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トレンド 2008年10月08日 15時00分
ブレスト式 必勝ロト6当選術
バイクから遠ざかって久しい。ヤマハSRが小生の愛鉄馬であった時がある。4ストロークSOHC2バルブの単気筒エンジン。生き物を連想させる排気音と股間をくすぐる振動、キックペダルを踏み込まないと始動しないエンジンがたまらなかった。タンクをBSAゴールドスターのアルミタンク仕様に替えマフラーはキャブトン、シートはダブルシート、ハンドルとステップを替え、カフェレーサーをきどっていた日々が懐かしい。 SR誕生の契機は、エイプリルフール企画で登場したロードボンバートという名のバイク。実在しないバイクに注文が殺到。XT500というオフロードバイクのエンジンを使用しオンロード風バイクにカスタマイズされていたこのバイクこそ、後のSRの原型。SRも同型エンジンで極太リアタイヤのTWも生産が中止されたと聞く。単気筒はもうすっかり過去のものということなのか。 小生はSRのタンクにシルバーホッパーの名を刻んでいた。銀のバッタという意味だ。今宵はホッパーに思いを込めてグラスホッパーを愛馬に捧げよう。 2のドローと連番連鎖大爆発。次回ブレスト数は、出現率15.4%以上の数字群より抽出。ライン数10番台連番シフト。ブレスト数11・15・18ライン数1・4・5・6・10・12・16・17・20・23・26・27・28・29・31・33・35・36・37・38・39・【(1)・(17)・(18)・(20)・(31)・(33)】【(4)・(16)・(17)・(26)・(36)・(38)】【(5)・(10)・(11)・(28)・(38)・(39)】【(6)・(15)・(16)・(27)・(35)・(37)】【(11)・(12)・(18)・(23)・(29)・(31)】○ブレスト式とは… ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。<プロフィール> 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」
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スポーツ 2008年10月08日 15時00分
北京五輪柔道100キロ超級金メダリスト石井慧 プロ入り撤回も消えない大みそか参戦説
プロ転向が取りざたされている北京五輪柔道100キロ超級金メダリストの石井慧が7日、都内で記者会見を開き、現時点での総合格闘家デビューを否定した。プロ入りをチラつかせて柔道界から見放された挙げ句にMMA転向を白紙撤回。四面楚歌となってしまった放言王のドタバタ劇は何だったのか。それでも消えない大みそかプロ転向のシナリオとは。 「今は卒業のことで頭がいっぱいなので、これから振り出しに戻って考えたい…」。歯に衣着せぬ発言で知られる石井の言葉に、普段の力強さはみじんもなかった。 一部報道で5日に総合格闘家転向を報じられたことから、大みそか総合格闘技への参戦が急浮上。6日に都内で開かれた全柔連専門委員会の会議後に吉村和郎強化委員長から「お前の人生だから好きにすればいい」「(ロンドン五輪の構想には)ない。ここまで騒ぎになったらいらん」などと三行半を下されたこともあり、この日はプロ転向を正式表明するものとみられていた。 しかし、ふたを開けてみればトーンダウンの感が否めない会見となった。まず総合格闘家への転身について「興味みたいなものはありますが、いまは学生なので卒業を第一に考えている」。さらにはDREAMや戦極といった総合格闘技団体との接触についても「ない」と一切を否定した。 プロ転向を先送りした格好となったが、そこには恩師の思惑が見え隠れする。会見に同席した斉藤仁全日本監督は「前期は合宿、五輪後も色々な祝賀会があり、とにかく授業に出ていない。これからは卒業モードでやれということです」。これまでの石井の「卒業第一」発言は監督指令だったことを暗に示した。 総合転身を言及したことから完全に四面楚歌になってしまった石井だが、それでもMMAマットへの思いは揺るぎない。プロ転向の時期こそ「いつ行くかはまだはっきり決めていない。時間があるのでゆっくり考えたい。焦っても仕方がない」と明言を避けたものの、今後は「指導者として柔道界に残るというのはない」ときっぱり。格闘家転身を見据えて退路を断つハラが固まっていることも示唆した。 プロ宣言はいつになるのか。現段階では卒業後としているが、その一方で早期転向宣言のウルトラC案もある。テレビ関係者は「卒業を待たなくても、早ければ11月中旬だってあり得る。11月上旬の後援会と大学内部の祝勝会を終え、全柔連の強化指定から外れたタイミングで、という可能性は十分」と指摘する。11月15、16日に行われる講道館杯後に全柔連の強化指定選手が確定するタイミングで強化指定選手から除外されれば、急転直下の正式表明は否定できないという。 それだけではない。「本人が、大みそかも出るって言えば問題ない。だって大みそか(のイベント)に出ても卒業には支障ないですし、そもそも学校休みですからね」(前出・テレビ関係者)。いまだ大みそか参戦の可能性は完全に消滅していないというのだ。 現時点でのプロ入りは回避したものの、一連の騒動により石井の去就には、さらに注目が集まった。○一問一答 会見での石井は神妙な面持ちでビッグマウスも封印。終始歯切れが悪かった。 −−吉村委員長のロンドン構想から外れてるという発言をどう思う。 「自分は来年の世界選手権に出ないで休みながらやるって言ってきました。世界選手権に出なかったりしたら、自然とロンドン(五輪)もなくなる。自分もそう思う」 −−父親は何といっているのか。 「父親も卒業することを第一に考えているので、授業も出るようにしていてます」 −−総合格闘技の練習は? 「あんまり。いや、全然やってないッス」 −−格闘技団体からのオファーは。 「全然ないし、話も聞いてないです」 −−転向はいつごろか。 「30(歳)で行くかもしれないし、それは分からない」 −−来年ならある? 「それは考えていない。卒業をまずして、それから振り出しに戻って柔道を本当にやりたいかどうか、これから考えてみようと思う」
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スポーツ 2008年10月08日 15時00分
全日本プロレス 小島がメーン強奪宣言
全日本プロレスの小島聡が7日、世界タッグ王者チームを「すべての試合でメーンにふさわしい試合をしたとは思っていない」と一刀両断。世界タッグ奪還と全戦メーン強奪を宣言した。 次期シリーズ開幕戦(11日、東京・後楽園ホール)で新日本プロレスの天山広吉と組み、太陽ケア&鈴木みのる(GURENTAI)の持つ、タイトルに挑戦する小島。みのるから「一夜漬けの宴会芸」とこき下ろされたことに対し「(負けて)恥ずかしい思いをするのはそっち」と切り捨てた。 小島にとってこれが天コジ復活後、初のタイトルマッチ。それだけに「完成度の違いを見せつけたうえで勝つ。昨日、今日組んだばかりのタッグチームに教えてやりますよ」と必勝を誓う。 さらには「勝ってオレがシリーズ全戦メーンを張る」とブチ上げた。なんとしても、みのるの5冠奪取を食い止める。
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スポーツ 2008年10月08日 15時00分
新日本プロレス 永田と田中が大舌戦
10・13新日本プロレス東京・両国国技館大会で一騎打ちを行う“ミスターIWGP”永田裕志とゼロワンMAXの田中将斗が7日、都内の新日プロ事務所で会見。大一番を前に舌戦を展開した。 世界ヘビー級選手権の調印式に臨んだ2人。まずは永田が「田中に完璧に勝って完全復活を印象づけたい」と挑発。さらに「今回のタイトルマッチは3つの勝負。田中との男の戦い、IWGPとの戦い、世間との戦い。結果、オレが勝って世界ヘビーのベルトを巻くのが、田中のいう世界ヘビーを4大メジャーのベルトのひとつにするってことじゃないですかね」と闘志をたぎらせた。 だが、田中も黙ってはいなかった。後楽園大会で絞め落とされたこともあり「借りは両国で何倍にもして返したる。1回やられたことは2度と通用せえへんことを証明する」とピシャリ。「エルボーの乱れ打ちや。完全失神させる。永田をベルトの肥やしにする」と応戦した。 早くもライバル心をむき出しにする両雄の激突は、壮絶な死闘になること必至の情勢だ。
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その他 2008年10月08日 15時00分
「アキバ探検隊」AKB48 TOKYO体操イメージリーダーに就任
アキバが生んだ人気アイドルグループAKB48が、2016年東京五輪招致に一肌脱いでいるのをご存じか?招致気運を盛り上げようと東京都が考案した「TOKYO体操」を広めるため、イメージリーダーに就任したばかり。メンバーはこのほど、東京・六本木ミッドタウンで行われた招致イベントに参加し、漫画家の蛭子能収さんと体操を実演。会場のファンからは「手取り足取り直接指導して欲しい」と熱烈要求が飛び出した。 体操には、ビミョーにリズミカルな「アクティブ」と、座ったまま実行する「シッティング」の2バージョンある。アクティブはこれからの日本を背負う若者のための体操という位置づけ。ダンスの基本ステップの要素を盛り込んで楽しく運動できる。Aボーイにはこれがおススメ。運動不足の中年ヲタク族は、無理せずシッティングバージョンから始めよう。 六本木のイベントには、秋元才加(20)、大島麻衣(21)、大島優子(19)、倉持明日香(19)、松原夏海(18)が参加。中年太りの蛭子さんがハアハア息を切らしていたのとは対照的に、3分30秒のアクティブバージョンを軽快にこなしてみせた。 上半身でぐるりと円を描く運動では、半そでポロシャツからかわいいヘソがのぞく。なにげに“萌え〜っ”なアクションを取り入れているから、ファンにはたまらない。 20代男性は「TOKYO体操練習しなくちゃ」と大張り切り。隣の友人は「メンバーがレッスンつけてくれないかなあ〜」と大胆要求を口にした。 体操のプロモーション映像や解説、振付カードは、AKB48公式サイトと都生活文化スポーツ局スポーツ振興部、東京オリンピック・パラリンピック招致委員会のホームページからダウンロードできる。 運動不足を自覚するアキバ系には、いい機会かも!?
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トレンド 2008年10月08日 15時00分
「私、テレビの味方です」 改編で消えたテレ東「GO!GO!アッキーナ」を惜しむ
4月と10月は番組改編期。始まりがあれば終わりがあるように、テレビ番組も9月末の声を聞くと終了ラッシュの時期を迎える。 何が一番悲しいって、『GO!GO!アッキーナ』(テレビ東京)が終了したことである! 3カ月前にスタートしたこの番組、12人の放送作家が週替わりで担当するというコンセプトだったのだが、その第1回目があまりに面白すぎたので(アイドルヲタの彼女がアッキーナだったら、というドッキリ企画)当連載でも激賞したのだが、終了したということで総括するべきだろう(おそらく週刊誌のテレビレビューでは誰も評価しないだろうから)。 作家が違えば出来も違うのは当然で、ハッキリ言って面白くもなんともない週もあったのだが、とはいえ、こういった実験的な番組にアッキーナを起用して放送した意味は大きい。 それだけではなく、この番組が引き出したのはアッキーナのコメディエンヌとしての魅力である。一般的なアッキーナのイメージといえば、グラドルでちょっとバカで、でも可愛いから許す!程度のもんだろう。 それはもちろん間違いじゃないんだが、それだけでは足りない。アッキーナはいつのまにか演技もできるようになっているし、バラエティー的な振る舞いもおそろしいほど成長しているのだ!! アッキーナの演技をちゃんと見たのは、今年1月に放送された『リンカーン』(TBS系)だった。別れ話がこじれて、アッキーナが激怒し、男にコップの水をぶっ掛ける演技を披露したのだが、これが意外にも上手で、ハッとした。彼女は単なるグラドルサイボーグなんかじゃない、と。 『GO!GO!アッキーナ』で秀逸だったのは7月22日深夜放送の回。アッキーナが働くカフェにカンニング竹山(37)、三又又三(41)、イジリー岡田(44)が客として来店。客好みのアッキーナを注文できる、という設定だった。つまり、メイドカフェ風アッキーナとかブスなアッキーナとかをオーダーできるのだが、この設定をひとつひとつ完ぺきに演じているのだ。しかも、ちゃんと笑いに落とし込んでいる。 他の番組ではどうか?とチェックしようとしたら、同時期に女優として出演していた『シバトラ』はすでに終了していた! しまった!ノーチェックだった…。再放送までおとなしく待ちます。
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トレンド 2008年10月08日 15時00分
書評「小さなニュースに火をつけて売る!」松本拓也著、技術評論社
いまや企業の社長もブログを書く時代。おバカグループ「羞恥心」のメンバーで人気急上昇中のタレント、上地雄輔のブログが「世界で最も1日の閲覧ユニークユーザー数が多いブログ」としてギネスブックに認定されたのはご存じの通りだ。 ブログを書く人(通称ブロガー)の中には上地のような、10万、20万の読者をもつパワーブロガーと呼ばれる人たちがいる。そんなパワーブロガーの力を使って一つのメディアを作ってしまおうというのが本書。 大手広告代理店より独立した著者は、パワーブロガーと協力したPR展開ですでに多数の成功を収めてきた。本書にはその成功例が実名で詳細に語られている。ブログをビジネスにしようと考えている人にとっては良い教科書だろう。 ブログの良いところは、お金なし!知名度なし!会社の規模なし!でも明日から始められるところ。これからブログで一旗揚げようと夢見ている人は、一度勉強してみては?(税別1480円)
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トレンド 2008年10月08日 15時00分
書評「新・殺人百科データファイル」日高恒太朗著、新人物往来社
明治、大正、昭和、平成と、その140年余りの歴史には、人々が忘れることのできない凶悪事件が存在する。その101件の歴史的事件とともに、事件の背後に隠された時代相を浮き彫りにする。 昭和47年、連合赤軍による「あさま山荘事件」が発生。警察が強行突入した犯人逮捕時の瞬間視聴率は90%を超えた。学生運動が下火となり、時代に取り残されようとしていた過激派の暴走の果ての悲劇だった。 昭和58年にはスパルタ訓練による“死を呼ぶ体罰”として論争を巻き起こした「戸塚ヨットスクール事件」が起きた。事件が起きた昭和50年代は、教育論争の年でもあった。校内暴力や登校拒否という言葉がメディアに取り上げられるようになり、豊かな時代の子供たちによる心身症が叫ばれ始めた時代背景が事件の背後にはあった。 重大事件の数々が、時代を映す鏡のように歴史を物語る。(税別1800円)
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その他 2008年10月08日 15時00分
星川音々ちゃん大特集予告
内外タイムス10月10日号(10月9日発売)に星川音々ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>9月2日 埼玉県生まれ血液型:O型スタイル:T154 B82 W59 H84デビュー:2005年7月26日「東洋ショー劇場」において趣味:海外旅行、ダンス、ダイビング初エッチ:15歳性感帯:チクビ所属:東洋ショー劇場 <スケジュール>10月11日〜20日「A級小倉劇場」11月1日〜10日「東洋ショー劇場」11月11日〜20日「シアター上野」11月21日〜30日「DX歌舞伎町」 みなさん応援よろしく!
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社会 2008年10月07日 15時00分
麻生首相訪朝説
支持率低下で追い詰められた麻生太郎首相(68)の“電撃訪朝説”が浮上した。やたら「解散権は自分にある」ともったいぶるうち、中山成彬前国交相の暴言辞任や米金融危機に端を発する景気不安が政権を直撃。解散総選挙を打つに打てなくなった状況を打破するため、麻生首相が解散前に北朝鮮訪問を実現。強いリーダーシップをアピールするのではないかとの見方が永田町で広がっている。 「麻生首相が日の丸をつけた政府専用機でさっそうと平壌空港に降り立つ。動画や写真による動静は伝えられていない金正日総書記とがっちり握手を交わし、拉致問題進展に直接乗り出す。国内問題の何をどう解決しようと、これに勝るリーダーシップのアピールはない。政権浮揚のため何が何でも実現したいはずだ」と全国紙政治部記者。 麻生首相は2日に拉致被害者家族と首相官邸で面会している。これも当初は河村官房長官らが面会予定だったところを、麻生氏が「家族の思いを直接聞きたい」と急きょ、ねじこんだという。 「被害者家族には『拉致問題は時間との勝負』と総力戦を約束した。小泉元首相ばりのサプライズ訪朝を腹に秘めているのだろう。総裁選直後の各種世論調査の支持率が予想を下回るものだったため、そのころから麻生は北朝鮮訪問を本気で考え始めたようだ」(政界消息筋) そもそも、内閣の顔ぶれを見ると極端な“対北朝鮮シフト”を敷いている。 自民党は昨年12月、山崎拓衆院議員を中心に北朝鮮との国交正常化を目指す議員連盟「朝鮮半島問題小委員会」を発足させたが、同委員会の副委員長がそろって閣僚入り。河村官房長官、中曽根外相のほか、中山氏の後任に抜てきされた金子国交相も名前を連ねている。福田前政権で拉致問題担当相を務めた中山恭子参院議員は、首相補佐官。安倍政権下で拉致事件捜査を指揮した元警察庁長官の漆間氏は官房副長官に充てた。 さらに、民主党への逆質問ばかりクローズアップされた所信表明演説では、北朝鮮との「過去清算問題」について言及している。 前出の政治部記者は「特に歴史認識で暴言の目立つ麻生氏にしては、慎重な言い回しだったのが印象的だった。明らかな北朝鮮へのメッセージだろう。重厚な布陣にも、もちろんそれなりの理由がある。問題は金総書記の病状だが、ヒル米国務次官補が今月初めに訪朝していることからも分かるように健在とみていい。でなければ北朝鮮が訪問を受け入れるはずがない。進展があって10月末にも6カ国協議が開かれれば、11月の解散直前に麻生氏訪朝というプランになるのではないか」と話す。 しかし、訪朝を画策したとしても、現実はそう甘くない。北朝鮮事情に詳しい河信基氏は「現時点では北朝鮮が麻生を受け入れるとは考えにくい。最低でも制裁の一部解除が必要だ」と指摘する。つまり、“手土産なし”では訪朝できないということだ。 小泉元首相は2002年、04年と2度にわたって訪朝し、金総書記から拉致事件への謝罪を引き出し、5人の拉致被害者を帰国させた。麻生氏が電撃訪朝して新たな拉致被害者が帰国すれば支持率は上昇するだろうが、何の成果もなければ急落は避けられない。 「麻生首相の言動を見ると、何を考えているかがはっきり分かる。イチかバチかのマンガ的発想をするタイプだ。麻生がモデルとしているのは小泉元首相だが、悲しいことに小泉ほどの構想力はない」(前出の政界消息筋) 訪朝は“諸刃の剣”。所詮、奇策は奇策でしかないのか?麻生氏の動向に注目が集まる。