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レジャー 2014年12月19日 18時00分
愛知杯(GIII、中京芝2000メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
12月23日の祝日火曜日は、名古屋競馬場の名古屋グランプリのイベントに参加していますので近くの人は見に来て下さいね。 さて、中京11R、愛知杯は◎ディアデラマドレが3つ目の重賞制覇を狙います。前走のエリザベス女王杯は、後方で折り合いに専念。4角で動いて行って大外を回り、直線は外から脚を伸ばしましたが0秒2差3着。上位1、2着馬は最内を回ったし、内有利の馬場でしたから、15番枠発走から大外を回る競馬で力は示せたと思います。 GIで通用しますのでGIIIのここでは力は一枚上。左回りも問題なく、56キロも経験済み。豪脚を披露します。(13)ディアデラマドレ(10)シャトーブランシュ(2)キャトルフィーユ(3)レーヴデトワール(16)アイスフォーリス(12)フーラブライド(17)スイートサルサ馬単 (13)(10) (13)(2) (13)(3)3連単 (13)-(10)(2)(3)(16)(12)(17)ディアデラマドレ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年12月19日 16時00分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(千葉ロッテ編)
チーム防御率4・14はリーグワースト、同打率は2割5分8毛(5位)−−。投打ともに建て直しが急務であり、ドラフト1位で早稲田大のスラッガー・中村奨吾内野手を、2位で関西六大学野球連盟の雄・田中英祐(京都大)を指名した理由も再認識できる。長く正捕手の座を務めた里崎智也(38)も引退…。おそらく、4位指名の寺嶋寛大捕手(22=創価大)も「1年目から使う計算」だろう。 伊東勤監督(52)はこのチームが“世代交代の時期”にあることは分かっていたのではないだろうか。今季、まさに打線の中核である4番を務めた選手は11人。興味深いのは、新人の井上晴哉(25)を『開幕4番』でデビューさせたこと。ドラフト制導入後では初となる“新人のオープン戦首位打者”にも輝いており、「巧くハマれば、打線における世代交代の問題は解消される」と踏んだのだろう。井上はその素質を開花させるのは来季以降となってしまったが、チームトップの本塁打はクルーズの16本。打点トップもクルーズだが、61打点と低く、チームトップの打率も2割8分7厘の鈴木大地(25)だ。3割バッターが1人もいないのだから、下位に沈むのも当然である。 打率がチームトップになったからではないが、鈴木が再建のキーマンになるだろう。『センターライン』でチームを見てみると、まず、大きな故障等がなければ、15年の二遊間は鈴木とクルーズ(30)がコンビを組むはず。クルーズは本塁打数トップだが、実は失策数もチームトップの『15』を記録している。中堅手は主にゴールデングラブ賞も獲得した岡田幸文(30)がいるが、14年は規定打席に到達できなかった。「隙ならば」とチャンスを狙っているのが、伊志嶺翔太(26)、荻野貴司(29)、加藤翔平(23)で、彼らも守備能力が高い。左翼、右翼を務める選手との兼ね合いもあるが、中堅手は“日替わり”になるのではないだろうか。『ポスト里崎』だが、先発出場は田村龍弘(20)、吉田裕太(23)、江村直也(22)の順。ここに、4位指名の寺嶋が加わる。遊撃手に守備難があり、中堅手と捕手が固定されない布陣が予想される以上、鈴木が引っ張っていくしかないのだ。 投手陣はFA退団した成瀬善久(29)の抜けた穴をどう埋めるかが、ポイントとなる。チームの勝ち頭が新人・石川歩(26)の『10勝』では物足りない。唐川侑己(25)の復調にも期待したいが、12月時点では先発タイプの投手は補強されていない。 セットアッパーの大谷智久(29)、クローザーの西野勇士(23)が安定したピッチングを見せてくれた。益田直也(25)、松永昴大(26)、カルロス・ロサ(30)は防御率こそ良くないが、40試合以上に投げている。来季も不安定な先発陣を『大谷−西野』に繋ぐ継投策で逃げ切るものと思われる。 ファームで黒沢翔太(26)が113イニングを、阿部和成(25)が97イニング3分の1を投げており、対戦チームの首脳陣も一目を置いていた。 「6位指名の宮崎敦次(22=広島国際学院大/左投左打)は、左打者の外角へのスライダー、カーブに定評もありました。インコースを突いて来る度胸もある。1年目からリリーバー、勝負どころでのワンポイントなどで使って来るのではないか」(ライバル球団スカウト) ファームで奮闘した黒沢、阿部、下位指名ながら『実戦向き』と評される宮崎。来季も、若手を抜擢する試合が増えそうである。※パ・リーグ『チーム打率』において、北海道日本ハム=2割5分1厘、千葉ロッテ=2割5分1厘でともに4位とするメディアもありますが、本サイトは『北海道日本ハム=2割5分1厘1毛、千葉ロッテ=2割5分0厘8毛』とするものを参考といたしました。
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芸能 2014年12月19日 15時30分
志村けん「お褒めの言葉嬉しいです」 NHK初コント番組が大絶賛の嵐
16日に放送された志村けんのNHK初コント番組「となりのシムラ」が、関東地区で平均視聴率6.5%を記録したことが、わかった(ビデオリサーチ調べ)。 同番組には片平なぎさ、田辺誠一、吉田羊、波瑠ら実力派俳優が出演。志村はサラリーマンや夫を演じ、虚しさや哀愁を表現したコントを披露した。どこか切ないながらもクスッと笑えるネタで、ネット上では「最高!」「面白すぎる」「天才だわ〜」などと大絶賛されていた。 志村は18日に自身のブログで「皆さん沢山のご意見 お褒めの言葉嬉しいです。出来たら来年も、三か月に一回、その後月に一回が理想です。頑張ります」とコメント。 放送日から数日経った後でもネット上では話題となっており、早くも次回作が期待されている。
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芸能 2014年12月19日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3 (12/12〜12/19)
●第1位「ほんとにおもしろい漫才師さんは劇場にいますんで、ぜひみなさん、劇場に足を運んでください」(博多大吉/フジテレビ系『日清食品 THE MANZAI 2014〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜決勝大会』12月14日) 4回目となるイヤーエンドの漫才フェスティバル。強力な裏番組があったことが災いし、平均視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で過去最低。2時間半の生番組は、キャリア24年の博多華丸・大吉がメジャータイトルを初めてゲットして、幕を閉じた。司会を務めたナインティナインの同期、初代王者のパンクブーブーと同じ福岡よしもと出身など、祝福ポイントがあるなか、お笑いマニアの心を揺さぶったのは、1,870組の頂点に立ったあとに、大吉が口にしたセリフだ。「ほんとにおもしろい漫才師さんは劇場にいますんで、ぜひみなさん、劇場に足を運んでください」。偶然にも、およそ12年前、“M-1グランプリ”を制したますだおかだ・増田英彦と口にしたセリフと同じ。真の漫才愛がリンクした瞬間だった。●第2位「50までは、もう何試合かやらせて」(今田耕司/TBS系『炎の体育会TV 2時間SP』12月13日) ジャニーズアイドルのKAT-TUN・上田竜也と、48歳のピン芸人・今田が、TBSスタジオに立てられた特別リングに立った。上田は、趣味で7年間続けているボクシングで、ついに対戦相手を迎え入れる格好となった。覆面をかぶった元WBCの王者相手に、初のハンディマッチ。残念ながら悔し涙を飲んだ。そのリベンジをはたすべく、女子選手を相手に2度目の挑戦となった今田は、欧州のシュートボクシング女子王者であるロレーナ・クラインと対戦。ガチのパンチを顔やボディに受けながらも、2ラウンドをフルで闘い終えた。こちらも残念ながら判定負けを喫したが、試合後、顔面を真っ赤にした今田は、「50までは、もう何試合かやらせて」と哀願。3度目の正直とばかりに、再戦を望んだ。●第3位「君は、おもしろそうやけど普通やな」(ナインティナイン・矢部浩之/フジテレビ系『アウト×デラックス』12月18日) 前回出演して大反響だった“女ランボー”こと、武井藍。骨折を割り箸で治したり、傷口を自分で縫合したり、プロレスで男性プロレスラーと対戦したり。その腕っぷしは、相当なもの。父親ともに強靭すぎるがゆえ、彼氏ができないのが悩みだ。そこで、タレントが推奨する男性数人とお見合いをすることになった。番組レギュラーである俳優・坂上忍が連れてきたのは、同局の昼の顔『バイキング!』のスタッフ。マジメを絵に描いた20代だ。これまで、交際した女性は1人。しかし、クラブ活動が忙しすぎて、別れた。童貞。そんな要素がありながらも、矢部は「君は、おもしろそうやけど普通やな」とポツリ。奇遇にも、顔がお笑いコンビ・ジョイマンの高木に似ていることが、期待値を高めたのか…。(伊藤由華)
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芸能 2014年12月19日 15時30分
記録ずくめで有終の美飾った米倉涼子主演「ドクターX」 続編はあるか?
米倉涼子が主演するテレビ朝日「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(木曜日午後9時〜)第3シリーズ最終回(第11話)が12月18日、90分拡大スペシャルで放送され、27.4%(数字は以下、すべて関東地区)の高視聴率をゲットし、有終の美を飾った。 これは、木村拓哉主演「HERO」(フジテレビ)初回(7月14日)の26.5%を抜いて、今年放送された全ドラマで最高視聴率となった。全話平均視聴率は22.9%で、「HERO」(平均21.3%)を抜いて、今年の民放連ドラでトップ。さらに、NHK連続テレビ小説「花子とアン」(吉高由里子主演/3月31日〜9月27日)の平均22.6%を超え、NHKを含めた全局の連ドラでナンバー1の平均視聴率となった。 「ドクターX」は全話で20%の大台を突破した。これは、視聴率30%を超えた“お化けドラマ”「家政婦のミタ」(日本テレビ/松嶋菜々子主演/11年10月期/平均25.2%)、「半沢直樹」(TBS/堺雅人主演/13年7月期/平均28.7%)でさえ、成し遂げられなかった快挙で、「ごくせん」第2シリーズ(日本テレビ/仲間由紀恵主演/05年1月期/平均28.0%)以来、約10年ぶりの偉業達成。 まさに記録ずくめとなった「ドクターX」だが、唯一残念だったのは、第2シリーズ(13年10月放送)の平均視聴率23.0%を、わずかながら上回れなかった点だ。 さて、こうなると、テレ朝としても、視聴者としても、続編放送を期待してしまう。米倉自身は「役のイメージが付いてしまう」などの理由で、もともと第3シリーズのオファーも蹴っていたが、テレ朝の熱意と札束攻撃で懐柔されたともいわれている。米倉は「今回が最後」との意向で、14日のクランクアップ時には、「今は次やろうかって気にならないですね」とキッパリ言い放った。 最終回を終えて、テレ朝の内山聖子ゼネラル・プロデューサーは「3年に渡り、我らが大門未知子を愛してくださいましてありがとうございました。未知子に逢えなくなるのは寂しいですが、こんな医者もいたことを忘れないでくださいね!」とコメントし、続編がないことを示唆した。 しかし、あきらめがつかないのはテレ朝側だ。いまや、「ドクターX」は水谷豊主演の「相棒」シリーズと並ぶキラーコンテンツに成長した。“打倒”日テレを果たすためには、どうしても必要な番組だ。実現性は薄いが、今後も米倉側との粘り強い交渉は続きそうで、連ドラでは無理でも、スペシャルドラマで復活もあるかも?(坂本太郎)
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レジャー 2014年12月19日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/20) 中山大障害 他
4回中山競馬5日目(12月20日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山大障害」(芝4100メートル)◎8アポロマーベリック○11バアゼルリバー▲6レッドキングダム△3サンレイデューク、12ドリームセーリング 昨年の王者アポロマーベリックで九分九厘、勝てる。今春の中山グランドJを含め、<4010>と、コース実績も抜きん出ている。人気でもこの馬には逆らえない。当面の相手は、昨年1番人気を集めたバアゼルリバー。結果は4着だったが、休み明けの不利が響いたことも確か。今年は休み明け2戦目で走り頃だし、好勝負に持ち込みそう。☆中山10R「クリスマスカップ」(芝1200メートル)◎9シゲルカガ○16エイシンオルドス▲12カハラビスティー△6モズハツコイ、10ネロ 成長力の大きい3歳馬、シゲルカガが休み明け2戦目で順当にチャンスをつかむ。1度使われた効果は大きい。その前走醍醐S3着は26キロ増と太目残りが響いたもの。そんな状態で時計差なしだから、内容は勝ちに等しい。1200メートルは、<3211>と、十八番の条件だし今度は逃げ切れる。☆中山9R「茨城新聞杯」(ダ1200メートル)◎15サルバドールハクイ○5セトアロー▲16ストーミングスター△1ヤマチョウフェア、8ファンデルワールス 休み明け3戦目で走り頃の、サルバドールハクイが面白い。今春、ここと同条件の秋川特別で2着した実績があり、実力は証明済み。決して無謀な狙いではない。理想は、全3勝を挙げている東京1400メートルだが、「ポテンシャルはオープンレベル」(厩舎サイド)なら、1200メートルも地力で克服する。血統的な裏付けも十分ある。差し切りが決まる。☆中山12R「白井特別」(芝2000メートル)◎11ティアーモ○9シュンドルボン▲2プリモンディアル△5コスモチョコレイ、13レイヌドネージュ 本命に推したティアーモは、すでに千万特別を快勝している格上の存在。オークス6着(13年)もここでは大威張りできる。新馬勝ちしているように、仕上がりの早い牝馬で久々でもいきなりからエンジン全開できる。牝馬限定戦だしチャンスは十分ある。☆中京11R「愛知杯」(芝2000メートル)◎9バウンスシャッセ○13ディアデラマドレ▲2キャトルフィーユ△12フーラブライド、16アイスフォーリス 復調著しい素質馬、バウンスシャッセをイチ押し。前走の秋華賞7着は、差し馬有利の展開になったが、果敢に先行して残ったのはこの馬だけ。着差も0秒7なら評価できる。もともと、破竹の2連勝でGIII・フラワーCを制し、オークスで3着に好走した実力の持ち主。調子を取り戻したとなれば、チャンスは十分ある。ハンデ54キロも勝利を後押しする。☆阪神11R「リゲルステークス」(芝1600メートル)◎5レッドアリオン○2エールブリーズ▲9アーデント△3エーシンミズーリ、4サクラアルディート 素質馬のレッドアリオンが昨年2着(ハナ差)のリベンジだ。この1年間の間に成長の跡は歴然。前々走の富士S3着(0秒1差)はその証し。コンスタントに上り32秒台の脚を使えるように、決め手もメンバー有数。前走のマイルCSは14着とGIの壁にはね返されたが、強敵に揉まれた経験がここで生かされる。<2311>と、得意の阪神コースでベストパフォーマンスを披露する。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月19日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/20) リゲルS
阪神11R リゲルS◎レッドアリオン 星や星座の名を冠した特別競走は多いが、リゲルはオリオン座の一等星の名。星座といえばギリシャ神話を連想してしまうのだが、神話中の名馬アレイオーンという名を含んだ馬が出走しているので、単純にレッドアリオン◎。調べてみたら昨年のこのレースもハナ差の2着。臨戦過程こそ違うが、阪神のマイルは合うようなので無理に捻らずにこの馬から入りたい。 G1では結果が出なかったが、マイラーズC4着、富士S3着からこのメンバーでは力量的に最上位。ただ、折り合いを欠いたり、出遅れたりなかなか乗り難しい面があるのも事実。全幅の信頼は置きにくいものの、折り合って4角で外に出せれば終いの伸びは重賞級。やはり単の魅力はこの馬だ。 今年に入って安定した成績を残し、着実に力をつけている印象のエールブリーズが相手筆頭。折り合い面の成長が大きく、1600の前走でも全くかかることはなかった。この中間も順調にきており充実著しい。 以下、内有利の前走で終始外々を回らされたサクラアルディート、逃げ不在のメンバー構成で展開利のありそうなコスモソーンパークをおさえておきたい。馬単 流し(5)-(2)(4)(6)3連単 フォーメーション(5)-(2)(4)(6)-(2)(4)(6)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年12月19日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第214回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第214回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇クインシー・ジョーンズ「BIG BAND BOSSA NOVA」(1962/Mercury RECORDS) どの曲も耳にしたことがある、まさしく鉄板アルバム。インストなのにとてもPOPで部屋のBGMからクラブまで、場所を選ばない作品です。 1997年のアメリカ映画「Austin Powers」でテーマ曲として使われリバイバルヒットました。この映画でピンとくる人も多いでしょう。ジャズがブラジルに渡ってボサノヴァになり、元々ジャズミュージシャンのクインシー・ジョーンズがアメリカでこの作品を作り、音楽のキャッチボールをしてることが面白いと思います。 ジャズミュージシャンとしてもっとも成功した人でしょうね。肩書きだけでもトランペッター、アレンジャー、ディレクター、プロデューサー等。手がけた作品は有名なところで、マイケル・ジャクソンの「スリラー」アメリカのチャリティーソング「ウィ・アー・ザ・ワールド」のプロデュースと数えきれないほどのヒット作品があります。自身でも「愛のコリーダ」は日本で大ヒットしました。 まさしくジャンルレスな人で、どの分野でもヒット作品が多数あります。天才とはこのような人を言うんでしょうね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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トレンド 2014年12月19日 15時00分
「サンペレグリノ」が若手シェフ世界一を決めるコンクール開催! 伊VOGUEとのコラボも
イタリアのミネラルウォーター「サンペレグリノ」を世界約130か国以上で販売するサンペレグリノ社が、30歳以下の若手料理人を対象とした国際コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ 2015」を開催し、その決勝戦を2015年6月にミラノ万博にて行う。 才能溢れる若手シェフの支援を目的に開催される同コンクール。来年1月16日(金)より日本を含む世界20か所の地域で予選が行われるが、この日本大会の主催者をネスレ日本株式会社が務め、企画・運営に携わることが決定している。 “30歳以下で、シェフ・スーシェフ・部門シェフとして1年以上の勤務経験者”という条件をクリアし、オンライン上でエントリーしたシェフたちはまず、国際的なイタリア料理学校「ALMA」による書類審査を受ける。それをパスしてファイナリスト候補者として選出された最大10名が、世界20の地域毎に振り分けられ予選に参加可能。その後、各地域1名ずつまで絞られたファイナリスト総勢20名が、2015年ミラノ万博のグランドファイナルイベントに出場し、世界一の座を争うという流れになっている。コンクールへの応募は、美食家向けオンライン・マガジン「FineDiningLovers」にて12月31日(木)まで受け付け中(英語による申し込みのみ)。腕に覚えのある若手シェフはトライしてみては? なお、ファイナリストには、「ベストヤングシェフ」の称号だけでなく、VOGUEイタリアにより選出された若手ファッションデザイナーとのコラボレーションを通して、「ベスト シェフ&スタイリスト カップル」賞も用意されている。【参照リンク】「FineDiningLovers」(日本語版特設ページ)https://www.finedininglovers.com/sanpellegrinoyoungchef2015/ja/intro/
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スポーツ 2014年12月19日 15時00分
巨人・阿部流出か! 陰謀渦巻くFA補償のプロテクト攻防戦(1)
今オフ、巨人のFA補強は“小粒なもの”に終わった。横浜DeNAから肩を叩かれた金城龍彦外野手、同じく、東京ヤクルトで働き場を失いつつあった相川亮二捕手。38歳、同い年の両ベテランを獲得しただけである。 「左の代打層が薄く、右肘と右膝の手術で長野久義が開幕に間に合わない可能性もある。'14年シーズン、一時的とはいえ外野手が手薄になり、実績のある金城に興味を示したんです。相川を獲得した理由は阿部慎之助を一塁にコンバートしたことによるものですが、新人の小林誠司では体力的にまだまだフル出場は厳しいと判断したためでした」(スポーツ紙記者) 「ならば、若手にチャンスを与えても…」の声もあるが、原辰徳監督が「欲しい!」と判断した以上、それに従うしかないだろう。 「巨人は金子千尋を獲得するつもりで資金的にも準備を進めていました。その金子を背後から操る代理人が国内FAとポスティングシステムによる海外挑戦の両天秤作戦に出て、巨人は『アヤシイ』と撤退を決めました。金子獲得の軍資金の一部を、金城、相川に充てたわけです」(同) しかし、FA補強はリスクも伴う。獲得後、旧在籍球団が行使できる権利、人的補償だ。 「阿部、高橋由伸、内海哲也らのベテランをヤクルトが狙っています」(関係者) NPB(日本野球機構)のフリーエージェント補強における規定では、権利行使した選手が『A』『B』『C』の三つに分けられる。『A』は旧在籍チームの年俸ベスト3、『B』は4〜10位、『C』は11位以下。同一年俸の場合は出場試合数が多い方が「順位が上」となる。CランクのFA選手を獲得した場合、獲得球団は旧在籍チームに対し、人的・金銭の補償が発生しない。人的補償が発生するのはAランクとBランクのFA選手を獲得したときで、旧在籍チームは提出された28人のプロテクト名簿以外の選手を誰でも選べる。FA選手を獲得した側のチームは「やっぱり、この選手は出せない。考え直してくれ」と“待った”を掛けることはできないのだ。 「直近の例で言えば、昨年オフ、巨人は大竹寛を獲得した代償として、若手の一岡竜司を喪失しました。一岡が戦力になることは巨人もわかっていましたが、主力選手を優先すると、どうしても、28人のプロテクト名簿から若手が漏れてしまう。去年の広島の話をすると、大竹の慰留は“ポーズ”で、ハナから巨人の若手投手を一本釣りする作戦だったようです。つまり低年俸で活躍しそうな投手を獲った方が“お得”ということです」(ベテラン記者) 東京ヤクルトは相川喪失にともない、人的補償を行使する。原監督もある程度は覚悟し、Bランクの相川を獲得したわけだが、状況が変わってきた。真中満新監督は“巨人の主力”を狙っているという。 「28人のプロテクト名簿の作り方ですが、高額年俸の選手やベテランをあえて外す作戦もあるんです。『年俸が高すぎて、手が出せないだろう』と読んで」(同・ベテラン記者) とはいえ、FA補強の常連でもある巨人は、その作戦でしくじった経験もある。2005年、西武・豊田清の見返りで江藤智を、翌'06年も横浜・門倉健を獲得した際、工藤公康を一本釣りされた。 「工藤を引き抜かれたのは衝撃的でした。『高額年俸のベテランだから』との作戦が裏目に出た典型です。その後、工藤は年齢的な衰えで活躍できませんでしたが、巨人フロントが受けたダメージは大きく、『門倉を獲得する意義があったのか!?』と嘆いていました」(球界関係者)