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レジャー 2014年10月11日 17時59分
毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
毎日王冠の傾向は、走破タイム実績重視で予想して、近走の成績を無視した方が当りやすいようです。また、馬場が稍重になると更にその傾向が強くなります。その上で、2000mでの好走破タイムを持っている馬が1着にきやすいデータが有ります。 今年のメンバーで、それに当てはまるのがダークシャドーとペルーサ。この2頭を比べるとダークシャドーの方が力が上のようです。ダークシャドーの復活が見れるかもしれません。 紐も前走の成績は無視して、並べてみました。人気になりそうな馬も入っていますが好走破タイム実績の馬達をタイム実績から抽出したものです。一見するともっと早いタイム実績があるのに紐に入ってない馬もいますが各競馬場の馬場による負荷を是正してあります。(12)ダークシャドウ(7)ペルーサ(15)ワールドエース(9)グランデッツァ(5)ダノンヨーヨー(4)ダイワマッジョーレ(1)ディサイファワイド (12)(7)(15)(9) BOX3連単1頭軸マルチ(12)-(7)(15)(9)(5)(4)(1)動画予想→http://youtu.be/1pGRV620uMU※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年10月11日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月12日)毎日王冠(GII)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。残念ながら先週で連続的中記録が5でストップしてしまいましたが、今週からの開催替わりで心機一転いきますよ!☆東京2R 2歳未勝利牝馬限定戦(芝1600m) ショウナンアデラは、前走好スタートから3番手で完璧に折り合い、直線も内から伸びて完全に勝ちパターンであったが、勝ち馬の決め手に屈して2着。勝ち馬はすでにOPを勝っており相手が悪かった。開幕週の馬場、先行脚質と条件が揃った今回は負けられない。◎(14)ショウナンアデラ○(4)バイレ▲(9)ガンデラ△(3)ヴァンドデセール△(10)エグランティーナ△(12)ブランダルジャン買い目【馬単】5点(14)→(3)(4)(9)(10)(12)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(3)(4)(9)(10)(12)【3連単】16点(14)→(3)(4)(9)(10)→(3)(4)(9)(10)(12)☆東京3R 2歳未勝利戦(芝1400m) リミットブレイクが良馬場で巻き返す。デビューから2戦は、不良、重と道悪馬場に脚を取られ力を発揮出来なかったが、追い切りはデビュー戦から抜群に動いておりポテンシャルは高い。馬場の良い開幕週であればあっさり勝ち上がってもおかしくない。◎(17)リミットブレイク○(13)レッドブラッサム▲(10)クリーミーボイス△(2)スマイルミーティア△(3)ファルブナイト買い目【馬単】4点(17)⇔(10)(13)【3連複2頭軸流し】3点(13)(17)-(2)(3)(10)【3連単】6点(17)→(10)(13)→(2)(3)(10)(13)☆東京5R 2歳新馬戦(芝1800m) ロジナンは、小柄ではあるが如何にもディープインパクト産駒らしい決め手の持ち主。胴伸びの良い馬体からも距離があって良いタイプで1800mはもってこい。評判馬が多数出走を予定しており、人気が割れそうな今回は配当妙味アリ。◎(2)ロジナン○(11)ドゥラメンテ▲(6)エニグマバリエート△(7)ウイングチップ△(4)アフェクシオン買い目【馬単】4点(2)→(4)(6)(7)(11)【3連複1頭軸流し】6点(2)-(4)(6)(7)(11)【3連単】9点(2)→(6)(7)(11)→(4)(6)(7)(11)☆東京11R 毎日王冠(GII)(芝1800m) 開幕週の絶好の馬場に加え、逃げ馬不在の顔ぶれでスローペースが約束されたような一戦。セオリーで行けば前残りをイメージし、予想を組み立てていくのがベストだろうが、ここは極限の瞬発力勝負になると見て予想を組み立てる。瞬発力勝負となればワールドエースに期待する。これまでの9戦で上がり3ハロンが上位4位以下となったのは、不良馬場だった安田記念と屈腱炎のため約1年9カ月ぶりのレースとなった白富士Sの2戦のみと現役屈しの瞬発力を誇る。それも2走前のマイラーズCでは、4、5番手の競馬から上がり3位タイの33秒2で突き抜けているのだから相当なもの。ひと夏を越して逞しさが増し、春とは見違えるほど成長。決め手にはさらに磨きがかかっており突き抜ける。相手筆頭はダークシャドウ。昨年は不振に陥っていたが、前々走のエプソムCではトップハンデの59kgを背負って3着、前走の函館記念でもトップハンデの58kgを背負って2着と好走し復調しているのは明らか。今回は斤量が56kgと軽くなり、完全復調の条件は揃った。一発ならエアソミュール。折り合いに難があり、なかなか力を出し切れないレースが続いていたが、コントロールが効くようになってきた前々走の鳴尾記念で初重賞制覇を飾っており成長が窺える。以下、ロサギガンティア、ディサイファ、スピルバーグまで。◎(15)ワールドエース○(12)ダークシャドウ▲(2)エアソミュール△(11)ロサギガンティア△(1)ディサイファ△(8)スピルバーグ好調教馬(15)(12)買い目【馬単】5点(15)→(2)(11)(12)(12)→(2)(15)【3連複2頭軸流し】4点(12)(15)-(1)(2)(8)(11)【3連単】8点(15)→(2)(12)→(1)(2)(8)(11)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年10月11日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/12) 毎日王冠
東京11R 毎日王冠◎グランデッツァ 秋の東京競馬の開幕週、毎日王冠の週は、若い頃から待ちきれないワクワク感とでも言おうか、ダービーの週とはまた違った高揚感がある。レースの魅力を決定付けたのは、1986年のサクラユタカオー。春天惨敗後、5か月ぶりの実戦をレコードで制した強さは鮮烈だった。あの栗毛の馬体は忘れられない。齢を重ねていくうちに高揚感は薄れてきてはいるものの、自分の中で毎日王冠は別格の競走だ。 今年の◎は、グランデッツァ。安田記念、函館記念と二桁着順続きだが、道悪や不向きな展開が敗因でありともに参考外。3走前の都大路Sがこの馬の本来のポテンシャル。時計の速い開催であったにせよ、1分43秒9は驚愕のレコード。あの圧勝ぶりに底知れぬ潜在能力を感じた。スピードを生かせる開幕週の馬場は絶好の舞台。都大路が3か月ぶり、今回も同様のローテで仕上げにも抜かりはない。能力全開、巻き返しは必至だ。心配は雨だけ。 ワールドエースが1番人気に推されそうだが、皐月賞馬ロゴタイプ、府中巧者ダークシャドウ、同舞台エプソムCの覇者ディサイファ、3連勝中のスピルバーグなど伏兵にとどまらない評価を受ける馬も多い。そんな中で最も注目しているのは、昨秋のマイルCS以降の3戦が案外なダイワマッジョーレ。実績だけならこのメンバーに入っても上位なだけに、人気薄での大駆けがあって何ら不思議はない。馬連 流し(9)-(4)(11)(12)(14)(15)3連複 2頭流し(9)(15)-(1)(2)(4)(8)(11)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年10月11日 17時59分
「食欲の秋」到来! 未確認生物グルメ? 「食べられたモノス」
右の写真は「モノス」と呼ばれる類人系の未確認生物の姿をとらえたものである。 長い手足に毛むくじゃらの体、座っている姿を見るにかなり大きな体をしていたと思われる。パッと見、巨大なオランウータンのようにも見えるが、注目すべきはその顔で、人間のような瞳に、歯をむきだしたかのような口はまさに猿の化物といった雰囲気ではあるが、非常にユーモラスな顔もしており(一部では「オバQ」似とも指摘される)マニアには人気の高い未確認生物のひとつである。 この写真は1929年にスイスの地理学者を中心とした探検隊が、ベネズエラとコロンビアの国境地帯で、突如木の枝をふりあげる二匹の怪物に襲われ、やむをえず発砲し殺害した後の写真である。写真を見ておわかりのように首に棒のようなものが立てかけている。これは全身を撮影するために、つっかえ棒として使用された棒である。 探検隊の話では目撃されたのはオス・メスのつがいで射殺されたのはメスの個体とされ、残ったオスは銃撃に怯みジャングルの奥に姿を消したとされる。 噂によると二匹のモノスは銃を持つ探検隊に対し、石を投げるなどして徹底交戦し、メスが自分を盾にしてオスを逃がしたとも伝えられている。 なんとも美しい夫婦(かどうかはわからないが)愛であるが、彼女らの悲劇はこれだけに終わらなかった。 あくまで噂を域を出ないが、射殺されたモノスは探検隊の手により解体され、食べられてしまったという。また、頭蓋骨のみスイスに持ち帰ろうとしたが途中で紛失してしまったようで残されたのはこの写真のみだという。 以上は、探検隊の証言によるものだが、地理学者を中心にした探検グループが正体不明の生物を食べてしまったというのは違和感が残るし、写真以外の証拠を提示していないのも怪しい。そのためモノス殺害の顛末には誇張もだいぶ入っているかと思われる。 しかし、嘘か本当かは別にしても未知の生物を「食べてしまった」というのはなかなかワイルドな話である。 実は未確認生物の世界には「食べられた」系の話はいくつか残っており、日本では巨大イノシシ「イノゴン」など多くの未確認生物発見の証拠が胃袋のなかに消えてしまっている。 食欲の秋、紅葉の季節ではあるが、あなたが未確認生物を発見した際はまずは食べずにキチンと証拠を持ち帰ろう?文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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その他 2014年10月11日 17時00分
話題の1冊 著者インタビュー 山竹伸二 『子育ての哲学』 ちくま新書 820円(本体価格)
−−この本は、2人のお子さんの子育てを通して書かれたのですか? 山竹 子供を育てていくうちに、子育てに関する考えがまとまってきたというのはありますが、私はもともと心の病などに関心がありました。それを考える上で、どうしても幼いころの親子関係など、子育てが問題になってきます。 実際に子育てをしてみると、周りからは子供が生まれ、幸せそのもののイメージで見られることが多いのですが、これがかなり大変で。自由が奪われて、子供を中心に人生が回り始め、自分というものが段々なくなっていく感覚なんです。今の時代、大抵の人は幼少期から自由を享受して、自分の進むべき道を自分で選び、比較的自由に生きていると思います。ところが、子供が生まれると状況が一変します。特にお母さんは自分の時間を持てなくなります。無論、子育てには喜びもありますが、子供はいつ何時、突然何をしだすかわかりませんので、かなりのストレスを伴います。そうした中で、育児不安などが大きな社会問題になっているのです。 昔のような大家族であれば、家族の誰かが両親に代わり面倒を見てくれたかもしれません。また、地域コミュニティーがまだ健在であった時代であれば、近隣住民たちと協力しながら子育てをできたかもしれません。でも、現在は地域の絆も失われ、核家族化していますから、お母さん一人で育児をする環境になりやすいんですね。そうすると、不安やストレスで、どうしていいかわからなくなってしまうお母さんもいると思うんです。 −−最近だと“イクメン”なんて言葉もあります。 山竹 日本社会では、いまだに父親が育児を手伝わない面が、欧米社会と比べると多いですね。日本はどうしても母親ばかりが子育てをしがちで、一方の父親は「仕事が忙しい」などとあまり協力的ではない。ただ、仕事と育児のどちらが大変なんて比べられるものではないと思うんですけどね。 でも、“イクメン”と呼ばれる若いお父さんたちを中心に、子育てに熱心になるのは良いことですし、地域の連携が取れないならば、一層、夫婦間の協力が重要にならざるを得ないとも思います。そうなると、お父さんの役割も大きくなりますが、そう簡単ではありません。たとえ育児をしたくても、残業が多く、育休を取得したくてもなかなか取れないからです。 日本の会社側の価値観がまだまだ保守的なので、そこが変わっていかないとなかなか難しいですよね。(聞き手:本多カツヒロ)山竹伸二(やまたけ しんじ) 1965年生まれ。著述家。哲学・心理学の分野で批評活動を展開。著者に『「認められたい」の正体』(講談社現代新書)など。
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スポーツ 2014年10月11日 16時51分
ドラフト戦線異常アリ! 2014年のキーワードは「外れ1位」(阪神編)
有原(航平=早大)か、それとも、安楽(智大=済美高)か…。即戦力投手が少ないとされる今年のドラフト戦線において、阪神の1位選手の絞り込みでカギを握っているのは中村勝広GMだろう。言うまでもなく、編成トップであり、早大出身ということで有原に関しては他球団以上の『情報収集ルート』を持っているはず。しかし、阪神スカウト陣が比重を置いてきたのは安楽の方である。 「魅力溢れる投手。パワーピッチャー。オレは好きなんだ!」 中村GMは今年6、7月の同校の練習試合にも足を運び、記者団にそう答えていた。安楽は右肘の故障から復帰したばかりだった。編成トップのラブコールから考えるに、阪神は「有原よりも安楽」と見ているのではないだろうか。 中村GM自ら視察した投手が、もう1人いた。北海道六大学リーグの風張蓮(東農大北海道/右投手)だ。「カザハリ」と聞いて、ピンと来たドラフトフリークも多いのではないだろうか。斎藤佑樹(現日本ハム)、大石達也(現西武)など大学生投手の当たり年と言われた4年前、「岩手に粗削りの速球投手がいる」とも報じられた“剛腕”だ。こちらも中村GM好みもパワーピッチャーではあるが、他球団スカウトも東農大北海道に進学してからも追い掛けてきた。「上位指名候補」という言い方をするスカウトも多く、おそらくは阪神以外も『外れ1位』にリストアップしてくると思われる。 「日大の左腕・戸根千明も上位候補と見ていい。スリークオーター気味の投げ方で、ちょっと変則の投手です。体重90?強のレスラー体型、クイックが早くないものの、9月下旬の秋季リーグ戦で急に彼を再チェックし出した球団もありました」(スポーツ紙記者) 9月29日東都二部リーグ戦に7球団が視察に訪れたと報じられていた。とくに熱い視線を送っていたのが阪神である。 また、阪神二軍は京都大学と練習試合を行い、同大学の田中英祐(右投手)を「ホレ直した」とも言う。「関西学生野球連盟ではトップ投手」と評するスカウトも多く、こちらも最速149キロの剛腕タイプだ。九州産業大の左腕・浜田智博、金沢星稜大の右腕・江口大樹もリストアップされたと聞く。 江口は阪神二軍との交流戦でリリーフ登板し、1イニング2奪三振と“結果”を出した。 風張以下の指名候補を改めて見てみると、ストレートに特徴のある投手ばかりだ。一軍投手でストレート勝負のできる投手は、藤浪、呉昇桓だけ…。中村GMがパワーピッチャーにラブコールを送るのはその影響だろう。※江口大樹投手(金沢星稜大)は10月8日時点で『プロ志望届』を出しておりません。
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芸能 2014年10月11日 15時07分
小島瑠璃子 噂の彼の質問に「冷や汗かいちゃう」
タレントの小島瑠璃子が10日都内でレノボ「ノート&タブレット」新製品発表会に出席した。 新製品のヨガタブレットにちなみ、小島はヨガスタイルで登場、人生初めてという飛行機ポーズを決めた。普段からパソコンやタブレットで動画を見たりネットで検索しているという小島は新製品の使い心地を聞かれると「すごく快適です。手に馴じむし軽いし、バッテリーも丸1日持つのでお勧めです」とニッコリ。 小島は先月一部週刊誌でモデルのロビンとの熱愛が報じられており、この日の囲み会見でも噂の彼について質問が飛んだが「噂の彼は友達です」とこれを否定。 報道陣からの「ハートにダブルクリックしている方は」「心にインストールされている人は?」など矢継ぎ早の質問にも「今はお付き合いしている人はいません。冷や汗かいちゃう」と苦笑いで会場を後にした。 (アミーゴ・タケ)
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レジャー 2014年10月11日 15時00分
夜を棄てたキャバ嬢〜客から尾行されていた愛美〜
仕事の帰り道、自宅まで後をつけられたことがあるという女性は少なくない。そして、時にお客に対して色恋営業を行うキャバ嬢ならばその危険度はさらに高くなる。愛美もまたキャバクラで接客した相手からの執拗なストーカー被害に悩まされていた。 「最初は“熱心に通ってくれるお客さんだな”ぐらいにしか思っていませんでした。それに身だしなみや言葉使いも、いたって普通でしたし」 その常連客は愛美のことを必ず指名し、熱心に店へ通い続けた。そんな常連客は彼女に会うと、いつも決まってプレゼントを渡してきたという。そのプレゼントの中身は、愛美がよく愛用していた化粧品や、好きな食べ物ばかりであった。 「どうして私の好きなものがわかるのだろう、とは思いました。私の趣向に関係した話を以前の接客で、話したのかなと」 日々、何人もの客と話しているため、会話の内容をすべて覚えてはいない愛美は、不信感を抱くことはなかった。しかし店の外で彼女は不可解な出来事に遭遇する。 「ある朝、外にゴミを出した後、一度家に戻って外へ出ると、さっき捨てたばかりの私のゴミだけがなくなっていたんです」 愛美は何かの間違いではないかと思ったが、別の日もまた目を離したスキに彼女のものだけが消えていた。そのため、気味が悪くなった愛美は、また別の日に部屋の窓からバレないよう自分のゴミ袋を観察する。すると数分後、ゴミを回収に来たのはあの常連客だったというのだ。 「あの客が現れた瞬間、背筋が凍りましたね」 常連客が愛美の好みをすべて知っていた理由が判明した。それは愛美がゴミとして捨てたレシートや、食べ物の袋などを隅々まで調べ、把握していたのだった。 「本当に気持ちが悪くて、もう出勤に行きたくないと思いました。お店には悪いと思ったのですが、無理を言ってすぐに辞めさせてもらいました」 幸い、愛美自身に危害が加えられることはなかったが、彼女は心に深い傷を負った。そして、店を変えたとしてもまた恐ろしい思いをするかもしれないと考え、夜の世界を棄てたのだ。現在は引越しを済ませ、都内でOLとして働いているという。(文・佐々木栄蔵)
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スポーツ 2014年10月11日 15時00分
球界裏クライマックス 巨人・松井監督“完全消滅”の全内幕
今年5月29日に他界した父親・貢さん(東海大学グループ総監督)の思い出が詰まった横浜スタジアムで、巨人の原辰徳監督が現役時代の背番号と同じ8度、宙に舞った(9月26日)。その舞台裏では“次期監督”松井秀喜氏の入閣をめぐり、日米間で大混乱が起きていた。 ポスト原監督の松井氏はニューヨークのヤンキー・スタジアムでNHK-BS放送のゲスト解説。26日(日本時間)は今季の本拠地ゲームの最終戦で、試合は現役引退を表明しているデレク・ジーター内野手の劇的なサヨナラ打で幕を閉じた。今季最多4万8613人のファンが、ピンストライプ姿の偉大なキャプテンに惜しみない拍手を送り、松井氏も「それをやるのがデレク・ジーター」と珍しく涙を浮かべ称賛した。 その松井氏は11月16日に、川崎市のジャイアンツ球場で開催予定の東日本大震災のチャリティー野球イベントに参加することが決まっており、このジーターと連れ立って来日することになっていた。帰国は今年3月以来で、球界雀の間では、「このイベントこそ松井新監督のお披露目の舞台」と噂されていた。 「被災した福島県の中学生ばかりでなく米軍基地からも学生を招待し、松井とジーターが日米両チームの監督を務め、試合することになっていたのです。これが松井“新監督”デビューとなる筋書きで、巨人サイドは何らかの準備をしていました。実はその開催要項の発表が、優勝の決まった同じ先週の26日に予定されていたのですが、直前になって中止となることが決定した。はっきりした理由はわかりませんが、何か大きな動きがあったのは確かです」(大手広告代理店) 一方、原監督の周辺からは「原監督は日本一を花道に辞任する可能性が高い」「父親であり野球の師匠でもあった貢氏の死を弔う時間を設けるために、一区切りつけるのでは」などの声が漏れ伝わっていた。おいの菅野智之投手がエースの座を獲得したこと。そして2020年東京五輪へ向けて安倍政権から、初代スポーツ大臣の期待が寄せられていることも理由だという。 「読売新聞社にしても、ライバルの朝日新聞が慰安婦問題や吉田調書で誤報を重ね、大きく部数を落としていることから、今こそ松井氏投入の好機と捉えていた。渡辺恒雄本社グループ会長、長嶋茂雄氏が高齢なこともある。監督、助監督は問わず、ゴジラ人気に期待していたのです」(日本テレビ関係者) ところがどっこい、巨人が3年連続、通算45度目の優勝を果たした26日に事態は大きく動いた。松井氏が来日するイベントを白紙に戻すとともに、白石興二郎オーナーが「来季の原監督の続投」を明言。返す刀で松井氏のコーチ就任についても「要請を見送る」ことを決めたからだ。 「原監督が続投をためらう素振りを見せていたのは、松井助監督を突き付けられることが嫌だったからですよ。次期監督がベンチにいられては指揮系統が混乱する。選手たちは松井になびくだろうし、とりわけ主将の阿部は完全な松井のシンパ。内部崩壊しかねないと危惧したのです。結果からいえば、球団側が松井の入閣要請を見送ったことで原監督は続投を受け入れた。逆に松井は今後、必然的に巨人と距離を置くことになるでしょう」(スポーツ紙デスク) そんな巨人の動きと時を同じくして、本誌に仰天情報が飛び込んできた。 原監督の続投が確定したことで、松井氏が読売との“完全決別”を決意すると見越した阪神タイガースが、何と招聘に動き出したというのだ。 石川県出身の松井氏は少年時代からの阪神ファン。星稜高校時代には5打席連続敬遠という伝説を作り、甲子園球場とは縁が深い。しかも、この話の出所が和田豊監督周辺だというから面白い。不穏な状況を一気に巻き返すべく、松井氏に「助監督」を持ち掛け、来オフには「阪神松井監督」というシナリオだという。 阪神は来季監督をめぐってスッタモンダしている。今季で3年契約が満了する和田監督について、球団は「契約延長」方針を公表しているものの、額面通りに受け取る在阪のマスコミはいない。各スポーツ紙は、次期監督のスクープ合戦を展開中で、日刊スポーツが岡田、金本、矢野の3氏を候補に挙げれば、デイリーとサンスポは掛布に一本化。二軍監督の平田、さらにはオマリー氏の名前も紙面を飾り、もちろん和田監督の続投論もある。 このままでは空中分解と懸念してか、交通整理に乗りだしたのが最大の“圧力団体”でもある阪神OB会。しかし「この大混乱を収拾できるのは川藤幸三会長以外にいない」と川藤擁立案までが急浮上する始末。大混乱というありさまだ。 「球団としてはCS敗退までは和田続投の方針を変えないが、CS敗退→新監督発表の準備は着々と進めている。しかし、これだけ候補が乱立していては誰が監督になっても周りは抵抗勢力。そこで和田監督を続投させ、ファンの誰もが納得するヘッドコーチを付ける。そうやって凌ぎたいが阪神OBにはいない。そこで、他球団の大物を物色というわけです」(トラ番記者) その筆頭が松井氏だという。もともとの右打ちを左に変えたのは、憧れの“もう一人のミスター”掛布雅之氏をまねたからという筋金入りの虎党だけに、あながち仰天情報ともいえないかもしれない。
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芸能 2014年10月11日 14時37分
俳優・山崎賢人 剛力彩芽への壁ドンは「一時停止で見て」とアピール
10日、映画『L・DK』のDVD発売記念イベントが都内で行われ、主演の剛力彩芽と共演の山崎賢人が出席した。 ステージ上では神主を招いて本格的なDVDヒット祈願の祈祷が行われ、2人は神妙な面持ちでヒットを祈願した。 今回のイベントは、一般来場者も招いてのイベントだったということで、事前にツイッターで募集したファンの悩みに答えるコーナーも用意されており、「異性と話すことが苦手。緊張しないで話すには?」という悩みに対し、剛力は、「年を重ねると、そんなに重ねてるわけじゃないけど、どんどん緊張ってなくなっていくんです」とコメント。山崎は、「緊張しちゃうものだと思う。それがかわいいんですよね。全然気にせずに、自分の話したいことを話してほしい」とエールを送った。さらに「今、はまっていること」について聞かれ、剛力は「空中ヨガにハマってます。ハンモックの力で体が伸びるんです。痛いけど気持ちいい」と答えたが、山崎が「それどこでやるの?」とツッコみ場内の笑いを誘った。 映画の見所について剛力は、「何度も観ることができる王道なラブストーリー。DVDで見返すからこそ『ここ、いいな』って思えたりすると思うので、キュンキュンして観てほしい」とアピール。一方山崎は本作での見所である“壁ドン”のシーンについて「一時停止して見て欲しい」と猛プッシュ。場内を沸かせた。(雅楽次郎)