牧野アナは同志社大学時代に日本テレビ系『恋のから騒ぎ』で最前列、つまりビジュアル担当として出演。ミスキャンパス同志社2010に輝き、女子アナになった。地方局ながら、清楚系美人として話題になり、週刊誌にもたびたび取り上げられている。
体はすらっとした細身で、巨乳でも巨尻でもないが、スタイルと顔の美しさがとにかく人気。
「地方局で、これだけファンが多いアナも珍しいでしょう。スイーツの食レポが多いので、ネットのマニアたちは、口の端にちょっと白いアイスが付着した場面を画面撮りしたり、一口サイズのまんじゅうを大きく口を開けてほおばるシーンなどのキャプチャー画像をネットにアップし合っています。地方局なので、静岡以外では番組を見ることができないし、ゴシップ誌や写真週刊誌によってプライベートが暴かれることがないのも、ウォッチャーたちの幻想をかき立てるのです」(女子アナウオッチャー)
牧野アナの画像まとめサイトが乱立し、顔のアップ画像が続々と上げられている。台湾でも大人気で、「超甜美療癒系主播(超美しい癒し系アナウンサー)」として評判になり、画像まとめサイトも存在するほどだ。
テレビ局関係者が明かす。
「SATVは、牧野アナが局の至宝になると見込んでおり、清楚なイメージを保つためにネットに目を光らせています。番組中の一瞬の下品な画像を切り取られないよう、スタッフ総出で徹底的に牧野アナを守っています。一方、すでに芸能プロからの引き抜きオファーも出ており、SATVは戦々恐々としている」
そんな中、14年5月23日にテレビ朝日系の『朝だ!生です旅サラダ』が静岡ロケを行うということで、牧野アナが生出演が決まり、徳川家康も食した駿河特産のナスを紹介することになった。
先の関係者は「ナスと聞いて、ギョッとしました。牧野アナがナスを持って笑顔になったり、パクッと食べるとなると、ネットのマニアの格好の餌食になってしまうことは間違いない。スタッフに緊張が走ったのです。しかし、現場でナスの形を見て安堵したということです」と指摘。
このナスは折戸ナスという品種で、男性器に例えられる一般のナスとはまったく形が違う丸ナスだったのだ。
「ネット上では、現場スタッフがナスにクレームを入れて、わけの分からないナスを持たせたとか、変な話題になってました」(同)
ナス一つで話題になる牧野アナの人気ぶりはすさまじいものがある。