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スポーツ 2016年05月04日 15時20分
長与千種 新団体Marvelous(マーヴェラス)初陣に女子プロレスファン1,300人集結
女子プロレス界の新勢力・Marvelous(マーヴェラス)が3日、東京・豊洲で旗揚げされた。絶大なネームバリューを誇る長与千種が舵を取る、驚異の新団体。プロレス初仕様となる豊洲PITには、およそ1,300人の大観衆が押し寄せ、歴史的な幕開けを見届けた。 お笑い芸人・椿鬼奴のお祝いVTRで幕を開けた初陣イベントは、所属全6選手にエールを送る長与のナレーションに合わせて、幼少期からの写真が5つのスクリーンに映写される粋な演出。14年3月の“That's女子プロレス”大田区大会に続き、歌手・華原朋美が再びサプライズ出演して、生歌で門出を祝福した。 オープニングマッチは、この日がデビューの門倉凛。昨年、「プロレスに携わる仕事がしたくて」同団体の運営職員として入社したが、スタッフの薦めによって、レスラーに転向した23歳。およそ10か月前は腕立て伏せさえできなかったが、この日は、グラン浜田を父に持つ浜田文子を相手に、育成されたプロの姿を見せた。 第2試合は、そんな門倉と同期にあたり、2月13日に米国ニューヨークで開催されたMarvelous USAのイベントでデビューした桃野美桜が、国内初試合。デビュー戦と同じ木村響子に2連敗を喫し、「技術も気持ちも及ばなかった」と肩を落とした。プロレスラーになりたくて高校を中退、単身で上京、NYでデビューする様子が、ドキュメント番組で放映された期待の17歳。門倉とともに、女子プロ界の次代を担う美少女だ。 第3試合に出場した雫有希も先月、密着ドキュメント番組が放映されたばかり。上智短期大学(現:上智大学短期大学部)、慶應義塾大学通信制卒のインテリ・アスリートは、僧侶でもある。乳児院を支援する“きらきら太陽プロジェクト”の主幹でもあり、「キャリアは別だけど、キャリアを生かした出方ができるのは私だけ。上の選手にも下の選手にも、負けない」と、胸を張る。 第4試合には、その雫が生まれた86年にデビュー、今年が選手生活30周年のメモリアルにあたるKAORUが出場。キャリア最長で、94年に長与が興したGAEA JAPAN(解散)に続き、絶対的な安心感を誇る。「私にとっては終の棲家になるんで、プロレスの楽しさを教えていきたい」。団体唯一のヒール。セミロングの髪の一部を紫に染色しての、再出発だ。 第5試合に出場した渡辺智子は、長与が1度目の引退をした89年に全日本女子プロレス興業(解散)に入団。唯一の同期である伊藤薫を相手に、20分引き分けドローに終わった。「オレンジ(昔の水着)を雫にあげたので、これからはピンク」と心機一転。Marvelousの名を刻んだ、オール新調コスチュームで臨んだ。 メインを張ったのは、彩羽匠。“絶対王者”里村明衣子(センダイガールズプロレスリング)に大敗を喫し、「里村さんが長与さんの一番弟子であるのを知ってて、それが悔しくて、越えたくて。また試合をしたら、絶対に勝つしかない」とリベンジを誓った。 同団体は地方巡業を終えた秋以降、首都圏・東京を軸にしたイベントにスライド。東京タワーのふもとにあるスタジオ・東京スターライズタワーで、週1の定期イベントを催す予定だ。さらに、所属全選手を芸能プロダクションに所属させ、エンターテインメントとスポーツの両方でパフォーマンス能力を養う。3人目の新人・田中未来(みき/18歳)もお披露目され、大きなムーブメントを起こすべく旅立ったMarvelous。「シアターにいる気分で観てもらえれば」(長与)。 ドラマティックな女子プロレス。第2話は、5月22日の沖縄大会で観られる。(伊藤雅奈子)
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アイドル 2016年05月04日 15時07分
鈴木ふみ奈 私の胸は血管が透けています!
96cmのHカップ巨乳が魅力の鈴木ふみ奈が、20枚目となるDVD『メロンの福音』(竹書房)の発売を記念したイベントが、3日、都内で行われた。 2月にサイパンで撮影された今作品は、シスターに扮して見ている人を癒してくれる作品になっている。その内容は「相手の男性が落ち込んでいて、どうすれば元気になれるかを聞いて、そこで何故か私が水着になってしまうような展開になっています」と説明した。 その中でも一番の見どころは「頭をお団子にしているシーンで、そこでは下着も付けない状態で着ているTシャツをめくっているんですよ。思ったより下乳が出すぎちゃってマネージャーさんから何回もストップがかかる程だったので、ここは見どころです」と紹介した。 続いてお気に入りの衣装について聞いてみると「お風呂場に突き落とされるシーンがありまして、その後にボンテージを着て反撃しているシーンがすごいですよ。ここで強くて怖い感じの私が見れます。ちなみに私はSでもMでもなくて、どちらも持ち合わせていると思うんですよ。人によって変われるタイプなんだと思います」と話した。 お肉が大好きなグラドルが集まった肉食女子部としても活動している鈴木だが、男性に対しては肉食なのかどうか聞いてみた。「私はわかりやすく真面目な人が好きなんですよ。でも積極的に連絡先を聞いたりとかもしないですし、いつも消極的になっていますね。最近は自分の周りで結婚する人が多いので、私もいつかは結婚したいと思っています」と切実に話した。 最後に大胆にHカップが強調されている衣装を着ているので、その衣装を選んだポイントを聞いてみると「タイトルにちなんでメロンをイメージしてみました。私の胸は血管が透けているんですよ。その血管がメロンの網目みたいに見えるので、それを意識して着てみました」と紹介。しっかり考えて衣装を選んでいる鈴木に集まった報道陣を驚かせてくれた。
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社会 2016年05月04日 12時00分
補償はどうなる! 燃費詐欺 三菱自動車がゴールデンウィークも走っている(1)
「4年置きに不祥事なんて、オリンピックじゃあるまいし…。スリーダイヤの面汚しもいいところだ!」 三菱グループOBは怒り心頭だ。三菱自動車工業は2000年以降、五輪の開催年ごとに大きなスキャンダルを起こしてきたと言っていい。シドニー('00年)のときには凋落の原点となるリコール隠しが発覚。独ダイムラークライスラー(当時)傘下で再生を図っている最中の'04年にはアテネ五輪があり、分社化した三菱ふそうによるリコール隠しが明らかになった。'02年にこのことが原因の『横浜母子3人死傷事故(=大型トラックの左前輪が外れ、ベビーカーを押していた母子3人を直撃した事故)』など2件の死亡事故が発生したが、直後の“破綻危機”では三菱グループ各社に優先株を引き受けてもらうことで乗り切った。 北京五輪('08年)時はリーマン・ショックから業績が悪化し、ロンドン五輪('12年)の年は再びのリコール対応遅れで国土交通省から厳重注意を受けている。それ以前にも総会屋への利益供与事件(1997年)、巨額訴訟で話題になった米国三菱自動車セクハラ事件('96年)など、20年近くにわたって不正だらけの体質を自ら矯正できないまま今日に至っているのだ。 それでも再建を軌道に乗せるため金融支援で財務基盤を強化したり、軽自動車などに注力した結果、'13年には累積損失を解消している。 最近は円安の追い風もあって、'15年3月期の最終(当期)黒字は1181億円と過去最高を達成し、4000億円規模の手元資金を有するまでになった。 そして今年は五輪イヤー。まさかと思ったが、よくやく立ち直ったところで今回の不正発覚だ。主力の軽自動車で意図的に燃費性能を5〜10%高く見積もるという詐欺のような行為。同社製造の軽自動車の型式認証取得において、国交省へ提出した燃費試験データを不正な操作により改ざんしていたのである。 該当車は、同社が'13年6月から生産している『eKワゴン』『eKスペース』と日産自動車向けに供給している『デイズ』『デイズクルーズ』の4車種。他に『i-MiEV』でも道路運送車両法で定める方法とは異なる方法で燃費試験用データが測定されていた。『eKワゴン』を購入したオーナーの元には、ディーラーの営業マンから涙ながらのお詫びがあったという。 「昨年10月にマイナーチェンジした『eKワゴン』を購入しましたが、彼を責めるわけにもいかないけれどガックリです。決め手はやはり、カタログ値でスズキ『ワゴンR』の燃費を上回っていたから。ところが、使い始めると他社の軽より出足が悪く、燃費も伸びませんでした。カタログ値通りには走らないものだからとは思いましたが、こんな裏があったとは…。軽はリセールバリューも魅力の一つでしたが、それも期待できそうにないですね」(48歳・会社員) 下取り価格は、確かに目も当てられないだろう。都内近郊の中古車販売店店主も、今回の不正事件のとばっちりで愕然としている。 「報道を見て血の気が引きましたよ。『eKワゴン』は人気車種で、かなりの在庫があるのですが、このままでは売れ残る可能性が高い。赤字覚悟のバーゲンセールをやるしかないですね」 日産系のディーラーも迷惑顔だ。 「デイズは月販1〜2万台と軽の中でもかなりの人気車種ですが、店頭に並べていた車両はすべて撤去しました。販売停止はかなりの打撃ですが、それよりもお客様に申し訳なくて…。保障などの内容は未定ですが、とりあえず購入されたお客様には電話やメールで連絡を差し上げている最中です」(都内日産ディーラー)
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芸能ネタ 2016年05月04日 10時43分
ビートたけし 「笑点」新司会に言及「作家全部なくすからな」 爆笑問題の田中が証言
「笑点」司会の後任候補として名前が挙がっている大御所芸人のビートたけしが、新司会の後任について言及したという。3日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の田中裕二が証言した。 長年、「笑点」の司会を務めてきた落語家の桂歌丸師匠は4月30日、司会降板を発表。5月22日の生放送をもって同番組から卒業となる。現在、司会の後任候補について様々な情報が飛び交っているが、 6代目三遊亭円楽師匠を筆頭に、ビートたけしの名前も浮上している。 爆笑問題の太田光は「たけしさんは断ると思います、忙しいですから」と推測。そして、「笑点」の新司会の話題が出てから、田中はたけしに直接会い、「笑点の司会どうなんですか?」と事実を尋ねたという。 田中はその時のたけしの様子について「まぁ、笑ってて。『だって俺、司会やったら作家全部なくすからなっ』みたいなこと言ってた」と明かし、さらに「たけしさんはやらないと思うよ、笑ってたから」と証言。ただ、肝心の「やる」「やらない」という言葉は一切発しなかったという。 果たして、誰が新司会を務めるのか、気になるところだ。
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芸能ネタ 2016年05月04日 10時30分
爆笑問題の太田光 「笑点」新司会に猛烈意欲「スケジュール空けて待ってます」
3日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、日本テレビ「笑点」の新司会に猛烈な意欲を見せた。 4月30日、落語家の桂歌丸師匠が、体力的な部分を理由に「笑点」の司会から降板する事を発表。5月22日の生放送をもって同番組から卒業となる。歌丸師匠の司会降板により、にわかに話題になっているのが司会の後任。最有力候補は6代目三遊亭円楽師匠とされているが、一部報道によるとビートたけしや太田の名前も挙がっている。 太田は「オファー来てないですけど、まぁ僕はやるつもりでいますけど」と意欲を見せ、「準備は…、スケジュールは空けて待ってますんで、やる気満々ですよ」とラブコールを送った。 相方の田中裕二は「候補の名前に挙がる事自体ビックリしましたけどね」とコメント。太田自身もビックリしたというが、「忙しくなるぞ、これから!」と猛烈に張り切っていた。田中も「太田さんがやったら、面白けどね」と太鼓判を押した。
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芸能ネタ 2016年05月03日 18時00分
“家事えもん” 出版業界からオファー殺到…ギャラも数十万倍増
最近、人気を集めている“家事えもん”こと家事大好き芸人の松橋周太呂。テレビ出演も増えているが、中でも出版業界からのオファーが殺到し、ギャラが高騰しているようだ。 よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する松橋は、2006年にジューシーズというトリオを結成。ライブを中心に活動し、ネタ番組などのテレビに出演する機会もあったが、結果的にブレイクできず、2015年に惜しまれつつ解散。その後、松橋はピン芸人として活動をスタートさせたが、人生が一転する。 もともと料理や掃除が得意だった松橋は、家事という得意分野を生かして一躍ブレイク。「掃除能力検定士」「洗濯ソムリエ」の資格を取得し、お掃除グッズや料理グッズなど数々の便利グッズも所有。自身が発見した数多の家事テクニックを披露し、様々なメディアに出演している。 「テレビの仕事よりも出版業界からのオファーが殺到しており、雑誌内の企画だけでなく単行本出版の話などもある。数ページの雑誌の企画に出演するだけでも、数十万円かかるそうです。売れない時はギャラも少ないため、その時と今を比べるとギャラは数十万倍増。ですが、このバブルがいつまで続くかわからないが正直なところ。そのため、今がチャンスとばかりに稼いでいるそうです」(芸能事情通) 消耗サイクルが早く、いつ何時バブルが弾けるかもわからないのが芸能界。チャンスを見極めて稼ぐのはなんら悪いことではない。国民的人気キャラクター・「ドラえもん」のように老若男女から愛されるキャラになれるのか!? 今後の活躍に期待だ!
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レジャー 2016年05月03日 16時05分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/4)「第30回東京湾カップ(SIII)」(船橋)
着差以上の強さ! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第54回しらさぎ賞(SIII)」。本命に推した雄大な馬体が LiLiCo のようなララベルは、まずまずのスタートを切るも隣の馬に寄られる不利があったが、かかることなくすんなりと3番手の位置を取る。道中は抜群の手応えで進み、3コーナーで鞍上が少し促すとスッと加速し、4コーナーでは早くも先頭に立つ。直線ではあっという間に後続を突き放し、残り50mあたりから持ったままで完勝。着差以上の強さを見せつけました。4歳緒戦を圧倒的な力で勝利し、大一番へ向けて良いスタートを切りました。今後も目が離せません。 さて、今週は「第30回東京湾カップ(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。東京ダービーのトライアルレースで、過去の勝ち馬にはイナリワンやアジュディミツオーなど日本競馬を代表する名馬が名を連ねます。今年もここをステップに飛躍する馬は現れるのか。当レースから目が離せません。 本命にはモリデンルンバを推します。前々走では今回上位人気確実なガーニーフラップに逃げて1秒2差を付ける圧勝。それも直線で少し気合いを付けられただけ。着差以上の圧勝でした。前走にしても中団から競馬をし、直線の短い浦和競馬場でも鋭く追い込んで優勝。それも残り50mくらいからギアが一段上がったかのようにグンと伸びました。負かした相手は後の羽田盃馬・タービランスとくれば如何に本馬の能力が高いかがわかります。今回は休み明けになりますが、しっかりと乗りこまれてきており息さえもてば十分勝ち負けできるでしょう。父マーベラスサンデーのようにこれからますます力を付けて行くでしょう。 相手筆頭は、使われる毎に力を付けてきたガーニーフラップ。目下3連勝中と勢いに乗る本馬。気性面が成長し、差す競馬が板についてきたことで終いの爆発力が増してきました。堅実に脚が使えるタイプだけに崩れることなく上位に食い込んでくるでしょう。 ▲はキャリアが浅く未知の魅力がたっぷりなイノデライト。 以下、ウワサノモンジロウ、ディーズプリモまで。◎(5)モリデンルンバ○(3)ガーニーフラップ▲(10)イノデライト△(9)ウワサノモンジロウ△(13)ディーズプリモ買い目【馬単】4点(5)→(3)(9)(10)(3)→(5)【3連複2頭軸流し】3点(3)(5)-(9)(10)(13)【3連単フォーメーション】9点(5)→(3)(10)→(3)(9)(10)(13)(3)→(5)→(9)(10)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ネタ 2016年05月03日 16時01分
『コナン』の勢いが衰え知らずだった今週の映画ランキング
4月30日と5月1日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、アニメ「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」が3週連続で1位を獲得した。 GWに入っても「コナン」の勢いはまったく衰えず、週末2日間で49万0261人を動員し、興収5億6225万2800円をあげた。累計興収は早くも36億円を突破。劇場版シリーズでの過去最高の興行収入が見込めそうだ。 2位はディズニーアニメ最新作「ズートピア」。週末2日間で44万3249人を動員、興収5億0969万9700円を記録。前週動員比135%と前週を上回った。初登場3位が、マーベルコミック原作「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」。4月29日から全国613スクリーンで公開され、土日2日間で動員32万2943人、興収4億4880万9900円をあげた。 初登場5位は同29日から公開された広瀬すず主演の「ちはやふる-上の句-」の後編「ちはやふる-下の句-」。全国294スクリーンで公開され、土日2日間で動員19万3226人、興収2億1632万6200円を記録。「上の句」との2日間興収比は120.8%で好調なスタート。「下の句」の初日舞台挨拶で続編製作決定が発表され、そのニュースが多くのメディアで取り上げPR効果は抜群。配給元は前編と合わせて興収30億円を見込んでいる。 そして初登場7位が、大ヒットコミックを三池崇史監督で実写映画化した「テラフォーマーズ」。同29日から全国327スクリーンで公開され、土日2日間で動員12万8730人、興収1億5063万6500円を記録したのだが…。 「『テラフォーマーズ』はかなり原作と変えた部分があるが、ネット上では『おかげで改悪だ』という意見が多く、集客が伸びなかった。舞台あいさつやイベントでは山Pこと山下智久は大人気だったが、山P人気が興収に結びつかなかったようだ」(映画ライター) 7日はベストセラー作家・横山秀夫さんの原作を映画化した二部作の前編「64 ロクヨン 前編」、人気コミックを映画化した「ヒーローマニア 生活」などが公開される。
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ミステリー 2016年05月03日 16時00分
政府がUFO目撃談を隠蔽!? 闇に消えた「釣り鐘型UFO」
UFOと言えば円盤形やアダムスキー氏の写真にあるような、釣り鐘状で下部のスカートが大きく広がって(推進器らしき球体が底に付いて)いる「アダムスキー型」を想像する人が多いだろう。こういった円盤状UFOを搭載していると言われている、横に長くて大きな葉巻型も存在しているとされている。 しかし、以前に何回かリアルライブの記事でも紹介しているように、 実際には様々な形状のUFOが目撃されている。円盤状のUFOではエンジンなどの推進器がどこにあるのか解らず、どうやって飛行しているのか解らないものが多いが、過去のUFO目撃例や写真を振り返ってみると実に様々な形状が存在していたかが解る。 記事の画像は1967年にチリで撮影された写真である。 2月2日、ピウラからリマに向けて航行していたフォーセット航空会社DC-4定期旅客機の客席の窓から撮影されたもので、不鮮明ながらも漏斗型で戦闘機の翼らしきものが確認できる、奇妙な飛行体が写っている事が解る。 この飛行物体は乗客の多くに目撃されており、午後6時30分に飛行機が定刻通り到着した際、飛行機に搭乗していた人々は当局から事実確認のため聴取を受けたという。乗客に問題の物体を撮影した者はいないか、相当念入りに聴取されたようで、多くの乗客がカメラやフィルムを没収されたと言われている。この写真はうまく没収を逃れた乗客のフィルムを現像したものだとされている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能ネタ 2016年05月03日 15時45分
民放のキャスター復帰がかなり難しそうなみのもんた
4月からテレビ朝日系インターネットテレビ局「AbemaTV」で2年半ぶりに報道キャスターに復帰したタレントのみのもんただが、本命美女がホステスをつとめる東京・銀座のクラブで大立ち回りを演じていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 みのに本命美女がいるのを報じたのは先月発売の「フライデー」(講談社)、韓国の人気女優チェ・ジウ似の美女。同誌がみのを直撃すると、「いま婚活中なんだよ」と本音を打ち明け、女性の素性については、以前から知り合いの管理栄養士であることを説明していた。 しかし、「文春」によると、本命はその女性ではなく、元・有名横綱やジャニーズタレントが通うことでも知られる有名店でホステスをつとめる20代後半の清楚系ショートカット美女。銀座デビューしたのは数か月前だというが、みのはよほどお気に入りのようで、3月中は週5回、計20回は同伴出勤していたという。 3月には、銀座で老舗の画廊を経営するオーナーの子息である若社長がその女性を指名。自分の席につかせたところ、みのは赤ら顔で怒り狂って若社長を小突き、さらには仲介に入った同店の社長にも食って掛かったのだとか。若社長やみのの本命美女は同誌に対してその件を否定したが、みのは今や同店の“招かざる客”になってしまったというのだ。 「みのは次男が窃盗未遂容疑をかけられた事件によりTBSのキャスターを降板。それ以前、女子アナに対するパワハラ&セクハラトラブルもあり、TBSとしてはなんとか“厄介払い”したかった。そんな裏事情もあり、二度とTBSがキャスターに起用することはないだろうし、他局も同様。先日、開設したばかりのツイッターでさっそく炎上トラブルもあっただけに、スポンサーに気をつかう必要がないインターネット番組のキャスターがみのを起用できるギリギリのラインなのでは」(芸能記者) とはいえ“クラブ活動”はほどほどにした方がよさそうだが…。
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