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芸能 2019年11月05日 21時00分
タカトシの一言で志村けんの顔色が変わった? 今はもう触れられることのない“タブー”とは
11月4日に放送されたテレビ朝日系列のバラエティ番組「10万円でできるかな 3時間スペシャル」で、お笑いコンビ「タカアンドトシ」の二人が志村けんに発したデリカシーのない一言が話題になっている。 タカトシ、志村らが担当したのは、当番組の人気企画「スクラッチくじ」。10万円を使い、どれだけ当たりくじを引けるかを自らの体を使って検証する企画で、一行は湘南・鎌倉方面へ訪れた。 志村は、番組いわく「芸能界屈指の強運の持ち主」「強運師匠」として呼ばれたのだが、「スクラッチくじは人生初」ということで、全く当たらない状態が続いた。 そんな志村の強運を疑ったのか、タカは志村に「師匠はギャンブル、競馬とかやるんですか?」と聞く展開があった。すると、志村は突然顔を曇らせ、「競馬……はやりますよ」と語り、過去に100万円以上当てた経験をあることを二人に語るという展開があった。 志村が顔を曇らせたのはもちろん理由があり、1981年に志村が起こした不祥事に原因がある。志村はこの年、ザ・ドリフターズの仲本工事、TBS系『8時だョ!全員集合』のプロデューサーと共に競馬のノミ行為(馬券を他人に買わせて配当金の一部を譲渡する行為。反社会的勢力が切り盛りしていた)が発覚。書類送検されたため、芸能活動を1か月謹慎するという芸能史に残る「大事件」があった。 この事件は、志村にとっても「黒歴史」であるため、振り返られる機会はほぼなく、ネットではタカトシの発言に対し、「志村さんに競馬の話は厳禁なはずでは?」「あまりにデリカシーにかけるのでは?」との声が相次いだ。 なお、タカトシは共に1976年生まれであり、1981年に志村が書類送検された事件をリアルタイムで覚えているのかは微妙なところだが、タカトシと言えば、志村に気に入られ、『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)を始め、『バカ殿様』(フジテレビ系)でも長年に渡り共演している中であり、「知らない」ということはあり得ないはずであり、やはりデリカシーに欠けると言われても仕方がないだろう。 近年、タカトシは以前までの勢いを失い、レギュラー番組も少なくなっており、志村の「お気に入り芸人枠」も、タカトシの後輩である千鳥に奪われつつあり、次第にその活動の幅を失いつつある。まずは「偉大なる先輩」の過去から勉強した方がいいのかしれない。
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芸能 2019年11月05日 21時00分
菊池桃子の再婚相手は安倍首相と“昵懇”! 政界進出ほぼ確定か
女優の菊池桃子が11月4日、経済産業省で経済産業政策局長を務める新原浩朗氏と再婚したことをブログで発表した。 新原氏は東大卒で、1984年に通産省(現・経産省)に入省。次期事務次官の筆頭とウワサされているエリート官僚だ。 菊池は、「この度、暦の佳き日に合わせ、今年に入ってから交際をさせていただいてきた一般の男性と、入籍をいたしましたことをご報告申し上げます。お付き合いの間、何かと臆病な私を応援してくれていたのは長男と長女で、いま共に喜んでくれていることを感謝しています。幾つになっても、人間的な成長を目指す前向きで明るい伴侶と共に、私自身、仕事も精進を重ね、もうひと回り大きくなる姿を皆様に見ていただけますよう頑張ってまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」などと、結婚の喜びを語った。 「お相手の新原氏は菅直人の元懐刀として、実力を発揮しましたが、その後、民主党政権が崩壊し内閣府に追い出されました。しかしその後、働き方改革や幼児教育無償化などの目玉政策を進めて、今や安倍首相の昵懇(じっこん)といわれています。菊池が2015年に“1億総活躍国民会”の民間議員に選ばれたことが出会いのきっかけだったそうです」(全国紙記者) 永田町では『南海キャンディーズ』山里亮太と女優・蒼井優の結婚に匹敵するインパクトともっぱらの評判だという。そんな中、にわかに再燃しているのが、菊池の“政界進出”のウワサだ。 「菊池は16年7月の参院選の際、出馬を問われましたが、『それはないです! 芸能の仕事がたくさん入っていますから』とキッパリと否定しています。しかし、客員教授を務める戸板女子短期大学では、女性のキャリア形成について教鞭を執るなど、雇用問題について詳しく、出馬すれば目玉候補になるのは間違いありません。今回、新原氏と結婚したことで、自民党としては何とか菊池を担ぎ出したいと考えているようです」(同・記者) 自民党のタレント出身議員といえば、三原じゅん子氏や今井絵理子氏らが知られているが、有権者からの評判はイマイチだ。菊池が出馬すれば、元テレビ朝日アナウンサーで現在、参議院議員を3期務める丸川珠代氏並みの人気になるだろう。 菊池は85年、『卒業−GRADUATION−』が40万枚のセールスを記録し、オリコン初の首位を獲得した。34年の歳月を経て、芸能界を“卒業”する日も近いかもしれない。
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スポーツ 2019年11月05日 20時08分
「コーチはクビにした方がいい」巨人・丸に元日本ハム・新庄氏が“喝” 日本シリーズでのバックホームに「まず刺せない」と苦言
元プロ野球選手の新庄剛志氏(元日本ハム他)が自身のユーチューブチャンネルに先月29日に投稿した、巨人・丸佳浩の守備について取り上げた動画がプロ野球ファンの間で話題を呼んでいる。 今回新庄氏が動画内で取り上げたのは、先月19日に行われた日本シリーズ第1戦・6回裏一死満塁の場面。丸はソフトバンク・中村晃が打ち上げたフライを捕球しホームへ返球するも、三塁ランナー・牧原大成のタッチアップを防ぐことができなかった。 この丸の守備を見た新庄氏は、「誰か分からないけど、日本シリーズでセンター守るってことはいい選手だと思う。でも、この捕り方、投げ方をもしシーズン中からしているなら、巨人のコーチはクビにした方がいい」と丸、そして巨人のコーチ陣をバッサリ。 また、「守ってる時にバッティングのことを考えていたのかも」と推測すると同時に、「彼、こういう捕り方してバックホーム投げるのかな」と丸の守備に違和感を抱いたことも明かした。 さらに、新庄氏は「多分、彼は1回ジャンプをして早く投げようとしたと思う。けど、この捕り方は早く投げれるけど勢いがなくなるの。(中継に入る)カットに素早く投げる時や送球の距離が短いときはまだ通用するけど、あの距離でバックホームをあの投げ方でするとまず刺せない」と丸のミスを具体的に指摘。 その上で、「もっともっと後ろからチャージして捕った場合、三塁コーチャーが『走るな』ってなっていたかもしれないし、走ったとしても刺せた。そうしたらセンターの子(丸)も乗ってくるし、チームも『よし行こう!』っていう気持ちになる。全部つながっているの、野球っていうのは」と該当場面でとるべきだったプレーについて解説した。 今回の動画は5日18時時点で、再生回数約3万7000回、高評価数365件を記録。また、動画を視聴したネット上のファンからは「新庄が言うとものすごい説得力がある」、「フライの捕り方一つでここまで変わるものなんだな」、「素人にも分かりやすい説明でかなり面白かった」と称賛する声が多数寄せられている。 現役時代は外野手として、ゴールデングラブ賞を10回(阪神時代7回・日本ハム時代3回)獲得した守備の名手として知られる新庄氏。動画内では丸のことを全く知らないような口ぶりだったが、同じ外野を守る後進のプレーに一言物申さずにはいられなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について新庄剛志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCjt6NPFj7irkSHbntZyxMKw
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芸能 2019年11月05日 20時00分
「芸能界チョロい」元いいとも青年隊・工藤兄弟が世間を舐めていた理由 再ブレイクの予感も?
工藤兄弟が4日深夜、テレビ朝日系で放送されている『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(AbemaTVで完全版が放送)に出演。調子に乗って仕事が激減した過去を明かした。 工藤兄弟は、1991年に『ホリプロスカウトキャラバン』で審査員特別賞を受賞。19歳で芸能界デビューを飾った。その半年後、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の第8代いいとも青年隊に抜擢され、CM出演、CDデビューなど、売れっ子街道をばく進した。彼らを知らない20代のタレントに、今でいう菅田将暉のようなポジションだと豪語して笑いを誘うと、同じ事務所の伊集院光は「(当時)ホリプロスカウトキャラバンが満を持して男性アイドルに目を向けた。そこから出ているから人気はすごかった」と話した。 また、いいとも青年隊で活動していた当時、月曜日はウッチャンナンチャンと関根勤、火曜日にはダウンタウン、水曜日にはヒロミ、木曜日には笑福亭鶴瓶、金曜は明石家さんまらがおり、この他にも、中居正広や香取慎吾の姿もあったという。初日、タモリに「初めまして。よろしくお願いします」と挨拶へ行くと、「和田(アキ子)さんから聞いているよ」と言われ、上述したレギュラー陣からも同様の事を聞かされたという。さらに、六本木界隈のお店は顔パスでタダになり、「芸能界はチョロい」と思うように。青年隊卒業後も活動は続けたものの、双子のセット売りに嫌気が差し、スタッフに注文をつけるようになった。それからというものの、だんだんと仕事が減り、2008年に所属していたホリプロを退社することになったという。 「ネットでは、2人の関係性に“再ブレイクあるんじゃないですかね”、“とても勉強になる”、“面白かった”といった声であふれていましたね。特に30代以上の視聴者が、『あの人は今』的な形で楽しめたようです」(テレビ誌ライター) 90年代に活躍していた芸能人は数多くいれど、現在まで生き残っているタレントは少ない。工藤兄弟のように調子に乗って敵を作り、後悔している芸能人も多いことだろう。そんなタレントは『しくじり先生』で懺悔することをおすすめする。
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芸能 2019年11月05日 19時00分
松本人志に「黙ってるからカッコいいのに」と苦言 後輩の“尻拭い”アピールが裏目に出た?
ダウンタウンの松本人志が4日、自身のTwitterを更新し、後輩の番組にゲスト出演する理由を明かした。 雨上がり決死隊の宮迫博之が出演していた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の10日放送分に出演することが決定している松本だが、松本は「まっちゃんがゲストとして番組出演するのは後輩の尻ぬぐいの意味もあるのかな〜?」と問い、改行して「当たり前じゃー」と自ら回答。ネット上では「単純に男として格好良い。尊敬する」「後輩の尻拭いって簡単にできることではないし偉い。こういう上司とか先輩、職場に欲しい」という称賛の声が挙がっていた。 しかし、一部の人は「自分で言って自分で答えてるの? カッコ悪。こんなのは黙ってるからカッコいいのに」「いい恰好したいのが見え見え。後輩の尻拭いしてる自分が好きなんだと思う」と批判。さらに、「尻拭いより、所属芸人やマネージャーの教育をした方が良いんじゃない?」「吉本の尻拭いに吉本が出てきて、尻拭いの後にも吉本がのさばってたら結局、吉本の内ゲバじゃないのか?」など、吉本興業所属のタレントによる不祥事に対し、厳しい声を挙げる人も少なくはなかった。 「先日放送された『27時間テレビ』(フジテレビ系)では、さんまさんが、東京国税局から申告漏れを指摘されたチュートリアルの徳井さんに言及する場面が見られ、『嫁さんがいたらよかった』『オレらが助けてあげなければいけない』などと、徳井さんを気に掛けるようなコメントをしていました。さんまさんは闇営業が報じられた宮迫さんを自らの事務所に迎えるような発言もしていますし、後輩をかばう気持ちが大きいようですね。宮迫さんに関しては、徳井さんを擁護するツイートをリツイートし、自身は表舞台に立てないにも関わらず、後輩を気にしているようでした」(芸能記者) しかし、そうした言動に対しては批判の声も聞こえて来る。 「後輩をかばう大物芸人の姿を見て、『優しい』と感激する人もいますが、『吉本の芸人が擁護して復帰して、結局、吉本が儲かる仕組み』『適当に流させようとしてるように思う』と言う人もいます。吉本芸人の不祥事がうやむやになることに対し、嫌悪感を抱く人も一定数いますよ」(前出・同) 松本の優しさが、マイナスに動くことがなければいいが……。記事内の引用ツイートについて松本人志の公式Twitterよりhttps://twitter.com/matsu_bouzu
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芸能 2019年11月05日 18時30分
新川優愛、パロディコントで“本気泣き”? 劇団ひとりらも驚き、涙してしまった理由は
今月4日に『コントの日』(NHK)が放送され、お笑い芸人とともに女優の新川優愛が出演。コント内で流した涙が演技ではなかったことを明かし共演者を驚かせる場面があった。 ビートたけしが、コントを愛する東京03やロッチ、劇団ひとりなど後輩芸人とともにオリジナルの新作コント20本を披露したお笑い特番『コントの日』。新川は昨年に引き続き、2年連続で同番組に出演し、芸人らとともに番組を盛り上げた。 その中で新川は、「世界ウルルン滞在記」(TBS系)のパロディコントである「世界タピオカ滞在記」に出演。このコントで新川はタピオカの原料となるキャッサバの有数の産地として知られるフィジー共和国へ実際にロケに向かったという。 1995年から約13年間レギュラー放送されていた本家の「ウルルン滞在記」は、主に若手俳優やタレントらが、現地の人との交流や現地での体験を通して、普段メディアでは見せない姿を見られるのが人気。特に、別れの場面で滞在先の家族から見送られお互いに別れを惜しむ、涙のラストシーンが見どころだった。 「タピオカ滞在記」でも、このシーンを忠実に再現。新川は本家さながらに現地の人から歓迎を受け、夕食を振る舞ってもらうなどフィジーで充実した日々を過ごした。そして、現地の人たちからサプライズで心のこもった別れの歌を送られた新川は、鼻を押さえて涙を流すという完璧な“パロディ”を演じたかに見えた。 しかし、このコント後に行われたスタジオトークで、劇団ひとりから「最後泣いてましたね」と聞かれた新川は、「ちょっと本当に感動しちゃって」と、涙が演技ではなかったことを明かした。共演者の東京03・飯塚悟志や劇団ひとりは「ホントに泣いてたんだ」などと驚いていた。 その後に劇団ひとりから「でも、実際に(村に)宿泊はしていないんでしょ?」と問われた新川は「実際は現地近くのビジネスホテルに泊まった」と告白しスタジオの笑いを誘っていた。 ツイッターでは「あの涙は本物だったんだ」「ほんとに寂しくて泣いてたエピソードにほっこりしました」と新川の涙に驚くコメントや、「新川優愛の魅力が爆発してたな」「世界タピオカ滞在記のクオリティの凄さよ。新川優愛の凄さよ」など新川を絶賛するコメントが見られた。 新川はもともと、高校生のころからお笑いライブを観に行くほどのお笑い好きで、コント番組にも積極的に出演しているという。劇団ひとりや東京03、チョコレートプラネット、ロバート・秋山竜次などそうそうたるメンバーの中でも存在感を発揮した。女優としても今後ステップアップしていきそうだ。
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芸能 2019年11月05日 18時00分
『モーニングショー』、女系天皇巡り議論 玉川氏の“女性差別”指摘に竹田氏が反論で称賛の声も
5日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、女性天皇・女系天皇の是非に関する議論が繰り広げられ、視聴者から反響を集めている。 議論の発端となったのは、自民党保守系の有志議員らが先月23日、男系の伝統を維持するために旧宮家の皇籍復帰を可能とする特例法の制定が望ましいという提言をまとめたこと。スタジオには明治天皇の玄孫で、作家の竹田恒泰氏が出演し、同局の玉川徹氏や弁護士の菅野朋子氏、ジャーナリストの青木理氏と議論を繰り広げていたが、その中で竹田氏は一貫して、前例がない女系天皇の誕生に異を唱え、それを防ぐために旧宮家を復活させることが望ましいとし、その理由について、「女系天皇を認める人と認めない人で国民の意見が割れてしまう」「女性天皇になると政治的に利用される恐れがある」と話していた。 これに玉川氏らは反対の姿勢を見せ、差別に当たるのでは、と反論。また、菅野氏は「女性・女系(天皇)を認めないってことが、どれだけ女性にとって苦痛か……。それは、女性が天皇になれないだけではなくて、女性が男を生まなきゃいけない、それを強いられることになる」「男の子を生まなければ(皇后が)認められないってことを突き付けられる」と、女性蔑視につながると懸念していた。 しかし、竹田氏は「それを言うのであれば天皇の全否定なわけですよ。特定の男性だけが天皇になるという行為ですから。天皇というものの差別というならばわかるんですけど、それを認めておきながら、女性差別だけを持ち込むのはバランスを欠いている」と、天皇制の中に女性差別があると認めた場合、そもそも天皇家に生まれた人のみに皇位継承権が認められるという制度そのものが差別に当たると指摘。竹田氏が「女性差別と容認しないで天皇差別だけを容認するのは原理的に間違っています」と反論すると、菅野氏は「まあ、そこは反論しません……」と引き下がっていた。 その後も議論は続いていたが、この一幕に視聴者からは、「そもそもコメンテーターたちが女性天皇と女系天皇の違いを理解してないのでは?」「女性天皇を認めないなんて一言も言ってないのに女性差別とか持ち出してコメンテーターたちの言ってることが変」といった声や、「コメンテーターが感情的になって煽るように笑ったりする中、理路整然としててよかった」と竹田氏を称賛する声が集まっていた。 さまざまな意見が出ていたが、果たして今後、女性天皇・女系天皇について世論はどう動いていくのだろうか――。
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スポーツ 2019年11月05日 18時00分
巨人 ヤクルト大砲・バレンティン獲得へ「40億円大補強」
5年ぶりにセ・リーグ王者の座を奪還したものの、日本シリーズでソフトバンクに屈辱的な4連敗を喫した巨人。これでパ・リーグは今年のソフトバンクの3連覇を含め、7年連続で日本一の座を獲得したことになる。これに苛立ちを隠さなかったのが、読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡邉恒雄氏だ。「昨日は飲みすぎた」 シーズン報告に訪れた原辰徳監督を前に、その前夜、東京ドームで敵将の胴上げを見せつけられてのやけ酒を告白した渡邉氏。交流戦も、2005年の開始以来、セが勝ち越したのは’09年の1度だけ。もはやセ・パの実力差は歴然だ。 打開策について原監督は、「セもDH制を使うべきです。相当、差をつけられている感じがある」と進言。シリーズや交流戦ではホーム側の規則に合わせるシステムになってはいるが、投手の代わりに大砲が入るDH制に慣れたパの投手は「鍛えられ方が違う」と訴えた。 山口寿一オーナーは「来年に向け、球団として取り組むべきことは色々ある」と支援を約束。野球協約改訂の際、継続協議となっているセの「DH制採用問題」を一気に進める考えだ。 さらに、毎年恒例の「巨大補強」も怠らない。最優先補強策として、ヤクルトの主砲ウラディミール・バレンティン(35)獲得に方向転換したのだ。 今季が33本、日本で通算288本塁打を放ったバレンティンは、言わずと知れた国内屈指の大砲。狭い東京ドームなら40本も期待でき、守備面には課題を残すものの、DH制が導入されればこの問題も解消する。 スポーツ紙デスクが言う。「今年8月に国内FA権を獲得したバレンティンは、来季から日本人扱いとなり、外国人枠とは関係なくなる。今季、国内FA権を取得した広島の菊池涼介二塁手は来季の海外FAへ舵を切り、會澤翼捕手も残留が決定した。昨年の丸佳浩や浅村栄斗のような大物がFA市場にいないことから、打撃面ではバレンティンを一本釣りする作戦。課題の中継ぎ陣には、1年契約だった中日のロドリゲス、今季FA権を取得したロッテのクローザー、益田直也を狙う」 今季の年俸が4億4000万円のバレンティンに対し、すでにソフトバンクが2年10億円程度の条件で獲得に名乗りを挙げている。しかし、昨年は40億円超を投じて巨大補強を敢行した巨人。“赤っ恥”をかかされた恨みも絡み、マネーゲームも受けて立つ構えだ。
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芸能 2019年11月05日 17時59分
『日向坂46』が“ドローン”とコラボライブ「妖精みたいでキレイでした」
11月2日、『東京モーターショー2019』(4日に閉幕)の屋外特設ステージ・DRIVE PARK内で、国際的ドローンレース・カンファレンス『FAI Drone Tokyo 2019 Racing & Conference』が行われ、アイドルグループ『日向坂46』や、山本左近、カジサック(梶原雄太)などが登壇した。 ドローンレースを観戦した『日向坂46』の潮紗理菜は、「瞬きしていることを後悔するくらい早いんですね。ドローンが飛んでいるのが、妖精みたいで、現実世界で見れるなんて。きれいだと思いました」と独特の表現をしながらコメント。上村ひなのは「見たのは初めてなんですが、感動しました。挑戦したい!」と興味をそそられたようだ。 また、このレースには10代から40代、海外からも参加していたのだが、年下の選手登場に15歳・上村は「驚きました」と感心。 このイベントでは、『日向坂46』が新曲の『こんなに好きになっちゃっていいの?』やデビュー曲『キュン』など全5曲のスペシャルライブも敢行。ドローン×日向坂 46 による新感覚ライブが繰り広げられた。
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スポーツ 2019年11月05日 17時30分
ケニー・オメガDDT凱旋!継続参戦に含みも「竹下、遠藤は…」
DDTプロレス『Ultimate Party 2019〜DDTグループ大集合!〜』▽3日 東京・両国国技館 観衆5,869人(超満員札止め) ケニー・オメガがDDTマットに帰ってきた。3日、5年ぶりにDDT時代のテーマ曲に乗って姿を現すと、両国国技館はこの日一番の大歓声に包まれた。日本のマットも、新日本プロレス1.4東京ドーム大会以来、10か月ぶりの登場となる。昨年の今頃はIWGPヘビー級王者として、G1覇者である棚橋弘至との一戦に備えていたと考えると、この1年間でプロレス界の流れも早くなっていることが分かる。 AEW女子王者の里歩とのタッグで、ケニーも先月獲得したばかりのメキシコAAA世界ヘビー級のベルトを持って来た。相手はアントーニオ本多&東京女子プロレスの山下実優が務める男女ミックスドマッチ。「試合前のプレッシャーが凄過ぎて」と試合後に思わず泣いてしまった山下だが、ケニー相手に物怖じすることなくキックを放っていく姿は、見ている者の胸に響くものがあった。試合はDDT時代の懐かしいムーブメントを披露しつつ、Vトリガーなど当たりの強い技も効果的に決めていき、里歩のサポートもあって、最後は片翼の天使でアントンからカウント3。ケニーがDDTマット凱旋マッチを完璧な勝利で収めた。 コメントブースで、ケニーは「やっぱり、これはDDTスタイル。他の団体にはできないスタイルですよね。すごく楽しくて、もしDDTという団体がなかったら、里歩さんという友達、味方がいなかった。今日の試合はすごい感謝したい、嬉しい、幸せですよね。あんまり言葉出ない。本多さんと一番最初のロックアップしてて、なんか、懐かしいなって気がしました。で、どんどん試合をしたら、全部懐かしい感じがした。お客さんの反応は、それはDDTファンですよね。と感じました。うん。だから、色々変わった部分とかあります。ファンでも変わったかもしれないですけど、ファンはDDTっぽくて、優しかった。そして、ビックリしたけど、ファンのほとんど?半分かな?私のこと、覚えてた!(笑) 実は里歩さんの次のライバルを探してるんですけど、ワガママなこと言ってもいいですか?もっとミックスドマッチしたい。本当に。里歩さんもミックスドマッチしたいなら、先にそれを探したいです。その探しながら、ミックスドマッチやりながらいろんな選手を試して、そのままAEWに増やすことができます」と試合の振り返りからAEWでの展望まで語り尽くしていた。継続参戦に関しては「メインを見てから」と含みを残していたが… 翌4日、東京・神田明神で行われた一夜明け会見では、かつて飯伏幸太とのゴールデン☆ラヴァーズでも対戦していたDDT時代の後輩で、近未来エースである竹下幸之介と、竹下のライバルである遠藤哲哉について、「僕がDDTの未来を託して新日本に移った。託された若者たちがどういう風に変わっていったのかを見るのに関心があった。もちろん、それは竹下と遠藤のことを指している。正直『興味深いね』ということぐらいしか言うことがない」と名指して斬ると、「身体的な変化はもちろんあった。じゃあハートが変わっていたかというと、まったく変わっていなかった。彼らは入場してファンの前に現れた時に、DDTのファンの心ですら掴めてなかった」「竹下はすごく大きくなっているし、遠藤もボディービルダーに見紛えるような体型になっているけど、リングの中でやっていることは全く何も変わってない」「彼らは世界に向けているのか。あるいはIWGP、G1を獲れるのか。東京の外に出てどのくらい認知度があるのか?」と辛辣な言葉に終始した。竹下はメインでHARASHIMAに敗れており、遠藤はビッグマッチにもかかわらず第5試合に甘んじている。ケニーはそれが歯痒かったのだろう。 HARASHIMAとは、メイン終了後に言葉を交わしているが、今後のDDT参戦については、「もちろんあるだろう」とした上で、「僕は世界中にミックスドマッチを広めたい夢がある。ミックスドマッチで、DDTが相応しい相手を用意してくれればもちろんやる」とミックスドマッチを極めたい気持ちが強いようだ。 高木三四郎社長は「ケニーも忙しいのでスケジュールが合えば」と、今後もケニーにオファーを出していく方針を明らかにしている。(どら増田)
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