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芸能 2007年07月07日 15時00分
加藤あい 意外な酒グセ
06年サッカーW杯日本代表の中田浩二(27)との真剣交際が発覚した人気女優の加藤あい(24)。母親の公認の交際で、将来的には結婚もありそうな2人だが、加藤は実は酒好きで、こんなエピソードがあったとか。 先日、写真誌が伝えたところによると、スイスリーグのシーズンを終えた中田が加藤の自宅マンションに車で乗りつけ1泊。翌日は加藤の母親を交えた3人で、銀座のうなぎ屋で食事をしたり、高級ブランドショップ、宝石店めぐりをする様子がキャッチされた。 中田はある世界的スポーツ用品メーカーによる“世界の美男5傑”にデビッド・ベッカムとともに選ばれたことがあるイケメン選手。 「過去に米倉涼子と付き合っていたことがあったし、3年前には加藤との熱愛が報じられましたが、当時は双方とも言葉を濁し、いつしかノーマークカップルになっていたのです。出会いは5年ほど前、共通の知人を通じて知り合った。真剣交際に発展したのは、中田が昨年2月、スイスリーグの名門、バーゼルへ移籍してからです」(芸能ライター) 加藤といえば、97年のデビュー直後から連続ドラマや映画出演はもちろんのこと、CMに出ずっぱりだ。 「『NTTドコモ』や『カネボウ』など多いときで13社、現在でも7社と契約している売れっ子です。これだけで計3億円以上の稼ぎがあると思われます」(広告代理店関係者) なかでも、加藤自らお気に入りなのが最近契約したばかりのサントリーの新チューハイ「AWAS」のCMだという。 「制作発表でもゴクゴク飲んでうれしそうでしたけど、実は、お酒は好きだし弱くないんです」(アイドルライター)
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芸能 2007年07月07日 15時00分
メトロン星人 最優秀宇宙人に選ばれる
特撮ヒーロー、ウルトラセブンの誕生40年を記念した「ウルトラセブン大賞」の授賞式が6日、都内で開かれ、モロボシダンを演じた森次晃嗣(64)と友里アンヌ隊員役のひし美ゆり子(60)が登場した。 07年7月7日が、7が3つ並ぶ記念日であることから、セブンの敵、全70キャラクターからファン投票してもらい、大賞および最優秀宇宙人にメトロン星人、最優秀怪獣にはエレキングが選ばれた。 この模様はCS放送「ファミリー劇場」で31日に放送される。【写真】左からメトロン星人、森次晃嗣、ひし美ゆり子、エレキング=東京都世田谷区の東宝ビルト
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その他 2007年07月07日 15時00分
結奈美子ちゃん大特集予告
内外タイムス7月10日号(7月9日発売)で結奈美子ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>7月10日まで「新宿TSミュージック」7月11日〜20日「A級小倉劇場」8月11日〜20日「大和ミュージック劇場」8月21日〜31日「船橋ニュー大宝」9月1日〜10日「岐阜 まさご座」9月11日〜20日「東大阪 晃生ショー劇場」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2007年07月07日 15時00分
「第43回七夕賞」(GIII 福島芝2000m 8日)谷やんの儲かりまっせ!「今年は5000万円取りにいく」橋口師が吠えるヴィータローザ◎
新企画の昨夏は大好評を博した「サマーシリーズ」。先週の函館SSでひと足先に幕を開けたサマースプリントシリーズに続いて、「サマー2000シリーズ」が今年も始まる。 「夏の真の王者を決めるんだから、ハンデ戦が多いのはいかがなものか」という多くの厩舎関係者から聞かれた不満点が改善されなかったのはいささか残念ではあるが、今年はサマージョッキーシリーズが新設されバージョンアップ。人馬一体、昨年以上に燃え上がる“熱い夏”になるはずだ。 そんななか、5000万円という破格の優勝賞金に舌なめずりしているのは、ヴィータローザを送り込む橋口師だ。 昨年は直前まで5ポイント差あった1位スウィフトカレントを、勝てば逆転できた最終戦の新潟記念でクビ+クビ差の3着。結果、4ポイント差の6位に泣いた惜しい敗戦を糧に「去年はシリーズ参戦が2戦だったが、今年はこの後も小倉記念、新潟記念の3戦をしっかり予定している。ひとつ勝てば、かなり優勝の可能性が高くなるからね」とリベンジVにしかと戦略を立て、このシリーズ開幕戦・七夕賞にピタリと照準を合わせてきた師のハートが最も“熱い”。 無論、仕上がりは文句なし。水分をタップリと含んだ栗東DWコースで、6F80秒3→65秒4→52秒1→38秒9→12秒2の好時計を叩き出し、併走パートナーに圧倒先着。コンビを組む上村ジョッキーに、「少し気を抜くところがあるからゴールまでしっかり追ったけど、いい動きだったね。前回より間違いなくいい状態」と絶賛させた5日の最終追い切りを見れば、金鯱賞から中5週、いつものグリーンウッドへの短期放牧には出さず、自厩舎において入念に乗り込まれた調整パターンが当たったのは間違いない。 「体調面はいうことないし、昨年だってスウィフトカレントに負けたという気持ちはない。今年は去年取り損ねたものを取るという燃え上がる気持ちがあるよ」。この夏のサマー2000シリーズは真紅のバラ一色に包まれるムードが充満している。
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レジャー 2007年07月07日 15時00分
「第43回七夕賞」(GIII 福島芝2000m 8日)本紙・橋本はユメノシルシに注目
サマー2000シリーズ(全5戦)の第一弾。シリーズチャンピオンには、ボーナス5000万円が支給されるとあって、どの陣営もチャンスに虎視眈々。 ライバルを蹴散らし栄冠を手にするのは、前哨戦の福島TVオープンを快勝し勢いに乗るユメノシルシ。その福島TVオープンは、直線大外から強襲を決め逃げ馬のイメージを一新する値千金の勝ち星だった。 「うまく展開がはまっただけ」と兜の緒を締める吉田豊騎手。しかし、今シーズンの目覚しい成績を見れば、あれがフロックでないことが納得できる。ここまで6戦して4勝、2着1回とほぼパーフェクトだ。 唯一の着外は天皇賞・春15着だから決して悲観することはない。本格化した今なら、チャンスは十分。1F延長も勝利へ後押しする。 相手は、実績からヴィータローザと、サンバレンティンだが、伏兵陣も多士済々だ。
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レジャー 2007年07月07日 15時00分
「第12回プロキオンS」(GIII 阪神ダ1400m 8日)本紙・谷口は関東馬ワイルドワンダー◎
昨年の覇者メイショウバトラーや、一昨年のブルコーンコルドが勝ったプロキオンSに比べれば、今年は明らかに関西馬の質が落ちる。ならば、関西馬のどの関係者も「あのブライアンズタイム産駒は抜けている」と恐れおののく関東馬ワイルドワンダーを◎に。ダ1400mは<3010>のベスト条件だけに、アンタレスS以上のパフォーマンスで圧勝か。 相手筆頭は年齢的に上積みは見込みづらくても、まだまだ力の衰えはない古豪・リミットレスビッド。前走時に減っていた馬体も500kg台に戻り、心身ともにパワー再充電なった。 ボードスィーパーほか、△勢も連下なら。
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スポーツ 2007年07月07日 15時00分
HERO'S 柴田勝頼が“狂拳”でのグレイシー狩りを宣言した
「HERO'S 2007開幕戦」(16日、横浜アリーナ)でスーパーファイトに臨む“狂拳レスラー”柴田勝頼(ARMS)が6日、都内のジムで練習を公開。デビュー戦では自慢の拳を負傷したが、現在は「すごい硬く」なっていることを言明し、進化した“狂拳”の存在を明らかにした。 グレイシー第3世代のハレック・グレイシー(ブラジル)とのデビュー2戦目に臨む柴田。この日は師匠の船木誠勝と過酷なトレーニングを公開した。通常インターバルを取るミット打ちも、20分間ぶっ続け。さらにはグランドのスパーリングでも休むことなく10分間ぶっ通しで行うなど、ハードなトレーニングを披露した。 過酷な練習をこなした柴田だが、トレーニング後も飢えた獣のようにまだまだ動き足りない様子。
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スポーツ 2007年07月07日 15時00分
美濃輪育久 10周年で新たな誓い。ミノワマンとして真の超人を目指す!
“本能のリアルプロレスラー”美濃輪育久が6日、都内のDEEPオフィシャルジムで「2007CMAフェスティバル 美濃輪郁久デビュー10周年記念大会」(25日、後楽園ホール)に向けて会見。デビューから10周年の節目を迎えた美濃輪は、超人ミノワマンとして新たなスタートを切る。 今回のテーマに「ミノワマン第2話・感謝の巻」を掲げる美濃輪。昨年末から、美濃輪はミノワマンとしての「第1話」をスタートさせているが、デビュー10周年の節目に「自分自身の全てを見せたい」と新たな意欲を燃やし、ミノワマンとして真の「超人」化を掲げる。
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レジャー 2007年07月06日 16時00分
松島特別(福島芝2000m 7日) 先週22万円馬券的中 虎穴の狙い馬は爆穴シンボリモーガン
いよいよオーラスを迎えた2回福島。土曜メーンは1000万による「松島特別」(芝2000m)。10頭立てと手ごろな頭数ながら、本命馬不在の混戦模様で波乱は必至だ。先週の皆生特別(3連単22万4140円)を◎☆☆で見事に的中させた虎穴馬券は、古豪シンボリモーガンに白羽の矢を立てた。福島で頼れる男・中舘を配して万全の態勢で臨むだけに、万馬券を演出する可能性は決して低くない。“荒れる最終週”だけに、今週も虎穴馬券から目が離せない!! 本命は、叩き3戦目でデキ急上昇のシンボリモーガンだ。 前走・信夫山特別は、4角での手応えが良かったにもかかわらず伸びあぐねて5着。まだ復調途上だったことと、距離が長かったことが敗因だ。 今週の坂路追いは馬場が悪く4F58秒6と時計を要したが、坂路を元気一杯に駆け上がった姿は、昨秋に福島で500万勝ちした当時のもの。完全復調を印象づけた。 2000mは<2102>と好成績を誇るベストディスタンスで、福島は(5)(2)(3)(1)(4)(5)着と崩れ知らずの得意なコース。最終週の荒れた馬場も、父がダンスホール、母父がモガミという血統からプラス材料といえる。 鞍上に福島男・中舘騎手を配し、万全の態勢だ。
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レジャー 2007年07月06日 16時00分
松島特別(福島芝2000m 7日) 藤川京子 サンワードブルが古馬一蹴よ
松島特別は3歳馬サンワードブルが古馬をまとめて面倒みます。前々走で未勝利勝ち。昨年10月にデビュー後、7戦目にしてようやく1勝を挙げた遅咲きですが、ここへきてやっとしっかりしてきました。 使い出しのころは追ってフラフラ。口向きも悪く、何もかもが“お子ちゃま”といった感じでした。乗り役はさぞかし苦労したことでしょう。それでも、最後にジワジワと伸びてくる脚には「いずれは」の希望の光を抱かせました。 冬場は番組の関係もあり、ダートに転向。勝利を挙げることはできませんでしたが、砂を被るタフな競馬を経験したことで、もまれ強くなりましたし、パワーのいる馬場で底力をつけることもできました。いい成長過程を踏めたと思います。 そして、再び芝に戻した3走前から、ようやく真価を発揮し始めました。鋭い末脚を発揮して3着したのを足掛かりに、ポンポンと2連勝。とくに、前走の夏木立賞は昇級戦にもかかわらず、直線大外からの豪快な差し切り勝ち。ひどかったササり癖もすっかり改善され、力強いフォームで駆け抜けました。馬もやる気十分で、小柄な馬体も大きく見せています。 何より、芝2000m1分59秒4の時計も優秀です。一戦ごとに大きく成長している姿はまるで別馬を見ているよう。この分だと、ここもあっさり通過できそうですね。 福島は初めてですが、手前の関係で右回りの方がスムーズなタイプ。しかも、10頭立てと頭数は手ごろですから、小回りはさほど気にすることないでしょう。54kgを生かし、鋭い決め手で突き抜けます。