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社会 2014年06月01日 11時00分
誘発地震が呼ぶ“関東直下型”
伊豆大島近海を震源とした地震が発生し、東京千代田区で震度5弱(M6.2)を記録したのが5月5日早朝。それから8日後の5月13日午前8時35分ごろ、埼玉県草加市と横浜市港北区で震度4(M4.9)の地震が発生した。 13日の震源地は千葉県北西部で、震源の深さは5日のときよりも浅い約80キロ。気象庁は「首都直下と関係は薄い」としたが、武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は、5日の地震が関東地方での地震を誘発する可能性をこう指摘する。 「深い所で今回のような地震が発生すると、それに誘発されたように浅い所で地震が発生する。千葉北西部で発生した地震は小さいのでストレスが取れたとは言い難い。今後も引き続き注意した方がいい」 過去にも、深い震源で発生した後に浅い震源での巨大地震が発生した例がある。 「日本海北部で、1931年2月20日にM7.4、'32年9月23日にM6.9、同年11月13日にはM7.0の地震を観測しました。これらはいずれも震源が深かったのですが、それに誘発されたように'33年3月3日、三陸沖の浅い所でM8.3の大きな地震を観測した。さらにオホーツク海南部でも、1950年2月28日に深い所でM7.8の地震を観測し、その2年後の3月4日、十勝沖の浅いところでM8.1の巨大地震を観測している。これらは、深い震源の地震が浅い震源の地震を誘発した事例です。しかしその地震は、いつ起きるか誰にもわからないのです」(同) 弊誌5月29日号でも島村氏は、「ギューギュー詰めの満員電車で1人が体を引いたら、支え棒が外れて他の人のバランスが崩れてバタバタ倒れることがある。それと同じ」と、誘発地震が起きる現象を例えたが、13日の地震は“支え棒”が外れ始めた一端にすぎず、過去の例を見れば巨大地震の前触れとも取れるのだ。 “Xデー”はやはり目前なのか。
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芸能ネタ 2014年05月31日 18時00分
ブレーク間近の地方局女子アナ 清楚系秘蔵っ子をマニアの視線が襲う!
女子アナウォッチャーの間で、『いま日本一の美人アナ』と評判なのが、静岡朝日テレビ(SATV)入社2年目の牧野結美(ゆい)アナ(24)だ。ウオッチャーの間では、通称“けつみ”と呼ばれている。そのあまりの清楚な美しさに、ナス一つを手に持つにもスタッフやファンがやきもきするという“ナス騒動”が起きてしまった。 牧野アナは同志社大学時代に日本テレビ系『恋のから騒ぎ』で最前列、つまりビジュアル担当として出演。ミスキャンパス同志社2010に輝き、女子アナになった。地方局ながら、清楚系美人として話題になり、週刊誌にもたびたび取り上げられている。 体はすらっとした細身で、巨乳でも巨尻でもないが、スタイルと顔の美しさがとにかく人気。 「地方局で、これだけファンが多いアナも珍しいでしょう。スイーツの食レポが多いので、ネットのマニアたちは、口の端にちょっと白いアイスが付着した場面を画面撮りしたり、一口サイズのまんじゅうを大きく口を開けてほおばるシーンなどのキャプチャー画像をネットにアップし合っています。地方局なので、静岡以外では番組を見ることができないし、ゴシップ誌や写真週刊誌によってプライベートが暴かれることがないのも、ウォッチャーたちの幻想をかき立てるのです」(女子アナウオッチャー) 牧野アナの画像まとめサイトが乱立し、顔のアップ画像が続々と上げられている。台湾でも大人気で、「超甜美療癒系主播(超美しい癒し系アナウンサー)」として評判になり、画像まとめサイトも存在するほどだ。 テレビ局関係者が明かす。 「SATVは、牧野アナが局の至宝になると見込んでおり、清楚なイメージを保つためにネットに目を光らせています。番組中の一瞬の下品な画像を切り取られないよう、スタッフ総出で徹底的に牧野アナを守っています。一方、すでに芸能プロからの引き抜きオファーも出ており、SATVは戦々恐々としている」 そんな中、14年5月23日にテレビ朝日系の『朝だ!生です旅サラダ』が静岡ロケを行うということで、牧野アナが生出演が決まり、徳川家康も食した駿河特産のナスを紹介することになった。 先の関係者は「ナスと聞いて、ギョッとしました。牧野アナがナスを持って笑顔になったり、パクッと食べるとなると、ネットのマニアの格好の餌食になってしまうことは間違いない。スタッフに緊張が走ったのです。しかし、現場でナスの形を見て安堵したということです」と指摘。 このナスは折戸ナスという品種で、男性器に例えられる一般のナスとはまったく形が違う丸ナスだったのだ。 「ネット上では、現場スタッフがナスにクレームを入れて、わけの分からないナスを持たせたとか、変な話題になってました」(同) ナス一つで話題になる牧野アナの人気ぶりはすさまじいものがある。
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芸能ニュース 2014年05月31日 17時59分
シャブもドラッグも“ちゃんぽん”で愛欲に溺れたASKA容疑者
人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者と知人の栩内香澄美容疑者が覚せい剤の所持と使用の疑いで逮捕された事件で、2人の毛髪から合成麻薬・MDMAの成分が検出されていたことをテレビ各局のニュースが報じた。 これまで2人は、尿検査と毛髪鑑定でそれぞれ覚せい剤の陽性反応が出たことが判明していたが、2人の毛髪を鑑定した結果、いずれもMDMAの成分が検出されたことが判明。 ASKA容疑者は容疑を認めている一方、栩内容疑者は依然として容疑を否認しているという。 「ASKA容疑者は自宅から大量にMDMAが見つかり、時には1錠をわざわざ砕いて使用。どの程度使えばキマるかを熟知しており、常習性が伺える。栩内容疑者は逮捕から一貫して否認。大手人材派遣会社グループの会長お抱えの“VIP接待要員”だっただけに、優秀な弁護士が用意され、『ASKA容疑者にすすめられるがままにやった』という線で少しでも減刑しようという戦略が見え見え。いずれにせよ、2人が栩内容疑者の自宅マンションで“シャブSEX”のみならず“ドラッグSEX”にも溺れていたことが明らかになった。そんな状態ではまともに曲がつくれるはずがない」(音楽関係者) “愛人”の自宅でクスリに溺れ愛欲を貪っていたASKA容疑者だが、逮捕前は完全に家庭崩壊の状態。 今週発売の「女性セブン」(小学館)によると、逮捕の3カ月前からASKA容疑者の元地方局のアナウンサーだった洋子夫人に対するDVが壮絶で、洋子さんから助けを求められた、1人暮らしをしていた長男が「このままではおふくろが殺される」と実家に戻ったほど。ASKA容疑者は相変わらず家の中で暴れ、逮捕の3週間前には長男が周囲に「父親が逮捕されるかもしれない」と漏らしていたというのだ。 通常の公判では親族や恩師らが情状証人として出廷し、被告の刑の減免を裁判官に求めるが、ASKA容疑者の家族は不肖の夫・父をかばうのかが気になるところだ。
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芸能ニュース 2014年05月31日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 5月25日から5月31日
(スポンサー向けの“説明責任”を果たしたフジテレビ) フジテレビの亀山千広社長が30日、東京・台場の同局で開かれた定例会見で、今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で撮影現場でのパワハラ・セクハラ疑惑が報じられた人気番組「テラスハウス(以下テラハ)」について言及したことを各スポーツ紙が報じている。 同誌によると、「テラハ」の制作は制作会社に丸投げだが、その会社の現場トップが同番組のメンバーとしてハウスに入居しブレークしたHカップグラドル・筧美和子の胸を鷲づかみにしたり、気に入らないメンバーに暴言を吐くなどのセクハラ・パワハラが日常茶飯事。おまけに、「台本は一切なし」とうたっているにもかかわらず、現場では当たり前のように番組を盛り上げるための“演出”が行われているという。 各紙の記事によると、亀山社長はセクハラ・パワハラについて、「もし、そういうのがあればきちんと注意しなければならない。ものを作っている現場が許されるという風潮があるとするならば、意識は徹底させていかなければ」と厳しい口調。 しかし、“演出”については、「一番大事なのは出演者の気持ちに対して演出があってはいけない。そういう意味でテラスハウスはないと断言できる」と否定したというが、「臭い物にフタ」という意図が見え見えだというのだ。 「『テラハ』は月曜午後11時からの放送にもかかわらず、視聴率が9%を超えるなど低迷するフジの番組の中では大奮闘で、若者の間でも人気のコンテンツ。そのため、そう簡単に終わらせることはできない。亀山社長の説明はあくまでも同番組の1社スポンサーのトヨタ自動車に対して弁解しただけ。とはいえ、今後、さらなるスキャンダルが飛び出せば状況は一変するかもしれないが」(テレビ関係者) なにはともあれ、毎回楽しみにしている視聴者をガッカリさせないでほしいものだ。(商売っ気丸出しの山田優) 俳優の小栗旬の妻で女優の山田優が妊娠6カ月であることを所属事務所が発表したことが30日付けの各スポーツ紙で報じられた。 その山田が同日、TBS系で放送された「ぴったんこカン・カン」に出演し小栗の反応について、「すごい喜んでくれました」と幸せいっぱいの表情で妊娠を報告。子供の人数について、「少なくて3人。多くて5人欲しい」とうれしそうに話したが、事務所ぐるみでかなり商魂たくましいようだ。 「4月の初めに一部女性誌が妊娠を報じたが、その際、事務所が各スポーツ紙やワイドショーにねじ込んでスルーさせた。というのも、そのタイミングで出してしまえば、『ぴったんこカン・カン』など水面下で売り込んでいた企画がパーになってしまう。今後は“出産・育児ビジネス”でがっぽり稼ぐことになりそう」(芸能記者) モデルから女優に転身したものの、パっとしなかっただけに、なかなか賢い選択をしたようだ。
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レジャー 2014年05月31日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/1) 日本ダービー 他4鞍
2回東京競馬12日目(6月1日日曜日)予想・橋本 千春☆東京10R「日本ダービー」(芝2400メートル)◎13イスラボニータ○5トゥザワールド▲10ベルキャニオン△2ワンアンドオンリー、11ハギノハイブリッド 破竹の4連勝で3冠の第一関門、皐月賞を制したイスラボニータが2冠を達成する可能性は高い。この馬が凄いのは、遅生まれのハンデを抱えながら、6戦5勝、2着1回とパーフェクトに近い成績を挙げているところ。唯一の2着は、ハープスターに不覚を取った新潟2歳Sだが、遅生まれで本格化する前のこと。ハープスターのその後の活躍を見れば、納得の2着だ。現在も進化中でプラスアルファははかり知れない。皐月賞は初コースの中山を攻略、栄冠を手にした。一方、東京は東スポ杯2歳S(レコード)、共同通信杯の2重賞を含め4戦4勝。勝率10割を誇る自分の庭同然のコース。これはアドバンテージ。未知の2400メートルも実力でカバーできると確信する。ここも正攻法の競馬で堂々2冠達成だ。相手は、皐月賞2着のトゥザワールドだが、ベルキャニオンが不気味。<2200>と、得意の東京に替わるのは強調材料。共同通信杯でイスラボニータに0秒2差2着と迫ったシーンの再現も。☆東京9R「むらさき賞」(芝1800メートル)◎1ジェントルマン○12ヘルデンテノール▲4レッドルーファス△9アロヒラニ、15マイネルミラノ 休み明け2戦目で走り頃の実力馬、ジェントルマンをイチ押し。本来が叩き良化型で上積みは大きい。過去にこのクラスを勝っている格上馬でもある。東京コースも2戦2着2回と適性があり期待したい。まだ底が割れてない、ヘルデンテノール、レッドルーファスの4歳両馬が相手になる。☆東京8R「青嵐賞」(芝2400メートル)◎6ダノンシンフォニー○2フェデラルホール▲7ピュアソルジャー△4アンバサドゥール、8ニシノボレロ 地力強化の目覚ましい、ダノンシンフォニーでもう一丁。真骨頂は、前走の胎内川特別。休み明けをものともせず0秒3差の圧勝劇だ。持続力のある末脚が武器で、新潟と同じ直線の長い東京コースなら全く不足はない。差し脚を爆発させる。相手は、実績馬のフェデラルホール。陣馬特別で小差3着と好走し、ここに望みをつないだピュアソルジャーも好勝負に持ち込みそう。☆京都10R「安土城ステークス」(芝1400メートル)◎8ウイングザムーン○11レッドアリオン▲4ニンジャ△2プリムラブルガリス、13ミッドサマーフェア 休み明け2戦目の鞍馬Sで小差2着と好走した、ウイングザムーンがチャンスをつかむ。上り32秒1とメンバー最速を記録した差し脚は、適鞍(1400メートル4勝)を得て一段と威力を増すはず。差し切りが決まる。相手は、レッドアリオン。マイラーズCで強敵相手にレコードの4着したスピードと実力は要注意だ。穴は、1戦ごとに復調の跡を示すニンジャ。☆京都9R「東大路ステークス」(ダ1800メートル)◎9ダイヤノゲンセキ○2ノボリドリーム▲6ブラインドサイド△3ブルータンザナイト、11オメガスカイツリー 前走の桃山Sで小差3着と好走、完全復調をアピールしたダイヤノゲンセキでいける。当面の相手は、ノボリドリーム。昇級以降、5着、2着と着実に地力を増しており好勝負に持ち込みそう。穴は、上り馬のブラインドサイド。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年05月31日 17時59分
日本ダービー(GI、東京芝2400メートル、1日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京10R、日本ダービーは◎イスラボニータが3歳の頂点に立ちます。 皐月賞は、中団追走から、4角で前を捉え、直線は早目に動いてエンジンがかかると一気に突き抜けて快勝。速い流れのレースで、とても内容は濃かったですね。しっかり折り合って運べたことが勝因だと思いますが、とても器用で競馬が上手。初の右回りと2000メートルもアッサリ克服しました。小回りのうえ、馬場状態がよくなかったにも関わらずあの強さでしたし、トビが大きい分4戦4勝の東京の方が持ち味を生かせます。 スタートもうまくなり、いい位置を取れるのも大きく、瞬時に反応できる瞬発力も素晴らしい。唯一敗れた新潟2歳Sは、出遅れて折り合いを欠いてしまいましたが、前走で折り合ったように一戦毎に競馬を覚えて成長。6戦5勝とほぼ完璧な内容でここまで来られましたし、ここも常識を打ち破って課題を難なくクリアしてくれそう。二冠は目前です。(13)イスラボニータ(6)ショウナンラグーン(16)レッドリヴェール(15)サトノルパン(10)ベルキャニオン(5)トゥザワールド(11)ハギノハイブリッド馬単 (13)(6) (13)(16) (13)(15)3連単 (13)-(6)(16)(15)(10)(5)(11)イスラボニータ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年05月31日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月1日)東京優駿(GI)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。今週はいよいよ競馬の祭典・日本ダービーですね。ダービー当てればすべてよし。ということで、先週のオークスを◎→▲で的中し、勢いに乗ってダービーもズバッといきますよ!☆東京10R 東京優駿(日本ダービー)(GI)(芝2400m) 6戦5勝の皐月賞馬・イスラボニータがいながら、戦国と目されている今年のダービー。その要因を作り出しているのがイスラボニータ張本馬。唯一の敗戦は新潟2歳Sであるが、その勝ち馬はご存じハープスター。世代No.1の声が多数挙がっている名牝で、先日のオークスでも落鉄をしながら2着まできたツワモノだけに納得の敗戦。前走の皐月賞では、初の右回り、初の2000mでも難なく対応し、2着に0秒2差付ける快勝。通常これだけの実績を残していれば、今回断然の1番人気になってもおかしくないが、金曜の前売り段階では血統による距離延長に不安があるためか、2番人気に甘んじている。父フジキセキ、母父コジーンと、確かに2400mがベストといえる血統ではないが、先週のハープスター同様、能力の高さでカバー出来てしまう可能性は十分にある。が、血統以上に不安な点が、天性の柔軟性を活かした全身を使った走法。本来であれば全身を使った走法は理想的であるが、ことイスラボニータの場合、背中の収縮をも使っているかのような走法。チーターをイメージしていただくとわかりやすいかと思うが、凄まじい瞬発力(イスラの場合は一完歩の伸び)を発揮することが出来る半面、疲労度も強くスタミナの消耗が激しい。加えて先に挙げた血統的な不安もあり、思い切って△まで評価を下げる。代わって本命に推すのはワンアンドオンリー。弥生賞、皐月賞と世代屈指の末脚を使いながら2走とも届かず敗れているが、特に皐月賞では、3コーナーから動き始め、大外を回りながら直線に入り、坂に差しかかったところで一瞬脚が鈍ったものの、坂を登り切ると再加速し4着まで詰め寄った内容は負けて強。馬場の内側が悪かったことや、スムーズに加速するために外を回ったのだろうが、着差が着差だけに悔しいコース取りとなってしまった。そう考えると今回の東京コース替わりは、プラスになってもマイナスにはならない。内枠からロスのない競馬で、直線上手く立ち回れば突き抜けてくると見る。対抗はトゥザワールド。6戦4勝2着2回と抜群の安定感を誇る本馬。前走の皐月賞では、外枠で位置を取りにいた分前半力んでいたようで、それがゴール前響いたように見えた。イスラボニータには上手く立ち回られ敗れたものの、体つき、血統から距離が延びれば逆転の可能性は大。3連複の軸ならば、堅実なトゥザワールドが懸命な選択。一発ならワールドインパクト。大外枠を引いてしまったことが不安要素ではあるが、これまで敗れたレースは、すみれSにしても青葉賞にしても、早めに抜け出し、馬が気を抜いてしまったことが敗因。決して全能力を出し切っての敗戦ではないだけに、未知の魅力がたっぷり。以下、ピークのデキにあるショウナンラグーン、桜花賞の時とは馬が変わってきたレッドリヴェールまで。◎(2)ワンアンドオンリー○(5)トゥザワールド▲(18)ワールドインパクト△(13)イスラボニータ△(16)レッドリヴェール△(6)ショウナンラグーン好調教馬(17)(5)(13)買い目【馬単】5点(2)→(5)(18)(13)(16)(6)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(2)(6)(13)(16)(18)【3連単】4点(2)→(5)→(18)(13)(16)(6)☆東京12R 目黒記念(GII)(芝2500m) 充実一途ラブリーデイ。ダービー後は、古馬を相手に小倉記念、金鯱賞と重賞を連続2着に入り、夏を境にグングンと実力を付けてきた本馬。明け4歳となった今年は、初戦の中日新聞杯を追い込むも届かず3着と勝ち切れませんでしたが、前走のメトロポリタンSでは、今まで勝ち切れなかったのがウソのような快勝。しかも直線で鞍上が焦ったため、隣にいた馬と接触する事象がありながらの勝利で、1戦ごとに力をつけており今がまさに充実期。左回りでは崩れたことがなく、唯一掲示板を外したダービーでも勝ち馬から0秒4差と僅か。ここは57kgでも負けられない。相手本線はアヴォーディー。前走は条件戦で3着に敗れたが、勝負所で身動きが取れなくなってしまい、追い出しが遅れた ため。終いの脚は際立っていた。血統、走法からも東京の2500mはベストの舞台。53kgのハンデなら好勝負必至。一発ならステラウインド。条件馬の身ではあるが、3歳時には青葉賞でフェノーメノの3着に入った力があり、昨年はフランスへ海外遠征をしたことにより、心身ともに充実。帰国後の2走は遠征の疲れが残っていたのかパッとしなかったが、休養を挟んだ前走は4着に敗れはしたものの、直線でオッと思わせる手応え。今回は一度使われてグッと良くなっており、54kgのハンデで一発を狙う。◎(7)ラブリーデイ○(11)アヴォーディー▲(2)ステラウインド△(3)アドマイヤブルー△(13)タマモベストプレイ△(1)プロモントーリオ好調教馬(7)(2)(14)買い目【馬単】5点(7)→(11)(2)(3)(13)(1)【3連複1頭軸流し】10点(7)-(1)(2)(3)(11)(13)【3連単】12点(7)→(11)(2)(3)→(11)(2)(3)(13)(1)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年05月31日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/1) 日本ダービー
◆東京10R 日本ダービー◎ワンアンドオンリー○イスラボニータ▲トーセンスターダム 皐月賞を制し通算6戦5勝としたイスラボニータ。手前の替え方もぎこちなく、遊び遊び走って楽勝したデビュー戦の内容から、並みの器でないことはわかっていたが、2戦目にハープスターに敗れた後の成長力は見事の一語。走る毎に、これほど顕著に身心の成長をみせる馬は少ない。距離不安を囁かれてはいるが、他馬に比べて死角が少なく連勝馬券の軸として考えたい。 単勝の魅力は、皐月賞で馬群の外を追い上げてレース最速の上がりを記録したワンアンドオンリー。東京コース向きの末脚であることは明らかであり、ハーツクライ産駒で血統面の後押しも心強い。2戦2敗と分の悪いイスラ相手でも、皐月での0.3秒差は逆転可能な範囲ではなかろうか。 他では、皐月賞の凡走(11着)により評価を落としたトーセンスターダムの巻き返しが怖い。傷んだ馬場でバランスを崩しのが敗因と伝えられており、馬場の良い東京ならその点での心配は要らない。追い切りの動きも絶好であり、皐月からの一変があってなんら不思議ない。 皐月2着でソツのないトゥザワールド、しぶといレースぶりでここまで連率100%、青葉賞2着のワールドインパクト、京都新聞杯勝ちのハギノハイブリッド、牡馬との斤量差が魅力のレッドリヴェールあたりをおさえに馬券を構成したい。【馬連】流し(2)軸→(5)(11)(13)(16)(17)(18)【3連単】フォーメーション(2)(13)(17)→(2)(13)(17)→(2)(5)(11)(13)(16)(17)(18)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年05月31日 17時59分
意外と可愛い? 「アヒル口」の巨大怪物「シーサーペント」
右の写真は1925年にアメリカのサンタクルーズの海岸にて打ち上げられた謎の生物の死体である。 長い体に大きな顔、口にはまるでアヒルのような大きなクチバシが付いているのが確認できる。 この怪物は国によって呼び方は違うが多くは「シーサーペント」と呼ばれる。シーサーペントは新種の大ウミヘビもしくは巨大ウナギという説もあるが正体はよくわかっていない。 死体としてあがってくるシーサーペントの多くはニョロニョロとした体に不格好ともいえる巨大な頭が付いていることが多い。とくに今回の写真の怪物は鳥のようなクチバシを所有していることから、ウミヘビやウナギとはまったく違う未知生物の死骸と言えるだろう。 さて、このシーサーペントであるが実は日本でもかなりの数が目撃されている。 記憶に新しいのは2012年3月に静岡県の浜名湖で目撃された巨大生物「ハッシー」だろう。「ハッシー」には「マッシー」、「ハマナッシー」など強そうな恐竜タイプの名前が様々付けられているが、撮影された写真や浜名湖がウナギの産地として知られていることから、ハッシーはネス湖のネッシーのような首長竜のタイプではなく今回紹介している「シーサーペント」のような巨大ヘビ・ウナギタイプではないかと思われている。 最近でも日本のダイオウイカ騒動、メガマウスの騒動など巨大生物の発見が相次いでいるため、今回の「アヒル口のシーサーペント」のような我々がアッと驚くような巨大生物の生け捕りも今後、期待ができるだろう。 あなたももし、このような生物を発見した場合には是非山口敏太郎事務所へ一報をいただきたい。(山口敏太郎事務所)
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社会 2014年05月31日 17時59分
月200万円売り上げる少女も 無職男がスマホのアプリ使い売春あっせん
警視庁保安課などは5月28日までに、スマートフォン(多機能携帯電話)の無料通信アプリなどを利用し、男性客に18歳未満の少女による売春をあっせんしたとして、売春防止法違反と児童福祉法違反の疑いで、無職の男(28=東京都世田谷区上北沢)ら2人を逮捕した。いずれも、「思い出せない」などと容疑を否認しているという。 逮捕容疑は、3月4日、世田谷区北沢の路上で、当時高校2年の女子生徒(当時17)に、千葉県の男性会社員(33)を、売春の相手として引き合わせ、近くのホテルでわいせつな行為をさせた疑い。 同課によると、男らは路上でのスカウトや、出会い系アプリなどを使って、雇う女性を探して確保。インターネットの出会い系掲示板や、無料通話アプリ「カカオトーク」などに、女性を装って書き込み、客を募って少女らに紹介していた。 男らは2年前に売春のあっせんを始めたといい、1回2万円で売春させており、これまでに約5000万円を稼いでいたとみられる。 16〜17歳の高校生2人を含め、約10人の女性を雇っており、なかには月200万円を売り上げた売れっ子の少女(16)もいたという。 働きもせず、少女らを食い物にして、荒稼ぎしていた男2人は、まさに女性の敵か…。それにしても、稼ぎ頭の少女は月200万円を売り上げたというが、1回2万円とすると、単純計算で月100人の客と会ったことになる。1カ月間、全く休まなかったとしても、1日3人強を相手にした計算になる。もはや絶句するしかない。(蔵元英二)