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スポーツ 2015年11月11日 11時30分
松木安太郎氏が25日から始まるJリーグチャンピオンシップについて熱く語る
日本プロサッカーリーグは、11月25日(水)から始まる、明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップの開幕にあたり、大会アンバサダーに松木安太郎氏を任命した。 6日の任命式では、アンバサダーを務める松木安太郎氏と、Jリーグ村井満チェアマンが登壇。松木氏を任命した背景についてや、今週末含めてまだまだ予断を許さない状況が続いているJリーグの優勝争い、そして明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップの見所や、注目選手について熱く語った。 −−就任の感想をお聞かせください。 まずびっくりしたなというのが率直なところですね。アンバサダーということだから、日本語で言うと大使ですよね。『大したことない大使』、なんてね。Jリーグは始まって23年になります。あの当時からでいうと日本のサッカーもますます世界に通用するレベルのサッカーになってきましたね。私は現役を長くやりたいという思いはありながらも、引退せざるを得なかった。しかし、監督として、Jリーグの開幕に携われる喜びを感じました。他にも素晴らしいOBの方や指導者の方々がいた中で、若い私が関われたのはすごく幸せで、真剣に仕事をさせて頂きました。 −−どう松木さんらしさを出して大会をPRしますか。 私らしさというよりは、一番重要なのはグランドでしっかりとプレーする選手や全力を尽くすスタッフ・コーチ・監督、そのすべてが精一杯の力を出して戦うことが、一番のアピールになると考えています。ピッチで戦う選手たちにいいゲームを展開して頂いて、サポーターにすばらしいゲームを見せて頂きたいですね。 −−過去の映像を見て、何か強烈に印象が残っていることはありますか。 Jリーグも誕生から23年を経て、しっかりしたチームづくりであったり、広報活動ができていたりするチームが多くなりました。しかし開幕当時は、何もかも手探りでした。常勝チームのヴェルディ川崎を率いていたときは、かなりプレッシャーが多かったですね。しかも新しいチームということで苦労しました。申請を自分のほうからして、ルールを変えてもらったりとか。それを見てもJリーグは当時、新しいプロリーグの一歩だったなと感じますね。 −−93・94年に連覇したときの喜びについてお聞かせください。 とにかく厳しかったですね。1stステージと2ndステージの間の間隔が非常に短かったんです。常にプレッシャーを感じていました。最後を迎えたときはほっとしたというのが率直なところですね。最後には胴上げも少しされましたね。そのときはまだ軽かったですから。大丈夫だったと思います。 −−優勝経験者として、戦い方の違い方があれば。 短期間ですから、とにかく気をつけなければならないのは体調面です。安定感のあるチームが勝利にグッと近づくと思います。最後まで諦めないことが重要ですね。90分でゲームを戦うのが重要。最初の10分15分だけじゃなくて、いつ何が起きてもという準備が必要になってきます。 −−注目選手は? サンフレッチェ広島ではやはり浅野選手。インターナショナル級のスピードがありますからね。他にも佐藤寿人選手や宇佐美貴史選手も注目ですね。オリンピック予選が来年1月から始まりますが、そこにかかわってくる選手からも目が離せませんね。リオのオリンピック予選はかなり苦しそうではありますが、チャンピオンシップを制すればとFIFAクラブワールドカップやACL(アジアチャンピオンズリーグ)にも繋がっていきます。今までのJリーグとは違ったレギュレーションの中で、各チームのモチベーションも変わってきます。そういう意味でも楽しみの多いチャンピオンシップになりそうですね。 −−ラグビー日本代表がワールドカップで活躍を見せ、盛り上がりを見せていますが…。 日本のスポーツを盛り上げるという意味で、明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップに期待することは? どの競技も、大きな大会に向けて一生懸命頑張る姿を通じて、盛り上がりを見せていくんです。たとえばサッカーは、東京オリンピックに向けて、一致団結して、そこを目標に努力を重ねた結果、チームとしてのレベルが上がって、メキシコ五輪での銅メダルに繋がりました。 ラグビーも同じで。2019年の自国開催のワールドカップに向けて、選手やスタッフが一丸となって、盛り上げようと一生懸命になっていて、その盛り上がりや、懸命に戦う姿が今回の結果に繋がったんだと思います。そういう意味で、世界に繋がる大きな大会ということで、明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップには大きな期待を寄せています。今回の大会をきっかけに、何が何でもチャンピオンになる、世界につなげるという気持ちを持ってプレーするところを、選手のみなさんには見せつけて頂きたいですね。 −−五郎丸選手のキックについてはどうですか? ラグビーのキッカーにもやはり注目しますね。サッカーの経験者が他国ではラグビーのキッカーになる、ということもありますし。正確なインフロントキックができますから。五郎丸選手はサッカーをやってても大成してたんじゃないかなとは思いますね。このままラグビーが盛んになっていったら、サッカーでもラグビーでも、ますます様々な場所でキックが注目されるかもしれないですね。 −−松木さんにはルーティンの動きはありますか? あんまりないですね。朝起きて散歩して、くらいですね。逆にあんまり作りたくないな、と思ってましたね。でも、五郎丸選手みたいなルーティンをやる人がサッカー界にでてきてもいいと思いますけどね。というか僕が選手なら確実にコーナーキック前にやってましたね。サッカー界でも遠藤選手みたいなコロコロPKみたいな特徴的なのもありましたけど、ああいう個性的な選手がどんどん出てくるといいですね。
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スポーツ 2015年11月11日 11時08分
海外FA権行使のソフトバンク・松田 メジャーでどれほどの“値”がつくのか?
11月10日、プロ野球のFA権の行使期間が終了した。 権利を行使した大物選手は、松田宣浩内野手(32=ソフトバンク)、今江敏晃内野手(32=ロッテ)のみ。他に、高橋聡文投手(32=中日)、脇谷亮太内野手(34=西武)、木村昇吾内野手(35=広島)の3選手が権利を行使したのみで、今年は大きな動きはなかった。 そんななか、最も注目を集めているのがメジャー移籍を視野に入れた松田だ。チーム愛も強い松田は、メジャーか残留かで揺れており、「自分がメジャーでどう評価されているか、メジャーでプレーする可能性があるかを探ってみたい」と発言。 ソフトバンクは基本的にFA宣言残留を認めていないが、今回は特例的に容認する方針。今季年俸は2億2000万円プラス出来高だったが、4年契約で年俸大幅アップの破格の待遇を用意して慰留に努める。 今季、全試合(143)に出場した松田は、打率こそ、.287で3割に満たなかったが、35本塁打、94打点でキャリアハイの成績をマーク。守備面でも、10日には4度目のゴールデングラブ賞の受賞が決まった。過去最高の成績を残したことで、「メジャーでの評価を聞いてみたい」との思いに至ったようだ。 すでに、米球界ではパドレスが興味を示しているようだが、現実は甘くはない。メジャーでの日本人内野手の評価が極めて低いからだ。 まずまずだったのは、松井稼頭央内野手(現楽天)と井口資仁内野手(現ロッテ)くらいのもの。ポスティングでツインズに移籍した西岡剛内野手(現阪神)は、1年目は故障で満足に働けず。2年目はわずか3試合の出場で、自ら契約解除を申し出て日本球界に戻った。 西武からアスレチックスにFA移籍した中島裕之内野手は、2年間で1度もメジャー昇格を果たせず。3年目のオプションは行使されず、FAとなり破格の好条件を用意したオリックス入りした。 マイナー契約ながら、メジャーに挑んだ元ソフトバンクの川崎宗則内野手は、マリナーズでもブルージェイズでもメジャーとマイナーを行ったり来たりで4年が経過した。 日本ハムからジャイアンツに移籍した田中賢介内野手は、内野失格のらく印を押され、外野手としてメジャーで15試合に出場しただけ。2年目はレンジャーズに移ったが、メジャー昇格できず自由契約となり、古巣に戻った。 昨オフには、鳥谷敬内野手が海外FA権を行使して、メジャー移籍を目指した。複数球団が食指を動かしたが、条件面で鳥谷側と大きな隔たりがあり、5年20億円の超大型契約を提示した阪神に残留した。 「鳥谷も松田も、残した成績は同じようなもので同レベルの選手。守備面でも、遊撃と三塁の違いこそあれ、大差はありません。一つだけ大きな違いは、松田の方が長打力がある点。ただ、ここ数年、メジャーで日本人内野手が成功した例がなく、その評価は下がる一方です。興味を示す米球団はあるでしょうが、メジャー契約が勝ち取れても、とてもソフトバンクが提示するような好条件は出てこないのではないでしょうか。川崎や田中のように、年俸度外視で夢にチャレンジするなら別ですが、金銭面をシビアに考えるなら、結局、鳥谷のようにメジャー移籍を断念する可能性もありそうです」(某スポーツ紙記者) 現時点で、早くも「メジャーがダメなら残留」の選択肢がちらついている松田。果たして、ソフトバンクが提示したとされる破格の契約を、上回る好条件を出す米球団はあるのだろうか?※年俸は推定(落合一郎)
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芸能 2015年11月11日 10時50分
道端ジェシカ “強盗被害”と“手つなぎデート”については何も語らず
モデルの道端ジェシカ、道端アンジェリカが10日、都内で化粧品『ラクタシード』PRイベントに出席した。 ラクタシードとはフェミニンゾーンをケアする洗浄剤。普段からラクタシードを愛用しているというジェシカは「肌に合わせて作られているので使い心地は良いですね。日本ではまだフェミニンゾーンに対する意識が低いです。これを機に変わってくれれば良いですね」と笑顔で語った。 2人では初めてというジェシカとアンジェリカの今回のイベントは終始和やかに行われたが、イベント後の囲み取材の前に主催者から「イベントと関係ない質問は御遠慮願います」と報道陣に“お願い”が。ジェシカは8月に夫婦でバカンスで滞在したフランスで強盗被害にあったことを質問されると「あはは、うふふ」と薄笑いでノーコメント。その途端主催者から「次の質問をお願いします」「次の質問が無ければ終わりにします」と囲み取材は強制終了となった。 また一部女性週刊誌で外国人男性との「手つなぎデート」も報じられたジェシカだが「パートナーの方も心配してます」と報道陣から声をかけられたが笑顔でかわして会場を後にした。
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社会 2015年11月11日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 「独裁」の意味を取り違えていた
維新の泥仕合が続いている。10月24日、維新の党執行部から除名された大阪組の議員と彼らを支援する党員によって、執行部が出席しないまま臨時党大会が開催され、維新の党の「解党」が決議されたのだ。執行部側は、この臨時党大会自体が無効であると主張し、両者の争いは、裁判闘争にもつれ込む情勢だ。 そもそも、維新の生みの親である橋下徹氏は、8月27日に「党を割るつもりはない」と、国政政党である維新の党を自らの意思で離党し、大阪のダブル選挙に専念すると語っていた。橋下氏は、大阪市長の任期が切れる今年末をもって政治家を引退すると表明しているが、最後の最後にきて維新の党批判を強め、そして一気に解党にまで持っていこうとしているのだ。 一体何が起きているのか。それを考えるために、橋下氏が仕掛けた内紛がどのような効果をもたらすのかを考えてみよう。今回の騒動で一番利益を得たのは、間違いなく安倍総理だ。安全保障関連法案の強行突破や、TPP交渉での惨敗、辺野古沖埋め立てでの沖縄県との対立、原発の再稼働などで、安倍政権は発足以後、最大の危機を迎えている。このまま行けば、来年7月の参議院選挙で惨敗することも十分ありうる。 そうしたなか、日本共産党が参議院選挙での野党共闘を呼び掛けている。安倍政権の暴走をくい止めるために基本政策の違いを乗り越えて野党統一候補を出そうというのだ。参議院には現在32の1人区がある。野党がバラバラに候補を立てたら勝てないが、統一候補を立てれば自民に勝てるというのだ。共産党が入るかどうかは別にして、維新の党の松野代表は、参議院選挙の選挙協力について民主党との調整を始めたところだった。安倍総理にとって一番困る「野党共闘」が動き始めていたのだ。 それを打ち壊すための一番良い方法は、共闘の核となる維新の党を壊すことだ。橋下氏は、自ら作った維新の党を破壊する「自爆テロ」に打って出たのだろう。 この作戦には重要な先例がある。民主党だ。野田佳彦前総理は、消費税率の引き上げ、TPP交渉への参加、そして普天間基地の辺野古への移設推進と、それまで民主党が掲げてきた基本政策と正反対の政策を採った。それで国民は、民主党離れを起こし、民主党は総選挙で惨敗、政権の座から滑り落ちることになった。今回の維新の党の内紛も、国民は冷たい目で見ている。 いまから4年前の6月、橋下徹氏はパーティーの席で、「今の日本の政治に一番必要なものは独裁」と言い放った。私はうかつにも、橋下氏が日本の独裁者になろうとしているのだと思ってしまった。しかし、橋下氏がやろうとしているのは、安倍独裁体制を擁護することだったのだ。 最近の安倍総理は独裁まっしぐらだ。内閣改造を行い、TPPで大筋合意を迎えながら、その報告を求めて臨時国会の開催を要求する野党を無視している。日本国憲法は53条で、「内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」としているが、それも無視するほど安倍政権は独裁化している。橋下氏は、それを支えているのだ。
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芸能 2015年11月10日 22時12分
ナイナイ岡村 結婚する条件に「同棲生活」
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が10日、日本テレビ「解決!ナイナイアンサー」で、結婚の前に同棲生活を送る事が絶対条件だと明かした。 番組では、オリエンタルラジオの藤森慎吾と田中みな実アナウンサーの破局に焦点が当てられたが、結婚前の同棲の有無についても議論が交わされた。藤森とヒロミは「同棲なしの結婚」派で、「結婚したら別れないで覚悟を決める」と主張。ヒロミは「同棲は嫌なところを見つけるモノ。『こうやって歯磨くんだ』とか」と説明。 しかし、岡村は「でもそういうの知っときたいと思うんですよ」と反論し、「同棲しないで結婚して嫌なところでてきたら、うわぁ〜なりますよ」と説明。ゲスト出演していたMEGUMIも「私は絶対同棲した方がいい」と岡村と同様の意見だった。岡村は「次、絶対同棲したいんですけど」と意気込んでいたが、スピードワゴンの井戸田潤から「同棲に憧れているだけ」とダメ出しされていた。
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芸能 2015年11月10日 21時43分
オリラジ藤森 理想の結婚語る“自身が40歳の時に30歳の妻”
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が10日、日本テレビ「解決!ナイナイアンサー」に出演し、理想とする結婚の時期を明かした。 藤森といえば、2012年から田中みな実アナウンサーと交際をスタート。結婚も秒読みとされていたが、今年の10月以前に破局していた事が発覚。3年半の交際でピリオドを打った。一部では、藤森との結婚を認めない田中の両親とみな実の確執が破局の原因だとされている。 みな実と交際していた当時は、半同棲とも報じられていたが、藤森は否定。「同棲した事ない」と明かし、「同棲して良い事ないと思う」と持論を展開。「ちゃんとした同棲したワケじゃないですけど、同棲して合う、合わないが出てきて合わない事の方が大きくなってくるじゃないですか!?」と説明した。 「結婚はしばらくいい、お付き合いすらも」と本心を明かしたが、「次、結婚という話になるならば同棲を経ずに一気にした方が…」と自身の考えを示した。そして、「僕、40歳ぐらいでいいや、結婚思うんですけど。その時ぐらいに10コ下の30代前後だったらいいかなって」と理想とする結婚の時期と相手を明かした。
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芸能 2015年11月10日 19時55分
安藤美姫 好感度の低さ嘆く
プロフィギュアスケーターの安藤美姫が10日、日本テレビ「火曜サプライズ」に出演し、自身の好感度の低さを嘆いた。 番組では、安藤とウエンツ瑛士が浅草アポなし旅を放送。浅草のグルメを堪能しつつ、安藤はプライベートを赤裸々に語った。 ウエンツから「日本居心地よくない?」と質問されると、安藤は「今は全然いいですよ。前はアウェーだったからな」と語り、「好きな人は好きって言ってくれますけど、やっぱり好感度は平均的に低いから」と自身の好感度の低さを嘆いた。ウエンツから「好感度なんか気にしなくていいじゃん!!」と励まされたが、「気にしてないけど…」と若干腑に落ちていない様子だった。 ちなみに浅草・雷門の路上で、ウエンツが通行人に対して「浅田真央さんです!」とジョークを飛ばすと、安藤は「違うから!」と真剣に注意。「好感度そっち良い方だから」とコメントしていた。 好感度について非常に敏感だった安藤。好感度が高くなる日は来るのだろうか。
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芸能 2015年11月10日 19時25分
若槻千夏 すっぴん非公開宣言
タレントの若槻千夏が10日、自身のブログですっぴんを公開しないことを宣言した。 若槻は8日、昨年5月から閉鎖していたブログを1年半ぶりに復活。期間限定ブログとして再開させたが、ブログ再開に際して若槻の中で決めていることがあるという。 10日のブログで、「1つは、今日食べた物は載せない。これは、誰も興味ないですよね」と綴り、「2つ目は、スッピンです。そりゃアンジェラベイビーのスッピンなら見たいですよ。けどワカツキベイビーのスッピンはオツでしょう。なので、スッピンを更新するのはやめておきます」とすっぴん非公開を宣言した。 最近、女性芸能人の間では、すっぴん姿をブログやツイッターにアップするのがブームとなっていた。板野友美、大島優子、益若つばさ、ローラ、藤原紀香、神田沙也加、安田美沙子、後藤真希、仲里依紗、菜々緒、本田翼など、名前を上げればキリがないほど。 あえて流行に乗らないことを宣言した若槻。若槻なりのアンチテーゼなのかもしれない。
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芸能 2015年11月10日 16時42分
爆笑問題・太田考案「ポンポコ商事」 「2015流行語大賞」候補50語にノミネートされず
10日、「2015ユーキャン新語・流行語大賞」の候補50語が発表された。お笑いコンビ爆笑問題・太田光が考案した造語「ポンポコ商事」は残念ながらノミネート外となり、年間大賞を受賞する可能性がなくなった。 昨年、所属事務所の後輩・日本エレキテル連合の「ダメよ〜ダメダメ」が、「2014ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞。後輩の快挙に対抗心を燃やした太田は、2015年こそ流行語大賞を狙っていた。ラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」では、度々「ポンポコ商事」とアピール。相方の田中裕二がタレントの山口もえと結婚した際には、「ポンポコ婚」と命名するなど、メディアに猛アピールしていた。 「2015ユーキャン新語・流行語大賞」候補50語爆買い/インバウンド/刀剣女子/ラブライバー/アゴクイ/ドラゲナイ/プロ彼女/ラッスンゴレライ/あったかいんだからぁ/はい、論破!/安心してください(穿いてますよ)/福山ロス(ましゃロス)/まいにち、修造!/火花/結果にコミットする/五郎丸ポーズ/トリプルスリー/1億総活躍社会/エンブレム/上級国民/白紙撤回/I AM KENJI/I am not ABE/粛々と/切れ目のない対応/存立危機事態/駆けつけ警護/国民の理解が深まっていない/レッテル貼り/テロに屈しない/早く質問しろよ/アベ政治を許さない/戦争法案/自民党、感じ悪いよね/シールズ(SEALDs)/とりま、廃案/大阪都構想/マイナンバー/下流老人/チャレンジ/オワハラ/スーパームーン/北陸新幹線/ドローン/ミニマリスト/ルーティン/モラハラ/フレネミー/サードウェーブコーヒー/おにぎらず
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社会 2015年11月10日 16時00分
創価学会85周年創立記念日11・18に内部分裂の「不穏な動き」
創価学会3大記念日といえば、1月2日(池田大作名誉会長誕生日)、5月3日(池田氏の第三代会長就任日、並びに結婚記念日、故・戸田城聖氏の二代目会長就任日)と、11月18日の創立記念日がある。特に11・18前後は学会内で重大な変化が起きた場合が多く、85回目という節目の創立記念日を迎える今回は、内部分裂しかねない不穏な動きが見られるという。 例えば昨年は、11・18直前に「会則・教義」の変更があった。それは85年目の今年を迎えるにあたり「1年の周知期間が必要」と準備され、公表された大きな路線変更だった。それは、後述の「学会内部情報流失ブロク」からも推測できる。実際、いまだにこの教義変更は後を引きずっており、一般会員間からは、こんな不満の声が聞こえてくる。 「与党は安保法制議論で改憲解釈を押し通したが、それ以上に無理筋の“解釈変更”があの教義変更だった」 そもそも学会は、創設以来72年もの間、日蓮正宗総本山大石寺にある「板本尊」に帰依してきた。日蓮正宗には宗祖・日蓮に源を発する約700年の歴史があり、信心する学会員は新興宗教とは格が違うと自負し、伝統を武器に折伏活動を行い信者拡大を図ってきた。しかし、その本尊を捨て去り、学会が認定する御本尊を信じなさいという教義変更だったため、会員が仰天するのも当然の話。伝統を捨て去ったという一点において、「そこらへんの新興宗教と代り映えしなくなった」と古参会員が嘆くのも無理はない。 また11月は、原田稔氏が会長職に就いてから2期目最後の1年のスタートを切るが、そんな中、人事絡みのキナ臭い話も流れているのだ。そのいきさつが、前述の昨年流失したブログにも垣間見える。 「恐らく教学部(教義問題の責任部署)内の幹部、あるいは、その動きを身近で知る中枢にいる人物と見られる人物が、ブロクで学会教義変更の“内幕”を暴露したのです。内容からすると2013年9月頃の出来事と推測され、その骨格は、約1年後の教義変更で現実となったという意味で非常に精度の高い情報でした。もちろん、反応を見るための作為的拡散とも考えられますが、ブログ自体は1日を経ずして削除されたのです」(学会ウオッチャー) 件のブログには、教義変更のみならず、創価学会を改組して世界宗教『世界日蓮宗』を立ち上げることまで議題になったとの部分があったという。学会には国際組織・創価学会インタナショナル(SGI)があるが、これはあくまで任意団体であって、形式上は日本の創価学会と上下関係はない。そのため、学会及びSGIを改組し、新組織(日蓮世界宗=会長は日本の創価学会会長)を創設する提案が登場する。ただし、教義の扱いの問題が立ちはだかり、各国SGI関係者からの異議申し立てもあって、この時点では野望の実現に踏み切れなかったと、ブログは述べている。 「ブログでは俗に“学会四人組”といわれる権力中枢を握った幹部をH、A、T、Yと書いていますが、これは原田会長ほか、秋谷栄之助五代目会長、谷川佳樹副会長、学会の弁護士グループトップの八尋頼雄氏のことです。一方、正木正明理事長は登場せず、次期会長レースからは完全に脱落したと読める。問題は、元祖、中国の四人組が『毛沢東の威光』を振りかざして暴走したように、“学会四人組”も『池田先生のご意向』を振り回しているのに、その歯止めがかからないことなのです」(学会本部関係者) 実際、先の安保法制議論でも集団的自衛権反対派の正木理事長は、谷川副会長をはじめとする賛成派に完全に押し切られてしまった。 学会本部関係者が続ける。 「さらに注視すべきは、我々が接する情報の教義変更や安保法制に関して池田家の嫡男・博正副理事長の名前が出てこない点。一方で、教義変更に関する原田会長の説主旨では、『世界広布』とか『世界宗教』の言葉がくどいほど出てくる。つまり、まずは教義の土台を整えた上で、受け皿としての組織を作るという意図が見え隠れするのです」 そんな中、去る9月に開かれた『日本宗教学会第74回学術大会』で、学会教学部顧問を務める宮田幸一創価大学教授が、教義変更を一歩も二歩も進める爆弾発言をした。 「宮田氏は“宗教的功徳の排他的独占”を否定し、日蓮宗各派の寺院に安置されている日蓮真蹟本尊も、また日蓮正宗大石寺に安置されている戒壇の本尊も等しく“本門の本尊”として認め、日蓮宗各派の信仰、ならびに日蓮正宗の信仰にも応分の功徳があるということを教義的に認めるとしたのです」(学会古参会員) この学術大会は何の因果か、開催場所は創価大学。そこには原田会長以下、学会幹部も参集していた。つまり宮田発言には学会の“お墨付き”があったと見るべきで、実際、宮田氏に処分が下された形跡もない。 「学会員は、『他宗信者の功徳』否定を徹底的に教え込まれてきた。それを非とする宮田発言を許す組織に対し、一般会員の反発は激しくなるばかりです」(同) いずれにせよ「世界宗教」がどのような構想で語られるのか、さらには反“四人組”の攻勢があるのか。11・18から目が離せない。
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