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芸能 2015年10月06日 12時01分
たむけん “大阪市長選”絡みで大阪府議とツイッターでバトル「誰のための政治なんですか?」
ピン芸人のたむらけんじが5日、ツイッター上で大阪府議会議員の原田りょう氏とバトルを繰り広げている。 新党「おおさか維新の会」の結党を表明した橋下徹大阪市長は5日、自身のツイッターで「自民党柳本市長候補の柳本家は、代々70年にわたって市議会議員を務めてきた由緒ある家柄であることを自慢される。それって自慢になる?」と疑問を投げかけ、「僕の感覚だったら、既得権まみれになっていて改革なんか全くできないというマイナス評価にしかならないけど。大阪市民はどう判断するのだろうか?」と自身の考えを示した。 大阪市長選の投開票が11月22日に行われる予定となっており、柳本顕氏は自民党の擁立を受けて出馬することがすでに決定している。 この橋下市長のツイートにたむけんも自身のツイッターで「柳本さんはそれを必死になって守ってられる感が凄いのは確かだと僕は思う」と柳本氏の印象を語り、「僕達の為に市長になろうとしてくれてるのかな? と。家の為? 自分の為? さて、皆さんは大阪会議などを見てどう感じてらっしゃるのか? 市長選が楽しみ!」と反応した。 するとツイッターユーザーから、「橋下の言う事鵜呑みでツイートするバカ芸人」など批判されるだけでなく、大阪府議会議員の原田りょう氏は「全く面識もないのに印象論で批判しないで欲しい。全くそんな方じゃない」と大反論し、「そもそも代々市会議員の家柄を守るためならリスクを冒し市長選なんて出ない。ご自身の影響力を考え発言を。たむけんさん芸人さんとしては楽しく拝見させて頂いてただけに残念」とたむけんの発言に苦言を呈した。 原田氏のつぶやきを受けて、たむけんは「印象論ではないですよ」とこれまた反論。「でははっきり言います、しがらみなしで政治やってみましょうよ。誰のための政治なんですか? 本当に今の大阪の自民党は大阪の為にやってるって、既得権益のためやないって胸張って、お天道様に向かって言えますか?」と訴えかけた。
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芸能 2015年10月06日 12時00分
紅白の数少ない目玉になりそうなタモリ
タレントのタモリが、今年おおみそかのNHK「紅白歌合戦」の総合司会に起用されることが濃厚になったことを、一部スポーツ紙が報じている。 昨年、タモリはゲスト審査員をつとめたが、1983年に総合司会をつとめており、実現すれば32年ぶり2度目。 記事によると、紅白の司会は例年、10月中旬に発表されるが、局内では「司会がタモリさんならいいよね」と期待する声が多数聞こえるようになったとか。 タモリといえば、同局で冠番組「ブラタモリ」が放送中でNHKへの貢献度は十分。長年、テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」の司会をつとめ、タモリをリスペクトする理由から出演するアーティストも多いという。 さらに、紅白の司会を任せられるだけの安定感と実力を備え、話題性も十分とあって、名前があがったというのだ。 「今年は戦後70年企画など、特別な演出がありそうで、目玉となる歌手の絞り込みに入っているようだが、なかなか目玉が見つからない状態。その点、タモリが総合司会をつとめれば、目玉にもなるので一石二鳥。かなり盛り上げてくれそうで、話題を独占することにもなりそうだ」(芸能記者) 一方、記事によると、同局の情報番組「あさいち」の司会でコンビを組む、V6の井ノ原快彦が白組司会を、同局の有働由美子アナウンサー紅組司会をつとめることが有力だとか。2人とタモリの掛け合いも注目されそうだが…。 「出演アーティストの中には、恋愛スキャンダルなどなかなかツッコミづらい話題を抱えるアーティストも多いが、大御所のタモリならその辺もうまく話題にできそうだ」(同) 正式発表が待たれる。
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芸能 2015年10月06日 12時00分
小雪 子育て奮闘中、キャラ弁づくりも
女優の小雪が5日、都内で卵ブランド『きよら グルメ仕立て』(株式会社 アキタ)新CM発表会に出席した。 7月に第3子となる男児を出産後初めて公の場に姿を現した小雪。久しぶりとあって「適度な緊張はいいものですね」とニッコリ。出産後とは思えないプロポーションを披露した小雪は「まだ何もしていません。産後3か月くらいは無理な運動はよくないのでこれから徐々に運動をしたいです」と自然体のコメント。 3人の子育て奮闘中の小雪は卵が大好きだという。「キャラ弁も時々作ります。子供も喜んでます」と笑顔で語った。 新CMは10月10日(土)より放送開始
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芸能 2015年10月06日 12時00分
兵動大樹 後輩の小籔千豊をベタ褒め「今、芸人さんの中でこんな人おるかな」
お笑い芸人の兵動大樹と小籔千豊がしゃべり尽くすライブ「兵動・小籔のおしゃべり一本勝負ライブ」の模様を収めたDVDが14日に発売される。 同ライブは全国各地にて兵動と小籔がシンプルに120分間しゃべり尽くすライブで、DVDには3月15日の宮城県仙台市、5月24日福岡県福岡市、7月19日の宮崎県日向市の3公演を収録。 兵動は「本当に3県ともウェルカム感がスゴかったというか、やっぱり『すべらない話』の人気って、スゴいなって感じました」と開口一番。このライブはそもそも、フジテレビ系列「人志松本のすべらない話」で、兵動と小籔がMVS(Most Valuable すべらない話)を複数回獲得したご褒美として、CSフジの「兵動・小籔のおしゃべり一本勝負」という番組を獲得。1年間で番組は終了したが、その後に2人が自主的に全国ライブを実施しているというのが背景である。 基本的には即興のアドリブで喋っているようで、「基本合わせることもないです。僕は最近あったことを小籔に喋って、小籔がそれを受けて喋っていくという。何を喋ってくるか、お互いわからない。なんでもありですね」と明かした。 2人の掛け合いは絶妙そのものだが、兵動にとって小籔は一体どのような存在なのだろうか。 「後輩でもあり、年齢も下なんですけど、頼れるアニキですね…怖い」と打ち明け、「別に偉そうに言うとかではないんですけど、僕が鈍臭いんで、例えば『子供の教育でこう思ってんねん』って間違えたことを言うと、ピッシャリと怒られますね。それは違うとか」と関係性を説明した。 相方である矢野勝也との違いはどういった部分なのだろうか? 「相方とは25年ずっとやってきて、僕がアドリブしても受け止めてくれる。空気感があるけども。小籔とはこのライブでしかないので、何が飛んでくるかわからない緊張感はある。お互いそうだとは思うんですけどもね」とお互いがいい緊張感を持ちながらトークでやりあっているという。素早くトークを返してくる小籔に対して、「引き出しめっちゃ多いなって思う。褒めて気持ち悪いんですけど、『あっ、こいつすごいな』っていうこといっぱいあります」と後輩ながら褒め称えた。 さらに具体的に「めっちゃ怒るんですよ。間違えたものに対して、めっちゃ怒るねんけど、それ見てみんなが笑うってすごいなって。ただ文句言うてるだけの話なんですけど。噛み砕いて言うから、そこの正論だったり切り口だったりいうのが、小籔の芯になってて。今、芸人さんの中でこんな人おるかなっていう感じ」と兵動なりの分析を示した。 同ライブは頻繁に公演時間がオーバーするため、ライブ後に予定してある他の仕事現場に向かうのがいつも時間ギリギリで、スタッフは冷や汗モノだという。当然、DVD収録時間も大幅にオーバー。DVD編集スタッフによると、2人があまりにも面白く喋り過ぎたため、泣く泣くカットして収録時間が238分となったようで、カットしきれなくて時間が伸びてしまったという。予定では180分収録のDVDだったようだ。 ボリュームたっぷりのDVDに兵動も自信を覗かせ、「テレビで喋れる時間って決まっているんですよね。それがルール。これはそんなことも考えず喋ってるんで、たっぷり楽しんでいただける。テレビにはないDVDならではのお話もあるんで、それを楽しんでいただきたい。ゆったり酒でも飲みながら観ていただければ…」と笑顔を見せた。
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芸能 2015年10月06日 12時00分
ビートたけし 芸人のあるべき姿を語る「給料保証されたコメディアンは最悪」
5日、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」で大御所芸人のビートたけしが、芸人のあるべき姿を語った。 番組では「ビートたけしに教えたい検索急上昇ワード!」のコーナーが放送。同コーナーは、インターネットで話題となっている人物や事柄などを紹介する内容となっている。 その中で、「楽園企業」というキーワードが紹介された。「楽園企業」とは、岐阜県にある未来工業株式会社のことで、主に電設資材を作る会社。創業して50年、一度も赤字を出したことがないという。さらに特徴的なのが、営業ノルマや売り上げ目標はなく、年間休日は140日間。平均年収も44歳(従業員の平均年齢)で620万円以上もあるという。まさにホワイト企業を超えた「楽園企業」である。 たけしは「この会社はちゃんとした顧客があって、会社の従業員として必要な数を雇ってるワケで、この人たちが新しいモノを開発するとか、違う部署で営業するとか、ちゃんとこなせばいいだけで…」とコメント。 そして、「だから我々みたいなお笑いはいくら売れてなくても給料なくても、どうにか毎日ガンガンやって這い上がろうとするじゃない。給料保証されたコメディアンは最悪だと思うね」と考えを示した。 また、「いつダメになるかわからないから必死になるんで、やりたいことと生活のためになることはまた別」と持論を展開した。 たけしは海外のインタビューアーから、「お前は映画監督以外に、タレントなどの肩書きがあるが、一体お前はなんだ? よく努力してるな」と感心されることがあるというが、たけし自身は「魚が努力して泳いでるワケじゃないだろ!? 俺も魚のように泳いでるだけで努力も何もしてねーよ」と全く意識していないことを明かした。
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アイドル 2015年10月06日 12時00分
NMB48 渡辺美優紀が後輩を燃えさせた一言とは?
アイドルグループ、NMB48の渡辺美優紀の後輩へ対する発言が深いと話題になっている。 NMB48に3期生として加入して、現在、17歳の黒川葉月は公演でNMB48の新曲「Must be now」でセンターを担当した。そんな黒川は、自身のブログで、「となりには梅ちゃん、みるきーさん、このみんと選抜組がいる中、すごく不安でしたが、やりきりました」と振り返った。そして、「前に立ったとき、鳥肌がたったし、いっぱいいっぱいだったけど」と緊張している中、先輩であり、同曲の選抜メンバーでもある渡辺美優紀から、「私、本気でやるから、みんなが私(みるきーさん)を見てると思ってやって」と声を掛けられたという。 そんな言葉を聞いた黒川は、「私、負けてられない。選抜組に負けてられへんと思ったよ。選抜よりすごいんだって思わせようとおもいました。あまり、争い事は好きじゃないけど、燃えました」と感じたと綴っている。そして、「だからこれから、もっともっと上手くなって『うわ。まじでか』と言われるくらい攻めたいと思います」との決意を語った。 この渡辺の発言を知ったファンからは、「緊張しているメンバーを落ち着かせ、さらに発奮させるうまい言葉」と好意的に受け取られているようだ。
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アイドル 2015年10月06日 12時00分
SKE48初のユニットが11月25日にデビュー!! リクエストアワーの開催も発表
アイドルグループ、SKE48が5日、7周年を迎え、総勢70名のメンバー全員出演で「劇場デビュー7周年記念特別公演」を開催した。 同公演では、SKE48で初のユニットデビューというサプライズ発表が行われた。ユニット名は『ラブ・クレッシェンド』。メンバーは、小畑優奈、江籠裕奈、北川綾巴、熊崎晴香、後藤楽々、菅原茉椰、そして松井珠理奈の7名。11月25日にデビューシングルが発売となる。同時に発表された4組のユニット(『キャラメルキャッツ』、『トランジットガールズ』、『フルマリオン』、『デッドストックダイヤモンド』)も同シングルにカップリング収録される。 また、11月28、29日に名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県名古屋市熱田区)にて“SKE48 リクエストアワー2015”を開催することも発表された。さらに、2ndアルバムのリリース(来年発売予定)についてもSKE48劇場支配人である湯浅洋より発表された。
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アイドル 2015年10月06日 12時00分
宮澤佐江がSKE48メンバーを分析「とってもナイーブだったりもします」
アイドルグループ、SKE48の宮澤佐江が、SKE48の公式ブログで、同グループのメンバーを分析している。 7周年を迎え、特別公演を終えたSKE48。同公演では、はじめてのユニットデビューなど多くの発表があった。宮澤は、SKE48の公式ブログで、「SKEのメンバーって、すっごくピュアで…それがいいところでもあるけど、少し言い方を変えると、とってもナイーブだったりもします。だからきっと今日のユニット発表を受けて、今気持ちがグラグラしてしまっているメンバーの子もたくさんいるはず」とSKE48のメンバーを分析。そして、「私たちメンバー同士では埋められない心の溝を、ファンの方のあたたかい言葉が埋めてくれます」とも。 ただ、自身については、「私みたいに9年以上もここのグループにいると、いい意味でも悪い意味でも心臓が強くなってしまって、ピュア感がなく見えるかもしれないけど」と語っていた。
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アイドル 2015年10月06日 12時00分
SKE48 7周年記念公演で伝説の“overtureダンスバージョン”を披露
アイドルグループ、SKE48が5日、7周年を迎え、総勢70名のメンバー全員出演で「劇場デビュー7周年記念特別公演」を開催した。 昨年に引き続き、デビュー前日の4日は“前夜祭”と題したイベントを開催。SKE48劇場のあるSUNSHINE SAKAEの各店舗や施設を利用して、メンバーとファンが触れ合い7周年を祝った。SKE48 CAFE&SHOP with AKB48や、3階のミニステージ、地下1階の7周年グッズ販売ブースでは、終日イベントを実施。メンバーが次々に登場し、様々な企画のトークショーを行った。 デビュー記念日当日の5日には、総勢70名のメンバーが勢揃いし、記念公演を開催。幕が開くと、1期生の大矢真那と松井珠理奈を含むチームSが登場し、デビュー当時に数回だけ行い、ファンの間で伝説となっている“overtureダンスバージョン”を披露。オープニングから盛り上げた。 セットリストはSKE48の代表曲に加え、SKE48の楽曲がまだ少なかった5年前まで劇場公演で披露していたAKB48の楽曲を含む内容で、各チームや各期で構成。SKE48らしい激しく息の揃ったダンスとトークで、今年加入した7期生やドラフト2期生も力強いパフォーマンスを披露した。最後に須田亜香里が「これからもこの劇場を原点としながら、みなさんに一人一人のメンバーを主役にしていただけるSKE48劇場にしていけたらと心から思っています。これからもよろしくお願いします」と挨拶し、8年目をスタートさせた。
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レジャー 2015年10月06日 12時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/7)「第62回日本テレビ盃(JpnII)」(船橋)
女王復権! 先週は「第12回レディスプレリュード(JpnII)」が川崎競馬場でおこなわれました。本命に推したサンビスタは、まずまずのスタートを切ると少し押して好位3、4番手の位置を取る。道中はがっちり折り合いが付き脚を溜めると、3、4コーナー中間から促し始め先頭との差を詰める。直線に入ると早くも先頭に並びかけるが、手綱はほとんど動かぬまま。残り250mあたりから追われると、あっという間に後続を突き離し2着に2馬身差を付けて1着。女王らしい圧巻の走りでした。やはりサッカー界の女王・澤穂希のようなカリスマ性がありますね。次走の女王の走りにも注目です! さて、今週は「第62回日本テレビ盃(JpnII)」が船橋競馬場でおこなわれます。一昨年の勝ち馬ワンダーアキュート、昨年の勝ち馬クリソライトと、ここを勝ってJBCクラシックへ進んだ両馬は本番でともに2着。JBCクラシックを占う上で重要な前哨戦となるレースです。 本命には充電期間を経て復活したところが有吉弘行に似ているクリソライトを推します。前走はダートGI9勝を誇るホッコータルマエに真っ向勝負を挑み0秒2差の2着と底力を見せました。前々走は4着に敗れていますが、マイルは短く力を発揮出来なかったため。ここ3戦の内容を見ても完全復活したといえ、強敵はいるものの順調に夏を越してきた分こちらを本命にします。 相手本線はコパノリッキー。今年のフェブラリーSで史上初の連覇を達成しており、このメンバーでの実績は一枚も二枚も抜けています。順調に来ていれば頭固定の大本命としたいところですが、フェブラリーS後に骨折しており今回は骨折明け初戦。さらには前哨戦ということもあり余裕を持った仕上げの分2番手とします。 ▲はサミットストーン。ここ2戦は不甲斐ないレースでしたが、昨年の東京大賞典は3着、今年の川崎記念を3着と、中央馬相手でも好戦出来る力を持っています。前走大敗後はしっかりとリフレッシュされ、力を発揮出来る状態に戻っています。頭までは難しいと思いますが、地方馬最先着は譲れません。◎(6)クリソライト○(3)コパノリッキー▲(2)サミットストーン買い目【馬単】2点(6)⇔(3)【3連単フォーメーション】2点(3)(6)→(3)(6)→(2)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。