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芸能 2007年07月12日 16時00分
北大路欣也 紫綬褒章を祝う会
俳優・北大路欣也(64=写真)の紫綬褒章を祝う会が11日、都内で行われ、長嶋茂雄巨人終身名誉監督ら250人が駆けつけた。 映画スターの父、故市川右太衛門と親子2代の受賞で、12歳のときに「父子鷹」で親子共演し俳優デビューした当時などを振り返り、「50年という時間があっという間と思っていたけど、振り返るうちに実に長く重い時間だったな」と感慨深げだった。
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芸能 2007年07月12日 16時00分
映画初主演 清水由紀 キスシーンは恥ずかしかった
映画「天使がくれたもの」(今秋公開)のクランクアップ会見が11日、都内で行われ、「美少女クラブ31」の清水由紀(20)、4人組ダンスユニット「Lead」の鍵本輝(18)らが出席した。 ケータ小説の映画化で、清水と鍵本が演じる男女の行方を描いた作品。 映画初出演で初主演の清水は、キスシーンについて「ちょっと恥ずかしかった」。一方、ソロでは映画初主演の鍵本は「甘酢っぱかった」と話していた。
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芸能 2007年07月12日 16時00分
渚ようこの新宿ゴールデン街通信局
その時代錯誤なスットンキョぶりが好事家からアツい視線を浴びている女性パフォーマー集団、デリシャスウィートスが7月13日から16日まで、靖国神社「みたままつり」の見世物小屋に出演します。英霊の眠る神社の境内で、こんなことやっていいのか?というほど面白いショウを繰り広げる予定なので、お見逃しなく。 デリシャスウィートス、略称“デリシャ”は女性ダンサー約7人と男性の演奏ユニット4人で構成される“日本のハレンチショウ一座”。女性ダンサーの皆さんは、団長でオッチョコ情熱派のチャーマァ●ハイヂ、MCでおちゃめな過激派の佐藤梟、酔いどれ純情派の魔子ちゃん、はつらつロマン派のピンポンちゃん、関節はずれ派の中指ちゃん、いたずらおきゃん派のこえだちゃん、ほか。 デリシャのステージは唄あり踊りあり寸劇ありとバラエティ豊かで、そのいかれポンチぶりは文章で表現するのが難しいほど。皆さんも「一体どんな女たちなの」と興味シンシンでは?彼女たちは「かっこいいブーガルー」のプロモーションビデオでも、私と半田健人クンの背後でガンガンに踊り狂ってます。 というぐらい、私とデリシャは深い絆で結ばれているのです。なにせ、魔子ちゃんは私のいないときに「汀」のカウンターへ入っているほどですから。魔子ちゃんに会いたいという方、どうぞご来店を。 さて、デリシャの今後の予定ですが、7月21日に国分寺モルガーナ、8月11日に秋葉原GOODMAN、8月23日に新宿JAMに出演します。ナマの彼女たちのステージ、ぜひ、ご堪能あれ!
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芸能 2007年07月11日 16時00分
波紋が広がりそうな羽賀研二事件
タレントの羽賀研二(本名・当真美喜男)容疑者(45)が元プロボクシング世界王者の渡辺二郎容疑者(52)ら暴力団関係者を使って不動産会社経営者のA氏(51)を脅した恐喝事件で、大阪府警捜査4課は10日、東京都港区のVシネマ俳優の吉川銀二(同・広瀬栄造)容疑者(42)を、新たに恐喝容疑で逮捕。新たな衝撃が走った。そして今後、この事件の余波は各方面に及びそうだというのだ。 「吉川容疑者は事件発生当時から親しい知人に電話しまくって、『(羽賀容疑者は)誤認逮捕。俺は絶対捕まらない』とまくしたてていたそうですが、自ら出頭しあっさり逮捕されてしまったようです」(捜査関係者) 同府警によると、吉川容疑者は弁護士に伴われて府警に出頭。「羽賀容疑者から頼まれて、和解交渉を引き受けた」と話し、「弁護士が用意した確認書に署名をもらっただけで脅していない」と否認しているという。 「吉川容疑者の本業は金融業ですが、今は下の人間に任せ、都内の某芸能プロダクションの顧問をしながら、Vシネマに出演していました」(吉川容疑者を知るVシネマ関係者) 吉川容疑者の名前が世に出たのは、羽賀容疑者の元彼女でタレントの梅宮アンナが前夫と離婚した03年2月。アンナの“新恋人”として一部週刊誌などで報じられた。 「吉川容疑者は羽賀容疑者、アンナの父・辰夫にも融資していた関係で梅宮家とは切っても切れない関係だそうです。アンナの離婚時に周辺をかぎ回った週刊誌記者を恫喝したとも言われています」(同)
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スポーツ 2007年07月11日 16時00分
緊急会議カウント2.99 先行き不透明なPRIDEの今後を斬る!
現在、PRIDEファイターたちの去就に注目が集まっている。来週16日に行われるHERO'Sに、これまでPRIDEを中心に活躍してきた田村潔司の電撃参戦が決定した。アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラもUFCに移籍し、金網初勝利を挙げたばかり。相変わらず先行き不透明なPRIDEの話題を、裏ネタ満載の「緊急会議カウント2.99」(不定期掲載)で、3カウント寸前まで鋭くえぐった。 デスク→元ヤンの敏腕デスク。アフター5は部下と不倫疑惑が浮上中。 A→内外が誇るメガネのエリート記者。仕事はできるがオナニー三昧。 B→毒舌全開のノーフィアー記者。知ったかぶりがタマにキズ。 C→女装が趣味の新宿2丁目出身記者。今日もセーラー服でご出勤。 デスク「10日、HERO'Sに田村潔司の参戦が発表された。ついにPRIDE勢の移籍が始まるということか?」 A「そうではないようです。会見で谷川貞治プロデューサーは、あくまで「田村選手が戦いの舞台のひとつとしてHERO'Sに上がるだけ」と、強調していました。つまり移籍という感じで報じられたくないのでしょう。」 B「いや、そうはいっても田村は昨年の桜庭和志に続く2匹目のドジョウってことだろ。まあ、2度あることは3度あるっていうしな。これで桜庭と田村っていう元Uインターの2人が、相次いでアキラ兄さんの下に行っちまったワケだ。」 C「ノブちゃんはどんな心境なんでしょうね。デスクもアタシたちにソッポ向かれないように気をつけた方がいいわよ。」 デスク「こんの野郎〜っ!ところで、だ。HERO'Sはほかに見所はないのか?曙とかはどうなってるんだ?」
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レジャー 2007年07月11日 16時00分
アイビスSD ナカヤマパラダイスが久々を感じさせない動きを披露
いよいよ新潟夏の陣だ。開幕を飾るのは、サマースプリントシリーズ第2弾「第7回アイビスSD」(JpnIII 芝1000m 15日)。新旧勢力が一堂に会す中、今朝の最終追い切りで久々を感じさせない動きを披露したのが未完の大器ナカヤマパラダイス。一気に頂点を極めるシーンは十分だ。 遅ればせながら素質開花したナカヤマパラダイスが、初タイトル奪取に意欲満々だ。 休養を挟んで3連勝と破竹の勢いで臨んだCBC賞は2着に惜敗。長蛇を逸したが、重賞初挑戦で大きな収穫を得たことも確か。ここまで飛躍的に成長を遂げたのは、「使った後の回復力が早くなったから」と田沢助手は指摘する。 一方、担当の奥野厩務員も「骨りゅうがあって数を使えなかったが、今は大丈夫」とデキの良さに思わず、笑顔がこぼれた。二人が「ここを目標に調整してきた」と口をそろえるこん身の仕上げだ。 【最終追いVTR】ヒカルバローロを2馬身追いかけてスタート。直線で内から体を併せ、残り1Fで軽く気合をつけると、瞬時に反応し、楽々1馬身先着。絶好調だ。
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芸能 2007年07月11日 16時00分
六人の会が「大銀座落語祭2007」をPR
春風亭小朝(52)、笑福亭鶴瓶(55)らで作る「六人の会」が10日、都内で東西の落語家400人が集う「大銀座落語祭2007」(12〜16日)の会見を開いた。 今年で4年目の同イベントは、昨年までは3日間だったが、今年は5日間、11会場とパワーアップ。 「六人の会」は数寄屋橋交差点を練り歩き、うちわを配りPR。 その後の会見では、4月に自宅地下室から空の祝儀袋が大量に見つかり東京国税局から所得隠しを指摘された林家正蔵に「ご祝儀はどうしますか」との質問も飛び、正蔵は「地下室に」と笑わせた。
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その他 2007年07月11日 16時00分
仁科夕希ちゃん大特集予告
内外タイムス7月13日号(7月12日発売)で仁科夕希ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>8月1日〜10日「横浜 黄金劇場」8月21日〜31日「広島第一劇場」9月1日〜10日「福山第一劇場」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2007年07月11日 16時00分
HERO'S “赤いパンツの頑固者”田村潔司が電撃参戦!
「HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦」(16日、横浜アリーナ)の記者会見が10日、都内ホテルで行われた。谷川貞治プロデューサーが田村潔司(U-FILE CAMP)の電撃参戦を発表。金泰泳(韓国)との対戦を明らかにした。 赤いパンツの頑固者と呼ばれる田村を「口説くのが難しかった」と語った谷川P。正式に田村が今回のオファーを引き受けたのは会見前夜のことだったという。
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ミステリー 2007年07月10日 16時00分
米国ペンタゴンが超能力開発プログラムを完成
FBI超能力捜査官。日本のテレビ番組にも登場し、実際に事件解決の糸口を見つけ出し、高い視聴率をマークしているので耳にした事がある人もいるかもしれない。しかし本当に、アメリカではこのような超能力を使い事件を解決する捜査官が大勢活躍しているのだろうか?現地ウオッチャー、マーク・オオクラにアメリカの超能力捜査の最前線を話を聞いた。 「本やドラマになりアメリカでも超能力・心霊捜査官に興味を抱く人は大勢います」と語るオオクラ氏。彼の話によると、超能力を使って過去の事件を検証しなおす番組はアメリカのケーブルテレビなどでも比較的頻繁に放送され人気番組だという。さらに数年前より元祖・心霊探偵であるアリソン・デュポアをモデルにしたドラマが大ヒット。現地でも超能力の実態について多くの人が感心を寄せているという。 とはいえ、アメリカではそのようなブームを比較的冷静に受け止めている人が大半を占めているようだ。 「1970年代より様々な捜査機関により実際の事件に超能力が使えるかどうか盛んに研究が行われました。実際に、いくつかの事件の解決にそういった能力の貢献があったことは確かですし、中には日本の皆さんでも耳にした事がある有名な事件の解決も一人の超能力者によってもたらされたと言われています。しかし、いくつかの解決に役に立ったとはいえ、それは決して上層部の満足のいく結果ではなかった。その上1990年代後半より科学捜査が飛躍的に発展し全体的な予算が科学捜査の研究に割かれるようになり超能力捜査の研究はしぼんでいったといわれます」 超能力による捜査に否定的なオオクラ氏、一方で我々は実際に超能力捜査研究に携わり数々の超能力捜査に携わったという研究者・ジェームス・タック氏(仮名=写真)とのコンタクトに成功、絶対匿名という条件でインタビューに応じてもらった。 「ええ、実際に従来の超能力捜査の研究は現在ほとんどされていません。私もこうして職を失ったわけですから…」。しかしタック氏はこの後驚くべき証言を口にする。