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スポーツ 2014年01月16日 16時10分
ヤクルト・バレンティン DVの代償は大きかった
米国内で妻への暴行と監禁の疑いで、1月12日(日本時間13日)に逮捕されたプロ野球ヤクルト・スワローズの外野手、ウラディミール・バレンティン容疑者(29)のDV代償はあまりにも大きかったようだ。 バレンティン容疑者は、15日(同16日)、米フロリダ州マイアミ市の裁判所に出廷し、妻への接触制限を条件に、5万ドル(約525万円)の保釈金を支払って、保釈された。 今後は起訴されるかどうかが焦点となるが、暴行が軽度のものであっても、あいにくフロリダ州は家庭内暴力に関して刑罰が重い州で、起訴された場合は出国できない可能性もある。そうなると、2月1日に始まる春季キャンプには間に合わなくなる。 ただ、バレンティン容疑者にとっては、キャンプへの合流が多少遅れるぐらいは大きな問題ではない。痛いのは金銭的な損失だ。 12年12月、楽天への入団が決まったアンドリュー・ジョーンズ外野手が、妻への暴行容疑で逮捕されたが、保釈金は2400ドル(当時約20万円)。ジョーンズの場合はジョージア州だったが、州が違うだけで、バレンティン容疑者は、その20倍以上の高額な保釈金を支払わされてしまった。 また、バレンティン容疑者はキリンビールの発泡酒「澄みきり」のCMに出演していたが、事件を受けて、CMは13日をもって打ち切られた。出演料は3000万円前後(推定)とみられているが、「事件によって企業イメージが損なわれた」として、キリンからギャラ以上の違約金を請求される可能性も出てきた。 さらには、バレンティン容疑者は現在、妻と離婚調停中の身。今回の暴行、監禁事件が原因で、離婚の慰謝料が上乗せになってしまいそうな雲行きだ。 昨季、王貞治らの55本を抜き、日本のシーズン最多本塁打記録(60本)を樹立し、3年連続セ・リーグ本塁打王に輝いたバレンティン容疑者。さぞや、高給と思いきや、意外にも大したことはないのだ。 バレンティン容疑者は12年オフに、14年以降、総額750万ドル(推定=約7億8600万円)プラス出来高のお買い得な額で3年契約を結んでいる。初年度の今季年俸は200万ドル(約2億1000万円)で、実績と比較すると、決して高額年俸とはいえないのだ。 保釈金、CM違約金、慰謝料を支払うとなると、バレンティン容疑者はすっからかんに陥ってしまう可能性がありそうだ。DVの代償は、あまりにも大きかったバレンティン容疑者。裸一貫出直すしかない。(落合一郎)
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芸能ニュース 2014年01月16日 15時30分
主演映画で再浮上を狙う水嶋ヒロ
18日公開の映画「黒執事」に主演する俳優の水嶋ヒロがイベントやテレビ出演などで積極的にPR活動を展開中だ。 10年公開の「BECK」以来、3年ぶりの主演作となる同作はシリーズ累計発行部数1,800万部(海外分含む)を突破し、世界42の国と地域で翻訳されている超人気コミックを映画化。 水嶋は幻蜂家当主・清玄(剛力彩芽)に仕える主人公の執事・セバスチャンを演じ、主題歌の「Through the ages」は妻で歌手の絢香が作詞作曲を手がけたまさに“家族ぐるみ”の作品だが、ここまで至る道のりは波瀾万丈だった。 水嶋は父親の仕事関係で、幼少時代から小学校卒業までスイスのチューリッヒで過ごしていた帰国子女で英語がペラペラ。中学入学にあわせ帰国、神奈川の名門・桐蔭学園中学校・高等学校を受験し入学。中・高ではサッカー部に所属し、高校3年生の時には「第81回全国高等学校サッカー選手権大会」にレギュラーとして出場し活躍しチームのベスト4入りに貢献した。高校卒業後は慶應義塾大学環境情報学部に進学したが、高校時代のケガなどによりサッカーは続けず、大学時代にモデルとしての活動を始め芸能界入り。天海祐希、竹野内豊らが所属する大手事務所に移籍し、05年に人気ドラマシリーズ「ごくせん」(日本テレビ)の生徒役で俳優デビューした。 06年の「仮面ライダーカブト」(テレビ朝日)でブレークし、翌07年の「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」(フジテレビ)で人気・知名度が全国区に。以後着々とステップアップを重ねたが、09年2月に同じ事務所に所属していた歌手の絢香と結婚。 この結婚を機に事務所との間に埋められない溝が生じ、10年9月に絢香とともに独立した。 同年10月末、本名である齋藤智裕名義で執筆した処女小説「KAGEROU」で「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞。同書はベストセラーとなったが、いまだに第2作は発表されず。おまけに、「前所属事務所との関係を円滑にしたい各局は“無言の圧力”に屈し、示し合わせたように水嶋を出演させなかった」(週刊誌記者)。 天からいくつもの“武器”を与えられた水嶋だが、周囲を取り巻く環境はどうしようもなく、しばらくは表舞台から姿を消したが、主演映画で再び表舞台へ。プレミア試写会では「僕はこの勝負に勝ちたい」と映画に並々ならぬ決意を明かしただけに、ヒットが期待される。
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トレンド 2014年01月16日 15時30分
噂の深層 ザ・たっち不仲説の真相
「ちょっと! ちょっとちょっと!!」や「幽体離脱〜」のギャクで知られる双子のお笑い芸人ザ・たっち。見た目もソックリな兄のたくやと弟のかずやは、一卵性双生児だ。 「レギュラー出演中の『PON!』(日本テレビ系)の中継コーナーでも、毎回抜群の掛け合いを見せる二人ですが、実はカメラが回っていないところでは犬猿の仲だという噂が密かに言われ続けてきたんです。いつもコミカルなキャラで通っている二人ですが、実際、過去にある番組内で事務所の先輩であるバナナマンの設楽統に、イメージとはかけ離れた陰湿な一面を暴露され、たっちのブログが炎上するという事件もありました」(週刊誌芸能記者) はたして、あの兄弟仲もテレビ用に創作された姿だったのか。最近、プライベートの二人を目撃したばかりだという女性が証言する。 「正月休みに家族で海外旅行に行ってきたのですが、帰国した空港の到着ロビーで目の前に背丈も全く同じな二人組が通りかかったと思ったら、それがザ・たっちだったんです。顔だけじゃなく、二人ともシルクハットを被って、服装もコピーしたんじゃないかってくらいソックリ! 当然、周囲にもバレていてクスクス笑い声がもれてました(笑)。多分、ハワイ線に乗ってたんだと思いますよ」 “正月はハワイ”が日本の芸能人のお約束だが、恋人でもなく兄弟二人きりでハワイ旅行とは、たっちの兄弟愛に裏表はないようだ。(明大昭平)
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その他 2014年01月16日 15時30分
【声優の履歴書】第51回 『ドラゴンボール』ブルマの母(二代目)、90年代の劇場版『Dr.スランプ アラレちゃん』の山吹みどり役・川浪葉子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第51回目としてお届けするのは、川浪葉子。 東放学園放送学部声優学科卒。その後テアトル・エコー附属養成所、新企画を経て声優事務所・青二プロダクションに所属。1970年代より活躍している。 主に女性キャラクターを演じており、1979年TVアニメ『機動戦士ガンダム』ロラン・チュアン役、1981年TVアニメ『太陽の牙ダグラム』リタ・べレット役、『六神合体ゴッドマーズ』日向ミカ役、1983年TVアニメ『装甲騎兵ボトムズ』ココナ、TVアニメ『愛してナイト』万里乃、TVアニメ『忍者ハットリくん』愛子先生、1984年TVアニメ『夢戦士ウイングマン』アオイ / 夢 あおい役、1987年『ミスター味っ子』山岡みつ子、TVアニメ『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』アーシー役、を演じた。 1986年『ドラゴンボール』では天下一武道会の選手・ランファンを演じており、向井真理子と声質が似ているため、1990年代の劇場版『Dr.スランプ アラレちゃん』シリーズの山吹みどり役、『ドラゴンボールZ』のブルマの母役を引き継いでいる。 90年代を代表する少女漫画・TVアニメ『ママレード・ボーイ』、TVアニメ『ご近所物語』両作品では、主人公の母親を演じている他、『ゲゲゲの鬼太郎』の第3作〜第5作まで出演しており、『美少女戦士セーラームーン』シリーズにも、ゲストキャラクターで多数出演しているなど、東映アニメーションの作品に多数出演。 弘兼憲史の劇画『黄昏流星群』を原作にしたラジオドラマシリーズ『流星倶楽部』、「悪霊の星」では、俳優の原田大二郎とラブシーンを演じている。
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レジャー 2014年01月16日 15時30分
キャバ嬢がキレる瞬間(7)〜SMまがいの指名〜
ナンバーワンのこのみさんのお客で柴田さんという方の話。 ヘルプの嬢に嫌なことを言うわけではなく、セクハラめいたことをするわけでもない。だけど、話してて何かこう嫌な感じを否定できない。そして何故か、マリさんというベテランの綺麗な方も絶対一緒に指名する。気になるのが、マリさんは柴田さんが来た日、店が終わると更衣室で号泣するということ。最初の頃は、その時だけ何かあったのかと思ったけど、そのうちこれが恒例行事のようなものだと気が付き、わたしは店長に聞いた。「大丈夫なんですか? あんなにいつも泣いてて心配なんですけど…」店長ははっきり教えてくれず、関係ない子は首を突っ込むなと言われた。そうはいっても、ひどい時は泥酔して泣いているから、放ってはおけない。 ある日、柴田さんはこのみさんと同伴だった。今日はマリさんが休みだったので、わたしが支度待ちのヘルプにつくことに。 「なぜあいつも一緒に指名してるかわかるか? 好きでもなんでもないけどな」 はぁ? 嫌いな嬢をわざわざ指名料払って呼ぶの? 「このみに言えないこと、出来ないことを別な女にしたいと思ってだな。なんかのきっかけでマリが何を言っても怒らないし、いたぶられることを喜んでいたから、俺はあいつがそれで快感なら、そうしてやろうと思ったんだよ。むしろ俺は金払ってあいつを喜ばせてるんだよ、いい客だと思わない?」 えーと…。 柴田さん、SMクラブで遊んだほうがいいような気がする…。ていうか、そのへんはよくわからないけど、何か間違ってる気がする。 わたしはマリさんが何を言われたかそこで聞かされたのだけど、そりゃもう正気の沙汰とは思えない内容だった。いくらお水のプロの人でも心が壊れちゃう、ってなくらい。 一か月後、マリさんは店を辞めたらしい。柴田さんはわたしを後任という形で指名してきた。 試しに、どれだけつらいのか、しばらく頑張ってみたけど、数日でギブアップ。どっちみちわたしも本業が忙しくなってきたからやめる予定だったけど、もしそうじゃなかったら…。マリさんは、3年ほどあれに耐えてきたらしい。お水の鏡だわ。でも、キレることが出来なかったのも、ある意味では可哀相かもしれない。だから店をやめることでしか安定をはかれなかったのかも。 店側も、柴田さんが一番お金を落としてくれる上客なので、必要以上には助けたりしなかったのだと思う。ひどい話…。 わたしが辞めたあとは誰が頑張ってたんだろう。文・二ノ宮さな…OL、キャバクラ嬢を経てライターに。広報誌からBL同人誌など幅広いジャンルを手がける。風水、タロット、ダウジングのプロフェッショナルでもある。ツイッターは@llsanachanll
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芸能ネタ 2014年01月16日 14時00分
受信料裁判と予算対策 NHK紅白舞台裏「半沢直樹」超え指令(2)
それにしてもなぜ、今回に限りNHK上層部は国民的番組の紅白歌合戦にまで目標の視聴率を設けたのか。 背景に見え隠れするのは来年1月24日で任期切れとなる松本正之会長の後任として発表された、日本ユニシスの前社長で特別顧問の籾井勝人氏の意向が反映されているからだという。 「記者会見でも籾井氏はNHK経営の屋台骨となる受信料徴収問題についても触れ、国民全員からの徴収案をぶちまけた。現在、NHKの受信料総額は約6300億円。そのうち3000億円以上(民放の約3倍)を番組制作費が占めているのです。国民全員から受信料を徴収するためには、番組視聴率が最終的に問われることになる。『見ているんだからお金を払え』という至極わかりやすい論理です。中でも、看板である紅白が仮に民放テレビ局に視聴率競争で負けでもしたら、それこそこの計画がとん挫しかねない」(NHK事情通) '05年、NHK不祥事による受信料不払い・解約騒動が起きたのは記憶に新しいが、受信料の支払いを巡っては、NHK側が提訴する事態に発展しており裁判でも判決が分かれている。 昨年12月18日、9年以上も受信料契約を拒み続ける東京都の女性に受信料約26万円の支払いを求めた控訴審判決があった。 東京高裁は「契約の成立には、NHKからの契約申し込みと受信者による承諾という双方の意思表示が必要」として、女性に対し契約を結んだ上で、全額支払うように命じた。しかし、昨年10月には東京高裁の別の裁判部で「NHKが契約を申し込めば、受信者が承諾の意思表示をしない場合でも、2週間が経過すれば契約は成立する」という異なる見解の判決を下している。 「NHKとしては、契約する際、承諾が必要か否かというのは重大なポイントです。裁判の判決も分かれているのですから、今後の受信料請求訴訟にも大きく関わってくる。やはり、同時並行で良い番組を制作して受信料を払ってもらうというスタンスを国民向けにアピールしたいところ」(前出・NHK担当記者) また、視聴率でいえば看板の大河ドラマが2年連続で惨敗している。'12年『平清盛』(松山ケンイチ主演)の平均視聴率12.01%は最低を記録、'13年『八重の桜』(綾瀬はるか主演)は同14.6%でワースト4位。今年の『軍師官兵衛』(岡田准一主演)は失敗が許されない。 「バカ高い制作費をかけた結果、低視聴率では批判が出でくるのは当然です。国民、政治家から“予算を削れ”とバッシングに晒されかねない。その意味でも紅白に平均視聴率42.2%超えという高いハードルが課せられたのでしょう」(スポーツ紙記者) 尻に火が付いたNHK?
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その他 2014年01月16日 12時00分
出てこい! ニッポン埋蔵金 発掘最前線
前号のカラーページで、これまでに発見された埋蔵金の数々をご紹介した。しかし、それらは工事中などに偶然掘り出されたものばかりで、トレジャーハンターによって“掘り当てられた”ものは一つもない。40年前、筆者はその第1号を目指して埋蔵金探しを始めたのだが、誰一人先を越したものはおらず、依然チャンスは残されている。 簡単に見つからないという現実はあるものの、どう考えても、これまでに発見されたものより、いまだに眠り続けている財宝の方が圧倒的に多いはず。実は長年の調査が実を結び、ターゲットに手が届きそうな現場が数カ所ある。また、探査技術もここ数年で格段にレベルアップしているから、お楽しみはこれからである!■埼玉の旧家の大判がもう一息 最初にご紹介するのは、前回のシリーズでも取り上げた埼玉県鴻巣市の旧家・横田家墓地の財宝だ。昨年8月上旬に始まった大規模な発掘作業は、いよいよ大詰めを迎えている。 地盤が軟弱なため、重たい金貨が地下水の層近くまで沈み込んだようで、工事は極めて難しい。地下水の水位の低い冬場を狙って、昨年1月から準備を始め、最初の計画では3月までにはフィナーレを迎えるはずだったのが、いろいろな事情で遅れ、スタートが夏になってしまった。そのため涌き出す大量の地下水の処理に追われ、なかなか金貨の入った箱までたどり着くことができなかったのだ。しかも年末近くになって、周辺の広い範囲で地盤沈下を起こす危険性が出てきて、工法を抜本的に考え直さざるを得なくなった。 筆者はあくまでアドバイザーで、発掘の先頭に立っているのは横田家の現当主。詳細については次号で述べることにするが、当主は時価2000万から3000万する慶長大判が少なくとも100枚はあるはずと自信満々である。かつては正月の親族の集まりの席で必ず秘蔵の慶長大判のお披露目があったそうだから、何十年ぶりかでそのイベントが復活することを期待しているところだ。■旧日本軍の隠匿財宝が3カ所に 筆者は1998年(平成10年)から約4年間、北陸某県の山中で、太平洋戦争末期に旧日本軍によって隠された貴金属と美術工芸品の探索を行った。これらは大陸で略奪してきたものと思われ、埋蔵当時に時価3億円と値踏みされていたものだそうだから、現在の価値は3000億円に相当する。 ある人物が、今から30年ほど前に土砂で完全にふさがれていたトンネルを発見し、その奥に宝蔵があるに違いないと確信したものの、老齢のためにそれ以上続けることができず、筆者に助力を求めてきたのだった。あまりに生々しい話だし、難工事になるのは必至だったからかなり迷ったが、戦後処理の一環と心得、協力者が現れたこともあって立ち上がった。しかし、目的のものに近づいている手応えと引き換えに、落盤や酸欠など命に関わる危険が生じてきて、10年ほど中断している。依頼人のためにも何とかして再開したいとは思っているのだが、今のところ条件が整わない。 そうこうしているうちに、似たような話が2件舞い込んできた。やはり旧日本軍が海外から持ち込んで隠匿したもので、一つは新潟県の山中、もうひとつは北海道東部だ。新潟はシンガポールから船で運ばれてきた貴金属類、そして北海道は大型輸送機で台湾から運ばれてきた7個の軍用行李で、貴金属の他に1941年(昭和16年)に北京の協和医学院からこつぜんと消えた北京原人の化石骨が入っている可能性がある。 この2件の調査プロジェクトに筆者も関わっていて、追って詳しくご報告するが、注目すべきは間もなくドイツから入ってくる予定の高性能の探査機だ。センサーが捉えた地中の画像をアイグラスというゴーグルのような道具で移動しながらリアルタイムで見られ、驚くことに探査可能な深さは25メートル、しかも3Dで分析することができるという。 価格は500万円もするが、本誌の前シリーズの最終回を読んだ人物がプロジェクトにポンと資金を提供したというから、筆者としても力を入れざるを得ない。■今年こそ決着がつくか、徳川埋蔵金 群馬県片品村山中の金山跡に、幕末の徳川埋蔵金の一部と思われる15個の千両箱が、まだ眠り続けている。2009年の秋に、ふさがれていた金山の坑口を開け、目的の場所にたどり着くことができたものの、どういうわけか、我々が手にするはずのものがそこにはなかった。 可能性が残るのはただ1カ所、まだうずたかく土砂が積もったままの坑口付近だ。以後1年おきに通い続けていて、2013年中に片づけるつもりでいたのだが、その2年前の夏の豪雨で、沢沿いのアクセス路がズタズタになってしまったために、倍以上の時間がかかるようになり、思うように計画を立てることができないでいる。 とはいえ、貴重な歴史遺産である金山跡を、このまま放っておくわけにはいかないので、何としても今年こそは決着をつけたいという思いを強くしている。トレジャーハンター・八重野充弘(やえのみつひろ)=1947年熊本市生まれ。日本各地に眠る埋蔵金を求め、全国を駆け回って40年を誇るトレジャーハンターの第一人者。1978年『日本トレジャーハンティングクラブ』を結成し代表を務める。作家・科学ジャーナリスト。
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芸能ニュース 2014年01月16日 11時45分
たくさんありすぎた西川史子が離婚した理由
11日に3歳年下の福祉関係の会社役員と離婚した女医でタレントの西川史子。15日に曜日レギュラーをつとめるフジテレビ系「ノンストップ!」に生出演し、「(相手に要求しすぎず)もっと自由にやった方がよかったのかも」など涙ながらに心境を告白したが、離婚原因について発売中の各誌が報じている。 西川と元夫は99年に知り合い、10年に結婚。結婚生活はわずか4年だったが、「週刊文春」(文芸春秋)によると、元夫の母親を直撃したところ、昨年暮れに元夫から離婚を決意したことを告げられたそうで、「綺麗にお別れして、私達も親として良かったな、と思っています」と安堵していたという。 「週刊新潮」(新潮社)によると、離婚の背景にあったのは西川の“泥酔事件”だとか。昨年9月初め、西川が都内で行われた不動産会社のパーティーに招待された際、同社の社長とパーティーの後、銀座の高級クラブへ移動。店内では恋人同士のように人目もはばからず、氷の“口移し”をしていたことが元夫にバレ激怒。このころに離婚話が浮上したという。 また「女性セブン」(小学館)によると、西川がファッション誌の連載で生活費についての元夫との電話のやりとりや性に関する私生活をつづったことなどに元夫があきれ果ててしまったとか。一度は関係を修復したものの、その裏側を連載で暴露したことで元夫を絶句させてしまったというのだ。 どうやら、西川の方にかなり非がありそうだが、こんな声もあがっているとか。 「西川といえば、かつてバラエティー番組で暴露していたが、顔の半分だけでメイクに1時間半、顔全体で計3時間かかるという。つまり、すっぴんは別人。どう考えてもそんな妻は嫌なはずだが…」(芸能記者) 各出演番組での西川の“懺悔”を元夫はどんな思いで見ているのだろうか。
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芸能ニュース 2014年01月16日 11時45分
AKB48 卒業の佐藤亜美菜へ向けた鈴木まりやのブログが話題に
アイドルグループ、AKB48の佐藤亜美菜が15日の劇場公演で同グループを卒業した。最後の公演には、彼女の同期のメンバーもかけつけた。そんな中、公演の前に同グループのメンバーでSNH48と兼任する鈴木まりやが自身のブログを更新。そのブログがファンの間で話題になっている。 亜美菜とは、AKB48に加入する前から知り合いであったという鈴木。「AKB48のオーディションに亜美菜ちゃんが合格して ママやんぬと劇場公演を見に行ったら、すっごく楽しそうで 幸せそうでキラキラしてる亜美菜ちゃんを見れてわたしも劇場公演に出たくてAKB48に入りました」と綴っている。 その後、鈴木まりやもAKB48に加入。やがて組閣(チーム変更)もあり、二人はチームBで一緒になる。「同じチームでいたらアイディア豊富な面とか頭の回転速いところが見えてチームがバラバラなときまとめてくれててすごく尊敬してた」と亜美菜について語る。 そして卒業する亜美菜へ、「新しく声優の道を本格的に目指したい! とゆう理由で 卒業するのはワクワクします! これからどんな活動をするのか見届けるのがすごく楽しみです。すごく寂しいし今後のグループが不安だけど亜美菜ちゃんの人生は一度しかないからいつも楽しんでる亜美菜ちゃんを見てたいなーとおもいます。私がAKB48に入りたいと思ったのも今ここで夢を追いかけられるきっかけをくれたのも全部亜美菜ちゃんです」と感謝の言葉を述べながら励ました。 この率直な思いが込められたブログに、ファンからは、「すっごくいい文章」「やんぬ(鈴木まりや)の思いが熱い」と話題になっている。
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芸能ネタ 2014年01月16日 11時45分
TKO木下 41歳最後の日に佐々木希と2ショット!
女優・佐々木希、お笑い芸人TKOが15日都内で富士フィルム“チェキ”新製品発表会に出席した。 CMキャラクターである佐々木は春を先取りしたミニワンピース姿で爽やかに登場。スマホでチェキを使った印象を聞かれると「その場で形に残るのは良いですね」とニッコリ。続いてお笑いコンビTKOの木本武宏と木下隆行も登場し、佐々木との2ショット撮影の権利を得るためガチンコ製品プレゼン対決、プレゼンを終え、見事木下が勝利した。権利を取った木下は笑顔で佐々木と2ショット撮影。出来上がった写真を見て木下は「記念すべき(16日が誕生日のため)41歳最後の写真を希ちゃんと撮れたので大切にします」と笑顔。その横で佐々木は「本当に綺麗に仕上がりますね」と絶賛。 最後に佐々木は「今年も目の前にある仕事をひとつひとつやっていきたいです」と抱負を述べた。 スマホの画像を簡単にプリント出来る“スマホ de チェキ”「instax SHARE SP-1」は2月15日に発売される。(アミーゴ・タケ)
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分