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社会 2016年04月30日 14時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 パナマ文書の本質
パナマ文書の流出が世界中に衝撃をもたらしている。パナマ文書というのは、タックスヘイブンへの法人設立を代行するパナマの法律事務所が過去40年間に行った取引の記録。その中に、イギリスのキャメロン首相やロシアのプーチン大統領の友人、中国の習近平主席の親族などが含まれていたのだ。 世界には、50以上のタックスヘイブンが存在し、そこでは所得税や法人税が無税、あるいは非常に低い水準に設定されている。貧しい国が企業を誘致するために、そうしたことをやっているというのが一般的な理解だろう。そのこと自体は正しいのだが、タックスヘイブンの問題は、富裕層が所得や資産を移して、節税や脱税をしているということだけではない。 タックスヘイブンの多くは、島しょ部にあり、かつて欧米列強の支配地域だったところだ。バミューダ諸島やケイマン諸島は、いまでも英国の海外領土だ。 タックスヘイブンは、英国系、米国系、欧州系の三つに分類されているが、それぞれ宗主国の金融市場と深く結びついている。そして、本国の金融市場の補完をしているのだ。 本国の金融市場は、まともな金融取引しかしない。言わば表の顔だ。しかし、金融市場には、“裏の顔”がある。表には絶対に出せないヤバい取引を任せているのが、タックスヘイブンなのだ。 つまり、ロンドンのシティやニューヨークのウォールストリートは、タックスヘイブンとセットで存在しているのだ。そして富裕層の資産を中心に、世界ではとてつもない規模の資金がこのタックスヘイブンに流れ込んでいる。 '11年に、ニコラス・ジャクソンの『タックスヘイブンの闇』という本がイギリスでベストセラーになった。この本によると、タックスヘイブンが保有する資産は、すべての銀行資産の半分、対外投資の3分の1にも達するという。しかも利用されるのは、単に課税逃れのためだけではない。富裕層がなぜ富裕層の暮らしを続けていられるのかと言えば、彼らが自分たちの資産を10%以上の利回りで運用しているからだ。 しかし、冷静に考えてみて欲しい。この低金利の世の中で、二桁の利回りが実現するはずがない。タックスヘイブンでは、あらゆる闇取引が行われているのだ。麻薬や売春で得た資金のロンダリング、テロリストとの兵器売買、企業の乗っ取り、商品投機、そして北朝鮮の核兵器開発の資金までが、タックスヘイブンで取引されているという。ヤバいカネには高い利回りがつくのだ。 だから、タックスヘイブンの利用者が非難されるべきは、単に課税を逃れているというだけでなく、カネを増やすためなら手段をまったく選ばないそのスタンスにある。 パナマ文書については、5月にもその全文が公開されるという情報もある。そうなると、日本の要人の名前も出てくるかもしれない。となれば、本当のカネの亡者が誰なのかが、白日の下にさらされる。 4月6日の記者会見で菅官房長官は日本政府として文書を調査する考えがないことを示している。しかし国会は、すべての議員にタックスヘイブンの利用の有無を調査すべきだろう。
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アイドル 2016年04月30日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】激戦の新人賞レースで敗れてしまった橋本美加子
1980年代はアイドルブームと言われていたが、そのキッカケを作ったのが80年にデビューした松田聖子の存在無しには語れない。その松田聖子が所属していた事務所がサンミュージックだった。私はそのサンミュージックと何かと縁があり、松田聖子の現場はもちろんのこと、82年にデビューした早見優の親衛隊に入り、岡田有希子の現場にはずっと通い詰めていたほどだったこともあり、サンミュージック所属のアイドルがデビューをすると、何かと気になってしまっていた。 85年にサンミュージックは『ザ・スカウト83』というオーディションで優勝した橋本美加子がデビューすることになるのだが、歌が上手くて大人っぽい顔立ちで、これまでのサンミュージックに所属するアイドルにはいないタイプの美少女がデビューすることになった。85年3月22日に『メロウシーズン』でデビューするのだが、この日は何と15歳の誕生日ということもあり、多くのアイドルファンから注目されていた。その誕生日の前日に、豊島園でデビュー曲発表会が行われた。残念ながら私はこの発表会には行くことができず、歴史の証人になることはできなかった。 でも『メロウシーズン』というタイトルがずっと気になり、いつかは生で聞いて実際に橋本と話してみたいという気持ちはずっと持っていた。ちなみに85年の同期には、浅香唯・中山美穂・本田美奈子・南野陽子・芳本美代子などのトップアイドルたちがいる。すごい時期にデビューをしていることで、この年の各局が行っていた音楽祭の新人賞レースは、かなりの激戦になっていた。橋本も健闘して頑張っていたが、新人賞は惜しくも逃してしまった。 音楽祭では、遠めで橋本のことを観て、生で『メロウシーズン』を聞くことができたので、嬉しい気持ちもあったが、実際に会うことはまだまだ先になってしまった。そんな橋本と初めて会うことができたのは、86年1月頃だった。『ヤングタウンTOKYO』(TBSラジオ)の公開収録に橋本がゲストで、その日は4枚目のシングル『ちょっと告白』を歌ってくれた。番組の収録後に、いつものように出待ちをしていたのだが、一向に出てくる気配が無い。収録は22時前くらいに終わってから待っていたのだが、橋本が出て来たのは23時近かった気がする。その時間には、共演者だった他のアイドルも既に帰ってしまい、出ていないのは橋本だけだった。もしかして違う場所から帰ってしまったのではという不安もあったが、約1時間待ったところで、ようやく橋本が出てきてのだ。その時に待っていたのは私だけであり、ゆっくり話しをしてサインも貰い、ツーショット撮影までできたのだ。しかもプライベートモードに入っていたみたいで、普段は掛けることの無いメガネを着用している姿だった。おそらくメガネの橋本を実際に見ている人はかなりの少数で、私はそんな姿を見れたことで、かなり気持ちが高まっていた。 自分的にかなり近い距離にいるアイドルという感じで親近感を持っていた橋本だが、大きなヒット曲に恵まれることもなく、次第にアイドル歌手活動から女優へとシフトするようになり、橋本と会う機会は二度と訪れなかった。 月日が流れ94年頃に再び橋本の名前が世間に出て来たのだが、何とヘアヌード写真集を発売するという。以前に気になったアイドルでもあるので、すごく興味があったが、自分の気持ちに整理が付かなくてその写真集を見ることが出来なかった。 そんな橋本は今はどうしているかわからないが、2014年5月に、あるクラブイベントにゲスト出演をしたみたいで、元気にしていることはわかった。これまで公の場所に出ることが無かった橋本だが、2年前とはいえイベントに出演することがあったので、今後も公の場所に出てくる可能性もありそうなので、できるなら大人になった橋本にもう一度会いたいと思う。その時はデビュー曲の『メロウシーズン』を歌ってもらいたいものだ。果たしてそんな日は来るのだろうか?(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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その他 2016年04月30日 12時00分
【不朽の名作】ストーリーは面白くないのにナゼか気になる「汚れた英雄」
時々なにを主題として作っているのかわからないが、なぜか映像としてインパクトが残ってしまう作品というのがないだろうか? 『汚れた英雄』(1982年公開)もそんな作品のひとつだ。 一応バイクレースに主題を置く本作の監督は、色々な意味で映画界に伝説を残している角川春樹氏だ。当時、角川春樹事務所(映画製作を行っていた旧角川春樹事務所)の代表であった同氏は本来、映画プロデューサーではあったが、時々映画監督もしていた。映画監督として酷評する人も多い同氏だが、時々すさまじく印象に残るシーンを提供する。この作品もそんな同氏の強烈な個性が垣間見える作品だ。 この作品、メインとなるはずのバイクレースをそっちのけで、主役の北野晶夫役の草刈正雄の肉体をこれでもかと見せている。打ちっぱなしのコンクリートで、なぜか地下室にあるプール。そこから北野があがるとこれまたなぜか全裸で、絶妙な陰影に浮かぶ尻と背中が…。どうして必要なのか全くわからないシーンなのだが、強烈にインパクトを与える。とにかく、北野の後姿が格好いい。そして、なぜかプールサイドにはバイクが。このバイクに北野が寄り添い、独白。もうなんのことか全く理解不能だ。さらになぜか富豪の使用人がやってきて食事のお誘いが。おそらくバイクレースのスポンサー交渉のための食事会なのだろうが、詳細はわからない。なぜなら、この作品ではそのシーンをすっ飛ばしてしまうからだ。 他にもなにかと北野を脱がせたがるシーンが満載で、若い頃の草刈の肉体美を見るのにはこれ以上ない作品となっている。ライダースーツを着ている状態の動きもどこかねっとりしており、この辺り常人にはわかりかねるこだわりがある。良くはわからないが、なんか凄いと感じてしまうのだ。それが面白いかは別として。 若干添え物みたいになってしまっているレースのシーンもそんなに悪くはない。ヤマハの協力により、マシンは当時ロードレースで使われていたものを使用。主人公のレースシーン吹き替えにはプロライダーだった平忠彦氏を起用しており、かなり見ごたえのあるシーンを展開する。が、テディ片岡を演じる伊武雅刀のカタカナ英語の混じる、なんとも言えないノリの場内実況が所々で気の抜ける場面を提供することもあり、イマイチ乗り切れないのがなんとも残念だ。さらにただバイクが走っているダラダラした演出が続くことも。小粋なBGMがさらに脱力感を誘う。ただ、スタート−シーンの緊迫さや、選手が落車したり、マシンが炎上するシーンは、かなりこだわって作られており、どこかしら引き込まれる魅力はある。 他にも色彩的に春樹流の“イケてるレーサー像”をこれでもかと見せつけた、インパクトが凄まじいシーンが数々ある。レーサーとはいえ色々と浮世離れしすぎな気もする。特に女性資産家のために部屋一杯の花を贈る部分などは、赤のインパクトが、これでもかと網膜に焼きつく。観ているこっちが恥ずかしくなりそうだ。バイクを扱った映画なのに、これでもかと車のBMWを映すシーンにもバブリーな感じが漂う。BMWもバイクを出しているから一応いいという判断だろうか? こういった派手な社交界に参加して資産家の女性をオトし、ワークスチーム(二輪車メーカーなど自己資金で参加しているチーム)に対抗するための資金を、主人公が自身のプライベートチームのために獲得するというのが、タイトルの“汚れた”の要素に関係してくる。しかし、ただ女遊びを楽しんでいるようにしか映らないシーンが多い。それっぽい心理描写も少ないことから、汚れたというより堕落した英雄に見えてしまう。練習しているシーンが少ないことも、それに拍車をかけている。この辺はもう少しなんとかならなかったのか。 クライマックスでは、北野が「世界選手権ロードレース 500ccクラス」に参戦して、ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットで事故死したという事実がラストの“テロップ”で出てくる。劇中の斎藤京子(木の実ナナ)の言葉を借りれば、「バイクとセックスしている」ような、レースやバイクのために、全てをかなぐり捨てた、危なげな走りが北野の魅力であり、国内レースで強い理由だったのかもしれない。その辺りをイマイチ映像で描写できていないのが、レースモノとしては非常に魅力に欠ける。 この作品で問題点を挙げるとすれば、ストーリーを追っていても大して面白くない点か。話の流れはぶつ切り気味で、メリハリがないと言えばない。しかし、その点を補う「こういうのが格好いいんだ!!」と強情に言わんばかりの、現在ではあまり見られないような、セリフやシーンの数々が、ストーリーのつまらなさを超越した説得力を与えている。同作は大藪春彦の同名長編小説作品をベースとしているが、原作が純粋にひとりのレーサーの生涯を追った娯楽小説であるのに対して、映画は、ある意味純文学のようなノリで作った作品だ。娯楽的要素より、シーン個々の印象がなぜか残る、芸術性みたいなものがあるのだ。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能ネタ 2016年04月30日 12時00分
“ゲス不倫ブーム”の恩恵でDAIGO&北川景子が引っぱりだこ
芸能界のタナボタカップルと評判なのが、今年1月11日に入籍した、歌手でタレントのDAIGO(38)と女優の北川景子(29)だ。各テレビ局のキャスティング会議でいの一番に名前が飛び出すのがこの新婚2人組というのだ。 「結婚会見で見せた北川との仲睦まじさが漂う“家庭的”なイメージがプラスになったようです。以前は、竹下前首相の孫で得体の知れない、できの悪いビジュアル系ロッカーだった。だが、北川との結婚以来、イメージが急上昇したんです」(芸能プロ関係者) 2人の人気沸騰に一役も二役も買ったと言われているのが、ベッキーと『ゲスの極み乙女。』川谷絵音の“ゲス不倫”カップルだという。 「ベッキー&川谷に続き、ゲス議員や“ゲスの極み乙武”まで、まさに世間は不倫ブーム真っ盛り。そんな中にあって、DAIGOと北川は神々しいほど完璧な夫婦なんです。ピュアな愛を育み、真剣に愛を貫いた。好感度が上昇しないわけがない」(芸能関係者) こんなDAIGOと北川の元には、ひっきりなしにドラマやバラエティー番組の出演オファーが舞い込んでいるという。 「北川はドラマがテレ朝とフジで決まった。また、DAIGOもこの7月以降に初MC番組が立ち上がるそうです」(同) CM界も同様だという。 「各スポンサーが狙っているのが夫婦共演のCM。すでに某洗剤メーカーがオファーし、内諾を得たとのことです」(大手広告代理店関係者) 出演依頼とともに右肩上がりになっているのが出演料だという。 「CMはDAIGOが1本500万円〜、北川が1200万円〜だったのが2倍になった。テレビも、ゴールデン&プライム帯でDAIGOが80万円〜、北川が100万円にアップしたそうです」(前出・芸能プロ関係者) 吹石一恵と結婚し人気が急落した福山雅治が聞いたら卒倒しそうな話だ。
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芸能ネタ 2016年04月29日 20時00分
岡副麻希 “黒ギャル”ブームで長い脚のお色気アピール
“黒ギャルアナ”ことフリーアナの岡副麻希(23)が、一大ブームを起こしそうな勢いだという。 「彼女は'14年に、フジテレビの『めざましテレビ』に現役女子大生キャスターとして抜擢され、現在は『めざましテレビ アクア』に出演しています。女子アナらしからぬ肌の黒さに、男性はもちろん10代女性からも注目されており、黒ギャルブームが再来するのではないか、と言われているんです」(芸能記者) たしかに民放各局を見渡しても、日焼けした女子アナは岡副ただ1人だけ。 「彼女は、スポーツの名門校である大阪桐蔭高校を卒業後、早稲田大学に進学。大学在学中にはスイマーとして活躍したのです。'12年には『フィンスイミング日本選手権』において、女子1500メートルで優勝するなど、そこらにいる水泳ギャルとは違い、オリンピックを目指すほどの本格派。彼女の色が黒いのは、アスリート出身だからとも言われています」(投稿雑誌編集者・藤井直樹氏) 岡副の実力もさることながら、ルックスも当時からズバ抜けていたという。 「選手としての能力は、誰もが認めるほど。それ以上に彼女の美貌を一目見ようと、“岡麻ファン”がプールサイドの観客席に詰めかけ、ちょっとしたアイドルのノリだったんです」(同) 水泳で鍛えられたボディーは、B83・W60・H80のモデル並みの体型。バストはサイズの割りにふくよかでDカップ説が有力だ。 「水泳は今でも現役で、ワンピースのハイレグ水着を着用しているとか。特にエロいのは、スラッとした長い脚がソソるんです。そのお色気アピールは絶品で、グラドルなど目じゃない」(女子アナ記者) 彼女といえは、今年、コナミのゲーム『プロ野球スピリッツA』のテレビCMに起用され、“真っ黒顔の野球少女”の投手として投げ込む場面が大人気。この活躍によって、女性のファッション界にも影響が出始めているという。 「ずばり、ガングロブームの再来です。色素沈着で日焼けはマズイ風潮ではあるが、彼女の黒さが可愛いとの声が多いのです。岡副が最高なのは、やはりハイレグの下半身。男性にとってはたまらないですよ」(同) 今は司会のうまさより、スラッとした長い脚の魅力が大事だ。
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レジャー 2016年04月29日 17時20分
テレビ東京杯青葉賞(GII 東京芝2400メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
馬が若いので、まだ、競馬を勉強中の馬も多くいきなりラップを縮めてくる馬もいますが、軸は、少ないデータの中からでも比べてみたいと思います。先々週の皐月賞で、勝ったディーマジェスティは、共同通信杯(東京1800)で勝った馬で、稍重のレースにしては好タイムで勝っていた所を見るとレベルの高いレースだった事が伺えます。 その共同通信杯の0.3秒遅れの3着馬であるメートルダールが7枠11番から出走します。 その時も最後までは追わずに、余力を残していたようにも見えました。後ろから行く馬で、距離が延びても折り合いは大丈夫そうです。末脚勝負の馬ですが共同通信杯と同じ今回の東京競馬場で、前回と同じように伸びてきてくれると思うので、馬券に噛みやすいと思います。今回は頭数も少ないので、前を塞がれるリスクも少ないと思います。対抗は、前走の阪神2400mで、この時期なら好タイムで勝ったヴァンキッシュラン。 また、人気のプロディガルサンは、上がりタイムは馬場差を考えれば3番だと思うのですが、走破タイム実績に少し不安があるので、紐にしました。 走破タイムを無視して、上がりタイムだけを見るとレーヴァテインが今回と同じ東京2400mのレースで33秒0で上がって来ています。相手なりに走って来た馬なのかもしれませんので、秘めた力があるように思えます。 それとペースが遅くなり前残りの可能性も考えて、ノーブルマーズ。前走は、時計のかかる阪神2400mで最初から端を切って逃げ切りました。 それと未知な所もありますが前走阪神2200mのすみれステークスで3着だったロスカボス。◎メートルダール(11)○ヴァンキッシュラン(6)▲レーヴァテイン(13)△ノーブルマーズ(10)△プロディガルサン(12)△アルカサル(9)△ロスカボス(3)ワイドBOX (11)、(6)、(13)、(10)動画予想は→https://youtu.be/S_ONxiLHMSE※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ニュース 2016年04月29日 17時10分
伊藤英明がジャニーズ・山下智久に焼きもち!?
俳優の伊藤英明が主演の映画「テラフォーマーズ」(三池崇史監督)の初日舞台挨拶が、29日都内で行われ、伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、ケイン・コスギ、滝藤賢一、小栗旬と、監督の三池崇史氏が登場。 本作は、累計発行部数1500万部を突破している人気漫画「テラフォーマーズ」を実写映画化したもので火星に移住した人類と、人型に異常進化した驚愕生物=テラフォーマーとの戦いを描いている。 舞台挨拶では、MCから登壇者に「自身に対する脅威」を聞かれ伊藤は、「山Pの人気じゃないですかね? 何と言っても、すごPですから」と会場を沸かせ、「あとはケインさんのパーフェクトボディですね」と話し、すかさずケインが「パーフェクトボディ」を披露し歓声を浴びていた。 小栗は自身の出演シーンに、「撮影には5日しか参加してないけれど、たくさん出てたでしょ? 費用対効果が素晴らしい」と笑顔を見せていた。また、ライブビューイングの各会場と電話で繋いで質問を受け付けるコーナーもあり、山下は、「15年前からファンです」というファンから「山P大好きー」の告白に笑顔を見せ、伊藤は「焼きもちやくわー」と会場を笑わせていた。
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アイドル 2016年04月29日 17時00分
エビ中・真山りか ニコ二コ超会議でのコラボライブで「『おそ松さん』の限定タオル欲しい!」
アイドルグループの私立恵比寿中学が29日、千葉県・幕張メッセで開催中の「ニコニコ超会議」の「超演奏してみた」ブースに登場した。 ステージに登場したメンバーは『頑張ってる途中』『ラブリースマイリーベイビー』などを披露し、ステージを盛り上げる。途中のMCで、同イベントで行きたいブースの話になると、真山りかが物販エリアに行きたいと話し、「『おそ松さん』の限定タオル売り切れているかも。出来ることなら抜け出して行きたい」とぼやく。 サークルKサンクスがステージのスポンサーということで、ライブ中盤では「手巻おにぎり」に新たに仲間入りした「具材たっぷり!」シリーズを、スペシャルサポーターとしてアピールすることに。メンバーがなにか良い方法がないかと話していると、僧侶姿の4人組「坊主バンド」が登場し、エビ中とコラボライブをしておにぎりをPRすることになった。 コラボライブ終了後、坊主バンドとのパフォーマンスについて安本彩花は「『ぼーん』や『ちーん』っていう普段歌うときとは違う音があって、楽しかったです」とコメントした。 囲み取材では、メンバー8人にそれぞれがゴールデンウィークにやりたい話となり、廣田あいかは「北海道新幹線のH5系に乗りたいんです。でも、北海道行くのは難しいから、大宮・東京間だけでも乗りたいかなって調べたんですよ…」と話し笑いを誘った。ちなみに、以前調べた時はスケジュールが合わなくて乗れなかったそうだ。 また真山は「このままニコ超を回って帰りたいんですよね。一番行きたいのが小林幸子さんの『Ishow the Ride』。ニコニコのラスボスといえば小林さんですから」とコメントし、さらに、「私も見習って次世代のラスボスと呼ばれるようになりたいですね。おにぎりの具が大きいように夢はおっきく」と「具材たっぷり!」シリーズのおにぎりにからめて、野望を語る場面もあった。(斎藤雅道)
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芸能ニュース 2016年04月29日 16時20分
ホラン千秋 3代目海ドラニストに就任
今年で3回目を迎えた海外ドラマの普及のためスタートした『「4/28は海外ドラマの日」海ドラニスト2016』の授賞式が、28日、都内で行われ、3代目海ドラニストに就任したホラン千秋がイベントに出席した。 これまでに色々な番組などで、海外ドラマ好きをアピールしてきたホランが、やっと念願が叶ったと大喜びで授賞式に参加した。海外ドラマの話しをすると止まらなくなってしまうホランは、もし自分で海外ドラマをプロデュースをするならどんな内容にしたいか聞かれると、壮大なプランがあることを明かした。「作品タイトルは『POOR BRIDE』。これは可哀相な花嫁というタイトルです。ヒロインが親の決めた大富豪の3人兄弟の誰かと結婚しなければならなくて、ドSの長男はガブリエル・マクト、プレイボーイな次男をブラッドリー・クーパー、孤独な一匹狼タイプの三男はライアン・ゴズリングというキャストを考えました。3人の間で揺れる女子の恋愛ドラマです。現実問題この3人のスケジュールを合わせるのは大変だと思いますけど、こういうドラマが実現して欲しいです」と興奮しながら紹介した。 そんな大好きな海外ドラマを一緒に見てくれる素敵な男性はいないのかと聞かれると「私はラブストーリーが好きなんですけど、男性って得意じゃない人って多いじゃないですか。ラブストーリーを嫌と言わないで一緒に見てくれる人がイイですね。そんな人いないですかね」とアピールした。
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レジャー 2016年04月29日 16時15分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/30) 青葉賞、他
2回東京競馬3日目(4月30日土曜日)予想・橋本千春☆東京11R「青葉賞」(芝2400メートル)◎11メートルダール○12プロディガルサン▲7マイネルハニー△6ヴァンキッシュラン、9アルカサル 「放牧に出して休む前より体に幅が出て、逞しくなった」(斎藤助手)。メートルダールに期待。目下、重賞で連続3着中だが、その時より成長しているとなれば、鬼に金棒だ。前走の共同通信杯は、ディーマジェスティ(皐月賞)と0秒3差だから評価できる。スケールの大きさは、戸田厩舎の先輩フェノーメノ(12年優勝)に匹敵する。<2030>と、すべて3着以内に入っているのも、実力の証しだ。休養中に一段と磨きをかけた、息の長い末脚でチャンスをつかむ(2着まで優先出走権)。相手は、東スポ杯2歳S2着のプロディガルサン。穴は、逃げ馬のマイネルハニー。☆東京10R「春光ステークス」(ダ2100メートル)◎15アカノジュウハチ○14ジャッカスバーク▲3エアカミュゼ△2アルタイル、12フェスティヴイェル この条件は、ここまで<2101>と、抜群の実績を挙げている、アカノジュウハチをイチ押し。サンシャインSは9着に敗退しているが、まだ復調途上だったうえに芝のレースだから悲観することはない。0秒9差なら巻き返しは十分可能だ。休み明け3戦目で完全復調成ったし、据え置きのハンデ55キロならベストパフォーマンスが期待できる。相手は、メンバー屈指のコース巧者ジャッカスバーク。もう1頭の上り馬、エアカミュゼも怖い。☆東京12Rサ4歳上1000万下・ダ1300メートル◎11キタサンサジン○8スウィープアウェイ▲5ゼアミ△2エイシンバランサー、14ブルームーン 休み明け2戦目の前走、時計差無しの2着と好走、ここに大きく望みをつないだキタサンサジンを信頼する。千万条件はここまで、<0321>と、堅実無類。唯一の5着は休み明けと敗因は歴然。完全に軌道に乗ったとなれば、もう負けられない。当面の相手は、全3勝を東京で挙げている、スウィープアウェイ。この後に、上り馬のゼアミが続く。☆京都11R「天王山ステークス」(ダ1200メートル)◎5ニシケンモノノフ○14テーオーヘリオス▲12サクラエール△8キクノストーム、13カジキ 充実著しいニシケンモノノフにチャンス到来。すばるS圧勝に続き、交流重賞・黒船賞2着と絶好調。飛躍の5歳を迎えて、完成の域に近づいた印象が強い。全5勝中オープン特別で2勝、交流重賞で1勝を挙げている、オープン大将でもある。距離短縮も全く問題ないし、期待できる。相手は、究極の上り馬テーオーヘリオス。昨夏以降、<4301>と、充実ぶりは目を見張らせる。穴は、着実に地力を増しているサクラエール。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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