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スポーツ 2022年08月16日 15時30分
阪神助っ人に岡田元監督が酷評!「ボロクソ言われるのも当然」致命的弱点指摘にファン納得、獲得自体がミスと指摘も
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・岡田彰布氏(元阪神監督)が登場。阪神の助っ人打者・ロドリゲスにまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で両名は最大16あった借金を前半戦で完済した阪神の戦いの評価や、後半戦を戦う中で気になっている選手について話した。その中で、田尾氏から「ロドリゲスね、入った時ちょっと良かったけど、今引っ張り過ぎてるでしょ?」と話を振られた岡田氏は同選手について厳しい意見を述べた。 >>阪神戦、塁審が選手に詰め寄りアウトコール5連発!「煽ってんのか」と批判殺到、行き過ぎた審判の言動相次ぎ問題に<< ロドリゲスはマイナー通算215本塁打を記録している右の長距離砲で、今年6月20日に年俸25万ドル(約3300万円/推定)の条件で阪神入り。一軍に初昇格した7月22日・DeNA戦から最初の5試合は「.429・1本・6打点」と好成績をマークしたが、その後は一転して打撃不振に陥っており、8月14日終了時点の成績は「.175・2本・9打点・10安打」と打率1割台に沈んでいる。 ロドリゲスはここまでに放った10安打のうち、右翼方向への安打は1本のみと逆方向に打ち返す打撃がほとんどできていない。田尾氏はこの点を不安視して岡田氏に話を振ったようだが、岡田氏は「右に打つとかそこまでの技術というか、野球スタイルがそんなそこまでなかったんやろ」と、そもそも右に器用に流せるような実力を持ち合わせていないのではと厳しい見解を示した。 また、岡田氏は「ちゃんと右に打てるんやったら、オリックスクビになってないですよ」ともコメント。ロドリゲスは2020年にオリックスでプレーするも「59試合・.218・6本・25打点・42安打」と振るわず同年オフに放出された過去があるが、こうした末路をたどったのも右方向に打てなかったことが原因としながら酷評した。 この岡田氏のコメントを受け、ネット上には「岡田さんからボロクソ言われるのも当然、2年前も今もほぼ右打ちはしてないし」、「外角の球を強引に引っ張ろうとして凡ゴロになる場面が多すぎる、オリ時代から何一つ進歩が無い」、「外角一辺倒でも全然抑えられるから、相手バッテリーからしたら相当楽な打者だろうな…」と同調の声が寄せられた。 ロドリゲスに厳しい意見が集まる中、一部ファンからはそもそも獲得が間違いだったと球団フロントへの批判も上がっている。球界では助っ人打者の途中補強自体は珍しいことではないが、阪神に関しては近年ロジャース(2017途中-終了/通算5本塁打)、ナバーロ(2017年途中-2018/同3本塁打)、ソラーテ(2019途中-終了/通算4本塁打)と不発が続いている。原因としてはスカウト力に難がある、NPBの野球に対応するための調整時間を確保しづらいことなどが考えられるが、ネット上には「途中補強は最近失敗続きなのに何でまた手を出したのか」、「フロントは見る目無さ過ぎる、オリ時代の数字見たらNPBでは通用せんことぐらい分かるだろ」といった意見も散見される。 現状ではオフに契約延長で残留となる見込みは極めて薄いといえるロドリゲス。レギュラーシーズン残り35試合で、岡田氏やファンの評価を覆すような活躍を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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レジャー 2022年08月16日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/17)「第56回黒潮盃(SII)」(大井)
夏競馬もいよいよ終盤にかかってきたところだが、今週は「第56回黒潮盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれる。 ここは初重賞制覇がかかるクライオジェニックを本命に推す。ここまで7戦3勝2着1回5着2回と掲示板を外したのは僅かに1回。唯一掲示板を外した羽田盃(SI)では、15頭立ての15着と大敗したが、直線でフォームが崩れていたように状態が本物ではなく、それでいてハイペースを2番手から追いかけたため早々と失速してしまった。次走の東京ダービー(SI)では、羽田盃とは打って変わってピカピカの毛艶で状態の良さが窺え、さらには初めて控える競馬をして最速の上がりを使って2着まで追い込んだ。それもスタートからやや行きたがる面を見せ、鞍上がなだめながら2コーナーあたりまで行ってこの内容だから、力は相当なものがある。勢いそのままに挑んだジャパンダートダービー(JpnI)では、上位4頭には離されたものの地方馬最先着となる5着とその力は本物で、メンバーが楽になる今回は最有力。追い切りの動きを見ても楽に走っているようで時計が出ており、状態に関しても文句なし。ここで初重賞制覇を飾る。 相手本線はナッジ。道営時代にはJBC2歳優駿(JpnIII)で中央馬を相手に2着に入るなど、2歳時から素質の片鱗を見せていたが、フェノーメノ産駒らしく本格化は古馬になってからと思わせる馬で、それでも前走の東京ダービーでは、中団からメンバー中4位の上がりを使って5着と現時点での力は見せた。ただ、気ムラな面があり全能力を出し切らないレースもあるようで、それでこの結果だから全力を出し切ったらと思わせる。今回はシャドーロールを着用予定とのことで、それで集中して走ることができればあっさりがあってもおかしくない。 まとめて負かす可能性があるとすればライアン。以下、コスモファルネーゼ、サンドファルコンまで。◎(8)クライオジェニック〇(1)ナッジ▲(2)ライアン△(11)コスモファルネーゼ△(4)サンドファルコン買い目【馬単】4点(8)→(1)(2)(11)(1)→(8)【3連複1頭軸流し】6点(8)-(1)(2)(4)(11)【3連単フォーメーション】12点(8)→(1)(2)(11)→(1)(2)(4)(11)(1)→(8)→(2)(4)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2022年08月16日 13時00分
三浦瑠麗氏、軽トラ荷台で腕立て男に「祭りがなくてエネルギー消費していない」と同情? 疑問の声も
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、16日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。危険行為を行う軽トラックについての“持論”が話題となっている。 この日紹介されたのが、おととい夕方、埼玉県さいたま市の一般道で捉えられたドライブレコーダー映像。前方を1台の軽トラックが走っていた。ところがこの後、何も荷物がないと思われた荷台から上半身裸の男性の姿が。彼はおもむろに起き上がると、今度は車から落ちてしまいそうなほど身を乗り出し、そのまましばらく静止。消防出初式のはしご乗りのような曲芸を見せたのだ。 >>『めざまし8』最悪のタイミングで“サウナ女子”特集?「なぜ限定した」男女格差報道直後の話題が物議<< さらに男性は荷台で腕立て伏せ。この後、軽トラックは車線変更が禁止された場所にもかかわらず強引に車線を変更し、走り去っていった。後ろを走っていたドライバーによると、この危険な走行は1キロ以上行われていたという。 本来、軽トラックの荷台に人を乗せるには警察の許可が必要。元警察の専門家も「乗車積載方法違反」という、れっきとした道路交通法の違反に該当すると指摘していた。 これについて、司会の谷原章介は「揺れている荷台の上で腕立て伏せをすると体幹が鍛えられるということはありますか?」と“百獣の王”武井壮に質問。すると武井から「そういう問題じゃない」とバッサリ斬られた。 続けてコメントを求められた三浦氏は「(軽トラの危険行為に後ろの車が)巻き込まれてしまう可能性が一番怖い」と言及。 だが、ここから話は“脇道”にそれ、「ただやっぱり、祭りとか、神輿とかっていうのは今の日本社会、3年くらいなくて、それでこういう無軌道な若者がエネルギーを消費してないというところもあるんですよ。だから、この人たちの行動をやめさせるのは難しいんだけど、祭りは、社会にはある程度あった方がいいなと思いますね」と締めくくった。これに谷原は「そうですね」と共感しつつ、「これも夏のせい」と受け答えしていた。 ネットでは、今回の件と直接関係のない「祭り」をぶっこんだ三浦氏に困惑。「え? 祭りの有無と、車の危険行為は関係ないし、なぜ今、祭りという言葉が出てきたのか全く意味不明…」「三浦はさっきから何を言ってるんだ? 軽トラの後で上半身裸で腕立てしてる人間は祭りで発散できてないからとか 意味がわからん」「何の話だよ」と困惑。 さらには「夏のせいでも祭りがないせいでもないわ ふざけるな」「谷原章介、悪ノリし過ぎ なんでも夏のせいにするな」と谷原の発言も含めて疑問の声が挙がっている。
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社会 2022年08月16日 12時30分
ブラマヨ吉田「検査する程金が貰え…」コロナ検査システム批判? 医療従事者からの苦言に反論も
お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が、新型コロナウイルスの検査を巡るシステムを批判。医療従事者から苦言を呈され、反論している。 事の発端となったのは、吉田が13日に投稿したツイート。吉田は「【システム】が悪すぎる」とし、「現状、検査機関が検査をすればする程金が貰え、客も陽性になったら金が貰えるから検査に行く。→陽性は増える」と指摘。 さらに、「これは、もう常識やねんけど、情報が偏ったお年寄りなどは、増えてる!死ぬ!怖い!と思うのだろう。ちょっとした発熱に怯え過ぎるお年寄りが可哀想なシステム」と綴っていた。 >>現場の過酷さ訴える医療従事者に「人を責めるなら辞めてくれ」倉田真由美の投稿に批判集まる<< しかし、これに対し医療従事者を名乗るツイッターユーザーから、「医療現場の現状を分かってない」「医療機関は金儲けでやってるわけではない」「何も自分で見ていない人が知ったようなことを言わないで」といった批判が集まることに。 また、医師で小説家の知念実希人氏は翌14日に引用リツイートで、「まるで、医療従事者が自分たちの金銭欲のために陽性者を増やそうとしているかのような書き方で、懸命に頑張っている方々への差別的な発言です」と苦言。「なぜ、ボロボロになりながらも、人を救おうと必死になっている方々が、こんな謂われない差別を受けないといけないのか理解できません。酷すぎます」と批判した。 知念氏のこのツイートを吉田は15日に引用リツイートし、「酷いのは貴方。。」と断罪。「俺はシステムの話をしていて、医療従事者の事は一言も言っていない。むしろ、もっとシステムを変えて医療従事者の負担が軽減される事を願ってのシステム話」とツイートの意図を説明した。 さらに、「貴方はエグい曲解取りで、懸命に頑張ってる方々の代弁者ヅラ。そんな事、したらあかんねんで」と苦言。また、自身の家族に医療従事者がいてコロナ病棟で働いていると言い、「ヒーロー気取りたくてエグい曲解をしたのだろうが、俺の家族への思いを踏みにじられ、僕は泣いてる」と綴っていた。 この吉田の一連のツイートに、ネット上からは「言い方に問題がある」「最初のツイートは医療従事者批判と思われても仕方ない」「典型的な外野からの目線」といった指摘が集まっていた。記事内の引用について吉田敬公式ツイッターより https://twitter.com/bmyoshida
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芸能 2022年08月16日 12時00分
『あしたの内村』アンガ田中のロケ企画が物議「店に失礼」食リポもなくパックに詰めさせ批判も
アンガールズ・田中卓志が15日に放送された『あしたの内村!!』(フジテレビ系)に出演。山下真司と峯岸みなみを連れて、『俺のパーフェクトツアーin箱根』を敢行した。 今回は、大人気観光スポットの名所を日帰りで回ることができるプランを田中が提案。箱根にある10箇所の名所を6時間で巡るという“パーフェクト”なスケジュールを組み、3人で巡っていくというもの。 >>『あしたの内村』ますおか岡田のロケがミスキャスト?“全国桃ツアー”リポートが不評<< 「こちらの企画ですが、とにかく時間重視で、スケジュールもキツキツ。せわしなく各地を回って、名所を楽しむことができていませんでした。もともとの企画のコンセプトが6時間で回るというものなので仕方のないことかもしれませんが、オープニングから走らされ、高級な飲食店に入っても、数分しか食べる時間がなく、食リポもなし。田中自身がそういったもの(食リポ)はいらないと判断して、急いで食事を済ませるよう指示を出しました。もちろん食べ切れるわけもなく、持ち帰りに……。遊覧船に乗ったり、温泉に入ったり、田中の趣味であるコケを堪能したりと回ったのですが、どれもギュッとしていて魅力は伝わりませんでしたね」(芸能ライター) 視聴者としても何を見せたいのか分からなかったようで、「箱根楽しみにしてたのになぁ。やっぱりフジテレビにはガッカリです」「店に失礼な客だなぁ。予約時間も遅れておいて、ろくに食べもせずにパックに詰めろと早々に帰るだなんて。テレビの企画じゃなきゃただの迷惑野郎だよ」「紹介されるお店も安っぽく感じてしまう」「自分も予定立てたりするの大好きマンで、結構詰め込む方だけど、さすがにアンガ田中の行程には無理ありすぎや」との反応があった。
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芸能 2022年08月16日 11時55分
人気YouTuber、大食い企画で連続嘔吐で批判「史上最悪の放送事故動画」コムドットにドン引きの声
人気ユーチューバーグループ・コムドットが大食い企画に挑戦。その中で、リーダーのやまとが2回に渡って嘔吐する場面があり、ネット上からドン引きの声を集めている。 問題となっているのは、14日に公開された動画。その中で、やまとは「今年一過酷な企画をやっていきたいと思います」と言い、「5000キロカロリーリレー」という、メンバー5人で計5000キロカロリーを摂取するという企画を敢行した。 >>ガーシー暴露で活動休止の女性YouTuberを下ネタで揶揄「人として最低」DJ社長に改めて批判殺到<< 企画ルールは、それぞれが食べ物を被りなしで買ってきて、一人ずつ車の中で食べるというもの。問題となったやまとは3番手で、銀だこでたこ焼き2舟と焼きそばを購入していた。 しかし、たこ焼きを1舟食べた段階で、やまとは「やばい、お腹いっぱいだ」とポツリ。その後も食べ続け、たこ焼きをほぼ完食したものの、焼きそばを食べている途中で、「ちょっと待って吐きそう」と訴え、半分ほど食べ終えたところで、咳き込んで嘔吐し始めた。 一方、吐き終えた後もやまとは「まだいけるから」と言って大食いを再開し、なんとか完食。その後、後部座席でうめき声を上げながら横たわっていたが、隣に座っていたメンバーのひゅうががふざけてお腹を何度かチョップ。その影響でやまとは再び大量に嘔吐してしまっていた。 この動画タイトルは「コムドット史上最悪の放送事故動画がこちら...」とメンバーはネタにしていたが、ネット上からは「一昔前のバラエティレベル」「吐いた人にまた吐かせようとするのも最悪」「無理して食べて吐くとかあり得ない」「普通に引いた」「モラルなさすぎ」といった声が集まっていた。記事内の引用についてコムドット公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCRxPrFmRHsXGWfAyE6oqrPQ
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スポーツ 2022年08月16日 11時35分
阪神、矢野監督の後任が水面下で決定? Aクラス入りへ試練続く中飛び出した注目発言
矢野阪神が8月16日からの東京ヤクルト3連戦に備え、甲子園球場に隣接する室内練習場で軽めの練習を行った。目下、6連敗中。新型コロナウイルスの陽性判定者を出し、ベストメンバーが揃えられないせいもあるが、気掛かりなのはクローザー・岩崎優の“ハート”だ。 「2試合連続での救援失敗ですからね。特に、2試合目は精神的にこたえたようです」 「2試合目」とは、同14日の中日戦のこと。同点で迎えた9回、中日ベンチにスクイズを仕掛けられ、慌ててしまった。 「相手打者のバットが届かないところへ」「外さなければ」の思いが強すぎたのか、“超・暴投”に――。 一球のミスで敗戦投手になるのは、クローザーの宿命みたいなもの。しかし、凡ミスとなれば、話は違う。試合終了後、岩崎はタオルに顔をうずめ、しばらくの間、フリーズしてしまった。 >>阪神・岩崎、ベンチでの様子に「メンタル弱ってる」心配の声 背信投球後の映像が物議、配置転換すべきと指摘も<< 関係者の一人がこう言う。 「金村暁投手コーチが場所を変えて、岩崎と話をしています。金村コーチの問い掛けにも、何を言っているのか分からないところもあったそうです」 その金村コーチが練習終了後、記者団に囲まれた。「どっちかと言えば、精神的なケアも必要かなと感じましたね」「敗戦の責任」を背負い込んでいるようだ。 金村コーチは「ブルペンをずっと支えてきた」「精神的支柱」とフォローし、ファームでのリフレッシュ休養説を否定したが、「阪神のストロングポイントは、救援陣です。岩崎の精神的スランプはブルペン全体に広まる危険性もあります」(前出・プロ野球解説者) と、ヤクルト3連戦を不安視する声も聞かれた。 また、ヤクルト3連戦の初戦マウンドを任された青柳晃洋も一抹の不安を抱えている。 「青柳は最近4試合、6回で降板しています。負けは付いていないけど、調子を落としています」(在阪メディア) 12日に遡るが、青柳は試合前の練習中、自ら矢野燿大監督に歩み寄っている。「6回交代=不振」と捉えており、助言を求めたそうだ。指揮官がどんなアドバイスを送ったのかはナゾだが、「20分くらい話し込んでいた」(関係者)という。 青柳がまた6回で降板することになれば、岩崎が投げられないリリーフ陣にも影響が出る。16日からの3連戦は、矢野阪神がAクラス争いに生き残れるかどうかの最終ステージともなりそうだ。 「阪神スカウトが即戦力のピッチャーを1位指名する方向で、その絞り込みに入りました。即戦力ということは大学生か、社会人のピッチャーとなりますが、それは『新監督の意向』だと…」(球界関係者) その通りだとすれば、次の監督はもう決定したことになるが? 監督人事に関する情報は選手に与える影響も大きい。虎ナインはゲームに集中できないかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年08月16日 11時30分
スターダム新旧赤いベルト王者対決が実現! 現王者の朱里「過去の歴史に負けるわけにはいかない」と初代王者の高橋奈七永を挑発
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、21日に愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される真夏のビッグマッチ『STARDOM×STARDOM 2022~名古屋真夏の遭遇~』の対戦カードを発表した。 ロッシー小川エグゼクティブプロデューサーは「今回ですね、愛知県体育館という非常に大きな会場でのビッグマッチとなりますので、それにふさわしいスターダムの初期メンバーである選手が出場したり、そして今のスターダムとの遭遇がおもしろいと思いますので、お楽しみください」と今大会に懸ける意気込みを語っていたが、今夏は名古屋でビッグマッチを乱発したスターダムにとっては集大成的な大会となりそうだ。 メインイベントでは、赤いベルトことワールド・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの朱里に、初代王者の高橋奈七永が挑戦する。朱里は「このベルトを懸けて闘いたい相手がいる」と話していたが、それは奈七永だった。 朱里は「現チャンピオンと初代チャンピオンの闘いは、歴史的な一戦になると自負しています。ただ私は、現在進行形のチャンピオン。過去の歴史に負けるわけにはいかない。今は、今だと思っています。この闘いに勝利し、スターダム史上最強の女になります」と語り、歴史を越えると宣言。 一方の奈七永は「パッション!私は、過去にすがってプロレスをしているわけではありません。私も現在進行形のプロレスラーとして、今を生きている証として、赤いベルトが欲しい。素直にそう思う。ただ、ただですよ。ただ、私がスターダムの歴史を創ってきたというそういうもの、偉大な先人だというものはどうしても勝手についてきてしまうし、朱里、オマエの前にも立ちはだかる。わかる?オマエがチャンピオンとしてどんなドラマを見せてきたのか、どんな生き様を見せてきたのか、どんなロマンをリングで見せてきたのか知らないけどさ、強さは確かにあるでしょう。赤いベルトのチャンピオンだしな。でも、そこにパッションはあるのかよ?オマエのどこに、どこにパッションがあるの?」と奈七永流の挑発。 すると朱里が張り手を見舞い、奈七永が張り返し、張り手の応酬からもみ合いに発展。奈七永は「楽しみになってきたよ、オマエよお。この続きと私が勝つところを見たいヤツは、名古屋に来いよ、パッション!」と言い放ち退場。朱里は「プロレス歴14年のすべてを懸けて、この赤いベルトを守ってみせる!」と防衛を誓った。(どら増田)
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スポーツ 2022年08月16日 10時50分
ノア清宮海斗が中嶋勝彦を武藤殺法で破りN-1初勝利!「武藤さんのおかげで、自信持ってできた」
プロレスリング・ノアは14日、広島・広島サンプラザホールで、『N-1 VICTORY 2022』を開催した。セミファイナルでは、清宮海斗と金剛の中嶋勝彦が激突。清宮は開幕から2連敗中、勝彦は13日の大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場大会で、同門の船木誠勝に敗れている。 清宮はタイガースープレックスを狙ったところを勝彦のダイヤモンドボムで切り返されるが、右ハイキックを軸足の低空ドロップキックで防ぐと、武藤敬司から伝授された足4の字固めをガッチリ極めて、勝彦はたまらずギブアップ。武藤殺法を解禁した清宮が決勝進出に希望を残し、初勝利。 試合後、清宮は「正直、いろんなことに追い込まれてますよ。僕はもう後がないです。もうここから一歩も今、勝ってもまだこれからも下がれない状況だと思ってます。だからこそね、もう本当になりふり構わずいこうと思ってますよ」と2連敗から臨んだこの試合を振り返ると、武藤殺法を使って勝利につなげたが、手応えについて、「ずっとやってきて。リングで出したのは今日が初めてだったんですけど、そこは武藤さんのおかげで、自信持ってできたと思います」と笑顔。 勝彦に勝ったことに関しては「いろんなことを考えずに。もう本当に今は悩んでいる暇がないから。その気持ちで、これからのリーグ戦も行きます」と語り、「もう本当に一歩も後に引けないです。後はできるかできないかだと思ってます」と気を引き締めていた。 連敗を喫した勝彦は、コメントスペースに倒れ込むと「ああ、クソ!ああ!ああ!ああ!(座った状態で)でも、まだ…まだ2敗目。まだ2敗だ。まだ終わっちゃいけねえ。終わっちゃいないよ。これまでこの熱いN-1を2回も制してきたんだ。2度あることは3度あるって言うだろ。なあ? まだ、まだ…N-1はこれからだ」と強がるしかなかった。 今大会からコスチュームと髪型を再び明るく派手にした清宮だったが、ようやく結果が出て、これから快進撃に入りたいところだ。◆プロレスリング・ノア◆『N-1 VICTORY 2022』2022年8月14日広島・広島サンプラザホール観衆 704人▼『N-1 VICTORY 2022』Bブロック公式戦(30分1本勝負)○清宮海斗【1勝2敗=2点】(17分45秒 足4の字固め)【1勝2敗=2点】中嶋勝彦●(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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芸能 2022年08月16日 10時35分
梅沢富美男、写真が無断使用された過去明かす「何で俺は中国人なんだ」
8月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男が国際ロマンス詐欺をバッサリと切り捨てた。国際ロマンス詐欺は、これまで主に中高年の女性が騙されてきたが、最近では男性がターゲットになるパターンもあるという。番組では、アフリカのガーナの組織と関わりのある日本人男性が逮捕された話題が取り上げられた。 梅沢は「どうして引っ掛かるんだろうな、こんなことで。『あなたが好きです。好きです』と言っていて、急に『金出してくれ』って言うんだろう。おかしいと思わねえのか。思わねえから引っ掛かるんだろうな」とバッサリ。「見ず知らずの人からメールが来たらおかしいと思わなきゃ。何なんだろうこれ。こういうの引っ掛かる人多いよな」と呆れ気味だった。 >>梅沢富美男「儲かる話は人に言わない」TKO木本をバッサリ 投資話は「山ほど来る」<< NEWSの小山慶一郎は「ちょっとすごいなと思うのは、国際捜査ってすごいなと。犯人ガーナにいたわけですよね。今回、公開捜査に出て、SNS時代だから犯人にそれが伝わって、あちら側が動いてきたことだから。日本の警察が最後まで諦めなかった」姿勢を評価していた。 これには、ネット上で「ベタベタな内容なのに引っ掛かる人がいるのが不思議」「確かに、警察はよく追い詰めたと思うわ」といった声が聞かれた。 また、梅沢は「初めて言うんだけど」と、ネット上で自身の顔写真が勝手に使われていた経験も暴露した。梅沢は「(使用目的はロマンス詐欺と)きっと一緒だよ。『お付き合いしませんか』と。何で俺は中国人なんだ」と、中国人を自称していたことにもツッコミ。さらに、舞台の公演で新歌舞伎座の近くのホテルに20日間ほど泊まり込んでいた時、毎朝朝食を食べに行っていたが、「(ホテルのスタッフが)俺の顔見て『ニーハオ』って言いやがった」と中国人観光客に間違えられた体験も暴露していた。これには、ネット上で「これは外れ無しエピソードだな」「確かに、梅沢さん見ようによっては中国人っぽいかも」といった声が聞かれた。
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