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橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/16) カーバンクルS他

1回中山競馬5日目(1月16日土曜日)予想・橋本千春

☆中山11R「カーバンクルS」(芝1200メートル)
◎13ゴールドペガサス
○6キングオブロー
▲9アフォード
△11ゴールデンナンバー、12シンボリディスコ
 昨夏以降、(2)(1)(4)(1)(4)着と、安定感抜群のゴールドペガサスに期待。注目すべきは、僅か1戦でクラスの壁を突破していることで、これも地力強化の証し。この法則で行くと、今回はオープン2戦目で勝ちパターンに当てはまる。乗り替わりも戸崎騎手(さくらんぼ賞2着)なら全く心配無用。さらに、距離適性(4103)に加えて、ハンデも前走比2キロ減の53キロと恵まれチャンスは大きく広がった。中山1200でメンバー最多の3勝を挙げている、キングオブローが相手になる。

☆中山10R「初春S」(ダ1200メートル)
◎11パーティードレス
○14モンテネオ
▲12マルヴァーンヒルズ
△2ホスト、15ビリオネア
 昇級以降、3着(0秒2差)、4着(0秒3差)と、毎回上位争いを演じているパーティードレスで今度こそ。中山コースは初めてだが、近5戦で同じコース形態の阪神で2勝を挙げていることからも問題ない。ハンデ53キロ(前走比2キロ減)を味方に付けて、身上の差し脚を爆発させる。全4勝を中山1200で挙げている、モンテネオが相手。

☆中山9R「菜の花賞」(芝1600メートル)
◎7コルコバード
○5フィビュラ
▲8レッドエトワール
△11フロンテアクイーン、12カトルラポール
 前走の勝ち内容が圧巻だった、コルコバードでもう一丁。直線大外から強襲、メンバー最速の差し脚で0秒3差突き抜けた瞬発力はメンバー屈指。1600メートルも新馬戦2着の実績があり、問題ない。牝馬限定戦ならここは通過点に過ぎない。素質馬のフィビュラ(兄は8歳オープンのミトラ)が当面の相手。

☆中京11R「愛知杯」(芝2000メートル)
◎16シュンドルボン
○7アースライズ
▲5クインズミラーグロ
△11マキシマムドパリ、17タガノエトワール
 重賞初挑戦がGI・エリザベス女王杯。強豪ひしめくそこで0秒2差7着と健闘したシュンドルボンが狙い目。昨夏を境に素質開眼、特別3連勝と破竹の勢いで臨んだエ女王杯でメドを立てたのだから評価大。ここは満を持しての出走だ。3連勝は新潟、東京の左回り。従って、初めての中京コースも何ら問題ない。前走比2キロ減のハンデ54キロも強調材料。上り馬のアースライズが相手。オークス4着、秋華賞5着の実力はここでも互角以上の評価を与えられる。

☆京都11R「雅S」(ダ1800メートル)
◎9ブライトアイディア
○14レッドルグラン
▲4テイエムグンカン
△3サージェントバッジ、10エクストラゴールド
 休み明け2戦目で上積みの大きい、ブライトアイディアに期待。その前走も、2番手から勝ちに行って0秒5差としぶとく粘っており、評価できる。もともと、3歳時に5戦3勝を挙げている素質の持ち主。不運にも故障(1年10か月休養)で出世が遅れたが、軌道に乗ればチャンスは時間の問題だ。千万条件を快勝して勢いに乗る、明け4歳馬のレッドルグランが相手。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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