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芸能ネタ 2016年05月03日 14時50分
伊集院光 「笑点」回答者後任を断固拒否「絶対に嫌です」
お笑いタレントの伊集院光が、日本テレビ「笑点」の回答者後任を断固拒否した。2日、ラジオ番組「深夜の馬鹿力」で理由なども含めて語った。 4月30日、落語家の桂歌丸師匠が東京・後楽園ホールで行われた「笑点」の50周年記念スペシャルの公開収録に出演し、同番組の司会から降板することを発表した。「体力の限界」と理由を明かし、5月22日の生放送が最後の出演となる。歌丸師匠の司会降板は残念な知らせとなったが、早くも話題となっているのが司会の後任。現在、6代目三遊亭円楽師匠が有力視されているが、もし、円楽師匠が司会に就任した場合、今まで回答者だった円楽師匠の席が1つ空くことになる。司会もさることながら、回答者の後任も気になるところだろう。 伊集院は「あそこはみんな入りたいだろうね」と語り出し、「落語家としてはすげースターダムの所に行くから、あそこの跡目争いは相当面白いだろうね」と大興奮。 そして、「落語のこともわかっていて、ある程度落語界のお笑いの人ってことで、俺を起用してみるっていうのはどうかっていう提案なんですけど…」と自身に問いかけた後、「絶対に嫌ですね」と断固として拒否。 伊集院といえば、かつて円楽一門に入門し、楽太郎(6代目円楽)へ弟子入り。三遊亭楽大を名乗り、落語家の活動をスタートした。その後、伊集院は落語家として籍を離れたが、その後も6代目円楽師匠とはテレビやラジオで共演し、良好な師弟関係を保っている。 改めて「今の朝の枠だって相当プレッシャーがかかっているにもかかわらず、あそこに行ったら…、3問あるお題の1問目の段階で胃からビュービュー血が出ると思いますから、それはないと思いますね」と断言した。 伊集院は30年間放送された「大沢悠里のゆうゆうワイド」(平日午前の帯ワイド番組)の後を継ぎ、2016年4月11日から「伊集院光とらじおと」のパーソナリティを務めている。現在、朝のラジオ、深夜のラジオ、他にもテレビの仕事など多忙を極めている伊集院なだけに、さらに「笑点」の回答者となると、肉体的にも精神的にも大変な負担がかかるのだろう。
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芸能ネタ 2016年05月03日 12時00分
月9ワースト記録の危機で福山雅治に待ち受ける開店休業地獄
「ウソだろう。何かの間違いじゃないの?」 初回に続き、第2話の視聴率を知らされた福山雅治(47)は、こうつぶやくとそのまま楽屋に引きこもってしまったという。 フジテレビの月9ドラマ『ラヴソング』が誰もが予想だにしなかった危機に見舞われている。初回10.6%という低視聴率を叩き出したかと思いきや、第2話は9.1%とまさかのシングルを記録してしまったのだ。 「このままだと、全話平均9.7%の月9史上ワースト視聴率を記録した有村架純&高良健吾主演の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』('16年1月期)を下回る可能性が高いんです。そうなれば、福山ブランドもジ・エンドですね」(芸能事情通) 事実、有村&高良の未来は限りなく暗いという。 「現在、有村も高良もテレビに露出しているように見えますが、すべて映画絡みの番宣。映画はドラマよりも先撮りするので、あくまでも錯覚に過ぎないんです。有村は6月に公開予定の映画『夏美のホタル』を最後に、スケジュールは白紙状態。また、高良も7月に公開予定の映画『シン・ゴジラ』を最後に主演オファーはないといいます」(同) 要は、いかに天下の福山といえども人気低迷が白日の下に晒された後、待っているのは開店休業地獄だという。数字が取れない福山をあえてリスクを犯し、キャスティングするテレビ局や映画配給会社のプロデューサーは存在しないからだ。 「今回、月9ドラマの低視聴率に伴い、急落しているのが福山の潜在視聴率です。最盛期12%以上もあったのが、今や4.6%まで落ちています」(放送作家) その結果、ダンピング確実なのが福山の出演料だ。現在、連ドラ1本当たり300万円〜、CMが5000万円〜といわれる高額タレントの1人だが…。 「月9でワーストを記録すれば、この強気の金額では主演のオファーはまず来ない。半額の150万円あたりから交渉しないと厳しいでしょう。連ドラで一度コケてしまうと、不思議と次も大抵コケるんです。テレビと連動しているCM出演料も当然、影響してきます。好感度や人気低迷の福山を起用する意味がなくなる」(広告代理店関係者) なんと、出演中のCMも今後は契約更改が危うくなるというのだ。そんな中、飛び込んで来たのが福山と現場スタッフとの軋轢だ。 「温厚な福山が終始苛立っています。スタッフも上から怒られ、芸能プロから突き上げを食っている。こんな状態で視聴率が上向くドラマを撮ることなど、まず無理ですね」(芸能関係者) ワーストに続き、打ち切り記録も樹立しかねない福山。吹石一恵の結婚で運を使い果たした?
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芸能ネタ 2016年05月02日 20時25分
キャイ〜ン・ウド鈴木 松本人志&内村光良の食事会に感激「夢のような空間」
29日、フジテレビ「ダウンタウンなう」でお笑いコンビ・キャイ〜ンのウド鈴木が、かつてダウンタウンの松本人志とウッチャンナンチャンの内村光良の食事会に出席し、感激したことを明かした。 2016年でデビュー25周年を迎えたキャイ〜ン。ダウンタウンとは意外にもTBSで放送されていたバラエティ番組「リンカーン」での共演が初めてだったという。「ダウンタウンなう」のコーナー「本音でハシゴ酒」でウドは、松本と初めて出会った際の貴重なエピソードを明かした。 ある日、内村から「今度、松っちゃんとご飯食べるからお前来るか?」と誘われたという。嬉しかったウドは当然、「行きます」と返答。一方の松本は、ココリコの遠藤章造と田中直樹を連れて参加。5人で食事会を楽しんだという。感激したウドは、「夢のような空間」と当時の心境を語り、「一挙手一投足を見てました」と振り返っていた。
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芸能ネタ 2016年05月02日 19時50分
ダウンタウン・浜田雅功 激しすぎるツッコミに次男からマジ注意「あれはダメ」
29日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」で浜田雅功が、次男からマジ注意されていたことを明かした。 番組のコーナー「本音でハシゴ酒」では、歌舞伎役者の三代目・中村橋之助が出演。様々なエピソードが語られたが、話題はダウンタウンの「子供との知られざるエピソード」にも発展した。 浜田は、「『ガキ使い』とかで遠藤とかをツッコむ時にバーンって思いっきり殴ったオンエアをみてて、たまたま。次男が」と説明。翌日、次男から「あれはダメだよ」「あれはやりすぎだよ」とマジで注意されたという。 浜田の特徴といえば、誰にでも本気で頭を叩ける“ツッコミ”。実際に大御所芸人の志村けんやオール巨人などの頭を叩くなど、果敢に挑戦している。また、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」では、相方の松本人志を筆頭に後輩芸人のココリコや月亭方正などにも、容赦なくツッコミを入れている。
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芸能ネタ 2016年05月02日 19時20分
不仲の太田光と恵俊彰 DAIGO&北川景子の結婚披露宴で最悪のバッティング! 険悪ムードで言い争いに発展「何しに来やがった!!」
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、4月29日に行われた歌手・DAIGOと女優・北川景子の結婚披露宴で、不仲とされているホンジャマカの恵俊彰と同じテーブル席になり、言い争ったことを激白した。1日、ラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」で全貌を語った。 DAIGOと北川は29日、東京・グランドプリンスホテル新高輪の大宴会場「飛天」で結婚式披露宴を行った。芸能人だけでなく政界関係者も出席するなど、総勢500人が出席。豪華爛漫な結婚披露宴を行い、2人にとって最高の瞬間となった。数多くの芸能人が出席する中で、太田と相方の田中裕二も出席。ラジオ番組の冒頭では、披露宴での様子が語られつつ、さらにテーブル席の話題へ発展した。 まず、太田は「席が良くなかったな、俺らは。DAIGOもうちょっと考えてもらわないと…」と語り出し、「恵(俊彰)がいたんだよ。『なんだこの席は!?』って、文句から始まった」と明かした。太田といえば、ホンジャマカの恵俊彰を以前から毛嫌いしており、2人は不仲とされている。 テーブル順は、太田と恵は隣の席ではなかったが、2人の間には俳優の椎名桔平が着席したという。「間に椎名桔平がいて、その隣に恵が来やがって。『お前何しにきやがったんだよ』って言って…」と恵に面と向かって文句を言ったところ、恵も「何しにじゃねぇだろ!!」と応戦し、言い争ったという。太田はその時の様子を「気まずかったですよ。終始険悪なムードでしたよ」と暴露したが、相方の田中は「そんなことはない」と否定していた。 番組中盤では、この日の番組にゲスト出演し、披露宴に参加できなかったウエンツ瑛士に対して披露宴の内容を説明。その際にも太田は、恵と同席したことが相当嫌だったのか、「俺の所に恵がいたんだよ。ずーと険悪」と蒸し返していた。
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芸能ネタ 2016年05月02日 18時12分
安倍首相出演「ワイドナショー」 平均視聴率8.9%
安倍晋三首相が出演した1日放送のフジテレビ「ワイドナショー」の関東地区での平均視聴率が8.9%を記録したことが、わかった(ビデオリサーチ調べ)。 同番組は4月17日に放送予定だったが、14日に発生した熊本の地震の影響で放送が延期されていた。 番組では「桜を見る会」「バドミントン 闇カジノ問題」「保育園開演断念 騒動」「増加する外国人観光客」など様々な時事ニュースを取り上げ、安倍首相は各トピックスに対して積極的に発言した。
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アイドル 2016年05月02日 17時45分
乃木坂46の秋元真夏 理想の男性タイプを告白「ダウンタウンの松本さん」
1日深夜放送のテレビ東京「乃木坂工事中」で乃木坂46の秋元真夏が、理想の彼氏にダウンタウンの松本人志の名前を挙げた。 番組では、恋愛禁止のメンバーから、あくまで“理想の”男性に求める5つの条件を発表してもらう「ドキドキ理想のカレを大発表」が放送された。 まず、秋元は「二の腕がムチッ」という条件を発表。「お肉だけのムチムチっていうよりか、筋肉が中にちゃんとあって、その上に脂肪が纏われている状態」と説明。そして、「タイプの二の腕の方が芸能界にいまして…、それがダウンタウンの松本さん」と告白。 番組MCを務めるお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀からは「いや、ガッチガチよ!」、設楽統も「あれはムキムキよ。松本さんはすごいじゃん」と反論されていた。 ちなみに、他の4つは「おじさん」「あざといドS」「鼻声とガサガサ声」「うさちゃんリップ」だった。
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アイドル 2016年05月02日 17時45分
HKT48指原莉乃 「自分の嫌いな所」3つ告白「性格が悪い」「人の不幸ばかり考える」「家が汚い」
4月29日放送のTBS「HKT48のおでかけ!」でHKT48の指原莉乃が、「自分の嫌いな所」を3つ告白した。 友だちが欲しくても、全然友だちが作れないという指原。「好きじゃないんです、自分が。本当に」と明かしつつ、「家が汚い」「性格が悪い」「人の不幸ばかり考える」という「自分の嫌いな所」を3つ告白。これにはフットボールアワーの後藤輝基も「嫌ややわ」と苦笑いしていた。 指原は「私、本当に人の好き嫌いが激しいからダメなんですよね」と反省しながらも、「どうしたらいいんですかね? 本当に友だち欲しいんですけど」と打ち明けた。 後藤は「一般の人と友だちになったらええ」と提案するも、「無理ですよ。だって私のことAKB48のグループの人だと思って接するじゃないですか」と反論。後藤が「プレーンの状態からは無理」と指摘されると、指原も納得している様子だった。
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芸能ネタ 2016年05月02日 16時10分
よしもと エンタメ界としては初となる多重言語字幕付き公演を開催!
2日、よしもとクリエイティブ・エージェンシーが、都内で記者会見を開き、NHKグローバルメディアサービスの「LIVETEXTチーム」の協力のもと、エンターテインメント界として初の英語・日本語の字幕を会場でリアルタイム表示する「多言語会場字幕付き公演」を開催すると発表した。 今回の会場字幕付き公演は、聴覚障害者や、外国人観光客などに、ハンディキャップや言葉の壁を超えてお笑いを楽しめるようにと企画された。ライブイベントの言葉をリアルタイムでテキスト配信する「LIVE TEXT」の技術を持つNHKグローバルメディアサービスの協力をえることで実現した。 第1弾は、落語家の桂文枝が出演する「桂文枝(字幕)落語会」(6月5日 東京・神保町花月)と、吉本新喜劇の「THE舶来寄席2016東京公演」(6月9〜12日 東京グローブ座)が予定されている。 字幕公演に挑戦する文枝は、書面で「笑いは微妙なニュアンスがあるので、言語の違いや年齢の差を超えていくのは、難しいと言われております。でも、それを乗り越えて、笑いを共有できればどれほど素晴らしいでしょう」とメッセージを送った。 新喜劇の英語翻訳は芸人のチャド・マレーンが担当。既に芸人の監督映画などの翻訳を担当した経験もあり、「日本語だと『間』が一番難しい」と語りつつも、「日本人がオモロイと伝わってないのが悔しいんです。任せてください」と意気込みは十分のようだった。 会見では落語家の文枝の弟子である、桂三四郎の同時字幕落語と、新喜劇の英語字幕公演のデモンストレーションが行われた。三四郎は漫談の字幕がスクリーンに次々と表示されているのを見て、「タイムラグなく、パッと映されていくのがすごい」と話した。チャドも自身の翻訳した字幕が、出演者ごとに色分けされて表示される様子を見て手ごたえを感じたようで、「気に入らない誰かをスベらせることもできますね。英訳はスコットランドなまりにしたり」と話し、爆笑を誘った。 担当者によると、今後は中国語、韓国語にも同時字幕を対応させていきたいとのことだった。また、会見には他に吉本新喜劇の鮫島幸恵、高井俊彦、伊賀健二、タケトが出席した。
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芸能ネタ 2016年05月02日 16時00分
歌謡(うた)のマドンナ 第12回 黒木姉妹 2人で歌う演歌のハーモニー 宮崎生まれの美人姉妹デュオ
−−現在の歌謡界において大変珍しい、姉妹で歌うユニット・黒木姉妹。姉の美歌はかつて民謡日本一に輝き、妹の千春は『みやざき花の女王』(ミス宮崎)に選ばれた経歴を持つ。 美歌「中学生の時、民謡の全国大会で、高千穂の民謡『正調刈干切唄』を歌って日本一をいただきました。歌手を目指して上京し、北島音楽事務所の研修生という形で、レッスンを受けていました」 千春「私はもともと女優を目指していて、地元でファッションショーの出演などの活動をしている時に『みやざき花の女王』になり、1年間、宮崎のPR活動で全国を回りました。上京してからは、芸能事務所に研究生として入って演技の勉強をしていました」 −−別々の夢を持って東京に出てきていた2人だが、ある日、美歌の周囲の関係者が『最近はこまどり姉妹やザ・ピーナッツのような存在がいないから、面白いのでは?』と、姉妹デュオの結成を提案してきたという。 美歌「確かに芸能界で空いている席を狙った方が注目される可能性は高いわけで、私に断る理由はありませんでした。このチャンスにデビューできれば、新しい展開があるかもしれないと思いましたし…」 千春「小さい時は姉と一緒に民謡を習っていたんですけど、その後は歌のレッスンは全然やっていませんでしたし、女優とは違う道なので戸惑いました。でも、姉の情熱に動かされて、一緒にやってみようと決心したんです。私はポップスの歌い方しか経験がなかったので、ずっと演歌をやっている姉の歌い方に合わせるのが大変でしたね」 −−関係者の協力を得て、徳間ジャパンから『泣かんとよ』でデビュー。姉妹デュオで演歌を歌うという目新しさから注目され、NHKの歌番組『歌謡コンサート』にも出演し、新人としては好調なセールスを記録した。 美歌「デビュー曲はよかったのですが…。2作目以降は売り上げが落ちて、4作目を出す手前で所属事務所がなくなってしまったんですよ」 −−仕方なく自分で事務所を立ち上げたのが3年前。 美歌「私が歌手活動と並行して事務所の代表を務めています。スケジュール管理やマネジメント全般、すべて自分でやっています。仕事を取ってくるために、いろんな会合に顔を出して、名刺を配りまくったり、知り合った方にテレビ出演のお知らせメールを送ったり。応援してくださる方が増えてきて、ステージを見た方がまた次の仕事に呼んでくださるので、本当にありがたいです。意外と独立してからの方が営業のお仕事は増えましたね」 −−スラリとした体型と長い手足。2人の息の合った振り付けは美しくセクシーで、目を奪われる。 美歌「私たち、身長も体形もほぼ同じなので、衣装もお揃いなら、振り付けも左右対称で踊ったりして楽しんでいただいています。歌番組ではザ・ピーナッツさんの曲を歌わせていただく機会も多いです。ただ、最近は齢のせいか、激しい動きが続くと息が切れるようになってきました(笑)」 −−しっかり者の姉と、おっとりタイプの妹。ケンカなどはしないのだろうか? 美歌「仲はいいですよ。でも、いったんケンカすると凄いです。ぶつかり合って、お互い言いたいことを言い合うので。昔は本当にたわいもない些細なことがきっかけで、よくケンカしてました」 千春「2人で歌の稽古をする時も、それぞれにこだわりがあるので、稽古時間の半分以上はケンカしてたこともありました。でも、どんなに大ゲンカしても、数時間経つとケロッと仲直りしてますから。そこはさすがに姉妹だなと思います(笑)」 −−ケンカするほど仲がいい、ということなのだろう。一緒にいると、お互いの恋愛事情もそれとなく分かったりするのだろうか? 千春「好きな人ができたりしたら、お互いに報告し合ってますよ。そういう話題は2人の間で隠さずオープンにしています」 美歌「妹と付き合う男性は私が見極めて、『ああいうタイプはやめた方がいいよ』と言うこともあります。まるで私が審査員みたいになってます(笑)」 −−いい恋愛ならば歌にもいい影響を与えそうだが…。 美歌「たとえ失恋していても、反対に幸せの絶頂にいても、プロの歌い手ならそういった感情はステージに立ったらすべてシャットアウトして、歌の世界に入り込めるようでないと。でも恋してる時って周りが見えなくなりますからね。もし、私の忠告も聞かず恋愛にハマって、歌に悪い影響が出るようだったら、妹であれクビにしますよ(笑)」 −−ユニークなキャラクターと華やかなビジュアルは、各方面で重宝されそうだ。 千春「バラエティー番組にぜひ2人で出たいですね。性格があまりに対照的な姉妹、という感じで司会の方に思いっきりイジられたいです(笑)」 美歌「最近はボートレース場や競馬場でのイベントにも呼んでいただいたりしています。そうした、これまで演歌の歌手が歌ったことのない場所にどんどん進出していって、演歌・歌謡曲を広めたいですね。平成の姉妹デュオと言ったら黒木姉妹、と言われるように頑張ります!」宮崎県西都市生まれ。'06年「泣かんとよ」で姉妹デュオとしてデビュー。黒木美歌(くろきみか/右)=1983年8月6日生まれ。'98年、第6回少年少女民謡民舞 全国大会優勝。農林水産省認定『農業女子プロジェクトサポーターズ』としても活動中。黒木千春(くろきちはる)=1985年3月1日生まれ。'06年、みやざき花の女王に就任。舞台女優としても活躍中。『黒木姉妹ファーストアルバム〜姉妹の夢歌つづり〜』(徳間ジャパンコミュニケーションズ)。
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