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レジャー 2023年02月28日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/1)「第69回エンプレス杯(JpnII)」(川崎)
流れが厳しかったか・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第67回金盃(SII)」。本命に推したサンビュートは、まずまずのスタートを切ると馬なりのまま6番手あたりの位置を取る。道中はがっちりと折り合い、脚を溜めると、3コーナーから仕掛け始め、先頭との差を詰めていく。直線では先頭に立ちそうな勢いであったが、伸びを欠いて7着。道中が乱ペースだったこともあり、上位が後方から追い込んだ馬たちが占めたことを考えれば、勝ち馬から0秒6差の7着は力があるからこそ。今回は展開が厳しかったが、力があることは証明できたので、次走の好走に期待したい。 さて、今週は「第69回エンプレス杯(JpnII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 ここはグランブリッジを本命に推す。前走のTCK女王盃(JpnIII)は今回出走する有力馬のヴァレーデラルナや、テリオスベルが出走していたが、ポンと出たスタートからスッと2番手の位置を取ると、外からテリオスベルが捲ってきたことで3番手となる。一気に外から来られてもつられることなく折り合い、勝負どころではじわじわとギアを上げていき、メンバー中最速の上がりを使って2着に0秒2差をつけての優勝。3走前のJBCレディスクラシック(JpnI)はヴァレーデラルナに敗れたものの、メンバー中2位タイの上がりを使ってクビだけ届かなかった2着と、力はヴァレーデラルナと互角かやや上かだろう。その上、今回は本馬の斤量が1kg軽く、こちらに分があると見て本命に推す。 相手本線はヴァレーデラルナ。前走のTCK女王盃は完璧とも言える展開だったが、グランブリッジの末脚が勝り2着。勝った馬を褒めるしかない競馬だった。前々走のJBCレディスクラシックは3コーナーあたりで外からかぶせられる厳しい競馬となったが、直線では怯むことなく伸びて、外から追い込んできたグランブリッジの追撃を抑えて優勝と、勝負根性も見せた。ダートではまだ連対を外しておらず、ここも複勝圏内を外す可能性は低いと見る。 ▲は上がり馬アーテルアストレア。以下、テリオスベル、サルサディオーネまで。◎(2)グランブリッジ○(1)ヴァレーデラルナ▲(5)アーテルアストレア△(6)テリオスベル△(7)サルサディオーネ買い目【馬単】2点(2)⇔(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(2)-(5)(6)(7)【3連単フォーメーション】3点(2)→(1)→(5)(6)(7)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2023年02月28日 12時45分
『クレイジージャーニー』またヤラセ疑惑? スタッフがサンダルで崖登り、現地民に叱られる事態に疑問の声も
27日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)で、番組スタッフが準備不足で取材対象の足を引っ張り、ネット上で批判が殺到している。 この日は、さまざまな場所から飛び降りてパラシュートを使って落下するベースジャンプというスポーツを行っている久保安宏氏と、今回の密着取材でジャンパーデビューする娘さんに密着。無許可で飛べるという、アメリカのアイダホ州にあるペリンブリッジでのジャンプに挑戦することになった。 >>『クレイジージャーニー』ディレクターの失礼発言が炎上、出演の専門家がフォロー「嫌な思いはしていなかった」<< 実際に現地を下見した1日目、久保親子はブリッジに行くまでの崖を登ることになったが、この日「街での撮影」と聞かされたスタッフが履いていたのは、3年モノのクロックス。慣れない崖登りに加え、カメラも持っているスタッフはフラフラし始め、途中で娘さんがスタッフのリュックを背負って崖を登ることになった。 また、通常ジャンパーたちは崖を20分で登り切るにも関わらず、スタッフが足を引っ張ったため、30分掛かってもまだ中間地点という事態に。結局、最後に待ち構えていた垂直状態になっている壁をスタッフは登り切ることができず、取り残されることに。 下ることも危険なため、久保氏は現地のスーパーで縄を購入。地元の人に「降りるのがどれだけ危険か分かっているのか?」と叱られながらも久保氏は崖を下り、スタッフを救出していた。 しかし、この一幕にネット上からは「舐めすぎ」「密着して人に迷惑かけるって言語道断」「スタッフの迷惑を見たいわけじゃないんだけど」「大体ロケにサンダルで行くなよ」といった批判が殺到。 また、本番組はやらせが原因で一度番組が終了したこともあり、ネットからは「撮れ高の為にやってる?」「わざとらしい撮れ高作るのやめて」「わざと?」という指摘も集まっていた。
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芸能ニュース 2023年02月28日 12時10分
水曜日のカンパネラ詩羽「タイムリーなお話でした」空調新ブランドのムービーお披露目会に登場
水曜日のカンパネラの詩羽(うたは)が27日、都内で行われたパナソニック空質空調社の新ブランドムービーお披露目会に登場。トークショーで空気の力について語った。 >>全ての画像を見る<< 詩羽は、2代目ボーカルとして2021年に水曜日のカンパネラに加入。今回、同社のブランドムービーに起用された。ブランドスローガンの「空気から、未来を変える。」を表現した映像で、詩羽は「力」「透明感」「軽やかさ」を表現。「温度、湿度、清浄度、気流、除菌、脱臭、香りといった空質7要素への期待がすごく込められた映像になっているんじゃないかと思います。コロナ禍で私自身も空気に対する関心が変わったと思うんですけど、『空気から、未来を変える。』というスローガンに、空気で立ち向かう強い意志と決意を感じました」と話した。 空気を意識することは増えたかとの質問に、「以前の生活では意識することはなかったんですけど、コロナ禍でウイルスや菌が気になるようになって。私自身、コロナ禍の時に水曜日のカンパネラの活動を始めて、歌を歌う仕事になったのでその意識がさらに強くなって、今回の映像に出演するのはタイムリーなお話でしたね」とコロナ禍で意識が変わったことを明かした。 最後に今後の取り組みについて「今回出演した映像はすごくスピード感のある映像だったと思います。空気を変えると同時に、映像からは未来を変えようという期待と強い意志も感じられて、出演した私も背中を押してもらえたので、この取り組みがもっともっと多くの人に届くようにこれからも応援させていただきます」と話して、トークを締めくくった。 パナソニック空質空調社ブランドムービー「空気から、未来を変える。」空質7要素技術篇は、同社ホームページと公式YouTubeチャンネルで公開中。(取材・文:石河コウヘイ)
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社会 2023年02月28日 12時00分
梅沢富美男、萩生田氏に「適当なこと言ってる」呆れ 児童手当巡る発言にNEWS小山も「論点ずれてる」
2月27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、自民党の萩生田光一政調会長の発言に呆れの声が広がった。 現在、子どもを持つ世帯に対する児童手当は2022年10月から一部の高収入世帯が不支給になったが、所得制限撤廃を撤廃する議論が巻き起こっている。これを受け、自民党の会合内で萩生田氏が、新婚世代に公営住宅の空き家を貸しやすくすべきではないか、明日からでも20万戸が提供可能などと提言。児童手当所得制限撤廃に関わる財源で、公営住宅の畳や、お風呂、トイレを新しくすべきなどと発言したと言われる。 >>梅沢富美男、“こども家庭庁”に怒り「こんなことやってる自体おかしい」解消しない縦割り行政に喝<< これを受け、梅沢富美男は「自分達の思いついたことをただ喋ってるだけなんじゃないの」とバッサリ。「なんにも喋ってることだって決まったことが一つもないじゃない。消費者対策ってずっと言い続けてるけどさ。もっとちゃんとはっきりした目標を掲げて言ってもらわないと」と切り捨てた。 さらに、梅沢は萩生田氏の発言を「畳とかトイレとかお風呂とかそういうのをきれいにしたらいいんじゃないのって。本当に他人事のように喋ってるよな。こんなことじゃだめだよ。もっともっと現実的に考えてくれないと」とたしなめる場面も。 梅沢はこうした議論や発言がたびたび出てくることには「本当に適当なことばっかり言ってるよな」と呆れ気味だった。 また、NEWSの小山慶一郎もこの議論に「証拠みたいなのあるんですかね。公営住宅に住みたい若者が多いっていう。あって言ってるならわかるなと思うけど」と疑問を示し、「論点がずれてきているなという気もします」とツッコミを入れていた。 これには、ネット上で「梅沢さんの仰る通り。萩生田政調会長の策など、リフォーム業界の面前で演説しているような思いつきの施策だ」「最近、政治家だけでなく社会人も他人事みたいに話してくる人が多い。国民が総役人化してる感じ」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年02月28日 11時45分
へずまりゅう、ディズニーの噴水飲み炎上 区議立候補を表明済「なんで出馬する」厳しい声相次ぐ
元炎上系ユーチューバーのへずまりゅうが、東京ディズニーシー内にあるアトラクションの噴水を直飲みする動画を公開し、ネット上で波紋を広げている。 問題となっているのは、へずまが今月25日までにTikTokに投稿した「クラッシュ」動画。ディズニーシー内のアトラクション・マーメイドラグーンと思われる場所で撮影されたものとなっていた。 >>へずまりゅう「どうしても稼がんと」迷惑系YouTuber続ける宣言? 不安で涙も厳しい声<< その中でへずまは、亀のキャラクター・クラッシュの前に立ち、口から噴き出される噴水を2回直飲み。2回目はうまく口の中に入らなかったようで、「うわあああ」と叫び声を上げた後にカメラまで走り、「水もしたたるいい男!」とコメント。カメラ外にいると思われるへずまの周囲の人たちからは笑い声が聞かれていた。 しかし、この動画のコメント欄には「また迷惑行為かよ」「これ良いと思ってやってんの?」「出禁にしてほしい」「いい歳してやっていいこと悪いことの分別つかないのかな…」「見てて恥ずかしい」という批判の声が殺到していた。 「また、へずまと言えば現在、4月の統一地方選で行われる豊島区議選に立候補することを表明。自身のツイッターアカウントでも宣言しており、26日には池袋から街頭演説を行っています。21年にも参議院山口補選に出馬していますが、今回は『本気でここに立っている』などと語っていますが、こうした言動に伴わない行動に、ネットからは『そんなんで区議会議員になれるの?』『立候補するだけ無駄では?』『こんなやつがなんで出馬するの?』という厳しい声も集まっています」(芸能ライター) このような行動を繰り返しているへずま。果たして、本当に出馬するのだろうか――。記事内の引用についてへずまりゅう公式TikTokより https://www.tiktok.com/@hezumaryu
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スポーツ 2023年02月28日 11時30分
自主興行開催決定のガンジョ魂爆発!YuuRI「ガンジョの新しいストーリーを作っていく」
ガンバレ☆プロレスが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2023』 2.25東京・高島平区民館大会を開催。4.1神奈川・横浜ラジアントホール大会で再始動する「ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)」興行に向け、先輩組の春日萌花&HARUKAZEが、若手組のYuuRI&長谷川美子と対戦した。 先日の会見で、ガンジョ興行はエースのまなせゆうなの長期欠場が発表され、HARUKAZEはガンプロと芸人活動との両立で参加が難しいことからいったん白紙にされたが、YuuRIと長谷川の涙の直訴で一転して、再スタートすることが決まった。試合は、若手組は奇襲をかけてヤル気を見せたが、先輩組の反撃に遭い、前半は苦戦。だが、春日にYuuRIがサッカーボールキック、PK、619を叩き込み、長谷川はダイビング・ボディアタックを敢行。YuuRIはミサイルキックで続くなど大奮戦。最後はYuuRIが捕獲され、春日のダイビング・フットスタンプ2連発でカウント3が入るも、若手コンビの意地が爆発した試合で場内から拍手が止まらない。 試合後、フリーながら、ガンプロにレギュラー参戦している春日は「ガンジョという道は、まなせゆうなとHARUKAZEと春日が、ガラスを踏み抜きながら歩いてきた道。この先はないと思ってたよ。でも、YuuRIと長谷川美子がもう1回動かしたいって決心は並々ならぬものだと思ってます。そうやって決めたあなたたちに期待してます。2人は独り立ちしたけど、そばにいるから一緒に頑張っていこう」とエールを送ると、HARUKAZEも「今日の試合で2人から“ガンジョを絶対に成功させる”っていう気合が伝わってきてうれしかった。自分たちの泥臭いところ、全部さらけ出せば絶対成功するから。私もサポートできるとこはするし、なんでも聞いてください。ガンプロとガンジョ、一緒に盛り上げていきましょう」と若手を支えていく考えを明らかにする。 一方の長谷川は「先輩方が作ってくださった道を、私たちも一緒に、その壁をぶち破っていきたい」と先輩超えを宣言。YuuRIは「まなせさんはケガと戦っていて、(練習生の)リアラさんもセコンドに付いてありがとうございます。春日さん、HARUKAZEさん、長谷川さん、私。この6人でガンジョの新しいストーリーを作ってまいりますので、4月1日も一緒に頑張りたいと思います」とガンジョの結束をアピールした。◆ガンバレ☆プロレス◆『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2023』2023年2月25日東京・高島平区民館観衆 103人▼ガンジョスペシャルタッグマッチ(30分1本勝負)○春日萌花&HARUKAZE(11分10秒 エビ固め )YuuRI●&長谷川美子※ダイビング・フットスタンプ(どら増田)
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スポーツ 2023年02月28日 11時10分
DDT“未完の大器”納谷幸男がKO-D無差別級王座挑戦権獲得「DDTの26周年、俺に任せてください」
DDTプロレスが『Into The Fight 2023』 2.26東京・後楽園ホール大会を開催。メインイベントでは、KO-D無差別級王座次期挑戦者決定戦、納谷幸男とHARASHIMAが激突した。 誰もが羨むDNAを持ち“未完の大器”と言われて来た納谷は、火野裕士とのタッグ結成がきっかけとなり開花。昨年12月にはシングル最強決定リーグ戦『D王 GRAND PRIX』で準優勝。この挑戦者決定戦に、同王座への初チャレンジをかけることになった。一方、過去10度同王座を戴冠した“ミスターDDT”HARASHIMAは、これを受けて立つことで、まだ時代を渡さない気持ちで一戦に臨んだ。 試合は開始早々、納谷はビッグブーツでHARASHIMAを場外にふっ飛ばすと、ミドルキック連打。ドラゴンスクリューで逆襲したHARASHIMAはリングに戻ると、納谷の足に的を絞って集中砲火。納谷の動きを止めたHARASHIMAはジャンピング・ハイ、蒼魔刀、ローキック連打と攻め立て、足への攻撃をやめず。HARASHIMAが張り手を見舞えば、納谷も張り手で返し、チョークスラムを一閃。HARASHIMAが走り込んできたところにビッグブーツを叩き込んだ納谷は、強引にバックドロップもカウントは2。だが、ここを勝機と思ったのか納谷は、もう一発バックドロップを放つとカウント3が入り、場内からは大きな拍手が送られた。 試合後、納谷は「HARASHIMAさん、あなたはやっぱりDDTのエースでした。今日は俺が勝ちました。DDTの26周年、俺に任せてください」とマイク。両者は互いの健闘を称え、ガッチリ握手を交わすと、王者の火野がリングイン。納谷は「火野さん、今日は俺が勝ちました。改めて俺の挑戦受けてください。あなたと出会って、プロレス人生が本当に変わりました。あなたとDDTの最強をかけて戦いたい」と絶叫。火野は「最高の試合やった。強い戦いを見せてもらった。つい最近、偉大なプロレスラー(武藤敬司のこと)が引退したね。素晴らしい引退試合やった。うちらはまだまだ、あそこまで届かへんかもしれんけど、どうせプロレスラーでいるなら、あんなんめざしたいよね。見に来る皆さんに一生心に残る試合をやろうや」と応えて握手。火野は武藤の引退試合にかなり刺激を受けたようだ。 未完の大器が頂点に立つのか。3.21後楽園大会に注目したい。◆DDTプロレス◆『Into The Fight 2023』2023年2月26日東京・後楽園ホール観衆 680人(超満員)▼KO-D無差別級王座次期挑戦者決定戦 30分一本勝負●HARASHIMA(17分55秒 片エビ固め)納谷幸男○※バックドロップ(どら増田)
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スポーツ 2023年02月28日 11時00分
侍ジャパン・鈴木誠也、WBCだけでなくシーズン開幕戦も厳しい? 栗山監督は近本らを代役に検討か
窮地の侍ジャパンを救うのは“新庄エッセンス”? それとも、左バッターの増員か…。 2月28日(現地時間27日)、カブスのデビッド・ロス監督が会見に応じ、左脇腹を痛めた鈴木誠也外野手のワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)の出場可否について説明した。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 結論は先送り。だが、前日にMRI検査も行っており、その診断書を見るため、チームドクターもキャンプ地・アリゾナに呼び寄せたという。 「チームドクターがキャンプ地に呼び出されるなんて、異例なこと。鈴木は『5年総額8500万ドル』(約111億円)の大型契約を結ぶ球団の至宝ですが」(米国人ライター) ロス監督はWBC出場の可否を聞き出そうとする日本メディアに「まだ分からない」と繰り返していた。 しかし、米国記者の次の質問に言葉を詰まらせたそうだ。 「開幕戦には間に合うのか?」 ロス監督は「(チームドクターが)診断を検証してから」と答えたものの、前出の米国人ライターによれば、会見場には、WBC、MLB開幕戦ともに「欠場濃厚」の雰囲気が漂っていたという。 “鈴木重傷”の知らせは、侍ジャパンの栗山英樹監督にも当然届いている。予備登録メンバーとされる阪神・近本光司、広島・西川龍馬の両外野手が代理候補に挙がっているとの一報もあったが、侍ジャパンの関係者はこんなことを話していた。 「可能なら、右バッターが良いんだけど…。栗山監督は攻守ともに鈴木を中心に考えていました。東京五輪で4番を務めたのは鈴木です。『中堅・ヌートバー、右翼・鈴木』の布陣を理想としていたのは、鈴木の強肩を買ってのこと」 代理候補の近本、西川は左バッターだ。侍ジャパンのスタッフによれば、「第3の候補」として検討されている右打者は、昨季のパ・リーグ首位打者の日本ハム・松本剛外野手だという。 「松本は新庄監督のもとでブレイクしましたが、栗山監督は日本ハム指揮官時代からその才能を高く評価していました」(前出・関係者) 侍ジャパンはカブス側からの正式連絡を待って、代理選手の選出に入るという。しかし、最悪の事態に備えていたのは明白だ。「鈴木負傷」の一報が栗山監督のもとに届いたのは、26日のソフトバンクとの壮行試合前。前日のスタメン・中堅は守備重視で周東佑京外野手だったが、近藤健介外野手に入れ替えている。周東は走塁面でもチームの貢献していたが、打撃優先のオーダーに変えたのだ。 「鈴木の負傷が発覚した25日なんですが(現地時間)、同日はSFジャイアンツとのオープン戦が予定されていました。打撃ケージに入って10球も打たないうちに顔をしかめ、打撃投手やチームメイトが慌てて駆け寄っていきました。数日前から違和感があり、無理をしていたのではないか、と」(前出・米国人ライター) WBCは3月開催のため、出場選手たちはオフ返上でのハイペース調整となる。その影響による故障者の続出はかねてから指摘されてきた。脇腹の故障は長引くという。鈴木の負傷に頭を抱えているのは、栗山監督だけではないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年02月28日 07時00分
完全にミスキャスト? 視聴率が伸び悩む嵐・櫻井主演ドラマの舞台裏
人気グループ・嵐の櫻井翔が4月14日から5月24日まで、東京・六本木ミュージアムで、「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」を開催することを、各メディアが報じた。 嵐のメンバー、歌手、作詞家、キャスター、司会者、俳優などさまざまな立場や活動を通じて、何かを「伝え続けて」いる櫻井の人となりと、その視線の先に見ている「未来」を視覚化し、共有する展覧会。 >>ドラマ『大病院占拠』、大コケ必至?「B級感すごい」の声、櫻井翔の演技が安っぽさに拍車かけるか<< 過去8大会取材で臨んだ五輪や、月曜キャスターを務める日本テレビ系「news zero」を中心とした報道番組での取材メモ、嵐のラップ詞を書きためたノートなど、貴重な私物も展示されるという。 「外見から中身まで文化系なので、アクションは不得意なのがどう見ても明らか。にもかかわらず、なぜ主演ドラマでアクションをやらせるのか。完全にミスキャストだったようだ」(テレビ局関係者) 現在、櫻井の主演ドラマ「大病院占拠」が日本テレビ系で放送中。鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠された大病院で、櫻井演じる休職中の刑事が、比嘉愛未演じる別居中の妻ら人質を救うため犯人に立ち向かうオリジナルのサスペンスドラマ。 内容が内容だけに、櫻井のアクションシーンが多いものの、かなりリアリティーに欠ける動きを連発。それもあってか、視聴率は初回から第7話まで7%台。敵の鬼役のリーダーに櫻井の事務所の後輩・Sexy Zoneの菊池風磨、主題歌に人気グループ・Snow Manの「W」を起用。事務所も力を入れているのだが……。 先ごろ「週刊文春」(文芸春秋)が報じたところによると、櫻井は現場で『僕鈍くさいから、アクションは本当に苦手なんです』と本音をポロリ。格闘シーンにまるで慣れておらず、転がるシーンもぎこちなく、パンチは拳が真っすぐ出てこず、陰では『猫パンチ』と言われているという。 それもあってか、自然とセリフもぎこちなくなり芝居がへたに見えてしまっているようだ。 今後、アクションのある役は避けた方が良さそうだ。
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社会 2023年02月28日 06時00分
コロナ給付金で揉め、別居中の妻をナイフで刺して殺害 遺体を遺棄した男を逮捕
新型コロナの感染拡大を受けて、給付金を支給した国は少なくない。海外では、コロナ給付金をめぐり、殺人事件に発展してしまったケースがある。 アメリカ・ミズーリ州の国定公園内で、口論の末に妻を刃物で刺して殺害し、遺体を遺棄した容疑で逮捕・起訴されていた男の裁判が開かれ、裁判所が男に禁固刑21年を言い渡した。海外ニュースサイト『People』『Law and Crime』などが2月15日までに報じた。 >>「家族を始めましょう」女が8歳少女を誘拐し自宅に、夫が通報 女は裸で逃走も<< 報道によると2020年5月20日、31歳の男は別居中の29歳の妻と、同州の国定公園内で落ち合ったという。夫妻が別居を始めた時期は不明だ。夫妻の間には3人の子ども(10歳、7歳、5歳)がいる。どちらと同居しているかは不明だ。夫妻は、子どもやお金の件で話し合うために、観光も兼ねて国定公園を2人だけで訪れたそうだ。 このとき男と妻は、コロナの給付金の受け取りをめぐり口論に。捜査関係者によると、アメリカ政府から支給されたコロナ給付金は、男の口座に全額支払われたようだ。男は妻の取り分の小切手(約27万円分)を、立ち寄ったコンビニで妻に手渡した。しかしこの小切手は金融機関から換金を拒否されたようで、妻が男に抗議し口論に発展したとみられる。 男は持っていたナイフで妻の腹部を複数回刺して殺害。遺体を国定公園の森林地帯に遺棄したそうだ。事件の翌日、妻の捜索願が警察に出された。捜査を開始した警察は、国定公園内に放置されていた妻の車を発見。運転席には血痕が付着していた。警察は、妻と最後に会った男を容疑者とみて、事情聴取したものの男は容疑を否認。しかし事件発生から9日後、一転して男は自供を始め、「妻をナイフで刺して殺した。遺体を森の中に捨てた」などと捜査関係者に話したという。 男の供述通りの場所から、妻の遺体が発見された。警察は男を第二級殺人罪で逮捕・起訴した。複数回の審理を重ね、2023年2月14日に開かれた裁判で、男に禁固刑21年が言い渡された。男は、検察側と捜査協力による司法取引済みだ。これにて判決が確定したという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「なんと強欲な男。コロナ給付金くらい妻に渡すべき。子どもがいるのに」「27万円で妻を殺害する男。救いようがない」「禁固刑21年ではなく、210年の間違いでは?刑期が短すぎる」「一度に両親を失ってしまった子どもがかわいそう」「楽して手にするお金は、ロクなものではない」といった声が上がった。 コロナ給付金を独り占めしようとして、妻を手にかけるなど、ありえない行為だ。後悔しても遅く、男は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてMan Killed Wife in National Park During Argument Over Covid-19 Stimulus Check(People)よりhttps://people.com/crime/man-killed-wife-national-park-argument-covid-19-stimulus-check/Man gets 21 years in prison for stabbing wife in the Ozarks over COVID-19 stimulus check and their children(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/high-profile/man-gets-21-years-in-prison-for-stabbing-wife-in-the-ozarks-over-covid-19-stimulus-check-and-their-children/
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