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レジャー 2009年02月05日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。今週の船橋は荒れていますね。私も何度か勝負しましたが、いつも以上に難解なレースにぶつかっています。 最終日の12レースはC2クラスの1500メートル戦です。今回は特に馬旨指数で浮上する条件を当てはめて軸を決めていきます。 馬旨指数では前5走から3走までの成績が基準になります。あとは着差とタイムですが、指数に反映されてくるのは着差よりも展開で伸びたか、後退したかが重要になります。 そこで浮上するのが、4番スピードローレル、8番レモドールです。 ローレルは船橋千五で連続5着以内、レモドールは大井で3戦連続5着以内です。特にレモドールは千五では4戦連続掲示板という成績。それらを指数に換算すると、レモドールは総数31.5、差数7.5、ローレルは総数34、差数6になります。 また、9番トップアンサーも、3場で5戦連続5着以内ですが、総数22、差数2とトータルでは低くなっています。これは上がり、着差、人気が2頭から劣っているのが、響いています。 そこで今回はスピードローレルとレモドールの2頭軸流しで勝負といきます。【3連単】2頭軸マルチ(4)(8)軸→(2)(5)(6)(7)(9) 最近は馬旨指数を上手に活用して高配当をGETしている方もいらっしゃるようなので、皆さんもぜひ、参考にして勝負してください。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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社会 2009年02月04日 15時00分
麻生首相 バー通い封印
国外ならバレりゃしないと思ったのではないだろうが、国際会議で恥の上塗りを演じてきた麻生太郎首相(68)。うすら笑いが板について、ヤケっぱちの逆襲もおなじみになってきた。さぞやヤケ酒がすすむのではと同情もしたくなるが、こっちだけは自主規制? ホテルのバーには、とんとご無沙汰らしいのだ。これは私邸から公邸に引っ越してからで、「何があったんだ」と永田町筋は目を白黒させている。 国会は予算審議の真っ最中。与党議員からも解散を要求され、野党にはここぞと攻め立てられる。憂さ晴らしにグラスをあおらなければ、「やってられるか」となりそうなものだが、そこは(本来の意味で)KYな麻生首相。ヤケ酒など飲まなくても、なんでもないらしい。政治部記者が証言する。 「東京・神山町の私邸から官邸に隣接する公邸に引っ越したのが1月19日。それから約半月になります。引っ越しを渋っていたにしては“新居”の住み心地がまんざらでなかったのか、帰宅時間が早まりつつあります」 官邸でのぶら下がりインタビューを終えると、驚くなかれ午後7時前に公邸に引っ込んでしまったこともある。 「首相と入れ替わるように記者団の前に出てきた秘書官が、『今夜は外出なし。こんなことは初めてです』と驚いていました。当の首相も『早く帰っても、やることないんだよな』とボヤいていたそうです」(前出・記者) 引っ越してからの平日の動きは、ばらつきはあるものの、帰宅時間は午後9時前後。2軒、3軒と梯子(はしご)して午前さまも目立った私邸住まい当時に比べると、ライフスタイルを大きく変えたともいえる。 「お前らが飲む水割り用の水を、いっぱい入れてあるからな」 引っ越し当日、首相は例によってべらんめえ調で秘書官に公邸の冷蔵庫を開けて、そう言った。秘書官は「酒の相手をさせられたら困るな。仕事にならなくなる」と苦笑していたらしい。 首相はこの時期、コートとマフラーを手放さず、自動車に乗るとひざ掛けを愛用しているなど、相当の寒がり。私邸での指定席は暖炉の真向かい。まきをくべながら葉巻を楽しむのが冬の夜のスタイルになっている。永田町関係者の話。 「『古い私邸に比べて、すき間風が吹かないのがいいんだ』と喜んでいた。気密性が高いし、床暖房も入っている。お気に入りなのは確かだ」 首相就任当初、早期の解散が頭にあり、「(公邸への)引っ越しは選挙が終わってから」と言っていたが、いまや解散時期はうやむやにしたまま。さまざまな世論調査で出てくるのは、与党大敗ばかり。解散しようにもできないのだ。 ホテルのバーで一杯やりたくても冬の夜は冷え込むし、また批判されかねない。暖炉の前で葉巻をくゆらすしかないか。(写真=麻生首相が連日通っていたバーがあるホテルニューオータニ。最近は足が遠のいているとか…)
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レジャー 2009年02月04日 15時00分
今週から本格始動 ユタカ ブレイクランアウトとのコンビで2週連続重賞Vだ
“暖気運転”を終えた天才がいよいよエンジン全開だ! クラシックの登竜門「第43回共同通信杯」(GIII、東京芝1800メートル、8日)。外の大物ブレイクランアウトに騎乗する武豊騎手(栗東・フリー)は先週、大胆な騎乗でGIII・京都牝馬Sを勝利し、今年初のタイトルを獲得、落馬骨折から完全復活を遂げた。最近は岩田、内田などの陰に隠れがちだったが、今週から一気に騎乗数を増やし、本気モード。2週連続で“ユタカマジック”がさく裂するシーンは十分だ。 昨年11月の落馬による右腕骨折の影響でポテンシャルをフルに発揮できずにいた武豊騎手だが、先週の日曜日は6鞍騎乗して重賞を含む3勝と大活躍。いよいよ軌道に乗ってきた。 京都牝馬S(チェレブリタ)では久々に“ユタカマジック”も見られた。馬込みに入れれば燃えるという馬の特性を生かし、意図的に内をすくう彼ならではの好騎乗。これにはレース後、本人の口から「今は右ステッキもバンバン振れる。もう大丈夫だよ」と全快宣言とも取れる発言が飛び出したほどだ。先週までは自ら騎乗数を抑えていたが、今週からフル参戦することが決定済み。8年連続のリーディング獲得に向けて、天才がようやく“本腰”を入れてきた。 今週、最も力が入るのが3度目の騎乗となるブレイクランアウト(共同通信杯)だ。過去2戦は2着(クビ)、3着(アタマ+1/2馬身)の際どい内容だったとはいえ、ともに1番人気を裏切ってしまった。とくに復帰初戦となった前走の朝日杯FSは「GIを勝つ資格のある馬だったんだけど、人間が休み明けだったからね」とレース後、珍しくうなだれたように、“右腕が普通の状態であれば”と思わせた歯がゆさが残るレースだった。自身の問題(骨折)でスターダムにのし上げられなかった馬だけに、心中期するものがあるはずだ。 ユタカの回復とともに、ブレイク自身もさらなるパワーアップを遂げている。斎藤助手も「この2戦の敗因は馬の幼さとハッキリしていたので、中間は精神面の鍛錬に時間をさいた。少しずつだけど、大人になっているのが分かる」と成長を感じ取っている。「前走後、豊さんは『仕掛けが早かった』と言っていたけど、子どもっぽさが出ただけ。能力の高さは分かっているので、普通に走ってくれればいい」 全快した鞍上に、一本シンが入った鞍下。このコンビにもはや敵はいまい。節分の今週、キーワードは「福は内」ならぬ「福は外」だ。
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レジャー 2009年02月04日 15時00分
共同通信杯 シェーンヴァルト 今度は負けられない!
エネルギーが有り余っている。シェーンヴァルトが上々の仕上がりを見せている。 「前走の後はすぐに疲れが取れて、レース翌週の水曜日には乗り込みを再開できたぐらい。元気が良すぎて、こちらが手こずるぐらいだよ」と岡田調教師はうなずいた。 その前走は朝日杯FS。デイリー杯2歳Sで重賞初Vを達成し、その勢いで中山に乗り込んだ。陣営はもちろん自信満々だったが、前半でゴチャついて後方待機を余儀なくされる不本意な内容で7着に終わった。 「本気で最優秀2歳牡馬を狙っていた」というだけに、悔しさは相当なものだった。だが、その分、疲れはほとんど残らなかったのが、今の充実ぶりにつながっている。 マイル以下に良績があるシェーンだが、父はジャングルポケット、母の父は凱旋門賞馬エリシオという本格派の配合。本当の適性は中距離より長いところにあるとみていい。それだけに、ここでどれだけ走れるかは、クラシックを占う意味でも重要だ。 しかも、鞍上は今回から内田騎手に強化された。「闘志を内に秘めているし、デキの良さには太鼓判を押せる。前走の無念を晴らしたい」と師は力を込めた。父も共同通信杯を制してダービー馬へと飛躍した。その背中ははっきり見えている。 【最終追いVTR】攻め駆けするタガノアッシュ(古馬1000万)をパートナーに選び、坂路2本目に本追い切りをかけた。内田騎手を背に徐々にペースアップしていき、ゴール手前でタガノをハナ差捕らえてフィニッシュ。最後まで気を抜かせないハードな内容で態勢を整えた。
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レジャー 2009年02月04日 15時00分
シルクロードS(GIII、京都芝1200メートル、8日) 今度も逃げ切る! サープラスシンガーが怪気炎
前哨戦の淀短距離Sを注文相撲で逃げ切ったサープラスシンガーが、悲願の重賞制覇に王手をかけた。 「疲れが取れ、調子は再び上昇中です」と笑顔で話す玉舎助手。宗像厩舎は先週、アブソリュートが東京新聞杯で重賞初制覇を達成。ムードは最高潮だ。 「2週連続(重賞制覇)になるといいですね。行き切れれば勝負になる。高松宮記念が目標だし、(勝って)賞金を加算したい」と同助手は盛んに腕を撫していた。 【最終追いVTR】ポリトラックで併せ馬を行い、5F67秒1、上がり3F37秒4→11秒8。5Fからビーボタンダッシュ(古馬500万)を2馬身追いかけ、馬なりのまま併入に持ち込んだ。動きには活気があり、前走時のデキをキープしている。
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スポーツ 2009年02月04日 15時00分
格闘技 小川直也が石井慧に苦言
北京五輪柔道金メダリストで総合格闘家にプロ転向した石井慧に、師匠の小川直也から猛ゲキだ。3日、東京・八王子の宝生寺で節分の豆まき行事に参加。小川は石井に苦言を呈した。 この日は師弟そろって約200人の参拝客を前に豆まきを行った。イベント終了後、小川は「エンターテイナーとしてはまだ若い。プロとは何かをわからないと」と弟子をバッサリ。石井は米アメリカン・トップ・チーム(ATT)での合宿から帰国したばかりだが「(ATTの)ファミリーになったって言ってたけど、プロは群れちゃダメ。一匹オオカミじゃないと」と切り捨てた。 何かと注目される“石井語録”にも「万人を引きつけるものがないと苦しい。(言葉が)まだ軽い。書物は読んでいるんだけど、それは誰かが言ったものでパクリ。もっと人生を積んだものが出てこないと」と手厳しい。 すべては期待の裏返しでもある。「この業界でオレの次に来るのは彼しかいない。オレがプロになって最初に師匠(アントニオ猪木)の付け人だったように、誰かプロに付くのがいい。オレは猪木さんに付くのがいいと思う」とアドバイスも忘れなかった。 IGFの猪木社長への弟子入りをすすめられた当の石井は「自分はプロレスラーではないし、エンターテイナーではないので…」とやんわり師匠の提案を拒否した。
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スポーツ 2009年02月04日 15時00分
プロレス 3大王者がそろい踏み
「節分会」ではGHC、IWGP、三冠ヘビー級の3大メジャー団体王者がそろい踏みした。 GHC王者の健介は「それぞれ違った輝きを目指さないといけない。俺の表現で輝かせていく」。IWGP王者の棚橋は「俺が一番輝いている」と自己陶酔。三冠王者ムタの代理人、武藤は「ここの駐車場は2カ所あって広い。あそこでプロレスするのも、面白いかも」とビジネストークに話を咲かせた。 また、ノア3・1日本武道館大会で復帰する小橋建太は、チョップの練習を解禁したことを明かした。「強く打てばいいってもんでもない。シンプルなものほど形になりにくい」と語った。
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スポーツ 2009年02月04日 15時00分
全日本プロレス 高山が武藤を挑発
三冠ヘビー級次期挑戦権を狙う“帝王”高山善廣が3日、次期シリーズ開幕戦(6日、東京・後楽園ホール)で対戦する武藤敬司を挑発した。 次期シリーズでグレート・ムタの持つ三冠ベルト挑戦を認めさせるため、武藤との“社長面接”に挑む。狙っているのはムタの首のみ。「(武藤は)棚橋に負けてIWGP(のベルト)を落としている。レスラーとしては“平民”だ。ターゲットじゃない。完全無視」と眼中にない。武藤が開幕戦で組むパートーナーについても「センスがないのはブタ(浜亮太)と鶏がら(西村修)をボディーガードにつけたこと」と切り捨てた。 この日は池上本門寺で立春恒例の豆まき行事「節分会」に参加。鬼を討ち払う福豆を手に「アイツの化身(ムタ)こそが鬼じゃないか? オレがムタとのタイトルマッチをできるようになったら、その時がプロレス界の節分だな。暗黒時代を終わらせる」と“鬼退治”を誓った。
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芸能 2009年02月04日 15時00分
赤い下着も効果なし!? 燃えなくなった陣内智則
このところ、人気お笑い芸人と女性タレントカップルの離婚が目につくようになってきた。そこで気になるのが、陣内智則(34)・藤原紀香(37)夫妻。特に離婚危機説は聞こえてこないようだが…。 「おばあちゃんの原宿」といわれている東京・巣鴨界隈の洋品店では、よく赤い下着が売れるという。 「赤は人を若返らせ元気にするところから、お年寄りに好まれているのです。いわゆるババシャツ、パンツなどが売れ筋。今なら季節柄、毛糸のパンツでしょうか。もちろん“勝負パンツ”にしているわけではありません」(週刊誌記者) そんなおばあちゃんたちを尻目に、トーク番組で「ここ一発は赤」と告白したのが紀香。 「運気アップのためによく友人へ赤いパンツをプレゼントトするという紀香。ここ一発とは具体的にいつのことを指すのかと、さらに突っ込まれると『ミュージカルの初日とか』と言って照れていました」(芸能ライター) 実は紀香、夫の陣内智則にも赤いパンツをはかせているという。 「自宅には、夫婦ともに黒系の下着は1枚もないそうです。紀香は何かの記念日ごとに、陣内に赤いパンツをプレゼントしているそうです」(芸能リポーター) しかし公私にわたって、このところの陣内はちっとも燃えてこないという。 「紀香夫妻をよく知る島田紳助によれば、“陣内より紀香の方が惚れている”という分析ですが、陣内は紀香と結婚して“すべてのツキを使い果たしてしまった”という声の方が圧倒的に多い」(芸能ライター) 入浴後、紀香がしばらくの間、バスローブ1枚だけの“全裸状態”でいることは芸能界でも有名だが、それが赤い下着状態になっても陣内は少しも燃え上がってこないそうだ。 「陣内の先輩で、女優(大竹しのぶ)を妻にした経験者である明石家さんまは会うといろいろなアドバイスをしているそうです。さらに“(紀香が)風呂に入っている音だけでも聞かせて”とお願いしているとか。陣内にこれだけの元気があれば様相も変わってくるのですが」(同) 「ココリコ」遠藤章造と千秋、木村祐一と辺見えみり、「スピードワゴン」井戸田潤と安達祐実と、このところお笑い芸人と女優カップルの離婚が続いているだけに気になるところだ。赤い布を見ると突進する闘牛のようなどう猛さが陣内にあれば、いいのだが。
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芸能 2009年02月04日 15時00分
浅尾美和「絶好調にあやかりたい」
アサヒビールが「クリア アサヒ」の新施策発表会を3日、都内で行い、CM出演者の浅尾美和(23)が出席した。 同社は2008年の「麦の新ジャンル」で売上げナンバーワンを達成。その主力となったのが「クリア アサヒ」。 浅尾は「絶好調にあやかって私もビーチバレーの頂点を目指したい」。先月“パリコレ”でモデルデビューしたことにも触れ、「(今後)新作水着も披露するので期待してください」と笑った。(写真=ビーチバレーでナンバーワンを目指す浅尾美和)