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芸能ネタ 2016年05月11日 11時52分
“King of ディスられ芸人”品川祐 2ちゃんねるに敵意「ムカつくし、嫌い」
お笑い芸人がラッパーにディスられる“OWARAIとRAP”の融合イベント「ディスペクトVol.2」が5月13日、東京・原宿クエストホールで開催される。同イベントのオーガナイザーは、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐と人気ラッパーで俳優としても活躍している般若。2015年12月20日に東京・ヨシモト∞ホールで第一回大会が開催されると会場は満員御礼。想像以上の盛り上がりを見せた。そして…、満を持して第二回大会を迎える。そこでリアルライブ編集部は、“King of ディスられ芸人”の品川を直撃取材した。 元々、品川はJAPANESE HIPHOPにそこまで興味はなかったが、自身が監督を務めた映画「Zアイランド」に般若を起用。般若との出会いにより、徐々にラップへの興味が沸き、そしてラップのフリースタイルバトルで頂点を決める「ULTIMATE MC BATTLE」という大会の存在を知る。般若といえば、同バトルの2008年大会で優勝。般若のバトルに感化された品川は、2009年大会以降のDVDを全て購入し、チェック。その後も「戦極」などの大会も観て、ラップバトルを研究しているという。 「何か…、お笑いと絡めないかなって思っていたんです。俺は結構ネットでも悪口言われたりしているんですけど、正直笑いになってない。それだったら、ラッパーさんに悪口を言われてお笑いにしたいっていう発想からスタートした。それで、般若君に相談したら『面白いね』って言ってくれて実現したんです」と「ディスペクト」の誕生秘話を明かした。 実際に第一回大会を実施してみての感想については、「スゴいボロカスにディスられるなって(笑)。ただ、普通のお笑いライブにはない盛り上がりっていうか…、地鳴りみたいなお笑いが起きるんですよ。『ドドドッ!!』みたいな」と説明し、さらに「『殺せ! 殺せ!!』みたいなオトコ達の野太い歓声が上がるんですよ。もう、コロシアム状態。だから、スゴい男性向けのイベントなんですよね。フリースタイルは見応えがあって面白いのに、さらに笑いが乗っかって爆発的な歓声が沸く。だから、自分の中ではスゴく手応えを感じています」と嬉しそうに語った。実際に第一回大会の観客はラップ好きの男性が中心で、お笑いファンの女性客は多くなかったという。昨今のお笑いライブは、観客の大半を占めるのは女性で、大勢の男性客がお笑いライブに脚を運ぶことは珍しいケース。品川はその“特異性”にも喜びを向けていた。 同大会のシステムは、純粋にラッパー同士がバトルするのではなく、“ディスられ芸人”(お題)をラッパー同士が相互にディスり合い、勝敗を決めるというスタイル。前大会、品川は決勝戦の晋平太VS DOTAMA戦に登場。両者とも白熱したバトルを繰り広げたが、最後に優勝を果たしたのはDOTAMA。品川も見事なディスられっぷりを見せつけた。実際にディスられている時の心境はどうなのだろうか? 「いや〜、不思議なもんでね、ウケていれば何でも良いんですよ。会場が盛り上がっていると悪口であっても嬉しい。でも、なんかちょっと心に『言われた…』みたいな、切ない気分は残りますけど、まぁエンターテインメントとして面白いなぁって。スゴい痺れる感じ。普通のお笑いライブにはないですね。究極のマゾですよね」と独特な興奮状態になると明かした。 そして、「2ちゃんねるとか、ネットとかで知らないヤツに『死ね』とか書かれるとムカつくし、嫌い」と激しい反感を露わにしつつ、「でも、それとは違って、ラッパーに目の前で『コイツ殺す』、『死ね』とか言われると、何だか笑っちゃうんですよ」と告白。ネット上で悪口を言われるのと、一流のラッパーから面と向かって悪口を言われるのでは、受け止める側の心境が違うのだろう。 大盛況に終わった前大会の勢いを引き継いで開催される第二回大会。やはり気になるのは出場メンバーだが、前大会に勝るとも劣らない強力なメンツが揃った。品川と般若をMCとして、お笑い芸人からは、ダイノジ、キングコングの西野亮廣、フルーツポンチの村上健志の前大会出場組、そして野性爆弾、千鳥、トレンディエンジェルが初参戦。一方ラッパーは、王者・DOTAMA、晋平太、輪入道、サイプレス上野、ACE、MC☆ニガリ a.k.a. 赤い稲妻、そしてKEN THE 390、TKda黒ぶちの2人が初参戦。両陣営とも実力派が揃い踏みした。 「非常に楽しみですね。メンツは僕が決めてお願いしているんですけど、野爆さんなんて絶対何言われても効かない感じするじゃないですか!? 俺が見たい」と興奮気味。実際にどのような形でオファーを出しているのだろうか? 「(芸人に)オファーを頼むとビビりますね。だから、決勝戦は必ず僕にしようと思うんですけど…『俺も言われるから、みんな頑張ってくれ』っていう…。そういう口説き方」と明かした。まさに“King of ディスられ芸人”の称号に相応しい度量、品川こそディスられ芸人の鏡だろう。 今回のチケットはすでにSOLD OUT。前回よりもイベント規模も大きくなっており、注目度の高さが伺える。今後の展望については、「Vol.3をやりたいですし、大阪でもやりたいですね。大阪もラップ熱いんで、SHINGO★西成さんとか、韻踏合組合さんとかにも出場して欲しい。大阪は東京と並んでラップが熱いっていうイメージがあるんで」と明かし、今後出場してほしいラッパーについては「R-指定には是非出てほしいですね」とラブコールを送った。 さらに「フェスじゃないですけど、オープニングで渡辺直美、オリエンタルラジオとかに歌ってもらって、その後にディスられるっていう感じのイベントを開催できたら面白いとは思う」とすでに頭の中でイメージは出来ている様子。最後に「女の子の可愛いラッパーに出てもらうのもありかな!?」と笑みを浮かべ、「慰めラップタイムみたいなコーナーを設けたい。スゴい褒める時間は作りたいなとは思っています。あまりにも傷ついた心を褒めてもらう(笑)」と興味深い企画も飛び出した。
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芸能ネタ 2016年05月11日 11時48分
オリラジ中田 ゲス川谷の離婚に独自の分析「不倫の結末は結局離婚なんだ」
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が11日、レギュラーコメンテーターを務めているTBS朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」で、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が離婚したことについて、独自の分析を明かした。 「週刊文春」(文藝春秋)で、タレント・ベッキーとの不倫スキャンダルが報じられた川谷。ツーショット写真だけでなく、生々しいLINEのやり取りが暴かれ、一大騒動に発展。騒動の影響により、ベッキーはテレビ、CMなど全て降板し、芸能活動休止へ。一方の川谷は全国ツアーなど、活動は継続していた。そんな中、川谷は9日に自身のブログで一般人妻との離婚を発表。各メディアは川谷の離婚を報じ、大きな話題として取り上げているが、早くも“ベッキー5月復帰説”が浮上。一部メディアによると、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の収録を既に済ませており、早ければ13日に放送されるという。 中田といえば、以前にベッキーが「週刊文春」へ手紙を送ったことに対し、同番組で「あざとい」と批判。“ゲス&ベッキー不倫騒動”でなぜか不倫コメンテーター化してしまった中田だが、「どっちかが悪かったっていう議論も僕は違うと思うんですよ。やっぱり不倫っていうものは2人とも悪かったし、その上で一つの家庭が不倫によって壊れたっていう結果が現れたんだっていう風に思う」と述べ、「何かポジティブに事態が前に進んだっていうことでなくて、不倫というモノの結末は、結局離婚なんだっていうのが明らかになった」と分析した。
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芸能ネタ 2016年05月11日 11時32分
すでに仕事復帰していたベッキー
9日に離婚を発表した、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動の影響で2月から休業しているタレントのベッキーが、休業前のレギュラー番組だったTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の収録に参加し仕事復帰していたことを、各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、ベッキーは4月下旬、同局の男性ディレクターが茨城県内で1人で農業を行う人気コーナー「ひとり農業」の収録に参加。久々に現場復帰したベッキーはスタッフに対しての申し訳なさ、感謝がこみ上がったのか、人目をはばからず号泣する一幕もあったという。 早ければ13日にも放送されるが、局内で最終調整中。来月にずれ込む可能性もあるというが、TBSは「現状は何も決まっていない」とコメントしている。 「これまではテレビ各局が様子をうかがっていた状態。各局に先駆けてTBSが収録をオンエアしたとなれば、他局も続々とベッキーにオファーを出すことになりそう。巨額の損害賠償を請求され、所属事務所が傾いていると言われていたが、川谷の離婚がきっかけとなってなんとか盛り返せるのでは」(芸能プロ関係者) また、一部報道によると、川谷の元夫人がベッキーからの謝罪を受け入れる気持ちの整理がついたそうで、ベッキーが川谷の元夫人に、近く直接謝罪する場が設けられる方向で話がまとまったというのだ。 「川谷の元夫人は、川谷も同席してベッキーが謝罪することを拒否していたようだが、ベッキーと1対1なら謝罪を受け入れることにしたようだ。川谷の妻に謝罪した後、おそらく『金スマ』で視聴者に謝罪する場が設けられるのでは。そう考えると、ここ数日中に謝罪の場が設けられることになりそうだ」(芸能記者) ベッキーがどんな言葉で謝罪するのかが注目される。
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芸能ニュース 2016年05月11日 11時02分
藤原紀香、夫婦生活円満をアピール! 愛之助はコットンのパジャマが大好き
女優の藤原紀香が10日、コットンの魅力にふさわしい芸能人を表彰する「COTTON USA AWARD 2016」を受賞し、都内で授与式に出席した。先だって、歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚したばかりの藤原は「受賞の喜びを誰に伝えたいか」と問われると、「コットンのパジャマが大好きな主人に」と壇上でおのろけ。片岡も2014年に同賞を受賞しており、「ご夫婦揃っての受賞ですね」と声をかけられると嬉しそうな表情を見せた。 「確か2年前に主人もこの賞を受賞していると思います」と話した藤原。「(家に帰ったら主人に)今回2016年はいただきましたよって伝えようと思います」と幸せいっぱいの笑顔。「今回こういう賞をいただけたことでコットンがとても身近な存在になりました。わたしもコットンのように、少しでも社会の役に立てる存在になりたい。コットンのように家族やいろんな方たちを温かく包み込めるような存在になりたい」と受賞の喜びをしみじみ。 授与式には、藤原とともに同賞を受賞した小芝風花と溝端淳平も出席。小芝は藤原の隣で「すごく嬉しいです。コットンというといいイメージしかないです。こういう賞をいただいて本当に嬉しいです」と満面の笑み。プライベートでも編み物が趣味だといい、「今、趣味でポーチを作っています。すごくお世話になっている方が夏に誕生日をむかえるのでその人のために編んでいるんです」と告白。 溝端も「光栄です。(受賞を機に)コットンがもっと似合う男になりたい」と述べると、下着は普段からコットンで統一していることを紹介。「下着はコットンじゃなきゃ絶対ダメですね。数えたことないですけど2、30枚は持っていると思います」と得意げに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年05月11日 10時41分
AKB48島田晴香・阿部マリア セクシー担当はこの2人に決定!?
AKB48の島田晴香と阿部マリアが10日、東京・秋葉原でカリフォルニア発プレミアムバーガー「カールスジュニア」PR大使就任式に出席した。 PR大使に就任した島田と阿部は笑顔で喜びを語った。島田は「中学の時にカナダ旅行で食べたハンバーガーがカールスジュニアさんでした。すごく思い出に残っている味だったのでそれをまた日本で食べることが出来て嬉しいです。秋葉原はAKB48が活動している場所なので一緒にPRしたいです。日本全国に店舗を増やしてたくさんの方に食べてもらいたいです」とPR。 11日よりYouTubeで公開される同チェーンのWebCMで島田と阿部はセクシーショットを披露しているという。島田は「AKB48の中ではバラエティ担当です。自分なりに一生懸命やりましたがちょっと照れたので自己採点は20点です。今年はセクシーさを極めたいです」と語った。阿部は「河西さんとかみるきーが卒業したので、セクシー担当は密かに狙っているポジションです。自分採点は100点です」と自信満々。 AKB48のデブキャラとして定着? している島田はテレビ番組がきっかけでダイエット宣言し見事に成功した。島田は「痩せましたが食べっぷりは衰えてません。ご安心下さい」とニッコリ。
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社会 2016年05月11日 10時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第18回
「まだ当選1、2回くらいだったかな、田中は『まず道路だ』と言ったな。『道路がないから流通もうまくいかない。出稼ぎもなくならない。文化も入って来ないのだ』と力説しておった。しかし、どんな代議士もやってくれない。そこでわれわれは田中に賭けたんだ。新潟3区内にボチボチ後援会らしきものができ、やがてそれが燎原の火のように網の目のように広がっていった。越山会の名のもとに3区内の市町村にくまなく支部ができ、『越山会に非ずば、人に非ず』と言われるようになったのは昭和30年代の後半、田中が自民党政調会長のときだ。それまでは“農村型政治家”だったのが、田中はこれを機に一気に“中央型政治家”へ開花することになったのです」(古志越山会の古老) 「越山会」−−。田中角栄がその選挙区〈旧新潟3区〉内33市町村に築き上げた前代未聞、空前絶後の強大無比の後援会組織である。最盛期、全国の自民党員1万5000人に対し、越山会会員数は実に10万人近くを誇っていた。県議をはじめとする地方議員も、「自民党公認」の一方で「越山会推薦」が付くか付かぬかで当落も決まるといったほどの“威力”を発揮したものである。 組織はまず末端に長岡越山会、小千谷越山会といった名称の各地越山会が300ほどあり、その上に郡市単位で選ばれた幹部が郡市連絡協議会を組織、会員間の意思疎通を図った。頂点はさらにそれを統括する新潟県越山会で、選挙の際などには県本部の号令一下、各地の越山会がフル稼動するといった完全なピラミッド型の巨大な“集票マシン”と言ってよかったのである。こうした形の国会議員後援会組織は、今にしても誰一人つくり上げていない。 なぜ、田中はこうした組織をつくり上げることができたのか。理由は、大きく三つほどある。冒頭の古志越山会の古老の証言のように豪雪地ゆえに雪の季節になると身動きの取れぬ“辺境の地”にあえて踏み込み、その脱却のため道路の敷設などに全力投球、困窮住民の理解と期待を得た点。その田中を敬愛した組織づくりに能力を発揮した側近に恵まれた点。そして何より、田中が政治家として力を付ける中で、公共事業分捕りに腕力を見せたことにより、その配分の“報恩”が大きく左右したことがある。 こうしたことが、田中の開けっ広げで陽気な性格も手伝って住民との連帯感も醸成、すなわち「情と利」が巧みに絡み合ったことで田中への強い求心力が生まれたということであった。事の良し悪しは別、現実として「情と利」の歯車が見事にかみ合った人間関係ほど強い絆が生まれることは言うまでもないのである。このことは、今日にしてあらゆる組織づくりの要諦となる。 こんなエピソードがある。冒頭の証言をした古老の住んだ山古志村はその後、平成16年の「中越地震」で壊滅的な被害を受けたが、錦鯉の養殖と闘牛で知られたのどかな村として知られていた。その一方で、住民の大半は農業と副業で生計を保っていた。副業とは、この地では「出稼ぎ」を意味している。主な出稼ぎは、男なら10月末、新潟県内はもとより近県の群馬、栃木、埼玉へ酒造りに出、翌年4月末までは帰らないというケースが多かった。また、女の多くは愛知、岐阜、大阪などの紡績工場に女工として出、正月休みに帰ってくることが多かった。男は正月休みも取れず、豪雪に埋もれた屋根の下で家族は母と子供だけの寂しい正月を過ごすのである。 例えば、山古志村が作成した文集「古志のふるさと」には、“父親のいない家庭”をつづった子供たちの作文が載っている。種苧原中学校(現・長岡市立山古志中学校)のある1年生女子は、こう記している。その日、村の人たちは出かせぎへ行ってしまいます心配とため息を残しながら「ただいま。父さん行ったの」「ああ」いつもと変わらぬ母の声でも、家の中はなぜかガランとして心なしか母の声も無理しているように聞こえる やがて田中はこの“辺境の地”に道路を付け、出稼ぎの解消に道筋を示した。山古志村役場の統計によれば、昭和30年代に1000人近くいた出稼ぎ人口は、40年代に入るとおよそ半数になり、田中が付けた道路が国道352号に昇格した昭和56年にはわずか120人と激減している。先の作文の暗い光景が一変したということであった。 一方で、踵を接するように田中の山古志村での得票率も増え、昭和30年代には30%程度だったのが、40年代には何と60%台に乗り、以後そうした数字は一向に落ちることがなかったのである。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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アイドル 2016年05月10日 19時30分
SMAP中居正広 頭髪の悩み明かす
9日深夜放送のTBS「Momm!!」でSMAPの中居正広が、自身の頭髪について悩みを明かした。 番組では、視聴者から寄せられた悩みに対して、芸能人が様々な意見を述べ、解決へ導くというトーク企画が放送された。その中で「年を重ねることにより起こる身体的の変化」について話題が及ぶと、中居は「僕はこう見えてね、白髪がすごいんですよ」と告白。 現在、中居は明るめの茶色に髪の毛を染めているが、「いつ出そうかすごく迷ってます」と語り出し、「3分の1ぐらい白髪になったらもう出しちゃおうか、でもSMAPだし、ジャニーズでも今白髪の人いないから、俺が一発目行きたいなとは思うんだけど、ここはちょっと違うのかなとか…」と葛藤していることを明かした。 最後に「ちょっと悩みどころですね」と真面目な顔で打ち明けた。
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芸能ニュース 2016年05月10日 18時18分
DAIGO、パパ姿がほのぼの「よちよち! よちよちちゃん!」新CM撮影のオフショッ ト公開
歌手でタレントのDAIGO(38)が10日、現在放送中のダイハツ「TANTO」の新CM「パパのオフ会篇」のCM撮影オフショットをオフィシャルブログに公開した。 新CM「パパのオフ会篇」は、新米パパとママの子育て奮闘記、第三弾ストーリーで、第三弾は、ママたちを休ませてパパたちだけで公園に遊びに行く内容。 DAIGOは初めてベビーカーを押した写真や、赤ちゃんを抱っこをした写真を公開している。「ベビーカーはとても必需品だなと当たり前なのですが、思いました! マジで楽!!」や、「思わずいっちゃうよね? よちよち! よちよちちゃん! でもすぐにちょっと目がうるうる! そういうときは体勢変えてよちよちちゃん! 本当に可愛いですねえ」とコメントし、赤ちゃんをあやしている。 また、全国のお母さんに向けて「でも本当に赤ちゃん意外と重くてずっと抱っこしてると10分もたない本当にすべてのお母さん尊敬します!」とメッセージを送った。
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ミステリー 2016年05月10日 17時00分
続・心霊写真も写ルンです
今年で発売30周年を迎えたレンズ付きフィルムには、とある奇妙な噂があった。それは「レンズ付きフィルムだと心霊写真が撮れやすい」というもので、都市部の中高生が主な発信源だったとされる。だが、それだけなら多感な少年少女の他愛もない噂として、大人がまじめに取り上げることもなかっただろう。また、既に当時から読者が投稿した心霊写真を鑑定したうえで紹介する雑誌のコーナーや投稿写真集なども存在したが、レンズ付きフィルムなら心霊写真が撮れやすいといった噂については、あまり積極的に紹介しなかったようだ。 しかし、それとは別に大人の世界でも、同じような噂が囁かれていた。それは、もっぱら賃貸や個人向け物件を扱う都市部の不動産業者同士の内輪話として、そのような噂が流れていたとされるのだ。 賃貸や個人向け物件には事故物件というリスクが付きまとうためか、もともと不動産業者には土地や人にまつわるインネンやゲンを「担ぐ人」が多く、その種のオカルトめいたうわさ話を嫌う人も少なくないが、他方で密かに信じる人も少なくなかった。さらに、当時はバブル景気のまっただ中で、俗に地上げと呼ばれた強引な土地売買も横行しており、それにともなうトラブルが社会問題化していた。 そして、進学や就職などによって継承されにくい青少年の噂と違い(都市伝説3〜6年周期説は青少年のライフサイクルを根拠としている)、地域に密着した不動産業者の噂には持続性があった。また、不動産業者には地元のことを熟知しているイメージもあり、信ぴょう性を帯びていったのだろうと推測する。 では、実際にレンズ付きフィルムで撮影すると、心霊が写りやすかったのだろうか? 結論から言うと、レンズ付きフィルムで撮影された心霊写真は非常に多く、また構造や使用状況などからも写りやすかった可能性は高いと推測できる。 なぜ、レンズ付きフィルムは心霊を写真に撮りやすかったのだろうか?(続く)
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スポーツ 2016年05月10日 15時00分
夏場所前の稽古も不十分 白鵬が力士会会長“引退”前倒しの理由
4月25日に発表された大相撲夏場所(5月8日初日、両国国技館)の新番付で4場所ぶりに東の正横綱に返り咲いた白鵬(31)だが、ちょっとおかしい。 先場所、白鵬は4場所ぶりに36回目の優勝をしたものの、危険なダメ押しや横綱らしからぬ立ち合いの変化を見せ、千秋楽の表彰式では館内の大ブーイングを浴び大粒の涙を流した。 「稀勢の里が1差で激しく追い上げていましたからね。ブーイングを飛ばしたファンにすれば“横綱がなんだ、そんなにまでして優勝したいのか”と思ったのでしょう。これで白鵬は、モンゴル相撲で6回優勝している父親に並んだという思いもあって、いろんなものが込み上げてきたと話していましたが、あんなことは初めて。相当ショックだったんじゃないでしょうか。あれ以来、すっかり元気がなくなってしまったのです」(担当記者) 20日に打ち上げた春巡業でも、最後まで稽古らしい稽古はやらずじまいだった白鵬。それどころか、9日の藤沢巡業(神奈川県)から5日間も腰痛を訴えて朝稽古や取組からも外れていた。連日のバス移動で、ずっと座席に座って膝を曲げていたため、「腰(の筋肉)が硬くなってしびれた」そうで、「(30代になって)体調が変わってきている」と苦笑いしていたが、これまで“無事これ名馬”を印象付けてきた横綱だけに、こんなことは珍しく、報道陣を驚かせた一幕も。 常勝横綱もいよいよ肉体の曲がり角に差しかかったのか…。 そう言えば、20日付の自信のブログでは、ひと足先に引退を表明していた。 「本日をもって力士会会長を引退します。新会長には日馬富士がなります」 こう綴って、6年間務めてきた力士のリーダーの座から降りたのだ。春場所前は、8月の夏巡業が終わったら勇退することを表明していたのだが、それがどうして4カ月も早まったのか。ブログには、詳しいことは書かれていなかったが、もしかすると、急速にやる気を失ったのかもしれない。 「26日の力士会には、二所ノ関審判部長(元大関若嶋津)ら協会幹部が乗り込み、力士全員に改めてダメ押し厳禁を通告した。力士会会長のままでは面目丸つぶれですからね。その前に辞めてしまえ、ということになったのかもしれません」(協会関係者) 心も体も下降線。果たして、白鵬は大丈夫だろうか。
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