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芸能 2009年02月26日 15時00分
皆藤愛子 自賠責保険のキャラクターに
フジテレビ系「めざましテレビ」のお天気キャスターの皆藤愛子(24)が25日、日本損害保険協会の「自賠責保険広報キャンペーン2008年度キャラクター」に決定し都内で行われた会見に出席した。 3〜4年前に運転免許を取得したという皆藤は「不安がまだあって1人では(車に)乗ったことがない」と苦笑いしつつ、「友達4人とディズニーランドに行きたいですね。運転は私がチャレンジします」と語った。
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スポーツ 2009年02月26日 15時00分
プロ野球裏スコアブック 本番に調子合わせる侍ジャパンに死角なし
WBCへの強化試合、オーストラリアとの2戦で三本柱の二本が失投を演じた。ダルビッシュと松坂だ。初戦のダルビッシュは四死球で自滅、松坂は1回を抑えながら、2回途中で2失点の降板。元投手の球界OBが言う。 「2人とも心配はない。特に松坂の2回は本人が言うように、『どの球が打たれるか』試したに過ぎない。本番でなければ松坂のように、あえて打たれそうなコースに投げてみるのがピッチャー。松坂はそれをやっただけ。少し不安が残るとすればダルのほうだが、これも本番までには修正してくるはずだ」 ダルビッシュは、まだWBC公式球が指になじんでいないフシがある。それでも大丈夫なのか。 「ダルはクレバーな選手。だから試合後に『投げてはいけない球と使える球種のメドはついている』と話している。まだ国際試合に慣れてなく、若さから気負うところがある。そのあたりは、城島がうまくコントロール、リードするよ」 中継ぎと抑えは、ほぼ完璧。投手陣は信用してよさそうだ。さて、打つほうはどうなのか。スポーツ紙デスクの話。 「オーストラリアのメンバーは、言ってみれば1軍半。大量得点したからといって、鵜呑みにはできない。松坂やダルビッシュがそうだったように、試し投げしたとも考えられる。ただ、打てなくてシュンとなるよりはいい」 「イチローが打てなかったからと騒ぐ必要なない。オープン戦ではいつものこと。本番に照準を合わせて、手抜きしてるんだよ(笑)」(前出・OB)
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スポーツ 2009年02月26日 15時00分
新日本プロレス 棚橋激白! 目指すは世界のエース
新日本プロレス2・15両国大会で、ライバル中邑真輔を破って初防衛に成功したIWGPヘビー級王者の棚橋弘至。4・5両国国技館大会では、元レスリング五輪金メダリストで米TNAの最強戦士カート・アングルとの防衛戦を控える。世界最高峰レスラーを迎え撃つ新日本のエースは「日米エース対決」に何を思うのか。早くも5・3にはV3戦も組まれ、試練の防衛ロードに立ち向かうチャンピオンに迫った。 2・15両国大会で新日本のエース対決を制して初防衛に成功した。 「ドームで新日本のエースは1人でいいって言い出し、一番の強敵に勝って純粋にうれしい。(中邑は)俺がどれだけ強烈なエルボーを打っても、ヒザをどれだけ強く蹴ってもそのたびに立ち上がってきた。やっぱりライバルといわれるだけのことはある。ただ俺は日本のエースに収まっているつもりはないし、世界のトップ、世界のエースになる人物だから負けなかった」 試合後にはリング上で世界のエース、米TNAカート・アングルから挑戦を要求され、4・5両国大会で迎え撃つことになった。 「自分のレスラー人生ですごく大事な試合になると思う。いままで日本のエースとしてだけでなく、世界でも、さらには宇宙でも、と言っていたので、世界最高峰のカートと試合ができるのはうれしい半面、緊張する部分もある。でも、俺なら勝てると思っている。そしてIWGPのベルトが世界のベルトということを改めて証明したい」 世界最高峰レスラーのアングルにはどんな印象を持っているのか。 「カートはどんな相手とでも何分でも試合ができる。本当に精密機械のようだ。俺が昨年、TNAに遠征したときもバックステージでは(他の選手たちから)『マシン』と呼ばれていた。レスラーとして世界最強の選手なのは間違いない。アマレスでオリンピックに出場して金メダルを獲った輝かしい選手と、(自分のように)高校まで野球をやっていた選手が闘う。勝てばまさにジャパニーズ・ドリームでしょう」 ただ、アングルには昨年タッグマッチで敗れている。 「タッグとシングルは違うし、あのときやられちゃった借りを返す。シングルマッチだったらヤバイ試合になりますよ(笑)。カートに勝てば世界の扉も開けてくる。世界各国で防衛戦を行うとか、TNA王座(とのダブルタイトル戦)とか…。カートはオリンピックで頂点に立った4年に1人の逸材ですが、俺は100年に1人の逸材。これがハッタリでも何でもないことを試合で証明しますよ」 アングル戦の先には、すでに5・3福岡大会で、春のG1「ニュージャパンカップ」の覇者とのV3戦が決定済み。わずか1カ月足らずで次の防衛戦に臨まなければならない。 「じゃんじゃん組んでもらって構わない。永田(裕志)さんが作ったIWGP最多防衛記録の10回を超えたいし、20回防衛することを目指す」 1・4東京ドームで全日本プロレス武藤敬司から王座奪還後、4カ月に3度の過酷な防衛ロードが課せられた。新日本のエースは、アングル戦を足がかりに世界進出を見据えている。
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スポーツ 2009年02月26日 15時00分
秋山成勲 UFCと独占契約
米総合格闘技イベントUFCは24日(日本時間25日)、公式ホームページで秋山成勲と契約したことを発表した。反骨の柔道王は、石井慧とともに、格闘技の“メジャーリーグ”に挑戦する。 秋山は昨年12月に自身のブログで大みそか「Dynamite!!」の欠場、FEGとの契約が切れたことを告白。DREAMを離脱し去就に注目が集まっていたが、UFCと独占契約を結んだことを発表した。 デビュー戦の詳しい日時や対戦相手などは未定だが、公式サイトでは秋山を「(世界の)ミドル級トップ10の選手」と紹介。ダナ・ホワイト社長も「ミドル級戦線ですぐにでもインパクトを残すことだろう」「柔道の技術、関節技、フィニッシュに持ち込む力もある」などと大絶賛している。 ミドル級は王者のアンデウソン・シウバ、元PIRDE2階級王者ダン・ヘンダーソンなど、トップファイターがひしめき合う激戦区。実力主義で知られるUFCではデビュー戦から生き残りを懸けた厳しい闘いが待ち受けることになる。 秋山は、日本、韓国で近日中に会見を開く予定。新たな道を踏み出した反骨の柔道王に注目だ。
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スポーツ 2009年02月26日 15時00分
ZERO1 大谷社長が覚悟のベルト挑戦
ZERO1の大谷晋二郎が腹をくくった。あす27日の東京・後楽園ホール大会では不退転の決意でベルト奪還に臨む。 団体の至宝である世界ヘビー級王座を新日本プロレスの永田裕志に奪われている。佐藤耕平、高岩竜一、田中将斗が外敵王者に敗れ、社長は“最後の砦”。万が一負ければ緊急事態に陥る。リスクの高い一戦となるが、「早く来い27日って気持ち。僕の中では勝つイメージしかない」と自信満々だ。 永田は新日プロ時代の同期。旧知の間柄だけに、攻略の糸口はつかんでいる。「(永田は)王者としていい試合をしなけばならないと焦っている。冷や汗を垂らしているのは向こう」と心理的に優位と分析。「僕は結果を求める闘い方をする。30秒でも1分でも(勝てば)いい」と内容より結果を重視し、積極的に仕掛けていく。社長就任から1周年を迎え、より責任感が芽生えた。「1日も早く取り返したい」。大谷は団体トップとして一世一代の大勝負に打って出る。
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スポーツ 2009年02月26日 15時00分
ボクシング 天海ツナミのWBA戴冠後の青写真
WBA世界女子スーパーフライ級タイトルマッチの調印式が25日、都内で行われた。日本女子初のWBA王者を狙う天海(てんかい)ツナミは、ベルト奪取を宣言。戴冠後の青写真も披露した。 WBAタイトルを懸け、中国初の世界王者・張喜燕に挑戦する。この日は、計量を一発でパスし「女子にしか見せられないものがある。男子に負けない技術や気持ちを感じてもらえれば。ベルトを巻いて帰る」と意気込んだ。 「4年間やってきたものを全部出して、次につながる試合をしたい」とベルト奪取後の青写真も描いている。所属するジムの山木敏弘会長は「どんどん強い選手とやらせたい。勝ったら私の知っている北朝鮮の選手(前WBCスーパーフライ級王者・柳明玉)とやりたい。ゆくゆくは統一戦をやりたいね」という野望を明かした。 2冠獲りの目標のため、まずは1本目のベルト獲りを狙う。
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レジャー 2009年02月26日 15時00分
データインパクト 阪神マイル編
今回は阪神初日(28日)に行われるアーリントンCを含め、次週にはチューリップ賞、さらに、その先には桜花賞が待っている芝1600メートルを徹底的に分析してみたい(データ分析対象は2006年以降)。 ◇枠番 1〜3の内枠が圧倒的に有利だ。阪神は06年に馬場改修を行い、芝1600メートル戦の発走地点は2角ポケットから向正面へと移動。3角までの距離にゆとりができたため、内外の枠順差が解消されると思われていた。だが、むしろ、07年以降の方が「内枠有利」の傾向が強くなっている。 馬券戦術としては、「人気馬が外枠に入ったときは疑え」。逆に、過去にこの条件で4〜8枠ばかりを引いて負けていた馬が内枠で人気薄というときは、絶対に押さえておきたい。 ◇騎手 このコースで30戦以上した騎手の複勝率ベスト5は、武豊(48%)、池添(44%)、安藤勝(42%)、岩田(42%)、佐藤哲(33%)。これに25戦で5勝、その中には5番人気1着、9番人気1着などがある藤田を加えた6人が信用できる。逆に、後藤、上村あたりは狙えない、 ◇種牡馬 “買い”の種牡馬はメイショウオウドウ、グラスワンダー、ホワイトマズル、フジキセキ、ジャングルポケットの5頭。“消し”はエルコンドルパサー、キングヘイロー、クロフネ。メイショウオウドウの強さは異常なので、産駒が出走してきた際には必ず押さえておきたい。
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レジャー 2009年02月26日 15時00分
中山記念 美浦黄門・橋本記者がエアシェイディの伊藤正調教師を直撃
2回中山競馬のオープニングを飾るのは、「第83回中山記念」(GII、芝1800メートル、3月1日)。伝統の一戦にその名を刻むのは、果たしてどの馬か。美浦黄門こと、本紙・橋本千春記者は、このレース4度目の挑戦となるあくなきチャレンジャー、エアシェイディに注目。「8歳になって充実期を迎えた」と語る伊藤正調教師を直撃した。 −−2連覇がかかっていたAJCCは、同厩馬のネヴァブションに阻止(2着)されました。振り返ってください。 伊藤正調教師「1着同着がよかったけどね(笑)。レースは前半の流れが遅く前に行った馬が残る展開だったし、後ろの馬のことを考えると自分からは動きづらかった。結果は2着に終わったが、内容は悪くなかったと思いますよ」 −−追い切り(美浦坂路800メートル49秒2)の感想をお願いします。 伊藤正師「先週、負荷をかけた強いケイコを消化しているので、やりすぎないように注意した。状態は昨年の秋口から好調ゾーンに入り、高いレベルで安定している」 −−明けて8歳になりましたが、年齢的な衰えは感じられないですね。 伊藤正師「8歳を迎えて、ようやく充実期を迎えた感じだね。普通は5、6歳で充実期を迎えるが、この馬はたび重なる骨折で休養期間が長かったから、ほかより2年遅くなった」 −−中山記念は通算4度目。過去3年は(4)(2)(3)着と惜しいレースが続いてます。 伊藤正師「勝ちみに遅いのは、母(エアデジャヴー)譲りだね。でも、(直線で)競り合いに持ち込んだ時は負けていないので、自分の型にハマればチャンスは十分ある。千八から二千(合計5勝)がベストだし、大いに期待してます」 −−最後に意気込みをお願いします。 伊藤正師「春はこのレースを目標にベストを尽くしてきたので、ぜひ、結果を出したい。応援してください」
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レジャー 2009年02月26日 15時00分
三浦皇成に続け 有望新人・松山弘平騎手がデビュー
3月1日から新規調教師に加えて、新たに新人ジョッキー5人がデビューを迎える。美浦から3人、そして栗東からは2人のフレッシュな若手が初お目見えする。 その中で松山弘平騎手はこれまで模擬レースを4勝。今年の中では最も追えるジョッキーとして評判の一人だ。 騎手を目指したきっかけは、父親に連れて行ってもらった阪神競馬場。レースのだいご味、サラブレッドの華麗な姿に胸躍らせたという。 「幼いころからのあこがれで、やりがいのある職業だと思っていました。目標は福永さんや池添さんのようなジョッキー。ひとつひとつ大事に乗って少しでも上の着順に持っていけるように頑張りたい」と松山騎手は今後の抱負を語る。 また、師匠の池添調教師は同じジョッキー出身として、「模擬レースを4度も勝つんだから、騎手としての勝負運がある。ただ、まじめすぎる面があるので、そのあたりは少しずつ成長していってほしい」と温かい目で見守っている。 デビューは小倉で4鞍に騎乗予定。一番の期待馬はヤマカツゴールド(2R3歳未勝利)で「追い切りの動きが良かった。スピードがあるので前々で競馬をしたい。これは楽しみです」と松山騎手は期待を寄せた。 デビュー予定だった國分恭介騎手は26日の調教中に落馬し、救急車で病院へ運ばれるアクシデント。今週の騎乗が危ぶまれている。
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レジャー 2009年02月26日 15時00分
阪急杯追い切り速報 ファイングレイン万全 5馬身先着
昨春の高松宮記念馬ファイングレインが、いよいよ始動する。 昨秋はセントウルS9着に続き、スプリンターズSでも10着に惨敗。体調が万全ではなかったとはいえ、GI馬としての輝きを失いかけた。しかし、前走のマイルCSで意地を見せた。久々のマイル戦にもかかわらず3着と底力を発揮した。 「昨秋は使いながら徐々に調子を上げてきたけど、正直、マイルCSでもピークとはいえなかった。それでよく頑張ってくれた」と影山助手は完調手前での好走劇に満足げな表情を浮かべる。 その後は放牧に出され、栗東には年明けに帰厩。2カ月間、みっちりと乗り込まれてきた。体はできていても肝心の動きがそれに伴ってこなかった昨秋と比べると、ケイコでの反応も上々だ。 「今回はいい調整ができている。何の不安もなくきているし、具合が本当に良くなった」。振り返れば、昨季は年明けから3連勝で春のスプリント王の座に就いた。体質的にも、冬から春にかけてが合うのだろう。 この後はもちろん、昨年に続く高松宮記念の連覇がかかる。それだけに休養明けといえども、ここは結果を出してGIへと陣営も気合が入る。 「59キロが課題になるけど、ここで格好をつけないことには本番なんていっていられない。何とかいい結果を出したい」 高齢馬の活躍が目立つ昨今、しぼむにはまだ早い6歳馬が、春の到来を目前に、再び花開くか。 【最終追いVTR】幸騎手を背にDWコースでロングベネフィット(古馬1600万)を3馬身追走。直線入り口で馬体を併せると、最後は5馬身突き放してゴールイン。5F68秒2、上がり3F40秒1→12秒4(一杯)をマークした。動き自体は軽快そのもので、追ってからの反応も抜群。久々だが、仕上がりは万全だ。
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