-
アイドル 2016年05月09日 12時30分
大澤玲美 今ではポロリの常連です!
『日テレジェニック2015』を獲得し、2016年度の注目グラドルでもある大澤玲美が、4枚目のDVD・ブルーレイ『ときめきレイミー』(ラインコミュニケーションズ)の発売を記念したイベントが、8日、都内で行われた。 2月にサイパンで撮影が行われたのだが、これまでに出した作品4枚すべてサイパンで撮影しているそうだ。そんな慣れたサイパンで撮影した今作品は、大澤のプライベートな雰囲気がしっかり詰まっている作品になっている。その内容は「私の特技でもある新体操や開脚を披露したり、これまで以上に際どい水着を着たりしています。初めて眼帯水着を着て戸惑いました。最初に見た時にどうやって着たらいいのかわからなかったんですよ。腕のところを首を通しちゃったりして大変でした。ポロリも結構しちゃって大変でしたよ。これまでのDVDでもポロリは多くて、今ではポロリ常連です(笑)」とおどけてみせた。 その中でもお気に入りのシーンは「ジャケットにもなっているネコになりきっているシーンですね。ネコ耳も付けていて完全にネコになって、ソファーでゴロゴロしたりフルーツを食べたりしています。でもフルーツを食べた時に『おいしい』って言ってしまいました」と振り返った。 イベント当日の5月8日は大澤の23歳の誕生日ということで、誕生日を迎えた感想を聞いてみた。「実は誕生日になる瞬間はオイルマッサージをしてもらったんですよ。誕生日になった瞬間は、マッサージのお姉さんと迎えました」とコメントした。 最後に23歳の目標を聞いてみると「昨年はグラビアのお仕事を始めて『日テレジェニック2015』に選ばれました。今年はお芝居に挑戦したいです。後はひとりでグラビアの表紙をやってみたいです」と意気込んだ。
-
社会 2016年05月09日 12時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第173回 熊本地震と防災安全保障
最大震度7の大地震。その後に発生したマグニチュード7.3の本震。さらに続く強い余震…。 熊本地震の被害は想像以上に大きい。 筆者は熊本県の阿蘇山から西に40キロメートルほど離れた山鹿市で生を得たため、阿蘇村の阿蘇大橋が崩れ落ちた光景をテレビで視聴し、ショックを受けてしまった。阿蘇山に向かう際に普通に通っていたあの巨大な橋が、土砂崩れにより崩落してしまったのだ。 熊本の象徴であった熊本城の石垣や屋根瓦も崩れ落ち、無残な姿と化した。熊本県出身者の一人として大変悲しい。被災者が自宅に戻り、日常を取り戻すことができたら、早期に熊本城を再建してほしいと願う。 それにしても本稿執筆時点(4月20日)で、最初に発生した4月14日以降、震度5弱を超える地震が20回も起きたのだ。信じられないほどの大地震の「頻発」である。 九州は比較的「地震が少ない」と言われていた。とはいえ、現実は違った。日本国に住んでいる以上、大地震から逃れることはできないと、あらためて理解できた。それにもかかわらず、日本政府や政治家、いや「日本国民」は大地震に対する備えをおろそかにしてきた。 今回の震災では、本来「救援活動の拠点」になるべき建造物までもが倒壊の危機に瀕している。後日震度7に訂正された16日未明の本震で、熊本県宇土市の市役所本庁舎は鉄筋コンクリート造り5階建ての建物の4階部分が押しつぶされ、崩壊寸前になってしまった。宇土市役所本庁舎は1965年5月の竣工から、すでに51年が経過している。何と半世紀前に建設された建造物なのだ。 実は今年の2月29日に宇土市庁舎建設検討委員会が開かれ、 「宇土市役所本庁舎は昭和40年5月の竣工から51年経過し、老朽化が著しく、さらには耐震性にも大きな問題を抱えております−(中略)−そのような課題もあることから、市では市庁舎建設についての方向性を検討するため、市民代表や学識経験者などからなる『宇土市庁舎建設検討委員会』を設置し、検討を行っていきます」 と、市庁舎建て替えの検討が始まったところだったのだ。そのわずか1カ月半後に熊本地震に見舞われ、建物が半壊状態になってしまった。 同じく地震で使用不可能になった大津町役場も、竣工が1969年10月であるため、ほぼ筆者と同い年ということになる。すなわち、築46年だ。 なぜ、宇土市や大津町が老朽化した庁舎の建て替えをしてこなかったのか。1981年に耐震基準が大きく変更されたというのに、旧耐震基準のまま放置されてきたのか。 もちろん、「財政上の理由」である。わが国は「国の借金で破綻する」「公共事業は無駄だ」といった、財政破綻論、反公共投資論が広まり、その“空気”に影響され、自治体も予算を削減せざるを得ず、非常事態発生時の拠点たる建造物が旧耐震化基準のまま使われ続けてきたのだ。 今後、行政機関を新耐震基準に建て替えたとしても、未来永劫、大地震が発生しないかも知れない。その場合、「無駄な支出だ」という話になるのだろうか。 絶対に、違う。 来るかどうか分からない、来ないかも知れない、とはいえ、来たときの被害が甚大な災害に備えるからこそ、政府が存在するのだ。 日本国は、早急に全国の病院、市庁舎、学校など、全国の旧耐震化基準の公共建築物を「全て」新基準で建て替えるべきである。そうすることで、将来の日本国民の生命を救うことができる。 そう考えたとき、わが国に「需要がない」などと考えることが、いかに愚かであるか理解できるはずだ。需要がないのではない。需要から「目を背けている」のが現代の日本国民や政治家の姿なのである。いいかげんに「国民を大規模自然災害から守る」という巨大な需要から目をそらすことはやめるべきだ。 ところで、東日本大震災の際にも書いたのだが、大地震が発生し、被災地で被災者が苦しんでいるからといって、 「被災地の方々のために、おカネを使うのは控えよう」 といった行動をとるのは絶対にやめてほしい。特に、イベント自粛などは最悪だ。 われわれ日本国民は生産者として働き、モノやサービスを生産し、顧客に消費、投資として支出(購入)してもらい、所得を得る。つまりは、所得とは「誰かがおカネを使わない限り」創出されないのだ。そして、この所得から税金が徴収され、被災地の救援のために使われることになる。 読者が被災地のことを考え、おカネを使うのをやめてしまうと、その分、誰かの所得が生まれない。つまりは、税収が減る。被災地のことを考えるならば、むしろこれまで以上におカネを使うべきである。寄付やふるさと納税もいいが、特に熊本県や大分県のモノやサービスを買うことこそが、真の意味で被災地支援になる。経済(経世済民という意味の経済)とは、そういう「仕組み」になっているのである。 もっとも熊本地震のような非常事態が発生すると、経世済民という意味の経済において最も重要なのが何か分かってくる。あるいは経済力の本質が理解できる。 経済力の本質とは、おカネではない。モノやサービスを生産する力、すなわち供給能力だ。 被災地のニーズは刻一刻と変わる。しかし、全国各地のモノを運び込む「運送サービス」の力は低下したままで、今も被災者は苦しんでいる。何しろ、高速道路があちこちで寸断され、しかも阿蘇大橋のようにメーンの橋梁が崩落してしまった地区である。 物資を必要な人、つまりは「需要」の下に届けるのが運送サービスの役割だが、熊本県では実現が困難になっている。運送サービスにしても、「安全保障」の一環を担っているのだ。そもそもロジスティクスとは兵站用語なのである。 非常事態は常に発生し得る。大地震が起きても、国民を可能な限り救う。被災者に物資を必要な分、届ける。この手の防災安全保障を意識することなく、わが国では国民は生き延びることができないと肝に銘じるべきだ。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
-
アイドル 2016年05月09日 11時48分
中村静香 仕事中にイチャイチャしています?
グラビアアイドル・女優としても活躍中の中村静香が、34枚目となるDVD『しーちゃんスキャンダル』(エアーコントロール)の発売を記念したイベントが、7日、都内で行われた。 昨年の秋に沖縄で撮影された今作品は、中村が本人役になり、現場スタッフと秘密な関係になっていくストーリーになっている。 今回の撮影では、カメラマンとの距離が近くて、撮影中にちょっとしたハプニングが続出だったそうだ。「何度も撮ってもらっているカメラマンさんだったので、気心も知れていてやりやすかったんですけど、撮影している時のカメラと私の距離がすごく近すぎてビックリしました。でも見ている人にとっては、私を近くに感じられるようになっていますので、楽しめると思います」と話した。 その中でもお気に入りのシーンは「撮影用のロケ車両のシーンがオススメです。みんなに見付からないように彼と手を繋いで、仕事中にも関わらずチャイチャしているところが、ドキドキする秘密な関係が描かれているので、気に入っています。でもこの後にはスキャンダルがバレそうになってしまい大変なことになるんですよ。ラストまで息の抜けない展開になっていますので楽しめます」と力説した。 ワクワクでドキドキするストーリー展開でかつリアリティのある内容であるが、もちろん中村の魅力でもあるセクシーなシーンも満載である。「廃墟のシーンがありまして、ここがすごく雰囲気のある場所なんですよ。ここでは、これまではあまり着ることの無かったようなセクシーなボンテージ風の衣装を着ているので、こちらも注目してもらえたら嬉しいです」と紹介した。 現在TBS系ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(水曜日・深夜0時12分)に出演中であり、ここでもセクシーな大人の女性を演じているので、女優・中村静香にも注目である。
-
-
アイドル 2016年05月09日 11時45分
染谷有香 男性より女性に興味があります?
身長175cm長身美女として注目の染谷有香が、8枚目のDVD『柔肌』(リバプール)の発売を記念したイベントが、8日、都内で行われた。 昨年9月にグアムで撮影された今作品は、色々なシチュエーションに挑戦したという。その内容は「大きいバイクに乗ったり、見ている人とドライブが楽しめたりとか、今までにやったことのないシチュエーションをやってみました」と説明した。 その中でも一番のお気に入りのシーンを聞いてみると「大きなバイクに乗れたのが嬉しかったです。実は私リアル峰不二子って呼ばれているんですよ。こうやって峰不二子さんっぽいシチュエーションで撮ってもらったのが初めてだったので嬉しかったです。免許は持っていないので走ることはできなかったけど、次は免許を取って走れるようになりたいです」と話した。 カッコ良いシーンに続いてセクシーなシーンを聞いてみると「ベッドでゴロゴロしてブドウを食べたり、着物を着ているシーンでは、着物をはだけさせながら素肌に氷を滑らせたりしました。氷は冷たくてこごえそうだったので、今度やるならやられる方じゃなくて、やる方になりたいです」と語った。 初めての体験が多かった今作品だが、今後やってみたいことを聞いてみると「私は身長が高いので大きな乗り物とコラボしてみたいです。今回のバイクも大きかったけど、さらに大きい乗り物と一緒に私にしかできないグラビアをやってみたいです」と意気込んだ。 バイクにはかなりこだわりがありそうで、今回は乗れないで悔しい思いをした感じだが、今は誰かの後ろにでも乗りたい気分だという。「私が峰不二子さんなのでルパンみたいな人の後ろに乗りたいです。でもルパンより太った感じがいいですね。そういう男性もいないですからね。むしろ今は女性に興味があります。素敵な女性を研究をしていることが楽しいです。奥行きがあって引き際がわかるサラッとした女性になりたいんですよ。小池栄子さんに憧れています」とコメントした。 今後も大きな身長を活かして染谷にしかできない最高のDVDができそうなので、次回作も楽しみだ。
-
アイドル 2016年05月09日 11時45分
これぞトップアイドルの証! ジャニーズ・嵐が毎日メディアに登場
“タレントパワーランキング2016”の、10代男性で2位、20代男性では堂々トップに輝いた嵐。さすが、国民的アイドルグループの名にふさわしい好結果だが、それもそのはず。嵐のメンバーは今クールで、1週間毎日メディアに登場しているのだ。 月曜日は、櫻井翔が『NEWS ZERO』(日本テレビ系)に出演中。慶應出身のインテリジャニーズは、同事務所初のニュースキャスターとしてすっかり安定。多忙な今なお現地取材を怠らない、信頼感も絶大だ。 火曜日は、4月から相葉雅紀の『グッと!スポーツ』(NHK総合)がスタート。スポーツのレギュラー番組は初司会となる相葉が、ゲストとともに驚き、笑い、涙や感動を伝えるスポーツエンターテインメントだ。 水曜日は、大野智主演のドラマ『世界一難しい恋』(日テレ系)がオンエア。自身初のラブコメ主役で、リゾートホテルチェーンの若き社長・鮫島零治を好演中だ。視聴率は12〜13%で安定しており、今期ドラマで大健闘。 木曜日は、『VS嵐』(フジテレビ系)と『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。“VS”は、嵐とプラスワンゲストによる対抗戦。番組オリジナル体感型ゲームで、出演者同士のプライベート秘話が聞けたり、交流が暴かれるなど、トーク面でも充実している。“夜会”は、櫻井がホストとなってゲストの映像を観たり、トークを展開したり。もともとこの“木10”枠は『ひみつの嵐ちゃん!』が放映されていたこともあり、「嵐枠」と呼ばれたが、13年の『今、この顔がスゴい!』から櫻井がひとりで担っている。 金曜日は、テレビが唯一おやすみ。ラジオの文化放送で、『嵐・相葉雅紀のレコメン! アラシリミックス』が放送されている。土曜日は、相葉の『天才!志村どうぶつ園』(日テレ系)と『嵐にしやがれ』(同)がオンエア。日テレ夜の磐石枠といえる。 日曜日は、昼が二宮和也の『ニノさん』(日テレ系)、夕方が相葉の『相葉マナブ』、夜が松本潤の主演ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』、その後は相葉が週替わりMCで『イチゲンさん“おはつ”できますか?』に出演している。実に4作品におよぶ日曜日。5人組ユニットでは、異例の多さだ。 テレビとラジオですべての曜日を制覇している嵐。相葉は昨年、12社のCMに起用されて男性部門でトップに輝くなど、国民の信頼感も抜群。吹き荒れる嵐。16年も衰えることを知らなさそうだ。【訂正】「テレビとラジオですべての曜日を制覇」の記述に間違えがございました、訂正してお詫び致します。
-
-
芸能ネタ 2016年05月09日 11時06分
ホストクラブでの“豪遊”が報じられた真木よう子の気になる懐具合
女優の真木よう子が、お気に入りホストのために1晩で2000万円以上使ったという話しが駆け巡っていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 真木といえば、昨年9月、6年間連れ添った元俳優の夫と離婚し現在はシングルマザーとして女優業をこなしているが、同誌によると、そんな真木の羽振りの良すぎる話しが浮上したという。 真木は今年に入ってから歌舞伎町でも最古参の名門であるホストクラブに来店。3月末には同店に1人で来店したが、仕事帰りというより、家から来たようなラフなワンピース姿。指名のイケメンホストを隣に呼び、他にも何人かのホストと一緒に数十万円する高級シャンパンや数百万円する高級ワインを入れていたという。 月末はホストの売り上げ順位が決まる重要な日。真木が指名したイケメンホストは月間で数千万円を売り上げ店のナンバー1を獲得。そのナンバー1ホストの売上額からすると、真木がその晩に2000万円ほど使った計算になるというが、そこで気になるのが真木の懐具合だ。 「おととしからの仕事を見てみると、TBS系のドラマで映画化もされた『MOZU』の主要キャストとして出演。昨年1月クールの連ドラ『問題のあるレストラン』(フジテレビ)では主演をつとめ、今年から3年にわたって放送されるNHKの大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』には来年のシーズン2から登場。映画は年に2〜3本に出演し、現在、CMは2社と契約中。ここ数年売れっ子になってからは、毎年1億円ぐらいは稼いでいるようだ」(芸能記者) となると、かなりの貯金額がありそうだが、それにしても1晩2000万円を使うとは、相当、そのホストに入れ込んでしまっているようだ。
-
芸能ネタ 2016年05月09日 10時54分
早くも暗雲漂う相武紗季の結婚生活
今月3日、女優の相武紗季が所属事務所を通じてマスコミ各社にファクスで一般男性と結婚したことを発表した。 所属事務所は「一般男性」としか発表しなかったが、その後の報道によると、男性は相武よりも6歳年上の36歳。昨年7月に「フライデー」(講談社)で交際が報じられたお相手で、2人を引き合わせたキューピッドは俳優の金子ノブアキ。 相武の夫は大学卒業後、06年に都内に会社を設立。年商は4億円といわれ、化粧品販売、イベント企画、飲食店運営などを手がけ、アパレルや化粧品のプロモーションでタレントを起用する機会があるため、芸能界とのつながりも多いという。 金子は相武の夫が企画・販売に携わる男性用シャンプーの広告にも出演するなど公私ともに親交があった縁で、以前ドラマで共演していた相武に約3年前に夫を紹介したことで知り合ったというのだ。 「相武は完全に玉の輿に乗った。仕事にも余裕がでてきたのか、放送中のドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)では大胆な濡れ場にも挑戦中。夫と仕事で絡むことも多くなるのでは」(テレビ関係者) 所属事務所は夫の素性を伏せていたが、すでにネット上では本名や会社名、さらには親族のことまですっかり“丸裸”にされてしまっているが、結婚わずか1週間足らずにもかかわらず、相武を危惧する声があがり始めているというのだ。 「相武の夫は会社を設立する前は“グレーゾーン”の仕事をこなしていて、いわゆる“半グレ”と呼ばれる勢力寄りの立ち位置にいた。その時の人脈が今の仕事に役に立っているようだが…。おまけに、警察のやっかいになった親族もいるようで、相武の芸能活動に影響がでなければいいのだが…」(芸能記者) 母と姉が元宝ジェンヌの相武だが、夫の経歴や親族もなかなかのものだったようだ。
-
芸能ニュース 2016年05月09日 10時36分
剛力彩芽、「看護の日」PR大使に任命
女優の剛力彩芽が8日、都内で行われた第6回「忘れられない看護エピソード」表彰式に出席した。 現在放送されている連続ドラマ「ドクターカー」(日本テレビ系)で、新人医師役を演じている剛力。イベント中「看護の日」PR大使に任命されると「今医療ドラマをやっていたりするので、素直に嬉しい」とにっこり。プライベートでも、実姉が昨年、看護師になったといい、「不思議な感じです。姉は専門学校で勉強している時から一生懸命で、突き進んでいる感じがありました。看護師も姉の性格にぴったり」と嬉しそうな表情で話した。 最近はその実姉からドラマの役作りために医療の話を質問する機会が増えたといい、「全部姉に聞いてやっています。ドラマをやる前から看護師さんを身近に感じるようになりました。普段看護師さんってどうしているんだろうって思っていたのが、姉の話を聞いて、心を通わせる本当に素敵なお仕事なんだなって気付きました」と剛力。「今回、PR大使になりましたが、姉も喜んでくれていました」としみじみコメント。 また、この日は公募による「忘れられない看護エピソード」入選作品を壇上で生朗読したが、「朗読は初めてでした」と照れくさそうに述べ、「すごい緊張しました。かぎカッコのある部分(会話部分)が多かったのでどこまで気持ちを込めてやればいいんだろうって悩みました。普通の芝居とは違うし、伝える心をもってやろうって思いました」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
レジャー 2016年05月09日 09時00分
【第21回NHKマイルカップ】メジャーエンブレム堂々3歳マイル王に君臨
競馬の「第21回NHKマイルカップ」(GI・芝1600メートル、8日東京競馬18頭)は、1番人気を集めたC.ルメール騎手のメジャーエンブレム(55キロ)が堂々と逃げ切り勝ち。桜花賞(1番人気4着)の雪辱を果たし、3歳マイル王の座に君臨した。1分32秒8。2着は2番人気のロードクエスト(57キロ池添謙一騎手)3/4馬身。3着は12番人気のレインボーライン(57キロ福永祐一騎手)クビ。 メジャーエンブレムは父ダイワメジャー、母キャッチータイトルの牝3歳馬(栗毛)。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績=7戦5勝。主な勝ち鞍=重賞3勝目(15年阪神JF、16年クイーンC)。ルメール騎手、田村康仁調教師とも初勝利。「配当」単勝(4)230円複勝(4)140円(5)210円(18)660円枠連(2)(3)460円ワイド(4)(5)430円(4)(18)1990円(5)(18)3520円馬連(4)(5)940円馬単(4)(5)1470円3連複(4)(5)(18)1万1190円3連単(4)(5)(18)3万3030円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
-
アイドル 2016年05月08日 12時00分
モー娘。新曲「泡沫サタデーナイト!」 ジャニーズ、宝塚、インド映画…異色コラボで人気爆発
モーニング娘。'16の新曲『泡沫サタデーナイト!』がネット上で盛り上がっている。ただ、よく見ると、画像や動画で曲に合わせて踊っているのは、関ジャニ∞やV6といったジャニーズの面々? ハロプロとジャニーズの奇跡のコラボが実現!? 5月11日にリリースされる、モーニング娘。'16の新曲『泡沫サタデーナイト!』 (『The Vision』『Tokyoという片隅』を含むトリプルA面)。リードシングルらしいキャッチーなメロディーラインに、ハロプロファンから「赤羽橋ファンク」(所属事務所の所在地に由来)として親しまれるディスコ調のアレンジ。いかにもハロプロ、いかにもモーニング娘。といった仕上がりになっている。 5月2日、YouTubeに公式MVが公開されると、ファンの反応が急上昇した。4月20日にラジオで初オンエアされた際には、「ハロらしい良曲」といった称賛の一方で、「ちょっとおとなしめかも」「つんく♂的変態さがなくて、物足りない」といった微妙な声もチラホラ。しかし、MVが公開されるやいなや、それらの声は絶賛一色に変化。MVの再生回数は初日で14万回を超え、YouTubeやツイッター上のコメント数も、最近の同グループには見られなかった盛り上がりぶりだ。ハロプロ楽曲を数多く手がけてきた鈴木俊介によるディスコアレンジは、海外ファンにも分かりやすいのだろう。YouTubeのコメント欄でも、海外から寄せられたものが爆発的な伸びを見せている。 ラジオでの初披露時から反応が一変した理由は、フルコーラスであることがまずひとつ。つまみ食い程度のショートバージョンでのオンエアが多いラジオでは、後半の“オイシイ”ところまで聴くことができず、楽曲の楽しさや魅力はどうしても伝わりづらくなる。特に、この曲の後半には、5月31日の武道館公演で卒業する鈴木香音をフィーチャーした見せ場もあるため、ショートとフルでの印象は大きく異なる。BSスカパー!の番組『FULL CHORUS〜音楽は、フルコーラス〜』が人気であることからも分かるように、制作時にイメージされたフルコーラスで聴かせることが、いかに重要であるかを再認識させられた。 MVの内容も、『泡沫』絶賛の大きな要因だ。近年のハロプロ各曲同様、MV制作にかけられた費用は大した額ではないだろう。キラキラと光を放つ装飾や、歌に合わせて差し込まれる歌詞スーパーなど、低予算内で工夫したのがよく分かる。前述した鈴木香音の見せ場、DJに扮した鈴木が「この曲、あと58秒で終わっちゃうんだって!」とアナウンスすると、映像の左上に「のこり58」とカウントダウンタイマーが登場するのも、洒落っ気があって楽しい。 ファンが揶揄を込めて「クールハロー」と呼ぶ昨今のハロー!プロジェクトは、高クオリティーや「クールなかっこよさ」を追うあまり、『LOVEマシーン』が大ヒットした頃のような洒落っ気があまり見られてはいなかった。そんななかでの、理屈抜きで楽しめる作品=泡沫MV。「あの頃のモーニング娘。が帰ってきた!」と、ファンが歓喜するのも自然な流れだ。 泡沫MVが絶賛されるさなか、ひとりのファンがMV中に差し込まれている「踊りたい!」「サタデーナイト!」「止まらない!」などの歌詞スーパーを「素材」としてアップすると、今度はそれを使った“お遊び”がネット上で盛り上がりはじめた。当初は、わんこそばを食べるメンバー(若干ぽっちゃり気味な某メンバーというところがポイント)の写真に「止まらない!」と乗せるなど、モーニング娘。やハロプロ画像が主に使われていたが、そのうちジャニーズのMV画像に泡沫MVの歌詞を乗せてコラージュする者も。なるほど、お祭り感の高いジャニーズMVには、「踊りたい!」や「止まらない!」といった歌詞スーパーがばっちりハマる。 もともとハロプロの女性ファン(なかには男性ファンも)には、ジャニーズファンとの“兼ヲタ”が多く、彼らの琴線に触れたお遊びはさらに発展。静止画像だけでは飽き足らず、ジャニーズ楽曲のMV動画に、泡沫MVの歌詞スーパーを乗せ、ツイッターや各種動画サイトなどにアップしはじめた。 関ジャニ∞の『EJ コースター』、Sexy Zoneの『Lady ダイヤモンド』、ジャニーズWESTの『ええじゃないか』。どれもこれもが、違和感なく楽しめるレベルでフィットしている。泡沫MVの歌詞スーパーを使ったお遊びは、さらに斜め上へと飛び火し、アニメ、宝塚、インド映画などと組み合わせた画像や動画まで登場。もともと狙った盛り上がりではないとはいえ、これだけ幅広い楽しみ方を見つけてもらえれば、『泡沫サタデーナイト!』の制作陣も本望だろう。 同じような現象は、昨年リリースされたアンジュルムの『ドンデンガエシ』でも起きていた。その際は、同曲が「アニソンっぽい」ということから、アニメのオープニング映像とドンデンガエシの曲を組み合わせるというもので、そのままアニメの放送に使用できそうな“コラボ作品”まであった。 個人が既存の音楽や映像を編集・再構成した、いわゆる「MADムービー」と呼ばれるものは、古くからネットを中心に楽しまれてきたが、厳密に言えば権利的な問題をはらんでいる。素材の使い方、広め方次第では、看過できない権利侵害にも繋がりかねない。事務所側からすれば、公には了承できない部分もあるだろう。 しかしながら、今回の『泡沫サタデーナイト!』のように、ジャンルやグループの枠を超えたお遊びを通して、ハロプロファンがジャニーズに、ジャニーズファンがハロプロに興味を持つきっかけには、充分なり得る。お遊びを通して楽曲が再生されれば、当然、PR効果もあるだろう。「ファン層の拡大に繋がる」「実際には難しいコラボをファンが実現させてくれた」ととらえ、関係各社には、ぜひともこのまま大目に見ていて欲しいものだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第26回】
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分