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スポーツ 2007年03月07日 15時00分
三沢に負のスパイラル
ノアは次期シリーズ最終戦4・28日本武道館大会で王者・三沢光晴VS佐野巧真のGHCヘビー級選手権を行うことを6日、発表。東京・有明のノア事務所で開かれた役員会後に取材に応じた三沢は佐野撃破でV2を誓ったが、一方で3つの不安要素が露呈。王者に逆風が吹き荒れそうだ。
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スポーツ 2007年03月07日 15時00分
新日本プチシルマ争奪戦勃発
新日本プロレス「旗揚げ35周年記念日興行」が6日、東京・後楽園ホールで行われた。 ジャパン軍が平成維震軍に勝利し、さらには新世代タッグが一夜限りの限定復活で激闘を展開。新旧入り乱れた記念大会となったが、そんな中で実は注目だったのがプチシルマの存在。現在は「UWAI STATION」のメーンスポンサーを務めているが、実はこのプチシルマをめぐりあらぬ争奪戦が発生しかねない情勢だという。
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スポーツ 2007年03月07日 15時00分
大日本 関本が破天荒トレ
3月8日のゼロワンMAX後楽園大会で、崔領ニが保持するNWA UNヘビー級王座に挑戦する大日本プロレスの関本大介が6日、横浜市内の大日本道場で公開特訓。
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レジャー 2007年03月07日 15時00分
桜の女王が怪気炎!好材料めじろ押しのキストゥヘヴンが復活の狼煙
今週の中山メーンは、昨年からヴィクトリアマイル(GI)のステップレースとなり、重要度を増した「第25回中山牝馬S」(GIII 中山芝1800m 11日)。もちろん、桜の女王キストゥヘヴンもヴィクトリアMを見据えている一頭だ。 昨年の桜花賞以来、勝ち星から遠ざかっているだけに、牝馬同士のここは負けられないと陣営の鼻息は荒い。美浦Wコースで追われた今朝の最終調整でも、ゴール前で仕掛けられると1F12秒9と上々の伸び。好気配を漂わせた。 しかも、今回は好材料がそろった。牝馬限定戦、フラワーC圧勝の舞台、1番人気が予想されるGI未勝利のアサヒライジングから0.5kgもらったハンデ56kg。林助手は「ハンデこそ思っていた以上に重かったが、気にしていない。今回は女馬同士の競馬で、今後どういう路線をとるのかの試金石になるレース。結果を出さないとね」と気合が入っていた。
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レジャー 2007年03月07日 15時00分
マーチャン万全!復帰戦に確たる手応え
先週のチューリップ賞で、圧倒的なパフォーマンスを見せたウオッカ。周囲では早くも“桜花賞当確”の声がささやかれているが、この馬を忘れてはいけない。暮れの阪神JFでは、そのウオッカにクビ差2着に粘り込んだアストンマーチャンだ。 桜花賞トライアル「第41回フィリーズレビュー」(GII 阪神芝1400m 11日)に出走する同馬は今朝、最終追い切りを敢行。坂路800m51秒2の好時計を叩き出し、さらなるパワーアップを印象付けた。 「気性の勝った馬なので休み明けは気にしない。前走(阪神JF2着)は勝ったと思ったところを差されて悔しい思いをしたが、とりあえずここで結果を出して本番につなげたい」 前哨戦など勝って当然。すでに陣営の目は桜花賞…いや、ウオッカだけに向いている。
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社会 2007年03月07日 15時00分
石原カジノ構想消滅!?浅野氏に“追い風”吹く
前宮城県知事で慶応大教授の浅野史郎氏(59)が東京都知事選(22日告示、4月8日投開票)への出馬を正式表明した6日夕、全く同時刻に都内でとあるイベントが開催された。石原慎太郎都知事(74)の“お台場カジノ構想”が火を付けた「第2回カジノinお台場」(主催=日本カジノスクール)がそれ。ところが、なぜかどうしてかカジノ合法化運動の旗振り役だった石原知事へのエールは飛び出さなかった。 都知事選は浅野氏の正式出馬表明で主な候補者がほぼ出そろい、石原知事VS浅野氏ら3候補という対決色が鮮明になった。立候補を表明している建築家の黒川紀章氏(72)、共産党推薦で元足立区長の吉田万三氏(59)も石原バッシングが強く、争点は石原知事の政治手法や東京五輪招致などに限られそうだ。【写真】野田議員(写真中央)はお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(左端)と藤森慎吾(左から3人目)に挟まれ模擬カジノでルーレットに熱中。連敗に「全然当たらないから辛くなってきた」とポツリ=6日夕、東京・お台場のヴィーナスフォートで
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芸能 2007年03月07日 15時00分
寺島しのぶ結婚発表
フランス人アートディレクター、ローラン・グナシアさん(39)と2月26日に結婚した女優・寺島しのぶ(34)が6日、都内で記者会見した。 すでに都内のマンションで新婚生活をスタートさせているという寺島。「会話は心臓と心臓の“シン(心)グリッシュ”。エブリタイムキスです」と造語連発で喜びを語った。 映画祭のパーティーで出会ってから約2年。交際は寺島の猛アタックで開始。しかしプロポーズはグナシアさんの方からだった。 「今年の1月21日に千葉の海で、彼が砂に英語で結婚してほしいと書いてくれて。返事?(フランス語で)ウィ(はい)って書きました。予感なんて全くなかったから、まさかって思いましたけど」 この日、グナシアさんが見立てたという、幸せを呼ぶイエローのドレスで会見に臨んだ寺島は、左手薬指にダイヤが入った結婚指輪を輝かせ、「彼は海みたいに、すべてが大きな人。つらい経験もしましたが、それも、今の幸せにつながっているのかな。安らげる家庭に…」と笑顔を見せていた。【写真】幸せいっぱいに結婚報告をした寺島しのぶ=東京・港区の東京グランドホテル
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スポーツ 2007年03月05日 15時00分
K-1 シュルト初防衛戦に サップ浮上
「K-1 WORLD GP 2007」が4日、神奈川・横浜アリーナで行われ、日本人の超新星・澤屋敷純一(チームドラゴン)が“Kの番長”ジェロム・レ・バンナ(フランス)に勝利して大金星を挙げた。また、新設されたスーパーヘビー級王座決定戦では“絶対王者”セーム・シュルト(オランダ)が初代王者に戴冠。早くも次期挑戦者候補にはあの野獣の名が浮上するなど、Kのリングが大揺れだ。 Kのリングがいよいよ混迷の様相を呈してきた。 今年初開催となったK-1。メーンでは新設されたK-1スーパーヘビー級王者決定戦が行われ、シュルトがレイ・セフォー(ニュージーランド)と激突。1R終盤にダウンを許したが、コレで火がつく。2R24秒にはカウンターの左ストレートを決めてKO勝ち。GP連覇王者がセフォーを退けた。 シュルトが絶対王者としての貫録をみせつけた一方で、この日のKのリングでは思わぬ番狂わせが続出した。チェ・ホンマン(韓国)が初のKO負けを喫し、バンナが日本人の新鋭・澤屋敷に敗れる大波乱。さらには日本人最強だった武蔵までもがマットに沈むなど、衝撃KOが多く出た。 ただ、シュルトにとってみれば次期挑戦者候補のハズだったホンマンやバンナが敗れたことで、初防衛の相手がいなくなったといっても過言ではない状況になった。谷川貞治イベントプロデューサーによると「次の防衛戦はオランダ大会になるでしょう。今回の大会を含めて対戦相手は考えなきゃいけませんね」という。 6・23オランダ大会での次期防衛戦を示唆したが、初防衛プランについてはテレビ関係者も次のように話す。「今回のK-1は多くのKO決着が出て面白かった。待ちに待った日本人の新鋭も出てきましたし、澤屋敷選手はスター性もある。それとスーパーヘビー級は次の挑戦者選びが難しいですけど、あの男が戻ってくればおもしろい」。 カムバックが待ち望まれるほどの選手とは誰なのか。前出の関係者は続ける。「次の防衛戦がオランダなら、彼しかいない。そう1年前にドタキャンしたサップですよ」。挑戦者選びが困難になったことで、“野獣”ボブ・サップのカムバックがいよいよ現実味を帯びてくるという。昨年5月に起こった敵前逃亡の舞台がオランダ大会。みそぎマッチとして話題性は申し分ない。だが、サップの件について谷川EPはこの日「それは分からない。ノーコメント」と回答しているだけに、現時点では微妙なところといえる。果たして…。 日本人の超新星ファイター登場に加え、混とんとするスーパーヘビー級タイトル戦線。再び熱を帯びてきたKのリングに今後どんな展開が待っているのか、目が離せなくなってきた。
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レジャー 2007年03月03日 15時00分
確定中山 弥生賞爆穴 マンハッタンバー大逆転
日曜中山メーンは今年のクラシックを占う意味でも重要な一戦「第44回弥生賞」(GII 芝2000m)。休み明けのドリームジャーニー、距離適性に疑問符がつくアドマイヤオーラと、人気上位馬に少なからず死角があるだけに、荒れる要素は十二分にある。先週の中山記念の馬単7620円を見事ゲットした赤羽記者は本命にマンハッタンバーを指名。同じく土曜中山12Rの3連単70万6710円を的中させた虎穴記者はココナッツパンチで2週連続大万馬券を狙う。 弥生賞出走馬から5頭の皐月賞馬と4頭のダービー馬が誕生しており、クラシックを占ううえで必見のレース。今年も2歳王者をはじめ、好メンバーがそろった。ただし、人気どころに少なからず死角が見え隠れするのも事実。波乱の幕切れも十分あっていい。 格では暮れの朝日杯FSを勝ったドリームジャーニーがナンバーワンだが、今回は3カ月ぶりの実戦。今週の最終調整ではテンに引っ掛かって終い1F13秒2(強め)と失速してしまった。陣営はオーバーワークを懸念していたし、もともと410kg台の小柄な馬で長距離輸送、初の2000mなど不安材料は多い。 武豊騎乗で人気を集めそうなシンザン記念馬アドマイヤオーラも、唯一の敗戦が牝馬においでおいでをくらった1800m。一昨年2着の兄アドマイヤジャパンとは体形そのものが違うし、マイルが限界だった母ビワハイジに似たタイプの気がしてならない。 東の秘密兵器マンハッタンバーの一発に期待。 「能力は間違いなくあると思うんだけど、とにかく気難しくて…」と佐藤吉師を悩ませているが、ソエから復帰後は(10)(3)着と尻上がり。実際、今週の3頭併せでも後ろから追い掛ける予定が、テンから行ってしまい、5F標で鞍上の横山典騎手がスピードを緩めて、後ろの2頭に抜かせてから再スタートするチグハグぶり。が、スピードに乗ってからの動きは素晴らしく、5F62秒4→49秒0→35秒9の好タイムをあっさりマーク。追われてからの反応も鋭く、ラスト1F12秒4(強め)でフィニッシュした。「デキは申し分ない。力も足りるので、あとは競馬にいっての精神状態。落ち着いてさえいれば」と同師。 心身ともにまだ完成途上なのは確かだが、逆にいえばそれだけ伸びしろがあるということ。ポテンシャルの高さはデビュー戦を芝1800m1分49秒5の破格の時計で楽勝、ジャングルポケットのレコードを0秒1塗り替えたことで証明済み。2000mの前走では上がり3F34秒0の末脚を繰り出しており、距離もどんとこいだ。名手・横山典騎手も3度目の騎乗で手のうちに入れたはずで、エンジン全開のおぜん立ては整っている。
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レジャー 2007年03月02日 15時00分
中山確定 爆穴オーシャンS コパノフウジン
土曜の中山メーンは「第2回オーシャンS」(GIII 芝1200m)。高松宮記念(3月25日)の前哨戦になるだけに、本番を占う意味でも見逃せない一戦だが、昨年は馬単21万8210円、3連単216万190円の大荒れなったレース。今年も傑出馬不在で波乱ムードが漂っている。先週の中山記念を◎△でズバリ的中、馬単7620円の好配当をゲットした赤羽記者はコパノフウジンに白羽の矢を立てた。 先週の中山記念は◎ローエングリンが復活の逃げ切り勝ち。「大好きだった馬。いろいろあったけど、やっぱり素晴らしい馬でした」と涙で語った後藤騎手。同馬の主戦を務めていた2003年、仏遠征したムーラン・ド・ロンシャン賞(GI)で半馬身差2着し、日本馬の強さを世界に証明してみせたが、続く天皇賞・秋(2番人気)ではテンから大暴走して13着に惨敗。それ以来、降ろされた形になっただけに、喜びもひとしおだったのだろう。 柳の下にドジョウが2匹いるか、いないか。オーシャンSはその後藤が手綱を取るコパノフウジンに白羽の矢を立てた。 ここ3戦は(15)(10)(14)着と凡走しているが、ケイコの動きを見る限り、調子落ちは皆無。今週の坂路ではラスト1Fだけ追われて12秒7。併走馬をあっという間に1秒2ちぎってみせた。「前走で増えていた体は戻ったもの。期待外れだったが、ゴチャつく展開が響いたみたい。荒れた馬場も良くなかったね。デキはいいので、スムーズな競馬なら」と宮師は巻き返しを期していた。 実力のほどは、京阪杯で今回も人気を集めているアンバージャックにわずか0秒1差の2着していることで実証済み。3角から先頭に立って、粘りに粘ったレース内容は負けて強しと思わせるものだった。 当時、55kgだったアンバーが2kg増の57kgになるのに対し、こちらは56kgのままと斤量面がぐっと有利に。さらに、中山の芝1200mはクリスタルC2着、オーシャンS2着など、<1200>と得意にしている条件だ。 電撃の6F重賞の割に何が何でもハナという馬は見当たらず、ペースは落ち着きそう。このメンバーならスピードの絶対値の違いで難なく好ポジションが取れるはずだ。開幕2週目で馬場状態もいいとなれば、能力全開は間違いなしだろう。2週連続で実力馬復活が見られそうだ。
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