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芸能 2014年12月02日 15時30分
徐々に実態が明らかになるAKB48襲撃事件
今年5月、岩手県滝沢市で行われたアイドルグループ「AKB48」の握手会で、メンバーら3人をノコギリで切りつけたとして、傷害罪などに問われた青森県十和田市の無職・梅田悟被告の第2回公判が1日、盛岡地裁(岡田健彦裁判長)で開かれた。 公判の様子を報じた一部スポーツ紙によると、証拠採用され、検察側が読み上げた被害者の調書には、生々しい犯行状況がつづられていたという。最初に切りつけられたメンバーの川栄李奈は調書で、握手会で並んでいた梅田被告の様子を見て「目がおかしいと思った」と不安を抱いたそうで、「男が持っていた棒のようなものが振り上げられ、おでこに当たった。その時は痛いと思わず『ムチか』と思った」とカッターの刃がついたノコギリとは気づかなかったというのだ。 ノコギリが何度も振り下ろされ、右手で守ろうとして指を骨折。その際は「殺されるかもしれないと思い床にしゃがみ、はうように逃げた」と“死の恐怖”を感じたことも赤裸々に明かされたというのだ。メンバーでもうひとりの被害者・入山杏奈は調書で「犯人を絶対許せない」と怒りを露わにしたという。 一方の梅田被告は被告人質問で、AKBメンバーを選んだ理由について「何となく」、「適当です」とあいまいな答えを繰り返したという。 「先月4日に行われた初公判で梅田被告は、起訴内容を認め、検察側の冒頭陳述によると、梅田被告はAKB48のメンバーに多額の収入があると考え、『仕事がない自分と正反対だと不満を持った。複数のメンバーを切りつければ、不満を解消できると考えた』として犯行に及んだという。川栄と入山を守ったために負傷したアルバイトの警備員はかなりの重傷を負ったというだけに、重い罪が下されることになりそうだ」(司法担当記者) 次回公判は来年1月8日に同地裁で行われるが、まだまだ結審までは時間がかかりそうだ。
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ミステリー 2014年12月02日 15時30分
千葉県で未知生物「ケサランパサラン」が大量捕獲!?
あなたはケサランパサランをご存知だろうか。ケサランパサランとは江戸の時代からフワフワした綿毛のようなもので「正体不明」のものを総称しており、当時の文献にもケサランパサランに似た物体が記録されている。一説によると無事に捕獲すれば「捕まえた人に幸せが訪れる」とも言われている。 長らく謎の存在であったケサランパサランだが、現代になりケサランパサラン状のものを作り出す原因が数種わかってきてはいる。 動物性ではアミガサハゴロモという生物の幼虫が、このような綿を発する(しかしこれは下に幼虫が存在しているのでいわゆるケサランパサランではないとすぐ判別できる)。また植物性ではアザミの種がこのような形状を作り、風に乗って行けば見つけた人はケサランパサランだと認識するだろう(また、とても良く似た形状のものにタンポポの綿毛があるが、一目見ればタンポポとわかるので、ケサランパサランとは称さない)。 このように正体がほぼ判明しつつあるケサランパサランであるが、この度千葉県で「ケサランパサランが大量捕獲された」という衝撃的な情報が山口敏太郎事務所へ届いた。右の写真をご覧いただきたい。 これは2014年の秋、千葉県船橋市の某スーパー前にて、山口敏太郎事務所の関係者の女性が捕獲したものである。彼女によればスーパーの前で空からたくさん白い綿のようなものが降って来ていることに気付き慌ててかき集めることに成功。すぐに瓶に入れて保管したのだという。その数はおよそ20個強。未確認生物がここまで大量に発見されるなんて前代未聞の出来事だろう。 入手したケサランパサランは写真のように一つ一つは割と大きな印象を持つ白い放射状の綿で、古来から伝えられるケサランパサランの一種に非常に近い。 一体これらはどこから来たのだろう? 今回の物体はアザミの種でもなくタンポポの綿毛でもないようだ。また、ここまで大量に捕獲されたのにも関わらず捕まえた本人も幸せになったのかどうかよくわかっていない。 今回の物体は瓶に入れてしばらくたった現在でも、枯れたり色が変わったりすることがなく、手に入れた時の状態そのままである。以上の点を検証しても現在のところ「未確認物体」とするしかないようだ。 全ての「綿状の物体」が正体不明というわけではないが、今でもやはり存在している「正体がわからない」ケサランパサランは人々を魅了し続けている。写真:山口敏太郎事務所に届けられた大量のケサランパサラン文:水木ノア(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2014年12月02日 15時00分
プロフェッショナル巧の格言 いつか[女子プロムエタイ世界チャンピオン] 「世界チャンピオンを獲るために「捨ててきた」たくさんのこと(2)
ケガが治ると、いつかは格闘家として最後の挑戦をスタートさせた。ただでさえ多かった練習量を、さらに増やしたのだ。 ジムでの練習に加え、フィジカルトレーナーについてラントレ(陸上トレーニング)も開始。試合までの1〜2カ月は、週に7日、つまり休みなしで追い込み練習が続く。月曜から金曜までは、1日2回の練習を行うという。 ジムに所属する女子のプロ選手はいつかだけだから、スパーリングも男子を相手にしてのものだ。「猛練習」という言葉では足りないくらいのハードトレーニング。「もともとがだらしない性格なので、人に引っ張ってもらわないと強くなれなかったんですよ」と笑ういつかだが、練習は「逃げたくなることも多い」し、「いつも泣きながらやってます」とも。 こうした練習で身につけたフィジカルの強さが、いつかの最大の武器だ。 「一番の長所はスタミナと、この筋肉でしょうね。身内から『メスゴリラ』って言われるんですけど、『ゴリラ』じゃなければいいです、メスであれば(笑)」 上昇気流に乗ったいつかは、昨年11月にWPMF日本フライ級タイトルに挑戦し、グレイシャア亜紀に大差の判定勝ちで念願の初タイトルを獲得する。 「タイトルマッチで、相手はベテランのトップ選手。女子キックの“顔”みたいな人ですから。人生を懸けた勝負でしたね。この試合で負けたら引退しようと思って臨んだ試合でした」 そんな大一番で、いつかは5ラウンドの間まったく集中力を切らさず、前に出続けて勝利をものにした。練習量に裏打ちされたパワーとスタミナがあるからこそ可能な闘い方だ。 「試合では、下がったら負け。打たれても前に出て打ち返すのが私のスタイルだと思ってます。それができるのもフィジカルが強いからでしょうね。メスゴリラって言われても嫌じゃないのは、そんな体になるくらいの練習をしてきたっていう誇りがあるからです。この体はちょっとやそっとの努力で手に入るものじゃないので」 試合前は食事の内容も変わる。基本は鶏肉などのタンパク質と野菜。栄養を摂るためだけの食事だ。食べる楽しみは一切ない。唯一、果物を食べる時だけは「ああ、甘いなぁ…」とかすかな喜びを感じるそうだ。 「みんなが私と同じ練習、同じ生活ができるかって言ったら、そうじゃないはず。他の選手に対して『やれるもんならやってみな』くらいの気持ちはありますよ」 現在7連勝中。勝てば勝つほどプレッシャーは大きくなるばかりだという。周囲に対してもファンに対しても、それに闘ってきた相手にも責任を感じる。勝たなければいけない、ぶざまな試合はできない。そんな思いから、試合直前の控え室では号泣する。 それでも、最後には自信とプロ意識が不安を上回る。セコンドの「女優になれ」の一言で気持ちを切り替え、笑顔でリングに上がるのだ。 9月の世界戦、相手に合わせた対策を練習したのは3日間だけだったという。それも、これまで積み重ねてきた練習、強い肉体への自信があるからだ。タイ人、つまり本場のムエタイ戦士と対戦するのは初めてだったが、まったく臆することがなかった。 「ヒジ打ちがあるので強引にラッシュすることはできなかったですけど、相手が強いからこそ楽しく試合ができましたね」 ムエタイ特有の技術、相手の首を抑えてヒザ蹴りを打ち込む“首相撲”にもしっかりと対処できた。 「思ったより大丈夫でしたね。組んで闘うとスタミナを消耗するので、そうなったら私のほうが有利だと思っていましたし」
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芸能 2014年12月02日 13時30分
日本エレキテル連合 「ダメよ〜ダメダメ」流行語大賞 「来年はありのままで出たい」
1日、「2014ユーキャン新語・流行語大賞」の発表・表彰式が都内で行われ、大ブレイク中のお笑いコンビ・日本エレキテル連合の「ダメよ〜ダメダメ」が年間大賞に選ばれた。 日本エレキテル連合は、当然コントで演じている“小平市の細貝さん”(中野聡子)、“朱美ちゃん3号”(橋本小雪)の格好で表彰式に出席。中野は「今年はライバルが多かったので、今年はどうなるのかなぁって思ってたんですけど、大変光栄です」と喜びを語った。橋本も「うれしい〜」とセクシーボイスで叫んだ。 記者から「これから、ますます忙しくなるか、一気に暇になるかだと思うんですけど、どっちでしょうか?」と質問されると、中野は「暇になるでしょうね」と弱気、すると橋本が「ダメよ〜ダメダメ」と注意。絶妙なコンビ芸を見せ付け、中野は「来年流行らすヤツある」と豪語した。 お笑い芸人が流行語大賞に選ばれると、「翌年に消える」というジンクスには、「ジンクスを断ち切る」と宣言したが、「来年はありのままで出たい」と本音も明かした。※年間大賞「ダメよ〜ダメダメ」(日本エレキテル連合)「集団的自衛権」(受賞者辞退)※受賞語「ありのままで」(ディズニー アナと雪の女王チーム)「カープ女子」(漫画家・石田敦子、カープ女性の皆様)「壁ドン」(LDK、山崎賢人)「危険ドラッグ」(古屋圭司 衆議院議員・元国家公安委員長)「ごきげんよう」(美輪明広)「マタハラ」(杉浦浩美 立教大学社会福祉研究所特認研究員)「妖怪ウォッチ」(日野晃博 妖怪ウォッチ・クリエイティブプロデューサー)「レジェンド」(葛西紀明[スキー]、青木功[ゴルフ]、山本昌広[プロ野球])
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芸能 2014年12月02日 12時32分
太田光代社長 “流行語大賞”の日本エレキテル連合を祝福「これからだよ。頑張れ〜!」
「2014ユーキャン新語・流行語大賞」の発表・表彰式が1日に都内で行われ、日本エレキテルの「ダメよ〜ダメダメ」が年間大賞に選ばれた。日本エレキテル連合が所属する事務所「タイタン」の社長で、爆笑問題・太田光の妻である太田光代が2日、日本エレキテル連合に祝福メッセージを送った。 自身のツイッターで「よかったね。日本エレキテル連合、これからだよ。頑張れ〜!」とコメント。 「2014ユーキャン新語・流行語大賞」の会見では、記者から「今の気持ちを一番誰に伝えたいですか」と質問され、日本エレキテル連合の中野聡子(細貝さん)は、「社長! みっちゃん! ありがとう、拾ってくれて。商品になりました。社長にやっと胸張って報告できることができました」と感謝していた。
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芸能 2014年12月02日 12時03分
アンジャッシュ児嶋、ヒロミに弟子入り志願の過去
1日に放送されたフジテレビ「SMAP×SMAP」で、「ビストロSMAP」にゲスト出演したアンジャッシュの児嶋一哉が、お笑いタレントのヒロミにかつて弟子入り志願をしていたことを明かした。 児嶋は「もともとお笑い始めるきっかけってヒロミさんなんですよ」と明かし、「ヒロミさんって同じ中学校の先輩なんです」と告白した。ヒロミと児嶋は東京都・八王子市出身で、児嶋の告白にSMAPの中居正広も「八王子?」とかなりビックリ。 ヒロミの妹と同級生だった児嶋は、「お笑い養成所とか、まだない頃でどうやって(お笑いを)始めたらいいかわかんないから、だったら同級生でお母さんも知ってるし、『ヒロミさんの弟子になりたい』って言いに行ったのが最初なんです」と経緯を説明。 しかし、ヒロミは弟子を取る気は更々なく、B21スペシャル時代に人力舎に所属していたため、「(児嶋に)人力舎勧めて、学校に入れたワケ」と明かした。 児嶋は人力舎の養成所「スクールJCA」の1期生で、同じくJCA出身の渡部健とアンジャッシュを結成し、現在までテレビなど様々なフィールドで活躍している。
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社会 2014年12月02日 12時00分
長野県北部地震が引き金になるM8級内陸部直下型地震の連鎖
11月22日午後10時8分ごろ、長野県北部で最大震度6弱(M6.8)の直下型地震が発生し、41人(うち重傷者7人)の負傷者が出た。 震源は日本列島のほぼ中央部を走る「糸魚川-静岡中央構造線断層帯」の一部である神城断層とみられ、震源の深さは10キロ。小谷村から白馬村にかけて地表が29センチ動いたという。 「今回の地震は北西と南東から力が加わり断層の東側が隆起する“逆断層型”で、白馬村の家屋54棟はその激しい地震動に耐え切れず全半壊してしまった。東日本大震災で宮城県の牡鹿半島は5.2メートル、首都圏も30〜40センチ移動したとされ、日本列島の各所にひずみが生まれたことで地震リスクが高まっているのです」(サイエンスライター) それだけではない。「日本列島全体にかかる太平洋プレートの圧力が強まっている」と言うのは、琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏だ。 「長野県、しかも北部で起きた地震であることから関係ないように見えますが、実は力の大本は太平洋プレートにあるのです。プレートの力が列島全体にかかり、そろそろ動いても不思議ではない内陸の活断層は、このプレッシャーを受け続けている。今後、次々に活動を起こす危険があるため注意が必要です」 長野県・山梨県を走る中央構造線断層帯は、長野県の大北−松本盆地(神城断層、松本盆地東縁断層)、同県松本市付近(牛伏寺断層)、同県岡谷市−山梨県境付近(岡谷断層群、諏訪断層群、釜無山断層群)の三つに分けられる。この中で最も危ないとされるのが、松本を走る牛伏寺断層だという。 「活動間隔が約1000年の牛伏寺断層は、すでに1200年も大地震が発生していない。つまり、いつM8クラスの地震が起きてもおかしくないということ。木村氏が指摘するように、今回の地震から連鎖して揺れが発生するのであれば、次はこの辺りが危ないということになる」(前出・サイエンスライター) 直下型地震は逃げる間もなく家屋が倒壊する。心配が杞憂になることを祈るばかりだ。
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社会 2014年12月02日 12時00分
来年3月Xデー! 古舘伊知郎もろとも報道ステーション解体(1)
テレビ朝日の看板番組『報道ステーション』(以下『報ステ』)のキャスターを務める古舘伊知郎(59)が、放送10年目にして絶体絶命のピンチを迎えている。なんと『報ステ』が来年3月にも終了するという情報が駆け巡っているからだ。 「もはや古舘一人があがいたところで、事態が変わる状況ではなくなってしまった。今回は完璧な“打ち切り”であって、リニューアルではありません。テレ朝上層部の強い意志も働いているのです」(事情通) 視聴率争いで日本テレビの後塵を拝するテレ朝が、コンスタントに視聴率10〜12%台をキープしている『報ステ』を打ち切ろうとする背景には、局内外からの政治的圧力も存在するという。 「上層部が打ち切りに動き出した理由の一つが、最近相次いでいる世間からの番組や古舘に対するバッシングの嵐。全ての始まりは、テレ朝の大株主である朝日新聞が“誤報”と認めた従軍慰安婦問題などがあります」(テレ朝関係者) 『報ステ』が検証番組を放映したのは、朝日新聞に検証記事が掲載されてから1カ月以上も経過した9月11日のこと。これに「遅すぎる」「朝日新聞を守っているのか」といった批判が多数局に寄せられたのだ。 「もちろん、それらの批判は誤解。検証番組が遅くなったのは意図的なものではなく、裏取りなどの準備をしていたからです。それでも視聴者から批判を浴びてしまった。しかも、6月末で『報ステ』を立ち上げた早河洋氏が会長兼CEO(最高経営責任者)、新社長に朝日新聞政治部出身の吉田慎一氏が就任したことも、バッドタイミングだった。世間から見れば一蓮托生の関係にしか見えませんからね」(同) さらにダメ押しとなったのが、九州電力川内原発の再稼働を放送した件。 『報ステ』は9月10日、原子力規制委員会が鹿児島県の川内原発再稼働に事実上のゴーサインを出した問題で、田中俊一委員長の会見での受け答えを番組内で放送した。 「ところが、『竜巻の審査基準』についてのコメントを『火山の審査基準』と報じてしまった。そればかりか、田中氏が火山に対する安全基準についての質問に答えていたにもかかわらず、あえて回答を拒んでいたかのように見える意図的な編集で放送したのです」(同) テレ朝はこの誤報を認め、番組スタッフや関係者の計4人を処分。さらに、この件がBPO(放送倫理・番組向上機構)で審議されることになったのだ。 「朝日新聞の誤報問題に端を発した『報ステ』バッシングは、日を追うごとに激増している。その日に放送された『報ステ』の内容を検証するSNSまで立ち上がり、コメントの全てをチェックされていますからね。テレ朝幹部が最も恐れているのが、一連のバッシングがさらに過激になって、デモ行動やスポンサーなどに対する新たな攻撃に発展しないかということ。実際、韓流番組に端を発したフジテレビの問題では騒ぎがデモにまで拡大し、ステーションイメージは急落。その結果が、現在の視聴率低迷につながっているともいえる。そんなフジの二の舞になることを本当に恐れているんです」(前出・テレ朝関係者)
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芸能 2014年12月02日 11時55分
“ボキャブラ世代”芸人・幹てつや 印税で2000万円稼いでいた!
1日深夜に放送された日本テレビ「芸人報道 〜1時間スペシャル〜テレビ地上波0本芸人&衝撃ニュース〜」に出演したピン芸人の幹てつやが、莫大な印税収入を得ていたことを明かした。 幹てつやはキーボード漫談を武器に、伝説のネタ番組「ボキャブラ天国」(1997年〜1999年)に出演。番組では、愛嬌のある表情とリズムネタで、一定のファンから人気を得ていた。 「ボキャブラ天国」時代にはテレビ出演数50本、NHK教育テレビで理科のお兄さんとして活躍していた2003年頃のテレビ出演数は100本、2013年は1本、2014年は0本となっていた。 幹は「2003年の時は理科の歌を出していたんです。僕、小学校5年生の教育テレビのお兄さんやったんですけども、その歌の印税が結構入ってきまして 大体2000万円ぐらい」と衝撃の告白。印税は4年間分割で得ていたという。 現在は、運営を任されている銀座のBARでものまねショーを行っており、矢沢永吉のものまねネタを披露しているという。また番組では、「12月8日入籍する事になりました」と電撃発表。結婚相手は浜崎あゆみのものまね芸人である「あゆ」で、あゆと永ちゃんのカリスマコンビ「かりすま〜ず」というコンビを結成し、仕事に精を出しているという。
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芸能 2014年12月02日 11時46分
バナナマン設楽 乃木坂46の「紅白」落選理由を推測「スキャンダルとかが関わってくんのかね!?」
11月28日深夜に放送されたラジオ番組「バナナマンのバナナムーンGOLD」で、お笑いコンビ・バナナマンが、「第65回紅白歌合戦」の出場歌手から落選した乃木坂46にコメントした。 一部スポーツ紙で「紅白内定」と報じられたが、まさかの落選。バナナマンと乃木坂46は、テレビ東京で放送されているバラエティ番組「乃木坂って、どこ?」で共演している。 日村勇紀が「残念。こればっかりはしょうがない」と悔しがると、設楽統は「やっぱ、ああいうスキャンダルとかが関わってくんのかね!?」と乃木坂が紅白から落選した理由を推測。さらに「内定があるっていうんだったら、あれ出た後でしょ!? ゴシップが。そんなの(内定が)存在してんのかどうかわからないよね」と内定報道も疑った。 日村は乃木坂の活躍について「今年凄かったし、CDの売り上げとか」と褒め称え、紅白出場を信じていたという。設楽は「でもさ、出るって言って1年置いて、またいいんじゃない? 良かないけど本人らにしてみたら。みんなでギュッと固まってさ」とエールを送った。 乃木坂46…来年こそ紅白出場なるか!?