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芸能 2014年07月06日 14時00分
離婚成立ふっくんが薬丸と密かに狙うシブがき隊再結成
先日、離婚が成立し、別々に会見を開いた布川敏和(48)と、つちやかおり(49)。 事の発端は、つちやと行きつけの割ぽう料理店店主との不倫騒動だったが、最初はサバサバしたつちやの好感度が、未練がましい布川を上回っていた。 しかし、離婚成立時点では逆転。布川のほうが今後の仕事が増えると見られている。 「布川は最後に潔さや父親らしさも見せ、離婚をネタに笑わせるリップサービスもできていた。つちやは相手の店主が本気でないという情報が流れ、勇み足だった印象が強い。コメントも大事なところはぐらかして、マスコミ受けはあまり良くなかった」(スポーツ紙記者) ところで離婚成立後、今回の騒動に対して、関西のテレビ番組で“夫婦にしかわからないことがあったと思う”などとコメントしたのが長年、布川と不仲といわれてきた元シブがき隊の同僚、薬丸裕英(48)だ。 「解散後、音信不通だったが数年前、つちやが仲をとりもってメールのやりとりをするようになったと明かしていた」 と話すのは、女性誌記者。 「長年レギュラーだったTBS系『はなまるマーケット』が3月に終了し、露出を増やしたい薬丸がここで布川に乗っかった気がする」 そこで現在、業界内で注目されているのがシブがき隊の再結成だ。 「過去に何度かうわさになったのですが、以前は注目度で劣る布川だけが望んで、『はなまる』で余裕だった薬丸と、俳優として地位を確立した本木雅弘は相手にしていないといわれた。しかし今では、薬丸も布川とタッグを組みそうな気配が濃厚。あとはモックンをどう説得するかでしょう」 最近は“懐かし系”の人気が高いだけに、期待するファンも多いのではないか。
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芸能 2014年07月06日 11時50分
芸能ポロリニュースPART120「『DOCUMENTARY of AKB48』に見るAKB48の世代交代」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、世代交代が進むAKB48の話題。●ドキュメンタリー映画は事件も直視 4日、AKB48の2013年と、2014年6月の総選挙と大島優子の卒業までの1年半を描いたドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48』の第4作『The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』が公開された。 同作は国立競技場での大島優子の卒業コンサート中止の裏側などを描いているが、5月に握手会開催中に起きた事件にも注目が集まっていた。公開前日の舞台あいさつイベントで、総監督の高橋みなみが、「ドキュメンタリー映画である以上、避けては通れない出来事でした」とコメントし、劇中で事件を取り扱っていることを明かした。●『DOCUMENTARY of AKB48』の見所は? 『DOCUMENTARY of AKB48』は大島優子の卒業をはじめ、渡辺麻友の総選挙1位や、大組閣でドラマがあった中堅メンバーらの軌跡を追うが、同時に、研究生やドラフト生などの若手にも焦点が当てられているという。 ドラフト生のとまどい、AKB48劇場の楽屋で先輩が着替えを終えるのを待つ研究生の姿、指原莉乃から褒められて感激して泣き出してしまったり、小嶋陽菜から隣に座りなよと声を掛けられて顔をこわばらせて硬直してしまう姿など、拡大を続けるAKB48グループのメディアには流れない素顔に触れることができるようだ。●世代交代は進んでいる? 前述の公開前日の舞台あいさつイベントには、高橋みなみ、小嶋陽菜、渡辺麻友、柏木由紀ら主力メンバーに加え、岡田奈々、西野未姫、向井地美音ら若手メンバーも登壇した。 この1年で研究生から正規メンバーに昇格した岡田は「街中で声を掛けられることが増えました。ちょっとでも私のことを知ってくれている人が増えたのかなと思い、嬉しかったです」とはにかみ、西野は「夢は何?」と問われても答えられなかったのが、大躍進の1年間を通して、「タレントさんと女優さんになりたいなという夢を見つけました」と笑顔で語った。 また、最も若い15期生ながらリクエストアワーで大島優子に指名されて「ヘビーローテション」でセンターを務めた向井地は、先輩の励ましを背に受けて、「気持ちよくヘビロテを踊れたと思います」と振り返り、渡辺麻友が「すごい子が現れたなと思いました!」と激賛する一幕もあった。 そんな中、2013年2月に公開されたシリーズ第3作となる前作の舞台あいさつにも出演していた島崎遥香は、「前回の作品の舞台あいさつでは若手の方にいたのですが、今日は、私よりも若い子がたくさんいて、私もそういった年齢になったんだなあと思いました」としみじみとこぼしていたとか。 AKB48の世代交代は、進んでいるようだ。(C)2014「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
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スポーツ 2014年07月06日 11時00分
監督交代か!? 玉突き人事に巻き込まれる侍JAPAN
サッカー日本代表に続いて、侍ジャパンも“指揮官交代”のピンチに見舞われるかもしれない。 NPB(日本野球機構)が『第8回BFA(アジア野球連盟)12U(12歳以下)アジア選手権』(8月27日〜)の指揮官に、仁志敏久氏(42)を選出した。その理由は「筑波大大学院で勉強しており、アマ側に好意的に受け止められている」とのこと。仁志氏がアマチュア球界から信頼されていることは間違いないが、それだけが理由では説得力に欠ける。 「仁志氏の12U監督就任と前後して、飛び込んできたのが秋山(幸二)監督の去就問題です。交流戦V逸に続き、ペナントレースも逃すようなことになれば、秋山監督を取り巻く環境は厳しくなります。オークスは昨年オフ、孫正義オーナーの大号令で30億円の大補強を行い、2年連続5度目の交流戦優勝、3年ぶりのリーグ優勝、日本一が至上命令でしたから」(ベテラン記者) 交流戦は巨人との直接対決に敗れてのV逸。秋山監督がいよいよ…となると、秋山監督の弟分であり、ミスターホークスこと小久保裕紀氏(42)がクローズアップされるだろう。 「常設される侍ジャパンの代表監督に小久保氏を推したのは、王貞治会長です。秋山監督の長期政権化もあり、引退して長く解説者をさせておくより、代表監督として勉強させた方がいい、と…」(球界関係者) 王貞治福岡ソフトバンクホークス取締役会長はNPBにも絶大な影響力を持っている。 その王会長の後ろ楯を得た小久保代表監督だが、侍ジャパンのコーチ人事で“ゴリ押し”したのは、守備走塁コーチの仁志氏だけ。2人は学校こそ違うが、大学時代から認め合うライバルで、今回の12U監督人事にも“王−小久保ライン”の影響があったことは想像に難くない。 「21歳以下の侍ジャパン21U代表監督は、阪神の平田勝男・二軍監督(54)に決まりました。テクニカルディレクターの鹿取義隆氏が平田二軍監督を推していました」(同) 鹿取氏と平田二軍監督は明治大学の先輩後輩の間柄。鹿取氏も巨人時代に王会長の訓示を受けた1人だが、『侍ジャパン21U』の投手コーチに豊田清・巨人二軍コーチ(43)も“推薦”したという。巨人から侍ジャパンへの人材派遣は選手を含め、豊田コーチが第一号となる。 「鹿取氏が西武に在籍していたころ、豊田コーチの努力を見ています。巨人からというより、西武ルートでの選出」(同) 小久保代表監督がホークスに帰還するとなれば、後任の最有力は“親友の仁志氏”だろう。今回の12U監督はその箔付けだとすれば、平田二軍監督も阪神の次期監督の最有力候補である。球界の人事は“学閥”と“人間関係”が強い影響をもたらすようだ。
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社会 2014年07月06日 11時00分
『DASH村』三瓶さん死去の余波
日本テレビの『ザ!鉄腕!DASH!!』の村づくり企画「DASH村」で、長年TOKIOに農業指導を行い“農業の達人”として親しまれていた三瓶明雄さんが6月6日、福島県伊達市の病院で死去した。享年84。死因は急性骨髄性白血病だったが、これがさまざまな憶測を呼んでいる。 三瓶さんは、最近体調が思わしくなく、入退院を繰り返していたという。 「三瓶さんは、いうなればDASH村の生みの親。それまでのTOKIOはただのアイドルグループでしたが、その指導で“何でもこなすアイドル”へ脱皮するきっかけができ、同時にファン層も広がった。TOKIOにとっても特別な存在でした。ところが、東日本大震災、そしてあの忌まわしい原発事故が起こってしまった」(番組関係者) 福島県の浪江町に住んでいた三瓶さんは、水素爆発を起こした福島第一原発から吐き出された放射能を浴びた。白血病は原発事故とは関係がないとする向きもあるが、因果関係を指摘する専門家もいるのだ。 山梨医科大名誉教授の田村康二氏が言う。 「後天的な白血病は、放射能や化学物質などによって遺伝子情報が狂わされることで起こることが少なくないが、詳しいことは判明していない。三瓶さんの場合、3年前に浴びた放射能との関連性は確かに考えられる。しかし、低線量被曝が引き起こす疾患についても、はっきりしたことはわかっていないのです。福島で大いなる人体実験が行われているといわれる所以です」 田村氏が心配するのは子供たちの健康被害だ。 「低線量被曝した子供たちがどのような疾患を発症するか。それは隠すことなく発表してほしいですね」 三瓶さんが亡くなったのは、折しも小学館の『週刊ビッグコミックスピリッツ』に掲載された漫画『美味しんぼ』での“鼻血描写”が問題となった直後。いずれにしても、真実を明らかにするための調査、発表が求められる。
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芸能 2014年07月05日 18時00分
四面楚歌の田中みな実がついにTBS退社! 一役買ったのはサンジャポファミリーあの人
TBSの看板アナウンサー・田中みな実(27)が9月をもって退社することが発表された。宮根誠司(51)、羽鳥慎一(43)らが所属する『テイクオフ』に籍を移し、フリーに転身するという。所属事務所も“大型新人”のスカウトに成功して鼻息が荒いというが、TBS内からは大きな反発も買っており、今後の動向に大きな注目が集まっている。 TBSで人気ナンバー1の女子アナが、以前から噂されていたフリーの道を選んだ。田中アナは元々TBS内で完全に孤立しており、退社は時間の問題だったという。 「もはやTBSでやって行くのは無理、という状況だった。アイドル路線が気に入らない長峰由紀アナらのお局、いや重鎮たちを敵に回しただけでなく、年が近いアナたちにも嫌われていたから。“みな実嫌い”を公言していた加藤シルビア、同期の江藤愛との仲は最悪。先輩たちには小言を言われ、同僚アナとは口もきかない。最近はアナウンス室に近寄りもしなくなったため、余計に怒りを買うという悪循環だった」(TBS関係者) ここまで嫌われてしまったのは、田中アナの人気に対する嫉妬ややっかみもあったが、それと同時に田中アナの行動にも問題はあったという。 「一応彼女なりのポリシーがあるらしく、それと合致しない仕事は嫌がるようになったのです。これが先輩方にとっても“生意気”と映ったのでしょう。基本的に仕事のときは腰が低くて、偉そうな素振りは全くないのですが、ちょっと天然っぽいところがあるので、それが誤解されてしまうことも。まあ、レストランとかでの態度は悪いらしいのですが(笑)」(前出とは別のTBS関係者) 完全に孤立していた田中アナに“救いの手”を差し伸べたのは、元キャバ嬢タレントの立花胡桃(32)だという。『テイクオフ』所属の立花の紹介で、田中アナも同社所属が決まったのだ。同社は大物女子アナを獲得を受けて、早くも水面下で様々な番組へのブッキングを計画しているという。 「基本的に現在担当しているTBSの番組は、退社とともに降板することになる。そこで『サンジャポ!』の中のコーナー『みな実屋』を、『ミヤネ屋』に移そうとしている。当分TBSでの出演はあまりないだろうが、他局で頻繁に見かけることになりそうだ。それこそ現在交際中のオリラジ・藤森との共演もあるでしょう」(テレビ局関係者) かつて『サンデージャポン』で見せた“下ネタ”も含め、なりふり構わない田中アナが見られそうだ。
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芸能 2014年07月05日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 6月29日から7月5日
(本格的活動再開で運が開けそうな赤西仁) 2月末日でジャニーズ事務所を退社した歌手の赤西仁が30歳の誕生日を迎えた4日、自身の公式HPを本格的に開設。公式ファンクラブ「JIP's」の会員募集を開始するなど芸能活動を本格的に再開した。 同HPによると、ファンクラブ入会金は1000円で年会費は5000円。Tシャツなどのオリジナルグッズも販売されているだけに、一時期は切れ間なく仕事をこなす妻で女優の黒木メイサと比較され“ヒモ夫”と揶揄され、離婚危機説も流れたが、赤西念願の全米進出のルートも開拓しているようだ。 「日本進出を控えた米のアパレルブランドの女性オーナーが赤西を気に入り、赤西をモデルに起用するという話が浮上。そのオーナーはハリウッドにもパイプがあり、口利きがあれば映画にも出れるようで、活動の可能性が広がった」(女性誌記者) 赤西の“逆襲”開始か。(女優復帰作が“お蔵入り”しそうなのりピー) 覚せい剤の使用所持などで逮捕されたASKA被告の事件からさかのぼること5年前の09年、1週間にわたる逃亡劇の末、薬物事件で逮捕された女優で歌手の酒井法子だが、このところ、さっぱり名前が聞こえてこない。 「ASKA被告の事件ついて、コメントを取ろうと取材を申し込んだメディアもあったようだが、事務所が断り続けている。薬物は使用した人にしか気持ちが分からないので、酒井のコメントを世間の人も期待しているはずだが」(週刊誌記者) 最近はパチンコ店のホール営業もこなし、相変わらずテレビに登場することはない酒井だが、先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)によると、今春公開予定だった主演映画「空蝉(うつせみ)の森」の製作会社が5月下旬に破産。公開が暗礁に乗り上げ、このまま“お蔵入り”する可能性が高そうだというのだ。 何かと運がない酒井だが、このままだと再浮上は難しそうだ。
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芸能 2014年07月05日 17時59分
かなり時間がかかりそうなASKA被告の“シャブ抜き”
覚せい剤取締法違反(所持と使用)などの罪で起訴された人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA被告が、入院病棟に鉄格子と監視カメラが装備されている千葉市内の病院に入院したことを一部スポーツ紙が報じている。 ASKA被告は3日、警視庁湾岸署から保釈されたが、その後、マスコミ各社のバイクやヘリコプターがASKA被告を追いかけるも、「都内の高級ホテルの地下駐車場に入り、そこで別の車に乗り換え、そのまま病院に入院したようだ」(ワイドショー関係者)。 そして、保釈から一夜明けた4日、記事によると、ASKA被告が入院した病院には早朝から約20人の報道陣が集まったという。同病院は、最寄りのJR駅から800メートル離れた小高い丘の中腹に建ち、緑に囲まれた19万平方メートル(東京ドーム約4個分)の敷地内に病棟が8棟あるというが、深刻な薬物中毒に陥っているASKA被告だけに、その病院での徹底的な“シャブ抜き”を選んだようだ。 「同病医でのASKA関連被告のような薬物依存症患者の1日のスケジュールは、起床後、医師の診察を受け、作業療法、条件反射制御法、尿検査をこなし、さらには麻薬取締官面接、グループミーティングを行い就寝という規則正しい生活を繰り返す。中でも条件反射制御法が“シャブ抜き”に絶大な効果を発揮。“想像摂取”というそのものを見て脳が感じる事をプログラムし治す治療法だが、覚せい剤の場合“擬似摂取”を繰り返し、『快楽がない』という事を脳に覚えさせ、薬物に対する欲求をなくす」(全国紙社会部記者) ASKA被告は注射ではなく、いわゆる“あぶり”で使用していたと供述などで明らかになっているが、「あぶりの場合、注射で使用をしていた場合よりも時間がかかり、ガラスパイプを炙っての薬物摂取の疑似体験を2カ月半から3カ月は繰り返さなければならない」(同)というだけに、8月22日に予定されている初公判の段階ではまだ完全に“シャブ抜き”は完了しないようだ。
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芸能 2014年07月05日 17時59分
友達5000人芸人、カラテカ・入江が『社長が落ちる接待力』を発売! 彼が次に友達になりたい大物とは!?
お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が先月、仕事に役立つ接待テクを網羅した『社長が落ちる接待術』を発売した。カラテカ・入江といえば友達5000人芸人とも呼ばれ、豊富な人脈を持つ者として知られる。そんな彼を可愛がるのはテレビなどで活躍する先輩芸人達だけではない。日本を支える一流企業の社長ですらも、入江慎也の卓越した接待力には一目置いているという。一体彼の何が大物達をここまで魅了するのか。今回、本人に詳しい話を伺った。(取材:川島光明 文:柴田慕伊 写真:深澤宏太) −−この度、発売された『社長が落ちる接待力』とは、どのような内容なのでしょうか? 簡単に言うと、社長とうまくコミュニケーションをとって、仕事に繋げていきましょうという内容になっています。タイトルには社長とありますが、会社の社長さんだけじゃなく、身近にいる上司との付き合いや仕事の繋げ方、心の入り方などについて書きました。男性だけでなく女性が読んでも役立つ本になっていると思います。 −−この本を書いたきっかけは? 社長との対談をずっとやりたかったんですよね。それで双葉社さんに企画書を持っていったら雑誌の連載が始まったんです。そこで色々な社長さんに会ってみて思ったのが、みんな凄い素敵な人ばかりだということ。純粋に社長さんっていいなって思えたんです。そこから社長に特化した本を書きたいと思うようになりました。 −−入江さんといえば『友達5000人芸人』とも言われていますが、次に友達になりたい人はいますか? すごく会ってみたいなあと思うのは、エンターティナーであり、社長でもあるEXILEのHIROさんですね。ヒロさんはメールの返信が驚くほど早いらしいんです。やっぱり出来る男は違うなと(笑)。 −−『社長が落ちる接待力』は、どんな人に読んでもらいたいですか? ビジネスマン、特に営業マンの方ですね。でも大きく括ると、誰もが営業マンだと思うんです。どんな形であれ自分をアピールして営業していかなきゃ、次に繋がっていかないじゃないですか。“社長なんて自分とは別世界の人”なんて考えて、萎縮しないことが大切。社長と仲良くなるということは夢を叶える階段の第一歩なんです。【プロフィール】カラテカ・入江慎也77年生まれ。東京都・小平市出身。吉本興業所属。1997年11月、矢部太郎と共にお笑いコンビカラテカを結成。ツッコミを担当する。著書に『後輩力 凡人の僕が、友だち5000人になれた秘けつ』『使える!人脈力: 「友達5000人芸人」が実践する50の習慣』など。2014年6月に『社長が落ちる接待力』を発売した。
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レジャー 2014年07月05日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/6) ラジオNIKKEI賞 他4鞍
2回福島競馬2日目(7月6日日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「ラジオNIKKEI賞」(芝1800メートル)◎3ウインフェニックス○13ピオネロ▲4クラリティシチー△7ショウナンワダチ、12ミヤビジャスパー 波乱を象徴するレースで今年も一筋縄ではいかない。その中で、本命にはウインフェニックスを推す。初勝利を挙げたのがここと同じ福島1800メートルでこれはアドバンテージ。実力的な裏付けもある。いちょうSでは後の皐月賞馬(ダービー2着)イスラボニータの2着に好走。人気のクラリティシチーに先着している。続く、百日草特別は単勝1番人気を集めたほど。結果はピオネロの前に半馬身差2着と涙を呑んでいるが、実力を疑う余地はない。近2戦はNZT5着、NHKマイルC11着に終わっているが、強敵相手にいずれも0秒6差なら決して悲観する内容ではない。条件が大きく好転した今回は絶好の狙い目だ。調子はもとより、距離+コース適性に加えて、前走比3キロ減のハンデ54キロも強調材料で勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まる。☆福島10R「さくらんぼ特別」(芝1200メートル)◎6シゲルカガ○4ファンデルワールス▲7レモンチャン△1ストロングロビン、2シーブリーズライフ ただ一頭の3歳馬、シゲルカガに期待。3歳同士とはいえ、前走の葵Sを含めオープン特別2着2回の実績と実力は、古馬相手のここでも互角以上の評価を与えられる。とりわけ、前走比2キロ減の54キロで闘えるのは強み。1200メートルも、<2201>と適性は高い。逃げ切りが決まる。☆函館11R「巴賞」(芝1800メートル)◎1レッドレイヴン○9アロマティコ▲4アンコイルド△3セイルラージ、5ゼロス 1800メートル<3200>と、抜群の実績を挙げている、レッドレイヴンで今度こそ。その前走、新潟大賞典は0秒2差3着と惜敗。賞金加算に失敗しているだけに、ここは負けられないところ。函館は新馬勝ちしている相性の良いコースでもある。好走条件は整っており、能力全開は間違いない。勝って函館記念に弾みをつける。☆中京11R「CBC賞」(芝1200メートル)◎8エピセアローム○7ベルカント▲3ルナフォンターナ△1リアルヴィーナス、9スギノエンデバー 混戦を断つのは、エピセアローム。3歳秋のセントウルSで強豪ロードカナロアを一蹴した実力と実績は、混戦レースでは頼りになる。近2戦は阪急杯5着、阪神牝馬S4着と勝ち運に恵まれないが、実績のない1400メートルで0秒9差、0秒1差なら実力は健在。短期放牧の効果も大きい。ベストの1200メートルでチャンスは大きく広がった。差し切りが決まる。☆中京10R「濃尾特別」(ダ1800メートル)◎10アスカノロマン○13キクノソル▲3タガノビリーヴィン△2マノワール、6セイスコーピオン 1戦ごとに地力を増している、3歳馬のアスカノロマンをイチ押し。前走のオープン特別・鳳雛S2着(0秒2差)は真骨頂。ダートは<2201>と、まだ底が割れていないし、プラスアルファは大きい。古馬とは斤量差3キロのアドバンテージがあるし、逃げ切りのシーンは十分だ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2014年07月05日 17時59分
ラジオNIKKEI賞(GIII、福島芝1800メートル、6日)藤川京子のクロスカウンター予想!
ラジオNIKKEI賞の傾向は、1600、1800で、好タイム実績馬が上位に食い込む傾向があります。それを踏まえるとクラリティシチーとピオネロが有力です。 更に、安定して、3着までに入る傾向としてデータを見ると前走より斤量が軽くなった55kgを背負う馬で、好タイムの実績があり、薄いですが白百合S組というデータがあります。NHKマイルC組というのもありますが白百合S組よりは根拠が薄いので、前走白百合S1分45秒1で、1着で、斤量も1kg軽くなり55kgになったピオネロを軸にします。 最近の京都は、好タイムが出るようになってきているようですがそれでも、前走でも好タイムでした。クラリティシチーも前走は好タイムでしたが、データ的には、若干ですがピオネロの方が有利です。(13)ピオネロ(8)ブレイヴリー(7)ショウナンワダチ(3)ウインフェニックス(15)ラディウス(4)クラリティシチー(12)ミヤビジャスパー馬単 (13)(8) (13)(7) (13)(3)3連単 (13)-(8)(7)(3)(15)(4)(12)ピオネロ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。