☆中京8R 3歳以上500万下(ダート1800m)
ルドルフィーナは、調教の動きが変わってきた前走で一変。テンから前に行き、直線入り口で早くも先頭に立つと後は引き離す一方。未勝利でもなかなかお目にかからない2着馬に2秒差付ける圧勝。今回も調教は動いておりすこぶる順調。昇級初戦の今回でも即勝ち負けになるだろう。
◎(7)ルドルフィーナ
○(10)キタサンコンサート
▲(12)レッドサバス
△(5)ダノンレーザー
△(9)キングラディウス
△(15)タイユール
買い目
【馬単】6点
(7)→(5)(9)(10)(12)
(10)(12)→(7)
【3連複1頭軸流し】10点
(7)-(5)(9)(10)(12)(15)
【3連単フォーメーション】20点
(7)→(5)(10)(12)→(5)(9)(10)(12)(15)
(10)(12)→(7)→(5)(9)(10)(12)(15)
☆中京11R プロキオンステークス(GIII)(ダート1400m)
本格化してきたキングズガードに◎。昨年までは詰めが甘く勝ち切れないレースが続いていたが、8か月の休養でグンと馬が変わり末脚に磨きがかかった。前走も最後は流す余裕を見せて2着馬に0秒4差を付けるのだから力が違った。今回は初の重賞挑戦となるが、今の勢いなら十分に勝ち負けできる。
◎(9)キングズガード
○(14)ノボバカラ
▲(5)クラリティスカイ
△(10)ニシケンモノノフ
△(3)グレープブランデー
△(11)マルカフリート
買い目
【馬単】6点
(9)→(3)(5)(10)(14)
(5)(14)→(9)
【3連複1頭軸流し】10点
(9)-(3)(5)(10)(11)(14)
【3連単フォーメーション】20点
(9)→(5)(10)(14)→(3)(5)(10)(11)(14)
(5)(14)→(9)→(3)(5)(10)(11)(14)
☆福島11R 七夕賞(GIII)(芝2000m)
久々にまとまった雨の影響で道悪馬場は避けられない今年の七夕賞。まだ開幕2週目で極端に悪くはならないと思われるが、それでも道悪馬場に不安がある陣営には悩ましいものとなってしまった。そこで本命には道悪馬場もこなせるヤマニンボワラクテを推す。昨年秋から力を付け、今年は重賞戦線で連に絡んではいないものの、AJCCではあわやの脚を使い勝ち馬から0秒3差の5着。中日新聞杯ではスタートから出していったにもかかわらず粘りに粘って勝ち馬から0秒2差の4着と展開次第で十分勝ち負けできるだけの力がある。前走こそ大敗を喫したが、強力メンバーの上に距離が長かったこともあり参考外と考えてよい。追い切りでは絶好の動きを見せている上に、今回は複勝圏内を外していない福島が舞台。初重賞制覇の舞台は整った。相手筆頭は追い切りで久々にこの馬らしさを見たマーティンボロ。▲には本格化したシャイニープリンス。以下、クリールカイザー、メイショウナルト、バーディーイーグル、ダコールまで。
◎(7)ヤマニンボワラクテ
○(5)マーティンボロ
▲(16)シャイニープリンス
△(2)クリールカイザー
△(3)メイショウナルト
△(9)バーディーイーグル
△(4)ダコール
好調教馬(5)(4)(9)
買い目
【馬単】8点
(7)→(2)(3)(4)(5)(9)(16)
(5)(16)→(7)
【3連複1頭軸流し】15点
(7)-(2)(3)(4)(5)(9)(16)
【3連単フォーメーション】30点
(7)→(2)(3)(4)(5)(9)(16)→(2)(3)(4)(5)(9)(16)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。