これを裏付けるかのように2020年夏以降の両者の共演や接点の痕跡はないとみられる。
また、東谷氏は新田に関するその他の“黒いうわさ”についても今後、確たる証拠を公開する予定だとしている。2021年2月、都内で開かれた同年3月公開映画『ブレイブ -群青戦記-』のイベントに参加した新田は、「海外で活躍する日本語も話せる役者の天下を取りたい」と宣言。現在は、彼女と米国に在住しているとのことだが、日本でのこの騒ぎが“天下取り”に大きく影響する可能性も高いだろう。