-
芸能 2014年07月04日 11時45分
ダンカン “皮肉な運命”愛妻と同い年47歳・春一番の急死を悔やむ「天国で大好きな酒浴びるほど飲めよ」
6月22日に乳ガンで愛妻を亡くしたお笑い芸人のダンカンが4日、アントニオ猪木のモノマネで一世を風靡した春一番さんの急死を悔やんだ。春一番さんは、3日早朝に都内の病院に救急搬送されたが、肝硬変のため死亡が確認された。47歳だった。生前からダンカンなどたけし軍団とは数々の番組で共演し、親交が深かった。 自身のブログでは「みんな早すぎるよ…」というタイトルで、「春ちゃん(春一番)が逝っちまった…。47歳ママリンと同じ歳…一週間前ママリンの葬儀にオレを元気付けようと…」と急死を悔やんだ。 ブログには、“ママリン”の愛称で親しまれ、妻である飯塚初美(47)さんが死去した際に、春一番から届いた弔電をアップ。 「ママリン様のご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。ご遺族の皆様のお悲しみは、いかばかりかとお察し申しあげますとともに、香典ドロに中野まで伺う電車賃にも事欠く有り様をお察しください。なお弔い酒はいつまでもお付き合いいたします。謹んでご冥福をお祈りいたします。ダンカンさん元気ですかー! 春一番」という内容だった。 ダンカンは「香典泥棒に行くお金がない…弔い酒なら付き合う…ギャグの弔電をくれたのに…。オレまだ元気じゃないけど、春ちゃんが『元気ですかー!』て言うなら元気出すよ! 天国で大好きな酒浴びるほど飲めよ! だけど酔っ払って、いい女のママリンに変なことでもしょうもんなら承知しねーかんな! 合掌」と春一番さんに弔いの言葉を捧げた。画像:ダンカンオフィシャルブログから http://ameblo.jp/danakan-tigers11/
-
芸能 2014年07月04日 11時45分
中川翔子 パリで夢叶う! 仏・JAPAN EXPOで熱狂ライブ
中川翔子が、現在フランスのパリ・ノール・ヴィルパント展示会会場にて開催されている「第15回JAPAN EXPO」にて、現地時間の7月2日にライブを開催。現地のメディアからも大きな注目を浴びている。 「第15回JAPAN EXPO」のスペシャルゲストとして招かれた中川翔子。6月30日に現地入りしてから、テレビ・ラジオといったヨーロッパの大手メディアから取材の申込み が殺到し、ジャパンカルチャーアイコンとしての知名度の高さを見せつけた。 また、中川翔子は、現地時間の7月2日、JAPAN EXPO会場でスペシャルライブを開催。会場には、3,000人にものぼるヨーロッパのファンが集結し、中川翔子がステージに姿を見せると、熱い歓声が沸き起こった。 「ボンジュール! しょこたんです!」とフランス語で挨拶した中川は、自身初となるフランスのステージに立った感想を「フランスで歌うことは、ずっ とずっと何年も何年も人生の夢でした! それが今日叶った!」と語った。 この日、中川は「空色デイズ」や「9lives」、アニソンメドレーなど、計12曲を披露。フランスでは初のライブとなったが、現地のファンたち は終始熱い声援で盛り上がった。
-
芸能 2014年07月04日 11時45分
AKB48高城亜樹 ツイッターは取引会社社員の不正と発表
アイドルグループ、AKB48の高城亜樹がTwitterのなりすましによる不正ログイン被害に遭っていた騒動で、所属事務所が高城の公式ブログで、パスワードを知る「取引先の社員」が不正ログインしていたと発表した。被害届の提出は見送るとのこと。 また、今回のことで高城本人もショックを受けているとのことで、「憶測に基づき、インターネット上の掲示板等に、当該ツイートの内容が事実であるかのような書き込みを行い、これ以上高城亜樹を傷つけるようなことはご遠慮ください」ともコメントしている。
-
-
芸能 2014年07月04日 11時45分
元AKB48 小野恵令奈が芸能界を引退
アイドルグループ、AKB48の元メンバーで、卒業後はソロ活動を行っていた小野恵令奈が、7月15日で芸能界を引退することを所属事務所が発表。同事務所との契約も終了する。【小野恵令奈のコメント】 この度小野恵令奈は、2014年7月15日をもって芸能界を引退する事にいたしました。突然のご報告となり、皆様にご迷惑とご心配をおかけすることになってしまい、ごめんなさい。 私は12歳で芸能界に入り、お仕事を通じてたくさんの勉強をさせていただきました。普通では味わえないような経験を、夢の様な時間を、景色を見させて頂きました。憧れであった仕事だったからこそ、無我夢中でいられた反面、思春期を経て色々と考える様になった自分がいることに気づきました。20歳に近づくにつれて、その想いが強くなっていき、自分自身と向き合って考える時間も増えていきました。そして、新たな夢や目標が出来て今回の様な決断をさせて頂きました。これからは違う形ではありますが、新たな目標に向けて進むべき道を一歩一歩しっかり進んでいきたいと思います。また、そういう時期がきましたら、あらためて皆様にお伝えすることができるかもしれません。本当に沢山のファンの方々や関係者、スタッフの皆様の支えや応援があったからこそ、今に至るまで私は、素敵な芸能生活を送らせて頂けたと本当に本当に心から感謝しています。 約8年間、とても楽しかったです。みなさんに出会えた事、過ごした時間、幸せでした。 ありがとうございました。
-
芸能 2014年07月04日 11時45分
春一番 肝硬変で急死
3日、アントニオ猪木のものまねで知られている芸人の春一番さんが、都内の病院で肝硬変のため死去した。47歳だった。 春さんは2日深夜、自宅で酒を飲んでから就寝。午前4時頃に夫人が確認した時には異常はなかったが、6時頃に起こそうとした時に、体が冷たくなっており、呼吸をしていなかったという。そのまま、救急車で病院に搬送されたが、帰らぬ人となった。
-
-
社会 2014年07月04日 11時45分
170点の女性の下着、水着、制服を盗んだ38歳の男を再逮捕
千葉県警船橋署は6月30日、女性の家に侵入し下着などを盗んだとして、住居侵入と窃盗の疑いで、自称派遣社員の男(38=船橋市北本町)を再逮捕した。 再逮捕容疑は、同月19日午後8時頃、同県船橋市のアパートの1階ベランダから、24歳の女性が住む部屋の中に侵入し、室内から下着や高校時代に使っていた制服など6点を盗んだ疑いがもたれている。 男はこの被害女性の自宅で下着などを盗んだ後、それで満足することはなかった。風呂をのぞくために、さらに近くの別の女性宅の敷地にも侵入。住民の女性に通報されて、住居侵入容疑で現行犯逮捕されていた。 男の自宅から、女性の下着、制服、水着など約170点が押収され、同署では他の窃盗事件にも関わっていたとみて調べを進めている。 警察の調べに対し、男は「仕事でむしゃくしゃしていた。自分の欲望を満たすためにやった」と容疑を認めており、「他にも80件くらいやった」と供述している。 自分の良心に負けて、1度や2度、下着泥棒をはたらいてしまうことはあるかもしれないが、男の部屋から押収された下着などは実に170点にも及ぶ。本人が供述しているように、約80回も盗みに入ったのなら、相当の常習犯。しかも、軒先から盗む手口ではなく、住宅内にまで侵入するなど悪質だ。 被害者側にとってみれば、本当に迷惑な話。男にはちゃんと罪を償って、更生してほしいものだが…。(蔵元英二)
-
スポーツ 2014年07月04日 11時00分
“アギレ氏有力”の裏で日本代表監督候補に鹿島OBレオナルド氏が急浮上
W杯決勝トーナメント進出を逃し、退任表明したザッケローニ監督の後任は誰になるのか。一部スポーツ紙によれば、母国メキシコを率いて2度のW杯16強の実績を持つ、元メキシコ代表監督のアギレ氏(55)が有力との見方もあり、日本サッカー協会もすでに交渉を開始しているとのことだが、その裏ではこんな動きが起きているという。 「アギレ氏を推しているのは、今ブラジルW杯を最後に技術委員長(代表監督選考の責任者)を退く原博実氏。首尾よくザックジャパンが決勝トーナメント進出を果たし、その実績を背景に次期監督選定を最後の仕事にする手はずだったのですが、状況が一変しているのです」(スポーツ紙記者) 原氏に代わって発言力を増しているのは、新技術委員長就任が内定していた鹿島アントラーズ常務取締役強化部長の鈴木満氏。同氏が水面下で進めているのが、鹿島OBで元ブラジル代表、さらにACミランでも活躍し、インテル監督も務めたレオナルド氏(44)なのだ。 「レオナルド氏は日本でもいまだに人気が高いが、これではいかにも鹿島色が強い人選となる。そこで鈴木氏は、内定していた技術委員長を37歳の宮本恒靖氏(元ガンバ大阪、元日本代表主将)に譲渡。同時にこれまで協会の反主流派だった元ガンバ大阪監督の釜本邦茂顧問を味方につけることで、レオナルド氏の担ぎ出しに全力投球しているのです」(専門誌記者) そのレオナルド氏は現在、フランスリーグの超人気クラブ『パリ・サンジェルマン』の復帰が囁かれており、新シーズンの開幕直前の日本代表監督就任は難しい。しかし日本サッカーには人一倍愛着があり、来春なら十分可能だという。 「とりあえずは、鹿島OBで代表引退をチラつかせた内田篤人など、日本代表の欧州組をパリ・サンジェルマンに呼び寄せ、次のロシアW杯に備える。レオナルド氏を挟んで宮本、というのが、鈴木氏の描く今後の日本代表監督の青写真です」(スポーツ紙デスク) 果たして、ドン底の日本代表を浮上させる監督は誰になるのか。
-
社会 2014年07月04日 11時00分
福島原発「作業員6000人」の現実[前編] ジャーナリスト・水石徹 現役作業員が内部告発! 「美味しんぼ」ではわからない監視、密告、人間不信の敷地内(2)
こんなことが下っ端作業員に限らず起きている。下っ端を監督する立場にある上のクラスの連中が休みの日、何人かでゴルフに行った。その中の1人がプレー終了後、芝生に寝転がった。青空の下で、そうしたくなる気持ちはわからないでもない。ところが、いつの間にか、寝転がっている写真がだれかに撮られ、連中の上司に送られていたんだ。 それだけじゃない。ゴルフの帰り「一杯やろう」となって、JRいわき(平)駅近くにある田町という飲み屋街でスナックに入った。そこで上機嫌になった1人が、ホステスと肩組んでカラオケ歌ったら、その様子までスマートフォンで撮られていた。その写真も連中の上司に送信されていた。 寝転がったり肩組んだりするのが仕事に悪い影響を与えるわけでもないし、就業規則に違反するわけでもない。それなのに、息抜き、気晴らしの様子までいちいち上司にこっそり報告されるんだから、こんな気色悪いことはないだろう。 スパイごときのヤツがどこにいるかわかんないから、それぞれが警戒し合うのは当然だ。休日だろうが何だろうが、どこにいても監視されている、追われていると警戒心が先に立ってしまう。そんなこんなで作業員は被害妄想になっている。下っ端、上役問わずだ。 莫大な税金をつぎ込んでいる国もそうだと思うが、東電はじめ、元請けの鹿島、大成建設、清水建設、竹中工務店などの大手ゼネコンは、外で原発作業員に問題を起こされるのはマズイと神経をピリピリさせている。だから、監視を厳しくさせている。 事故原発の敷地内は、北朝鮮もいいところだ。あちらじゃ、いたるところにスパイ網が張り巡らされ、家族間でも監視し合っているというじゃないか。大袈裟でも何でもなく、それが福島第一原発の現実なんだ。 ついでに言うなら、テレビ、新聞などに「福島第一原発の真実」なんて言葉がちょくちょく出るけど、目に見える現実はあるが真実なんてありゃしないんだ。はっきり真実といえるのは、俺たちが働く現場には放射能がたっぷりあるということだけ。 先ごろ、漫画『美味しんぼ』に端を発した福島県民の“鼻血”騒動について話を聞いてみた。 原発作業員の中にも鼻血が出たのは何十人もいる。俺も放射能が原因かと怖くなった。しかし、よくよく聞いてみると、よそ見歩きで現場の鉄骨や重機の端に鼻をぶつけたとか、鼻クソをほじくりすぎて粘膜を傷つけたとか、盛り場で喧嘩してパンチ食らわされたとか、そんな類の話ばかりだ。『美味しんぼ』には被曝が原因とあるが、あれは俺が知る限り現実じゃない。真実かどうかは、はたして被曝で鼻血が出るものなのか、その道の専門家が調べなきゃわからない話だろ。 現場作業員の間では、『美味しんぼ』なんて話題にもならんよ。あれは、あくまでも漫画の世界なんだという認識だから、話題にならないのは当然といえば当然。それに対して総理大臣までが口を挟み、福島県知事まで「許せない」という論調だ。放射能を浴びながら、汗水流して働いている俺たちにとっては、バカバカしい限りだよ。「被曝で鼻血が出た」と漫画で描かれて、どうして、あんなに問題になるのか理解に苦しむね。
-
社会 2014年07月04日 11時00分
次は日本近海か 環太平洋を刺激するアリューシャン列島沖M8地震の不気味
先日発生した環太平洋の地震が、日本列島近海を震源とした巨大地震を誘発するのではないかと懸念されている。 6月24日午前4時19分ごろ、南太平洋のニュージーランド領ケルマデク諸島沖でM6.9の地震が発生。同日午前5時53分ごろにも、米アラスカ州アリューシャン列島沖でM8.0の巨大地震が発生した(いずれも日本時間)。つまり、太平洋の南と北の両端で、ほぼ同時刻に大きな地震が観測されたのである。 太平洋を挟んで発生する巨大地震に関して、琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏がこう説明する。 「今世紀に環太平洋で発生したM8以上の大地震を見ていくと、太平洋周囲を反時計回りに循環して発生していることがわかります。2000年に太平洋の西側でM8の大地震が発生すると(スマトラ島沖地震)、'01年に東側のチリ付近でM8.2の大地震が発生。その後、西側に戻って'03年に北海道方面で(十勝沖地震=M8.0)、'09年にスマトラ島沖地震(M7.5)、今度は東側でチリ地震(M8.8)が発生し、多くの被害をもたらしているのです」 チリ地震の翌年、今度は西側で東日本大震災、'13年は南下してニューギニア付近でM7.1が起き、これを受けたかのように今年4月に東側のチリ沖でM8.2の巨大地震が発生。このように、環太平洋でキャッチボールをしている状態が続いているのである。 「アリューシャン列島で発生した巨大地震の場合はチリ沖地震が誘発したといえなくもない。となると、今回発生した震源域の両サイド、つまり日本近海は要注意です。震源域はストレスが解放されましたが、そのぶん両サイドにプレッシャーがかかり、これが限界に達すると大きな地震が発生する。いずれにせよ、東日本大震災の震源域の北と南では相当な圧力がかかっている。特に“地震の空白域”となっている小笠原諸島の海域は、巨大地震が発生したとしても不思議ではない状況です」(木村氏) 既に秒読みとされている“Xデー”がさらに近づいたか。
-
-
スポーツ 2014年07月04日 11時00分
阪神の懲りない海外選手狙い
毎年恒例といっていい。阪急阪神ホールディングスの株主総会におけるタイガースファン株主の爆発だ。 「外国から帰ってきて全然活躍せえへん人がいますな。株主総会に合わせたかのように二軍に落としましたが、問題は、その和田監督です。選手を信頼していると福留を出し続けてきましたが、それなら、ずっと出し続ければいい」 「メジャー凱旋選手などに頼らず、自前選手を育てるチーム作りをすべきだ!」 外部補強に頼らず、根気強く自前戦力を育てていく。そういったチームへの変革論が出るのも毎年のこと。南信男・球団社長も「まだペナントレースは、半分以上あります、これから夏場にかけて…」と、なだめるような答弁で濁した。 しかし阪神は、そう簡単に“育成型チーム”に変貌するつもりはない。株主総会から12日後の6月24日、レンジャーズなどでプレーしていた建山義紀投手(38)の獲得を発表。ちゃっかり水面下で動いていたのである。 「ヤンキースのマイナーでくすぶっているのなら」(関係者)という理由は、確かにわかりやすい。サイドハンドスローは現救援陣にはいないタイプだ。米独立リーグで投げている渡辺俊介に対しても、「諦めていない」(同)という。 「松坂大輔もどう動くかわかりません。米国で不本意な中継ぎを続けるか、日本で先発に復帰するか。左腕の和田毅もいますし、阪神は、まだまだメジャー組の調査を怠っていませんよ」(ベテラン記者) チーム方針に批判が渦巻く中、投手のやりくりには開幕からずっと苦しんでいるだけに、松坂、和田の一方でも獲得できれば大きな戦力になる。いずれにせよ、ファンが納得する“勝利”という結果で応えることができればいいが。